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光りやまねこさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 418
性別 男性
自己紹介 1959年生まれの48歳。
神戸市近郊に在住の、映画をこよなく愛する
市井の人であります。
ま、コツコツとレビューしようと思ってます。

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221.  鉄道員(1956)
数あるホームドラマの中でも、これほど心温まり、余韻を残してくれる作品はそうは無いでしょう。自ら主役をも演じたピエトロ・ジェルミ監督の、力強くも味わい深い演出がひときわ冴える。飲んだくれのガンコ親父、家族を支える優しい妻、不良と付き合う長男、父親に反目する長女、人情味溢れる居酒屋の風景…等々、しっとりとまぶたに浮かぶ。ドラマ全体を包んでいるカルロ・ルスティケリの哀感溢れるメロディーも絶品。そして何よりも、サンドリノ坊やの可愛いらしさ、いじらしさに尽きるでしょう。その笑顔はまさに天使。ややもすると崩れ落ちそうになる一家5人を、健気にも見えない糸でつなぎ止める姿は天使そのもの。何度でも観たくなる名作中の名作ですね。
10点(2004-02-15 16:12:32)(良:1票)
222.  十二人の怒れる男(1957)
アイデアと脚本、そして役者陣次第では、こんな限られた条件下でも見事な傑作が作り得るということでしょう。蒸し暑く閉塞感充分な室内の描写。サスペンスを盛り上げるナイフの演出。次第に浮き彫りにされる人間ドラマ。雨上がりの中、それぞれが家路に向かう開放感溢れるラスト。そんな見事なまでの展開に、最後まで画面にクギ付けでした。本作では、一人また一人と有罪から無罪へと流れが変わっていきます。しかし、もしこれが逆だったら(無罪から有罪へ)と思うとゾッとします。密室で行われ、しかも法の専門科でない人達による陪審員制度の難しさをも、教えてくれる作品でありました。
9点(2004-02-14 14:01:56)(良:1票)
223.  居酒屋(1956)
エミール・ゾラの小説を、名匠ルネ・クレマンが映画化したもので、パリの下町に住む“女の半生”をシビアに描いたリアリズム映画の代表作の一本。前半早々から開始される、主人公演じるマリア・シェルの洗濯場での乱闘シーンは圧巻で、クレマンの迫力ある演出にド肝を抜かされる。主人公の幸せな日々もつかの間で、夫の事故をさかいに駆け足で堕ちていき、ラストからエンディングにかけての崩壊劇は強烈で見る者を圧倒させる。この陰惨極まりない物語で唯一の救いといえば、グージェと旅立ったしっかり者の息子の存在ぐらいなものであろうか。悲劇の極みに引きずり込む強引な展開は、残念ながら不快感と違和感が残りまくる。あまりにも観念的で図式的に捉えすぎており、説得力に欠けるのは否めない。しかし、マリア・シェルの迫真の演技も手伝い、クレマンの一級品の描写力には感服させられるわで、映画史上に残るべく傑作には間違いない。
8点(2004-02-14 10:48:56)(良:1票)
224.  太陽がいっぱい
哀感溢れるサスペンス映画の名作! この映画はサスペンス仕上げになってはいますが、エキゾチックな雰囲気を味わうとともに、野心的な一青年のはかない夢を描いた作品なんですね。アラン・ドロンに“ゾクッ”とくるかどうかが分かれ目で、そうなればしめたもの。あとはワイン片手に名匠ルネ・クレマンの甘く切ない世界に身を委ねましょう。この物語り、よ~く考えてみると胸くそ悪い殺人犯が主人公なんですが、観客にすんなりと受け入れられるのはアラン・ドロンの放つ美しさに他ならない。完全犯罪をもくろむ貧しい青年の夢は消え去り、やがて彼の人生も消え去るであろうことは、作品全体を覆っているニーノ・ロータのメロディーが切々と物語っている。
9点(2004-02-14 10:46:45)(良:3票)
225.  人間の條件 第六部 曠野の彷徨
