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S&Sさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2398
性別 男性
自己紹介 〈死ぬまでに観ておきたいカルト・ムービーたち〉

『What's Up, Tiger Lily?』(1966)
誰にも触れて欲しくない恥ずかしい過去があるものですが、ウディ・アレンにとっては記念すべき初監督作がどうもそうみたいです。実はこの映画、60年代に東宝で撮られた『国際秘密警察』シリーズの『火薬の樽』と『鍵の鍵』2作をつなぎ合わせて勝手に英語で吹き替えたという珍作中の珍作だそうです。予告編だけ観ると実にシュールで面白そうですが、どうも東宝には無断でいじったみたいで、おそらく日本でソフト化されるのは絶対ムリでまさにカルト中のカルトです。アレンの自伝でも、本作については無視はされてないけど人ごとみたいな書き方でほんの1・2行しか触れてないところは意味深です。

『華麗なる悪』(1969)
ジョン・ヒューストン監督作でも駄作のひとつなのですがパメラ・フランクリンに萌えていた中学生のときにTVで観てハマりました。ああ、もう一度観たいなあ・・・。スコットランド民謡調のテーマ・ソングは私のエバー・グリーンです。


   
 

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2201.  クロスボー作戦 《ネタバレ》 
第二次世界大戦でドイツが実戦に投入した秘密兵器V1号(飛行爆弾)V2号(弾道ミサイル)をめぐって繰り広げられる攻防戦を描いたアクション映画。物語は史実を巧みに取り入れて、前半三十分はドイツ側の視点で秘密兵器開発の過程を詳細に描いています。新兵器に勘付いた英国はジョージ・ペパードら三人のスパイをV2号開発工場に潜入させます。この辺りから創作されたスパイストーリーになるのですが、その工作員たちや周辺の人物が無慈悲な運命に陥るところは、いかに英国製アクションものらしさが出ています。製作はイタリアの大プロデューサーのカルロ・ポンティなのですが、こいつが実はとんでもないはったりをこの映画でかましてくれるのです。タイトル・ロールは彼の奥さんであるソフィア・ローレンなのですが、本編が始まってもなかなか登場しません。40分たってやっと画面に現れるのですが、わずか15分であの世に召されてしまい、ハイ、お疲れ様でした。この映画のS・ローレンは、映画史上で出演時間が最も短いタイトル・ロール俳優としてギネス・ブックに申請したいぐらいです。J・ペパードはいまいち影の薄い俳優ですが、S・ローレンの後にタイトルされてはさすがの彼も怒ったのでは。というわけで、この映画は下手な脚本のせいか登場人物やエピソードのつながりが悪くて、なんか奇妙な印象が残ります。ラストは『ナバロンの要塞』を彷彿させる秘密基地大爆破シーンで、ミニチュア・ワークを駆使した特撮は結構迫力ありますが、なぜか合成シーンがお粗末なのが残念でした。
[ビデオ(字幕)] 4点(2010-03-16 00:30:42)
2202.  ゴーリキー・パーク 《ネタバレ》 
原作を良く消化していないミステリー映画の典型的な失敗作。伏線もなければ落ちもなし、サスペンスとしての盛り上がりにも乏しい。たかが10匹程度の黒テンのために人が殺されKGBまで出てくるストーリーに最後まで入り込めませんでした。W・ハートやL・マーヴィンという芸達者が出演しているのだけが取り柄かな。確かに『レッド・ブル』製作に影響を与えたと思いますよ、設定自体は真逆ですがね。主人公の名前も、レンコ→ダンコだし。この映画はヘルシンキをモスクワに見立ててロケしていますが、わずか4年後に撮られた『レッド・ブル』では赤の広場でロケが出来たというのは歴史の激動を感じさせられます。
[DVD(字幕)] 4点(2010-02-06 13:27:38)
2203.  コール 《ネタバレ》 
この誘拐計画、巧妙なようで穴だらけなので(大体、誘拐犯が素顔見せてどうする!犯行後被害者は絶対に警察に届けるぞ!) 犯人三人組みのおバカな行動も納得させられちゃいます。ケヴィン・ベーコンの誘拐目的が「あれ」だなんて、ジェニファー・ティリーの『コード』を思い浮かべてしまいました(面白さは雲泥の差ですが)。笑ったのは終盤ベーコンとセロンが乗った車が横転した時ですが、トランクから閉じ込められていた車の持ち主が出てきたことです(ベーコンが駐車場で車を強奪してトランクに押し込んだのですが、観ていてすっかり忘れてました)。他に幾つもほったらかしの伏線があるのに、よりによってこの伏線を回収するとは、実に奇妙な脚本でした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2010-01-12 01:04:22)
