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森のpoohさんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 458
性別 男性
自己紹介 2014年あけましておめでとうございます。

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201.  オーシャンズ12
この軽いノリをいい感じと捉えるか捉えないかで分かれる作品と思います。 オールスターで濃密なものを期待すれば裏切られるので11を観てから雰囲気をつかまないといきなりは不満が残りそうですね。 全編スタイリッシュなすかした感じが小気味がいい。 しかし・・・・、それ以上でもそれ以下でもない。 したがってこれを目当てには行けない感じははっきり言ってあるね。 タイミングとか、他が特に良いの無い時には大外しは無いポジションなんだと思います。ブラピは脇だと光るねー。さすが。
[地上波(吹替)] 6点(2007-08-11 14:00:19)
202.  トゥームレイダー
そこそこ面白かったのではという感じ。皆さんが言うようにアンジェリーナ・ジョリーのキャラでもっているのは否めませんね。でも悪くないんじゃないでしょうか。こういうのもありと思います。親子競演もできて。ジョン・ボイドかなりのお歳ですね。 でももっと引き込まれるにはもうちょっとアンジェリーナ・ジョリーの演技力と予想を裏切る展開が潜んでいないとと思います。まー許してあげてもいいんじゃないでしょうか。
[地上波(吹替)] 6点(2007-08-04 00:23:24)
203.  サボテン・ブラザース
スティーブ・マーチンファンとしてはチェビー・チェイスとのバランスがいかがなものかという興味がありましたが、チェビーがボケるのを邪魔しない為スティーブ・マーチンが抑え気味という印象で個人的にはちょっと残念。全体はコメディーとしての王道である笑いあり・人情ありで綺麗にできている。でも...もっと毒と馬鹿さ加減があっても良いかな。批判を浴びるくらいでないとっ!と思っちゃったりします。
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-07-07 10:28:38)
204.  ザ・フライ2/二世誕生 《ネタバレ》 
前作よりは若干目新しい部分があってそこそこ面白いと感じました。 しかし、逆に毒が抜けてしまった感も..。 そもそもその装置があること自体がすごくて、ハエは本来科学者のおごりの悲劇という副産物のもの。これが続いて行ってもマシンの凄さにくわれちゃうと思った。 そこまでできちゃうなら遺伝子操作は直ぐでは?
[地上波(吹替)] 6点(2007-07-04 19:25:14)
205.  バーティカル・リミット 《ネタバレ》 
意外と良かったというのが率直な感想。 安易な展開ではあったのですが、なんてゆーのか肉親を亡くした経験のある人にはその思いに共感する部分が含まれていると思った。 あとはくさいくらい安易な展開をどーにかすればね。
[地上波(吹替)] 6点(2007-06-23 00:37:45)
206.  ザ・フライ 《ネタバレ》 
蝿男~の方を先に見ていたのでリメイクであるこっちの方はかなり遅れて観ましたが結構思ったより良かったという印象。 もうジェフ・ゴールドブラムの蝿っぽさとクローネンバーグのグロっぽさに尽きますね。ストーリーは蝿男を見ていたのでやっぱ全体としてはそれ以上に興味を引くものは無かったです。言わば古典のリメイクなのでテクノロジーが進化した表現は良かったものの、もうちょっと+アルファが欲しいと思った。
[地上波(吹替)] 6点(2007-06-14 00:33:01)
207.  ローズ・イン・タイドランド 《ネタバレ》 