ついに最終部。この長い長い人間ドラマに幕が下ろされる。監督小林正樹の手による厳しい描写が冴えます。平高主計のセット美術も素晴らしい。しかし何と言っても、主人公・梶を演じる仲代達矢に尽きる。前作より彼の眼中にあるのは、ただただ妻・美千子のもとへ“生きて帰る”だけである。さらにこの作品では、言葉が通じないということはいかに誤解を招き、意図しない方向へ導いていくかをも訴えている。どこの社会にでも湧き出るゲスな人間・桐原を金子信雄が好演。(梶と対極にある人間像) 《ネタバレ! ! 》ラスト、仲代達矢一世一代の演技が、この壮大かつ壮絶な人間ドラマにふさわしいラストシークエンスを飾る。肉親の弟以上の存在であった吉田を連呼する。友達であり唯一の理解者であった丹下の言葉が浮かぶ。妻・美千子の笑顔と笑い声が幻聴となって聞こえてくる。まるで走馬灯のように、過去の出来事と一抹の希望とが梶の頭の中を次々とよぎる。あー、なんて悲しいシーンなんだ。とうてい涙なしでは観られない。監督小林正樹の描写はもちろんのこと、宮島義勇のシビアなカメラワーク、木下忠司の荘厳な音楽が渾然一体となり、この長い長い運命劇に力強くそして緩やかに終止符を打つ。
10点(2004-02-12 13:19:40)
226.  ロッキー
勇気と感動を与えてくれる素晴らしい作品。物語りはといえば単純明快なアメリカン・ドリームには違いないが、視点を変えると不器用で熱い男の恋愛映画ともいえる。ミッキー役のB・メレディスや恋人役のタリア・シャイアといい、この底辺から這い上がろうとする男のドラマに合っておりキャスティングの選択がうまい! ! やはり、クライマックスのラストが最高だった。自分とそして恋人エイドリアンの為に、ボロボロになるまで闘い抜いたスタローン演じるロッキーの「エイドリアーーン……」は、もう場内、感涙のるつぼ。観る者を奮い立たせてくれる、ビル・コンティのテーマ曲も最高です。
9点(2004-02-12 13:15:59)
227.  悪名(1961)
勝新太郎演じる八尾の朝吉と、モートルの貞(田宮二郎)との異色コンビが抜群におもしろい痛快活劇。今東光原作の同名小説を映画化したもので、今ひとつ人気の出なかった勝新太郎の持ち味が監督田中徳三の演出により開花される。共演の中村玉緒とは本作をきっかけに婚約したりで、勝新にとってはもちろんのこと、田宮二郎にとっても出世作となるなど記念すべき作品だった。昭和初期の河内の雰囲気満点で、荒くれだが人情味のある河内ことばが飛び交うのもうれしい。伊福部昭の厚みのある音楽と、宮川一夫のカメラワークも味わい深かった。ところで、この作品では朝吉という男がどういう気質で、どんな考え方の持ち主なのかがほぼ完璧に近いほど描き切れている。本質的に荒い気性だが機転が利き冷静でもある。もちろん曲った事が嫌い(ヤクザも嫌い)な一本気な性格。その一方で、多分に照れ屋なところがあり、酒は一滴も飲めないという意外な側面も見せてくれる。《ネタバレ》とくに、朝吉という男の魅力のすべてが集約されているラストが圧巻だった。愚直にも、因島の女親分のところに自ら覚悟して出向いてゆく。朝吉は女親分の仕打ちに耐え抜きながらも、決して自分の信条を曲げない。そんな朝吉に対して女親分は、屈辱と腹立たしさから一転して完敗、そして複雑な女の嫉妬感が込み上げてくる。そう、朝吉に惚れてしまったのである。そして朝吉はおそらく生まれて初めて、男としての大勝利を満喫する。監督田中徳三は、歯を食いしばり耐え抜くことが、いかに尊くカッコ良いことであるかを描き切っている。この鮮烈なラストシーンがあるからこそ、多くの観客の心を掴み(当然私も含めて)、シリーズ化されるという大ヒットを生んだのではないだろうか。 
9点(2004-02-11 10:11:18)
228.  逃亡者(1993)
デビッド・ジャンセン主演、テレビ版「逃亡者」は、彼の逃亡途上の切ない人間ドラマが“売り”だった。哀愁漂う主人公リチャード・キンブルに、男女を問わず感情移入させられたものです。しかしこの映画は、ハリウッドスタイルのアクションもの。テレビ版とは方向性も作風も全く違うが、2時間少々で全面解決とは何ともあっけない。まぁキャストは豪華だし、娯楽映画としては上出来な部類でしょう。
7点(2004-02-09 16:47:01)
229.  バーバレラ
エッチ度満点な、おバカ映画の本作はエロいB級SF映画の決定版!…と言うところか。もちろん見どころは、ジェーン・フォンダの冒頭の無重力ヌードを筆頭に、奇抜で色っぽいコスチュームで身を固めた数々のエロチックなシーン。とくに、パイプオルガンでのセックス拷問シーンは見逃せない。また、セットの美術はチープそのものなんだが独創性に溢れており、何が飛び出すか見ていてけっこう楽しい。