2204.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月 《ネタバレ》 
前作でやめときゃよかったという出来ですね。ストーリーもご都合主義が一段とひどくなって、お約束の噴水でのコリン・ファースとヒュー・グラントの殴り合いぐらいしか笑えるところがないというのは困ったものです。麻薬の密輸エピソードですが、ありゃ女友達は確信犯としか思えない演技だったと思うのですが、あんな落ちで良いのでしょうか…
[CS・衛星(字幕)] 4点(2010-01-07 01:20:28)
2205.  コットンクラブ 《ネタバレ》 
なんと申しましょうか、これほど登場するキャラのエピソードがバラバラな映画は珍しいのでは。リチャード・ギアとグレゴリー・ハインズのそれぞれのカップルですが、どこに接点があったのかって観終わってもよく判りませんでした。ラストも「なんじゃ、こりゃ」と言いたくなる代物ですし、コッポラはやはり『地獄の黙示録』で才能使い果たしちゃったのだと思わざるを得ません。
[ビデオ(字幕)] 4点(2010-01-06 01:03:58)
2206.  オーシャンズ12
もう突っ込みどころが多すぎて切りがないのですが、シリーズ三作中最低の出来かな。いくらスタイリッシュな映像とカッコ良い音楽で見せられても、全編演技者同士のおふざけと楽屋落ちの連続ではねえ。『ナイト・フォックス』のキャラと行動はまるで安物のアニメに出てくる怪盗そのものですし、そもそも脚本の辻褄がどうも合ってないような気がします。ゼタ・ジョーンズが良かったので、1点プラスです。
[DVD(字幕)] 4点(2010-01-02 11:28:15)
2207.  百一夜 《ネタバレ》 
映画誕生百年を記念した作品ということで確かに映画愛というものは伝わってきますが、それと本作が面白いかというと話は別ですね。途中からムッシュ・シネマのひ孫の偽物というサブ・ストーリーが始まるのですが、まずこのエピソードを挿入する意味が不明ですし話の落ちの付け方もあいまいで良く判らん。全体的にフワフワした出来の悪いヌーベルバーグ風の映画という印象でしょうか。ハリソン・フォードやイーストウッドと言ったハリウッドスターは、出演しているうちに入らないようなニュース映像の断面みたいでちょっと看板に偽りありですね。引用される過去の映画はイタリア・フランス映画が多くて、マルチェロ・マストロヤンニを観ているとフェリーニが無性に観たくなりました。
[ビデオ(字幕)] 4点(2009-12-23 12:57:23)
2208.  イーストウィックの魔女たち
ジャック・ニコルソンの怪演はいつものことでサプライズはないのですが、豪華三大女優の使い方がもったいなさすぎです。この三人が集まれば、もっと面白くなるはずなんですがねえ。カメラも音楽も特撮もきっちりしているのに、なんか全体がちぐはぐでまとまりがない作品でした。
[DVD(字幕)] 4点(2009-12-07 23:39:06)
2209.  バーン・アフター・リーディング
コーエン兄弟の映画は、普通人の日常生活に異物(変人)が突如侵入してくるというプロットの作品は面白いのですが、本作のように主要人物が変人ばかりというパターンはダメですね(他の彼らの作品にも似たようなのがありますが)。あと、初期のコーエン兄弟のコメディはもっと楽しめるおバカ映画だったのに、どうしてこんなに笑えないコメディを撮っちゃったのかなあ。やはり、オスカー受賞したことが影響しているのかもね。ブラピのファン以外は、観ない方が良いでしょう。ブラピの使い方だけは面白かったですね。
[DVD(字幕)] 4点(2009-11-03 11:35:33)
2210.  バルジ大作戦 《ネタバレ》 
この映画は、実物の戦車が大量に画面に出てきて迫力はありますが、いろいろ問題の多い作品です。まず時代考証がだめで、「アルデンヌ攻勢」という歴史事実をモチーフにした戦争アドベンチャー映画だと思った方が正解です。ドイツ軍の地下司令部なんて、007のスペクター秘密基地みたいなセットで思わず笑ってしまいます。スペインでロケして撮影されましたが、前半こそちょろちょろ雪が積もっていますが、とてもベルギーの冬には見えないですし、それも後半になるとどんどん雪が少なくなってきます。クライマックスの空撮で撮られた大戦車戦になると雪の全く見えない平原が舞台で、これじゃまるでクルスク大戦車戦じゃないかと突っ込みたくなります。また脚本が子供騙しの出来で、ラストのドラム缶を転がしてドイツ戦車をやっつけるところなど、「インディ・ジョーンズ」シリーズみたいな落ちですね。そもそも史実では、バルジ戦では大規模な戦車戦はありませんでした。名優ヘンリー・フォンダの緊張感のかけらもない演技を観ると悲しくなります。彼は本作以降数々の駄作に出演して晩節を汚してしまいました。なんせあの「テンタクルズ」にまで出ているのですから。