予告を見て面白い作品じゃーないなとは思っていましたが、ここまで気味悪さを出されると印象に残ってしまう。 ギリアムの一貫しているモチーフはドラッグとか精神障害や妄想癖によりその人の頭の作り出すファンタジーなり悪夢なりを表現しているところに感じます。 それをこの作品では結構沢山描いていて、通常世界や常識社会の人達との対比がこれほど違っていても当事者はファンタジーという別世界に住んでいてそれを異質として捉える術はない。かえってそういうタイドランドに通常世界に生きる人が来てもそのファンタジーはグロであり、危険であったりする。 でも思ったのは死体を剥製にして永遠にいっしょにいる気分になるという事は、剥製じゃなくても良くニュースに数年に1回程度ある事。 リアルに不思議の国って言うのはこういう人の奥底にあるタイドランドであるという事でしょうか。 その表現はギリアム独自であり、しかし、映画としてはそのファンタジーを理解しないと相当つまらない。それもギリアムっぽいね。
[DVD(字幕)] 6点(2007-05-28 23:31:13)
208.  トゥモロー・ワールド 《ネタバレ》 
画像やアイデアは良いと思った。 でも全編?のオンパレードで勝手に想像というのは作品としていかがなものでしょうか。 どうも宗教やジョン・レノン、平和という部分をパロッているような気がする。 シリアスに作っている風で実はこれはかなりコメディーじゃないかと私は思います。 なので説明不足に作っているのはこれに重要な意味を観た人が付けるように仕込まれていると私は解釈します。 私たちの日常にある偏見や差別や殺戮。どれも人間性の一部であり、赤ちゃんの誕生というものが珍しいものになったらそれを偏見や差別を乗り越えて共感できる。 つまりそこまで行かないと人類というレベルで考えられず共感し合えないのは愚かだという皮肉なのでは?と見てて思いました。 シニカルな作品として珍しいと思いました。しかし、やっぱりこれはコメディーだよ。 それか、大人の寓話と言うべきか。 政府や誰か一部の人の洗脳を受けて社会が流れてしまうのは危険な事。 この作品に重い意味を付け過ぎるのも私は危険だと思いますよ。
[DVD(字幕)] 6点(2007-04-23 01:53:35)
209.  ザ・インターネット 《ネタバレ》 
そこそこ面白いのでは?と言うのが感想。 ITの進歩は目覚ましいのでなんとなく違和感が出るのは仕方の無い話で、ネットの怖さという点では十分サスペンスとして楽しめた作品と思います。 映画としても次第に孤立してゆく主人公が、自分の証明に電磁的記録に依存している社会の危うさを恐怖と共に感じ取るというメインテーマをしっかり表現できていてかつサンドラブロック演じる(?殆ど地?)いそうなお姉ちゃんぶりが良かったです。
[地上波(吹替)] 6点(2007-04-21 10:21:45)
210.  ゴッドファーザー PART Ⅱ
自分の感想の殆どはパートⅠと同じなのでその部分は割愛して、 レビューを見ているとやっぱりマフィア物・ヤクザ物に共通する興奮させるポイントがあるのだと分析します。 良く言われる映画館から出てうると肩をいからせて出てくるみたいなものでしょうか。 ボクシングや格闘技系を観戦してもそういう効能がありそう。 自分にとってはあと1つそれで何が残ったのかを求めますね。なのでⅠⅡ同じ評価です。
[地上波(吹替)] 6点(2007-01-06 16:21:22)
211.  ゴッドファーザー
最初に言いたいのはこの映画は自分にとってある1点を除いては良い映画と思っています。 役者の演技にせよ残虐性の表現にせよマフィアの裏側など良く出来ているし映像も良い。しかし、1点だけこの映画が果たす役割(目的)は何だろうと考えると、それは娯楽性なのかなと考えたりします。人間の本能の中には種の保存という性質を持っているから、家族愛にからんでその防衛反応が出るのも判るし、当時のアメリカ社会でその移民をめぐる背景にそういうものが有るのも理解できる。少し若い頃にはそういうものにかっこ良さを見た事も正直ある。 全体を反面教師として捉えられなくはないが、最近はその映画のメッセージに注目している自分には、これを見た人がどう思うだろうかという事を考えてしまうと、これ以上の点は自分は付けられないかな。 無論多くの映画に暴力やそういう組織は出で来るのですが、大抵はその映画のメッセージの役割があっての上の表現だと僕は思います。 なので自分は諸手を上げて良いとは言えないものの、映画として悪いものではなく映画史に残る作品だと思います。マーロン・ブランド自身の事もダブって見えてしまうね。
[地上波(吹替)] 6点(2007-01-06 15:54:28)(良:1票)
212.  告発の行方 《ネタバレ》 
社会問題を扱ったテーマなのでこれを観た人がそのテーマについて何か考えるというのがこの映画の評価につながるのだと思います。 だとすれば、ここにあるレビューを見るとそれにほぼ成功していると思います。 レイプについて犯罪かどうかについては犯罪であってその罪を裁判で認定して刑を科す。 映画が指しているのはその法律を通して、倫理上どこが悪いのかという事を自問自答する部分にあると僕は思います。 最近言われているいじめの問題もこの件と全く同じで、当事者間は肉体的精神的被害を法律に判断を委ねられる部分はありますが、まわりでいじめを助長していた人、見てみぬふりをした人には法律ではなにもその事自体の第3者的検証はされない。 この映画でもあったように、個人的には本来レイプを防げる立場にあった人が止めさせようとする行為が無かった事が一番問題なのだと思います。 自分の身に置き換えて考えるという事が社会全体に必要で、それが回りまわって自分を大事にすることにつながるのだと。 最初、検事は被害者としてはこれくらいの落としどころで妥協するのがベストと考えた。でも、法律で裁いてもらいたいのではなく、皆が被害者の素行から不条理な先入観で見られてセカンドレイプされる現実に声を上げたかったのだと。 しかし、だからと言って戦場に無防備にピクニックに行くのを当事者に何も落ち度が無いとは私は思いません。 ジョディ・フォスター演じる主人公は裁判に勝っても被害を受けた事には変わりはないので、犯罪に遭わない為にも自分自身を戒める事があってこそと思います。 あと検事役のケリー・マクギリスは自分が過去にレイプ被害にあった事を告白していますね。それだけアメリカがこの犯罪が多く身近なテーマだと言う事を思い知らされました。
[地上波(吹替)] 6点(2007-01-06 11:03:58)
213.  コクーン 《ネタバレ》 
テーマが老いであるので、おじいちゃんおばあちゃんが若さをひと時味わってその老いについて再び考え直しそれぞれの答えが違っているというのが全てで、SF色ではありますが実にヒューマンなテーマ。 そんなに面白くはないですが、そういうテーマをSFタッチで見せるという点では実は重いテーマをさらっと見せているのが良い点だと感じました。まあこのくらいでは。
[地上波(吹替)] 6点(2007-01-03 11:38:51)
214.  氷の微笑
この年このパロディーがいたるところで(警察で事情聴取され足を組み替えるシーン)されていたのを思い出します。 しかし、それだけの印象かな。 全く駄目でもないけど、心理サスペンスだけなのでそれ以上でもそれ以下でもない感じ。動機がいまいち良くわかんないし、いかれた人としまってはそれまでだし。
[地上波(吹替)] 6点(2007-01-03 11:18:52)
215.  激突!<TVM> 《ネタバレ》 
自分にとっては昔なつかし映画ですね。 スピルバーグの出世作である関係の解説は確か水野晴郎さんがTVの映画前説で言っていたのを思い出します。もう機は熟していたのでしょうね。日常的に多くの人が感じていてかつ日常的ではないサスペンスはさすがと言えるものを感じます。ただ、あくまで出世作でありこの作品自体がそんなにおもいろいものには感じないので、そのテクニックには関心してもそれ以上のものはと思います。映画の面白さの1面は上手くついた初期の作品としてよかったと思います。 自分も峠とかで熱くなったりした事があるのでその恐怖感(相手がどんな人間なのか判らないという点)は少なからず体験しておりあるある探検隊なのでした。まあ命の危険までは無いにしてもね。
[地上波(吹替)] 6点(2007-01-02 02:18:13)
216.  サイレントヒル 《ネタバレ》 
この手のホラーゲーム原作のものにあまり期待をしていなかたせいか、それほど悪くは無かったのでは?というのが率直な感想です。キャラクターやデザインは良いですねー。前半なんかそのグロさに卒倒しそうでしたが。問題はストーリーとその描き方がおしい感じがします。最初子供のクリーチャーに襲われたときもなんか訳判らないまま助かるし、ナース廊下もクリアしてみればあっさりしたもの。動機や説明がいまいち不明確なのも、そのラストのあの結果なのも不満は残りますが、グロ美しい感じは良かったです。
