Menu
 > レビュワー
 > j-hitch さんの口コミ一覧。11ページ目
j-hitchさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 339
性別 男性
年齢 36歳
自己紹介 映像の制作関係の仕事をしています。
前ほど映画を観る時間はなくなりましたが、なんとかレビューを続けてゆければと思ってます。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617
投稿日付順1234567891011121314151617
変更日付順1234567891011121314151617
>> カレンダー表示
>> 通常表示
201.  アフタースクール
あまりにも脚本をこねくり回し過ぎたあまり、観客に対しての上から目線が目についてしまい、どうも素直に褒められないという作品。
[映画館(邦画)] 6点(2010-08-17 13:36:20)(良:1票)
202.  アクエリアス
D・アルジェントの弟子はやはり只者ではなかった。ぐるぐる動き回るカメラワークが並以上の恐怖感を生む。ラストの死体を並べた真ん中にフクロウが腰掛けるシーンは、芸術の域。尋常でない血糊の量や巧すぎる驚かせ方まで、もっと評価されるべき良質スプラッター・ホラー映画。
[インターネット(字幕)] 7点(2010-08-17 13:35:42)
203.  アイス・エイジ
斬新な設定も見せ場もない。今見ると、特にどうってことのない王道ディズニー3Dアニメーション作品。
[DVD(字幕)] 5点(2010-08-17 13:34:26)
204.  アヒルと鴨のコインロッカー
「叙述トリックをどうやって映像化するのか」。そんな難問を、かえって真っ向勝負を挑んで解決した珍しい作品。語り口も原作っぽいシニカルさが活きていて良い。
[映画館(邦画)] 8点(2010-08-17 13:33:49)
205.  アイアンマン 《ネタバレ》 
「いかに正体を隠すか」ではなく「いかに自分の正体を広めるか」を頑張るヒーローなんてはじめて。グフィネス姐さんや頼れる黒人相棒など、ツボを押さえた設定も素晴らしい。かえって新鮮な感覚をおぼえる良質SFアクションコメディ。
[DVD(字幕)] 7点(2010-08-17 13:33:11)
206.  I am Sam アイ・アム・サム
シナリオと役者の演技にビートルズの音楽、それぞれの素晴らしさが融合し合った、感泣必須作品。
[DVD(字幕)] 9点(2010-08-17 13:32:15)
207.  赤ひげ
黒澤で唯一苦手な作品。キャラクターには感情移入できるんだけど、黒澤の映像演出が余りにもあざとすぎて辟易。「ほらほら、この映像凄いだろ」と自慢してるようなカットの洪水。エピソードも似たようなものが多く、いたって凡調に感じる。
[DVD(字幕)] 4点(2010-08-15 15:45:36)
208.  マルホランド・ドライブ
映画というのは本来、頭で考えるものではなく感覚的に感じるものである。  そんなことを思い起こさせてくれる人知を超えた一本。  全てのシーンに意味があり、それでいて意味が分からない。  映画を観ることの究極的な楽しさを気づかせてくれる歴史的傑作。
[DVD(字幕)] 10点(2010-08-15 15:29:58)(良:1票)
209.  カサンドラ・クロス
開始たった10分で、これほど完璧に引き込まれてしまった作品はない。列車の中という舞台の疾走感を存分に活かし、ホラーのような印象すら与える、細菌兵器や鉄橋の描き方も相俟ってサスペンスを盛り上げまくる。だが、この映画のMVPはJ・ゴールドスミスの音楽ではないだろうか。ここぞとばかりに鳴らしまくり、もう気合入りまくり。これでもか、と盛り上げまくる終盤のスコアは神懸り的ですらある。恐らく本人も、『ポセイドン・アドベンチャー』『タワーリング・インフェルノ』並みのヒットになることを期待していたのだろうが、結果は……。
[ビデオ(字幕)] 9点(2010-08-12 17:00:21)
210.  激突!<TVM>
ビデオが擦り切れるまで観まくった人生の一本。タンクローリーが追いかけてくるというだけの話に、これだけバリエーションに富んだスリルを詰め込める才能というのは一体何なのか。低予算でも何が何でも観客を楽しませてやるという、スピルバーグの並々ならぬ執念に感動せずにはいられない。ラストのラジエーターホースがやられてからの展開の演出は、もう神懸り的。D・ウィーヴァーの取り憑かれたような演技、マルチ撮影を存分に使いこなしたカット割り、B・ハーマンばりの音楽など、全ての要素が融合して生まれた傑作。そして極めつけは、あのタンクローリーをチョイスしたスピルバーグのセンスである。あれほど薄気味悪いタンクローリーが他にあるだろうか。
[ビデオ(字幕)] 10点(2010-08-12 16:55:48)(良:1票)
211.  お熱いのがお好き 《ネタバレ》 
小学四年生のとき、深夜にBSで上映していたのを偶然観たのが思い出深い一本。とにかく笑って笑って、キスシーンでは凄く恥ずかしくなって(大人ってこんなに一杯キスするのかと思った)、ハラハラさせてハッピーエンドで…観賞後の余韻は素晴らしすぎて涙が出るほどだった。驚いたのは、あれから10年経って最近見返してみて、あの時に感じた面白さが全く色褪せていなかったこと。ここまで愛すべきキャラに囲まれた、観ていて楽しくなれる映画はないのではないか。圧倒的な面白さの前には、社会性も芸術性もメッセージ性も敵わないということを思い知らされる一本。Nobody is perfect!!