[映画館(字幕)] 4点(2009-09-24 23:01:06)
2211.  撃滅戦車隊3,000粁 《ネタバレ》 
007初期作品を撮ったテレンス・ヤングが監督した戦争映画です。時代は第二次世界大戦で、英国陸軍に入隊し戦車部隊に配属された英国人と米国人のふたりの友情と死がテーマとなっています。1950年製作の映画ですが、この映画には軍隊批判といった視点がなく、まるで戦時中に作られた戦意高揚映画の様な錯覚するほどです。本編がモノクロのうえ記録映像が多用されているのも一因でしょう。前半は訓練シーンが多いのですが、これはなかなか良く撮れています。戦車隊なのにひたすら三週間も行進の練習をさせられるのがおかしいです。見どころは実物のM4シャーマン戦車が走り回るところがふんだんに観られることで、考証も行き届いています。そして1シーンですがドイツのタイガー戦車の実物が登場するのもファンにはうれしいところです。米国人は第二次世界大戦で英国人とともに血を流した、ということがこの作品のテーマなのですが、米国人である主人公のひとりがどうして英国陸軍に入隊できるのかが不思議なところです。
[DVD(字幕)] 4点(2009-09-02 22:45:04)
2212.  恐竜100万年 《ネタバレ》 
「子供たちは恐竜に、お父さんはラクエル・ウェルチに」、これは番組案内文ですが思わず爆笑です。この作品、あのハマープロの製作なのですね。確かにラクエル・ウェルチの肢体にはこの歳でも眼が釘づけでしたが、どうしてどうして、その他大勢のハマー・ガールズもなかなかでしたよ。黒い髪の山の部族が闘争的な気質で、海辺に住む部族は金髪で山の部族より文化が進んでいるという設定は、どこか北欧人種優位の人種感が感じられていやらしいところですが。そうそう恐竜でしたね、これはあまり活躍していませんでした。冒頭いきなり実物トカゲさんが登場でちょっと引きましたが、あいつは大写しで見せられると結構気持ちが悪いものですね。洞窟に住む猿人みたいなのが出てきて仲間を殺して食っちゃたりするところや、翼竜どうしが戦って勝った方が負けた方のヒナを捕食したり、結構ハードな自然の掟の描写もありました。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-08-25 19:35:58)(良:1票)
2213.  スフィア 《ネタバレ》 
前半、深海で地球外生命体と遭遇かという展開は良く考えられています。だけど後半は「禁断の惑星」を彷彿させるようで、そこらへんからグダグダになってしまいます。球体に入ったか入らなかったのかというやり取りは、緻密に構成した脚本ならばもっと面白くなったでしょうに。しかし、ラストの「超能力を使って忘れよう」は、マジでギャグかと思ってしまいましたよ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-07-22 00:11:30)
2214.  世界中がアイ・ラヴ・ユー 《ネタバレ》 
ウッディ・アレンはミュージカル映画を撮りたかったのだ、ということは伝わってきますが…。シャレなのかもしれませんが、登場人物設定がスノッブすぎて鼻につきます。ふりつけはともかく、楽曲が過去の曲の使いまわしが多くて興ざめです。確かにエドワード・ノートンがいきなり歌ったりして新鮮なのですが、肝心の歌唱力があれじゃあねえ…。出演俳優の豪華さだけが印象に残ったのでした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-07-12 23:53:30)
2215.  ファースト・ワイフ・クラブ 《ネタバレ》 
NYが舞台でダイアン・キートンが出ているとなるとウッディ・アレン映画を思い浮かべますが、コメディとしてはアレンの真逆のような展開です。たしかに3人とも芸達者なのは解りますが、他のふたりとは違ってダイアン・キートンはこういうドタバタコメディ的な演技は下手ですねえ。まあG・ホーンとB・ミドラーが相手じゃちょっと分が悪いのは確かですが、歌もあまり上手じゃなかったし。ストーリーについては脚本に切れがないのでテンポが悪いし、悪役である旦那陣の存在感が薄くてご婦人たちに感情移入しにくくなってしまいました。ラストでダン・ヘダヤとB・ミドラーの夫婦だけよりが戻ってしまうのは、脚本としてどうなの?っていう感じです。
[DVD(字幕)] 4点(2009-06-26 01:10:36)
2216.  スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師 《ネタバレ》 
