221. アメリカン・ギャングスター
ひとつひとつのエピソードはありふれたものなんだけど、テンポが良く、またドラッグの悲惨さやベトナム戦争のシーンを織り交ぜてなかなか見応えあり。 [ビデオ(字幕)] 7点(2014-01-20 22:44:19) |
222. 黄色い星の子供たち
(その後の状況と比べれば)幸せな日常からの転落が生々しく、痛ましい。消防士のシーン、印象的。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-12-31 09:41:29) |
223. あるいは裏切りという名の犬
なかなか重厚な雰囲気で引き込まれる。主人公ふたり以外も個性的な登場人物が多く、警察内部の人間関係の描き方も良かった。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-12-30 12:04:52) |
224. 忠臣蔵(1958)
ひとつひとつのエピソードがしっかりとしているから、最後のカタルシスが強烈。少しセリフが早口でわかりにくいのが難点。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-12-22 20:04:03) |
225. アフロ田中
結構笑ってしまった。田中はなかなか共感ポイントあって良かった。後半のトーンダウンがちょっと残念。 [地上波(邦画)] 7点(2013-12-21 17:27:53) |
226. ヒットラー 第1章:覚醒/第2章:台頭<TVM>
ヒットラー自身に焦点をあてた作品は初めてだったので、非常に見ごたえがあった。ロバート・カーライルの、特に第1章の狂気の中に臆病さが見え隠れする表情がとても印象的。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-11-17 23:42:13) |
227. 恋人たちの予感
友情と愛情の間を行ったり来たりする男女間の機微を、丁寧に描いています。笑いを取りながら共感させるという難しいことができている。 [映画館(字幕)] 7点(2013-11-16 12:00:43) |
228. トゥルース 闇の告発
紛争地域での混沌、理不尽さがよく伝わりました。『ヒューマン・トラフィック』の時も感じたけど、日本の日常では考えられない状況を強いられている人々がいることに気持ちが暗くなる。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-11-02 18:14:52) |
229. ロッキー4/炎の友情
エイドリアンもすっかり綺麗になって。ちょっと音楽使い過ぎだけど、ダレずに最後まで観せるパワーはやっぱり凄い。 [映画館(字幕)] 7点(2013-10-27 01:13:56) |
230. ロッキー3
ロッキーは、実生活でスターになったスタローンだったのかな。ここからちょっと音楽を絡めたりして泥臭さが無くなります。ミスターTの存在感は素晴らしい。 [ビデオ(字幕)] 7点(2013-10-27 01:05:47) |
231. 若草物語(1994)
何度も映画化されているのですが、今回が初めての鑑賞。なんだろう、内容は特に目新しいものはないんだけど、映像と4姉妹の清らかな姿がとても印象的。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-10-24 08:20:03) |
232. ジャズ大名
いやあ、これは古さを感じさせない、斬新な映画ですね。ちょっと演奏シーンが冗長な気はしますが、徐々にトランス状態になっていくのも面白い。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-10-13 17:12:21) |
233. ユー・ガット・メール
ビジネスも絡めながら、うまく恋愛ドラマを展開できている良作。 [映画館(字幕)] 7点(2013-10-05 15:54:29) |
234. ラースと、その彼女
突拍子もない展開を、素晴らしい演技と演出によってリアリティを感じさせている。徐々に魂が吹き込まれていくようなビアンカとともに、マーゴの存在が効いている。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2013-08-31 11:35:30) |
235. アバウト・ア・ボーイ
ウィルに共感する部分が多かった。ラスト、ありきたりな展開でないところも良い。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-08-25 22:50:44) |
236. 愛する人
母と子の思い、絆が伝わってきます。子どもは宝ですね。映画を通して男、父の影は薄いです。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-08-17 13:07:07) |
237. 暴力脱獄
TVでよく放送していて、その度に観てしまう。なんだろう、男心をくすぐるシーンが多い。 [地上波(吹替)] 7点(2013-08-11 08:31:42) |
238. ジュリー&ジュリア
時代を超えた料理映画というのは新鮮だった。料理がもっと美味しそうなら更に良かった。NYタイムスの記者を迎える時の女の子の可愛らしさが素晴らしい。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-08-07 00:26:38) |
239. ガントレット
子どもの頃、よく吹き替えで放送されていて、その度に観てました。展開はちと無理がありますが、メリハリがあって惹きつける映画です。 [地上波(吹替)] 7点(2013-07-27 08:40:28) |
240. 自虐の詩
阿部寛だからしっくりくるこのめちゃくちゃさ。同じ中谷の不幸もの「嫌われ~」よりもこっちの方が好きだな。 [映画館(邦画)] 7点(2013-07-14 09:47:36) |