7点(2004-02-09 16:43:28)
230.  座頭市千両首
監督池広一夫が、このシリーズ初のメガホンを取る第6作。勝新演じる座頭市の、緊張感溢れる居合いや殺陣のシーンはもちろんの事、国定忠司を絡めたりで見せ場の多い展開となっている。城健三朗を凄みある用心棒で再度登場させるなど、作り手のこの作品にかける意気込みも充分に感じさせてくれた。ただ全体的に、暗く陰うつなトーンに包まれており、個人的に苦手なんですよね、こういう作風って。
7点(2004-02-08 15:56:50)
231.  兵隊やくざ 殴り込み
奇妙な兄弟愛で結ばれた、勝新演じる大宮と有田(田村高廣)の名コンビが最高におもしろい痛快活劇、シリーズ第7弾。前作の大味過ぎる演出の反省か、ドラマ中心にじっくりと描いている仕上がりに好感が持てる。キレイどころには野川由美子に岩崎加根子。名脇役陣に細川俊之、安部徹、小松方正と贅沢なキャスティングにもゴキゲン。さらに大映作品らしい“泣かせどころ”もきっちり用意されており、大いに満足出来る今作でした。
7点(2004-02-08 15:55:59)
232.  ダイ・ハード3
シリーズ3作目ともなると、衝撃度も新鮮味も薄くなるのはしょうがない。しかしマクティアナン監督の作品にしては、ずいぶん足早で強引な展開、そして大雑把な演出が目立ち過ぎる。それと、頭の回転が速い黒人(S・L・ジャクソン)がマクレーンの相棒という設定は悪いとは言わないが、このシリーズ、ブルース・ウィリス演じるマクレーンの孤軍奮闘、大活躍を堪能すべく映画だったはず。巨費を投じた大味な、凸凹コンビのアクション映画に終ってしまっているのが残念でした。
5点(2004-02-07 13:54:08)
233.  パピヨン(1973)
押しも押されぬスーパーヘビー級の名作。パピヨンという筋金入りの男の半生を描いており、しかも長尺の上に密度が濃く見終わった後はクタクタのギュー。好き勝手に書けるフィクションと違い、実話というところが一層重厚にしている。ゴールドスミスの哀愁漂うテーマ曲も素晴らしい。脱獄はとうてい無理、不可能、絶望的。それでも自由を求め、断崖から海に飛び込む老いたパピヨン。それにしても、実在したパピヨンの強靱な精神力と生命力には恐れ入る。また、パピヨンを演じたマックイーンと対照的な役を演じた名優ホフマンの役割は大きい。
10点(2004-02-07 13:49:36)
234.  マルコヴィッチの穴
奇想天外。奇抜なSFコメディなんですが、夢の中、抱いていた願望がかなった様なお話し。まぁ、こんな映画があってもよろしいのではないでしょうか。ワガハイなら「ビートたけし」の穴に入りた~い。あっ、「邱永漢」も良いかも…。君は誰の穴に入りたい?
6点(2004-02-05 11:03:32)
235.  真夜中のカーボーイ
孤独な二人の若者の友情と愛を描きつつも、彼等の夢と希望ははかなくも消え去るという物語りで、思い出すたびに胸が締め付けられる。ニューヨークという大都会で、金持ちの婦人を相手に金を稼ぐというジョー(ジョン・ヴォイト)のセコい発想には笑えるが、世間知らずもいいところ。田舎出の若者がありつける仕事といえば、皿洗いぐらいがせきの山。おおよそ大都会で、最底辺から這い上がるというのは並み大抵のことではない。ややもすると病院にも行けないという極貧層から抜け出せず、ラッツオ(ダスティン・ホフマン)の光り輝くマイアミ目前でのラストは余りにも悲し過ぎる。ニルソンの主題歌「噂の男」が空しく響く…。切ない青春ドラマの名作です。
9点(2004-02-05 10:58:11)
236.  キャスト・アウェイ