ティム・バートンは好きなのですが、これはちょっと個人的にはうけつけられないという感想です。樂曲が好みではないというのも原因です。この物語は実話ではなくいわゆる都市伝説の類のものですから、こんなにグロテスクに撮らないでもっとファンタスティック風味をきかせないとダメでしょう。ジョニー・デップは熱演でした。「フランケンシュタイン」以来の悲惨な死にざまを見せるH・B・カーターには、いくら旦那が監督とはいえちょっと仕事を選べよと言いたい。この人、どんどん不気味になってきた様な気がするのですけど…。
[DVD(字幕)] 4点(2009-06-01 22:01:06)
2217.  殴り込み戦闘機隊 《ネタバレ》 
両足義足のハンディキャップをものともせず、第二次世界大戦での英空軍エースパイロットになったダグラス・バーダーの伝記映画です。第二次世界大戦のエースパイロット(撃墜王)の伝記・自伝で映画化されたのは他に「撃墜王アフリカの星(ハンス・ヨアヒム・マルセイユ、独)」「大空のサムライ(坂井三郎・日)」があります。三人の中ではダグラス・バーダーが最も出世していますが、その分エピソードとしては地味で、映画でも戦前に墜落した彼が、苦労して義足で空軍に復帰して再び戦闘機乗りになるまでのストーリーに重点が置かれています。上映時間の半分強がこのエピソードなので、戦争映画というよりも難病もの映画という雰囲気でした。戦時中のエピソードも時代考証が甘く、これといった見せ場もなく終ってしまいます。伝記映画を本人が存命中に作ると、やはりいろいろ配慮があるのでつまらない代物になってしまいます。ちょっとマニアックですが、誰かアドルフ・ガーランドの伝記映画を撮ってくれないかなあ。
[ビデオ(字幕)] 4点(2009-04-30 21:50:46)
2218.  ラブド・ワン 《ネタバレ》 
「好きな題材を自由に撮っていいよ」とMGMにまかされたトニー・リチャードソンが、「トム・ジョーンズの華麗な冒険」でオスカーをとった勢いで作った怪作です。ヒースロー空港で1000万人目の見送り客になり航空券をもらった英国青年バーロウは、ハリウッドの撮影所で美術の仕事をしている伯父(ジョン・ギルグッド)を訪ねてロスにやって来ます。ところが撮影所をクビになった伯父は首をつって自殺してしまいます。伯父は独身だったので葬儀はバーロウが喪主になりますが、怪しげな教団が運営する霊園で葬儀を行ったことからおかしな世界にまきこまれていく……というのがストーリーです。その後の展開はグロテスクな英国的ブラックユーモアに彩られた登場人物が画面を賑わすのですが、肝心なブラックユーモアの切れが悪くて残念な出来になってしまいました。テリー・サザーンが脚本を書いていますが、トニー・リチャードソンはこの脚本をこなし切れていないので風刺の対象がなんなのかイマイチ伝わらないのです。トニー・リチャードソンの作家性は英国の階級社会に対する反発ですが、本作での米国文明批判では彼はちょっと力み過ぎて持ち味が出せなかったという感じです。出演者は結構豪華ですが、中でもロッド・スタイガーが見たこと無いような怪演をしているのでびっくりしました。彼が演じる死体防腐処理係ジョイボーイがジョン・ギルグッドの遺体の顔をいじくりまわすシーンはバッド・テイストの極みです。あと、「ファントム・オブ・パラダイス」のポール・ウィリアムスが少年役で出演していて、彼の子役時代の貴重な演技が見れます。
[ビデオ(字幕)] 4点(2009-04-05 12:05:02)
2219.  今日も僕は殺される 《ネタバレ》 
設定が秀逸なので期待して観はじめましたが、中盤から展開がどんどんおかしくなっていくのでがっかりでした。戦いのシーンも他の映画のイメージをつなげたようなもので、新鮮味は感じられません。特殊効果も、この展開では見せ場は少ないしパッとしませんでした。
[DVD(字幕)] 4点(2009-02-18 19:36:22)
2220.  ザ・ビーチ(2000) 《ネタバレ》 
この結末はないですよ。ディカプリオは発狂するは、地元民にバックパッカーは射殺されるし、中盤までの展開は結構緊迫していたのに。ビーチでやりたいだけやって、最後は皆別れて元の生活に戻りましたって落ちを、正直私は予想できませんでした。ビーチの風景は確かに良く見つけたなと思うほどきれいですが、鮫に襲われて瀕死の仲間をほっといてビーチバレーして遊ぶシーンは嫌悪感がわきました。自分もですがこのコミュニティが「楽園」だと思えない人には、この作品は否定されます。「楽園」かどうかは、自然や風景ではなく人間の営みが決めることでしょうから。
[DVD(字幕)] 4点(2009-02-17 23:28:58)
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