[DVD(字幕)] 6点(2006-12-05 01:49:55)
217.  バニラ・スカイ 《ネタバレ》 
これは元々のストーリーが良いから見れるんだと思いました。他は殆どラスト近辺にしか重要性が無いので、そこに到達するまでが訳わかんないままだけに見えてしまうのは失敗していると思います。最初から夢が関係しているのは誰も判っているからそのオチは大抵の人は覚悟して見ている。それにもかかわらずなーんだって感じにならないのはサスペンスやホラーでなくヒューマンドラマ的要素があるせいだと思います。でも、顔が変形して容姿が変わって見えるくらいで絶望するなら、この世の中そのように事故で容姿が変わった人に対して大変気分の悪い映画だとふと思いました。そのように幻想の容姿だけを自分のアイデンティティーにしているのなら、その精神の弱さは頷けるかな。だから、オープン・ユア・アイズなんだね。先にこっちを見たので次は本家を見ます。
[DVD(字幕)] 6点(2006-10-29 02:15:21)
218.  X-MEN:ファイナル ディシジョン 《ネタバレ》 
ここまでの3作の中では一番それぞれのミュータントの特殊能力が描かれていて良かったと感じましたが一進一退というのが正直な所。ずっと言っているのがウルバリンとジーンのキャラが生きてないところ。ビーストだけはその原作が生かされていて今回良かったが、ウルバリンがどうにもワイルドハートじゃないし、ジーンはそのやさしさと最初の頃はかなり役立たずのようなおとなしさが過去作で上手く描かれていないので、フェニックスになってからのギャップがうまく生かせないんだと。あのジーンが?って感じに見えないのが残念。この話を今回だけで収めようとするのに無理があって、次々死んでいなくなって感情の持って行き方がその展開の速さに追いついてゆけないと思った。だけど、特殊能力や戦闘シーンは今までで一番良かったと思う。X-MENはいわばドラクエやFFのようにチームの中にいろんな能力者がいてそれが上手く組み合わされるとこに観ている者の1つの快感があるんだと思うので。 総合するともう一歩(おしい)という感じです。 あといかにもワイヤーでつってますって感じはどうにかならないですかね。ジーンの幼少時代の車浮かすシーンとか、ウルバリンが投げ飛ばしてもらっているシーンとか。そこが他と比較してチャチですね。あと、平日見たせいもありますがエンドロールでかなりの人が席を立ち、あのシーンを見逃している人は感想がちょい違ってくるかも知れませんね。あのシーンがなければあー終わっっちゃったという感じでしょうから。ちょっとマグニートがチェスで少し駒を揺らしていたあたりからなんか怪しいとは思ったのですが...。どういう事なのかは推測でしかないです。
[映画館(字幕)] 6点(2006-09-12 00:14:15)
219.  ゲーム(1997) 《ネタバレ》 
スタイリッシュなクリスマスキャロル(スクルージ)という感じ。サスペンスで進みながら、主人公の性格の悪さを反省させようとするあたりがもろにそう。サスペンス部分はとても良いですがこれで改心させようとする弟の方が性格悪いと思うが....。作品自体は面白いと思います。マイケル・ダグラスはこういう自己中キャラははまり役ですね。ショーン・ペンはこういう脇役での上手さがあると思う。映画全体のイメージはフィンチャー色が出ていて実にスタイリッシュ。もう少し重厚感があっても良いかなとは思います。
[地上波(吹替)] 6点(2006-08-26 13:01:40)
220.  ハウルの動く城 《ネタバレ》 
宮崎作品の中ではさらっと見れて良かったと思います。ベースの原作があるだけに宮崎自身の独特な世界観について行きにくい部分が適度に押さえられていてバランスが良かったと思います。しかし、抑えられた分だけ興味は沸かないものになったんじゃないかなと思います。”紅の”の加藤登紀子さんも”ハウル”の倍賞千恵子さんも有名すぎて声優としては固定イメージというハンデを観客が乗り越えにくいと私は思います。がんばっているのが想像されてしまってどうものめりこめない感があります。 
[地上波(邦画)] 6点(2006-08-22 00:14:07)
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