本作は、やや大人向きでテーマはけっこう重いです。公式HPからも分かるように、自分を見失いかけている現代人に「人が生きているとはどういうことなのか」を問いかけている作品なんですね。一見奈落の底に突き落とされたトム・ハンクス演じる主人公チャックは、不幸の極みなのか、それとも…。それは誰にも分からない。まさに神のみぞ知るというわけです。「時は金なり」の仕事人間が、“時”とは無縁の無人島で、孤独と絶望と闘うという展開はまさに現代版クルーソー。絶望の極みに達し自殺未遂まで経験した彼が、どのような心的変化を経て人間のゆるぎない真理を発見したかが描かれています。それは救出後の、恋人も何もかも失いながらも「息をし続けるだけでよい」の言葉に表わされていると思う。名優トム・ハンクスの好演にはただただ脱帽。ゼメキス監督の丁寧で味わい深い演出もさすがだった。人間、孤独に耐え切れるものではない。バレーボールを友達に見立て、主人公の心情がわかる手法には納得でした。もちろん恋人ケリー(ヘレン・ハント)の写真は心の支えです。とくに鍵となる、最後まで開けなかった“天使の羽”。それは「届けるためにも生き抜くんだ」の希望の箱なんですね。答えはラストの“天使の女性”で明らかになる。やはり結びのラストが印象的だった。オープニングとは似ても似つかぬ、真理を発見した主人公がそこにある。その彼が十字路に立つ姿は、まさに裸一貫ゼロからの出発というわけです。
8点(2004-02-05 00:21:26)
237.  ガメラ対宇宙怪獣バイラス
今作よりオープニングシーンに、さっそうと「ガメラマーチ」が流れる。そりゃもう子供心にワクワクドキドキで、大変な興奮を覚えたものです。監督の湯浅憲明は、何をどうすれば子供達が歓喜するのかが良く分かっていると思いますね。このシリーズ物のガメラ、東宝・ゴジラのように圧倒的な強さを誇ったりはしません。悪戦苦闘、時には満身創痍になったりで、子供達の声援や助けを得てやっとのことで勝利を収める。そこなんですよ、そこ。そこがガメラの良いところなんですよね。この作品でもガメラはバイラスに何度も腹を刺され、「ガメラ危うし! !」と思わせます。ハラハラドキドキで、ガメラに大きく感情移入してしまう。まぁひとつの例えなんですが、プロ野球でいうとファンの後押しがあるからこそかろうじて勝てる「阪神タイガース」みたいなもの。かたやゴジラは強くて当たり前の「読売ジャイアンツ」ですかね。大魔神は異色の強さを誇る「ダイエーホークス」。キングギドラは強そうに見えるだけの「西武ライオンズ」。アンギラスは …おっと話がそれてしまった、失礼。身も心も童心に戻り、想像力を逞しくして見るのがこのシリーズを楽しめる極意。
6点(2004-02-03 10:23:58)(良:1票)
238.  人間の條件 第五部 死の脱出
今作はオールロケという宮島義勇のカメラワークが素晴らしい。あくまでもストイックに自己を通す主人公・梶。彼の脳裡にあるのは、ただ“生きて帰る”だけである。不屈の精神力、強靱な体力等かなり超人的に描かれてはいるが、時には本人でさえ予想だにしなかった驚くべき潜在能力が発揮されることがある。それは確固たる目的があるからで、彼を突き動かすエネルギーは妻・美千子のもとへ何が何でも帰る。ただそれだけだ。ところで、監督小林正樹は敗残兵による略奪、強姦等をも描いている。(彼らは銃という武器を持っている) これもまた、終戦直後という無法状態では古今東西必ず横行するもので、日本では乱世の戦国時代が良い例でしょう。いよいよ次は最終部。今作までの伏線が大きく活かされる事になります。
10点(2004-02-01 23:31:22)
239.  男はつらいよ
渥美清といえば誰しも「男はつらいよ」の寅さんなんでしょうが、個人的には、このシリーズが始まる以前の「泣いてたまるか」時代の方が好きなんですよね。職業もフーテンなんかじゃなく堅気が中心で、鉄道員、教師、運転手、八百屋…等々。笑いと涙を誘う展開の中、歯を食い縛りしたたかに生き抜く姿に、子供ながら感動を覚えたものです。ダボシャツの上に背広を羽織り、仁義を切る渥美清。どうにも馴染めませんでした… 残念。
6点(2004-01-31 11:22:12)
240.  野菊の如き君なりき(1955)
モノクロ作品にもかかわらず、何故か淡いパステルカラーで思い出される。これもひとえに監督木下恵介の洗練された演出と描写の賜物なんだろう。そうそう、笠智衆が演じる老人の回想という構成も切ない雰囲気を盛り上げていた。さらに、木下忠司の哀感溢れるメロディーも作品の印象付けに多大に貢献。封建的な村社会で生きてゆかざるを得ない哀しい定めを、そこはかとなく漂わせており、木下恵介の抒情的な世界観に思う存分浸れた。観る者の涙腺を緩める、余りにも日本的な名画。
9点(2004-01-31 00:30:37)(良:1票)
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