[地上波(字幕)] 10点(2010-08-12 16:54:59)(良:1票)
212.  名探偵コナン 漆黒の追跡者 《ネタバレ》 
13作目にして、何故かシリーズ最高のヒットを記録する可能性すら出てきた今作。 その勝因は、やはり“黒の組織”を前面featureしたことにあると思えてならない。 観客は、蘭とコナン(新一)の恋愛模様などよりも、組織との対決が観たいのだ!! それにしても、まさかヘリで東京タワーを銃撃するなんて誰が予想したことか。それでも「14番目の標的」「瞳の中の暗殺者」「天国へのカウントダウン」の頃のアクションが戻ってきたようで、個人的にはガッツポーズでした。 GWに映画館に足を運んでみると、その観客層は親子連れではなく若者が大半。コナンの連載開始時に、小・中学生だった世代でしょう。蘭ねえちゃんの空手や小五郎の迷推理が炸裂すると、一斉に劇場のムードがきたわぁ、となるのが何とも面白かった。お約束事に観客が一体となるのは、もはや落語のよう。10年後もこんな感じで、小さい子供を連れた同世代の方々と一緒に観たいなぁ、なんて考えてしまいました。本作くらいのクオリティを維持できれば、それも可能なのではと感じます。
[映画館(邦画)] 7点(2009-05-03 23:17:35)
213.  遊星からの物体X
ピボーン! ドカーン!! グチュグチュ…。南極という逃げ場のない空間で、得体の知れない物体に徐々に侵食されてゆくおぞましさ。視覚的にも精神的にも怖がらせてくれる、数少ない名作だと思います。
[ビデオ(字幕)] 8点(2009-04-18 22:09:26)
214.  ターミネーター2 《ネタバレ》 
CGのアイディアを詰め込んだような敵キャラの造形、それを充分に活かしきった圧倒的な見せ場の連続・・・公開から18年経った今でなお、SFアクション映画の最高峰に位置づけられているのにも納得できる一本。死んだと思われた敵キャラが復活する作品は数多くあれど、これほど印象に残る作品が他にあったでしょうか。
[ビデオ(字幕)] 10点(2009-04-18 22:01:48)
215.  大脱走 《ネタバレ》 
各キャラクターの設定が徐々に活かされてゆく展開で、3時間近くを一気に魅せてくれる一本。臨機応変な対応ができ、かつ運に恵まれた一握りの者が自由を手にするという結末が、なかなか興味深かった。あとは、前半のナチスの包囲体制にもう少し迫力があればなぁ…
[地上波(吹替)] 8点(2009-04-18 21:56:35)
216.  チャイナ・シンドローム
70年代には、国家や企業に対する個人の戦いが描かれたサスペンス映画が多く存在します。しかし「カサンドラ・クロス」「カプリコン1」などが、娯楽性に突出しすぎてやや荒唐無稽な設定に苦笑させられてしまうのに比べ、本作は違います。原発事故の恐ろしさ、ジャーナリズム論とは何かを描いた社会性、そしてゾクゾクするようなスリルを観客に与える娯楽性、どちらにも長けた決定的名作ではないでしょうか。J・レモンとJ・フォンダの勇姿はもう忘れられません。演技でこれだけ人を感動させることができるのか、と震えました。
[DVD(字幕)] 10点(2009-03-06 03:55:17)(良:1票)
217.  蜘蛛巣城 《ネタバレ》 
弓矢、馬、森、妖怪…。もう、戦国時代を象徴するかのようなシチュエーションのオンパレードで、それだけで全く飽きることがありません。そこに印象的なSE、音楽がぴたりぴたりと嵌ってくる。お話よりも寧ろ、勢いだけで観せられてしまったという部分は、個人的に羅生門と似た印象。しかし、音声の聴き取り難いこと難いこと…。DVDで観てください
[ビデオ(字幕)] 8点(2009-03-04 01:47:16)
218.  Shall we ダンス?(1995) 《ネタバレ》 
リアリティを大切にしながら物語を追って行く周防節で、いつも通り楽しく観れました。竹中直人、渡辺えり子、柄本明もどんどんキャラが立ってゆく。終盤には「お前らいい奴だな~」って感じ。それだけに、個人的な山場はダンス大会のシーンだったかな…
[DVD(字幕)] 7点(2009-03-04 01:37:47)
219.  ドッペルゲンガー 《ネタバレ》 
人が誰でも持つ感情の二面性。しかし、そんな二面性をもあざ笑うかのように、運命は人を弄ぶ。…というわけで、ユースケが銀の玉に追いかけられるシーンに爆笑
[DVD(字幕)] 7点(2009-03-04 01:27:25)
220.   《ネタバレ》 
いつも通りコワかったのですが、今更黒沢清が撮る必要があったのだろうか。人間の二面性、黒い服の女、どれもこれも凄いデジャヴ。後半になると、幽霊の出しゃばりに食傷気味になってくる辺りまで…
[DVD(字幕)] 4点(2009-03-04 01:26:14)
030.88%
141.18%
251.47%
3113.24%
4226.49%
53710.91%
66117.99%
79327.43%
85516.22%
93911.50%
1092.65%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS