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バニーボーイさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 448
性別 男性
自己紹介 後味すっきりの映画が好きです。
青春系にもとても弱いです。
あと脚本面での見事な伏線や仕掛けを探すのが好きなので、
結構、他人の評価とは違うところに着地しがちです。

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221.  リンダ リンダ リンダ 《ネタバレ》 
登場人物たちに、コレといったバックボーンがあるわけでもないですが、 まぁ、それぞれがそれぞれに魅力的に見えたのは映画や脚本の力ではなく、 間違いなく演者の頑張りなのかな?と個人的には思います。 この映画の最大の目玉である演奏シーンが、まさかの寝坊遅刻によって大幅に引っ張られ、いろんな繋ぎシーンがあり、やっと演奏シーン。 という話の流れは正直どうなんでしょう? もう3曲とも普通に演奏シーンを凝って撮って真っ向勝負してくれた方が良かったと思います。リンダリンダ1曲じゃ勿体無いくらい演者が輝いてたのに、 ちょっと脚本が足引っ張ったかな。
[DVD(邦画)] 6点(2010-07-04 07:21:58)
222.  おっぱいバレー
おっぱいを見るために頑張る少年達。 かなり青春チックで好みのストーリーだし、ダメ部員として学校内で笑いものにされた子達の奮闘するベタベタな展開は大好きです。 ただなんか、70年代ミュージックの使い方がマッチしてるとかしてないの域を飛び越えてクドくて食傷気味に。 キャロルならキャロルで固めてくれれば、気にならなかったんだろうけど、あまりにいろんな曲を乱雑に織り込んでくるので、気になって最後の方は映画のテンションについていけなかったのが残念。 脚本は頑張ってたけど編集でやりすぎた感じがある。
[インターネット(字幕)] 6点(2010-05-23 22:20:50)
223.  青の炎 《ネタバレ》 
特に小難しい描写もなく角川らしいといえばらしい映画だった。 あややは表情や仕草はオーラあったけど喋るとガッカリだったな。 今の日本のトップ女優と言われる方々でも、そういうオーラだけでセリフ回しとか演技過剰な女優はたくさん居るので、あややが後世に語り継がれる大根女優と言う評判は、アイドルを前面に押し出したプロモーションのせいかもね。 
[DVD(邦画)] 6点(2010-02-28 14:45:20)
224.  ロボコン
ロボットコンテストという地味な題材を扱い、まぁ、結局地味な作品だったと思います。 もう少し、BGMとか使って盛り上げようがあったと思ったのですが、あえて、それをやらなかったとしたてもそれは選択ミス。と言い切れてしまうほど地味な話。 長澤まさみは今と比べ、かなり素人くさいのですが、逆にそれが味で最近のドラマや映画で彼女を観るよりは、この作品で新たな気持ちで彼女を観ると視点が変わるかもしれません。 他の部員も伊藤淳史、小栗旬、塚本高史といったメンツが売れる寸前に出ておりキャスティングセンスは◎。
[DVD(邦画)] 6点(2010-02-02 23:03:02)(良:1票)
225.  007/ダイ・アナザー・デイ 《ネタバレ》 
冒頭から30分くらいまで、ボンドが捕まって拷問受けるというシーンがあり、生還したものの組織からはボロクソに言われる流れは今までの007とは違ったチャレンジ的な試みかな、と思いつつ観てましたがキューバに入ってからは、なんてことないいつもの007に。アストンマーチンの新しい機能とか、壁を一瞬で壊す指輪とか、そういう新しい仕掛けのインパクトは毎度のことながら楽しませてもらえるので、つまらなくはないんですが。ボンドガールのハル・ベリーはあんまりヒロインとしての優雅さが無かったのが少し残念でしたが、テレビでやってるとついつい見入ってしまう作品レベルを保ってるのがさすが007シリーズというべきかなんというか。 マドンナの主題歌もカッコいいです。
[DVD(字幕)] 6点(2010-01-31 21:20:48)
226.  レッド・ドラゴン(2002)
2作目のハンニバルよりは、とっつきやすく見やすくなった印象。 その一方で、サスペンスとして中途半端になった感もあるけど。 導入部、主軸となる話、エンディングの迎え方。 切り取ってみると、ちゃんとできてるのに繋いで見ると、なんだかなぁ、って感じ。 2,3年後、この映画を思い出したときに何か違う映画とゴッチャになってそうな。 
[DVD(字幕)] 6点(2010-01-25 10:46:13)
227.  舞妓Haaaan!!! 《ネタバレ》 
前半が面白かった分、後半がどうしてもダレたように感じてしまった。 京都へ転勤→念願の芸者遊び→いちげんさんお断りまでの流れまでは、日本映画の歴史を変えるのか!?くらいビビリました。 けど、芸者遊びデビューを果たした後からが、なんかね。 遊びの部分とマジの部分のバランスが急に悪くなった。
[DVD(邦画)] 6点(2010-01-13 20:51:55)
228.  刑務所の中
まさに刑務所の中。 ノンフィクション漫画が原作なので、無理に面白くしようとストーリーの動きませんが 一見どうでも良いことに一喜一憂する刑務所の人々が、なんだか微笑ましくもあります。 
[ビデオ(邦画)] 6点(2010-01-10 21:19:17)
229.  古畑任三郎ファイナル ラスト・ダンス<TVM> 《ネタバレ》 
双子の入れ替えトリック、双子の悲哀等目新しい材料は無いですが、 この作品をファイナルに持ってきたのは古畑任三郎という刑事、男性としての紳士的キャラクターを最後にキッチリ描き上げたかったからだと思います。 ドラマレギュラーシリーズでも紳士的部分は所々描かれていましたが、今泉に悪戯したり西園寺に偉ぶってみたり愉快な部分が描かれてた部分に目が行ってしまいがちなのを、 ラストダンスに関しては1stシリーズ以来「古畑任三郎」を描くことに専念し、 最後に原点回帰したな、と解釈しています。
[地上波(邦画)] 6点(2009-12-30 09:35:07)
230.  ギャング・オブ・ニューヨーク 《ネタバレ》 
父親の仇に見込まれ、そして裏切り、決別までは面白かったのですが、 別勢力を築き上げ、選挙や抗争に巻き込まれていく後半がゴチャゴチャしすぎ。 前半から各所に父世代の仲間が各々違う立場で散りばめられて、後半物凄く面白くなりそうな感じだったのに結局、綺麗に消化することなく各々散って逝ってしまった。 前半かなり丁寧に作った分、長い映画になってしまったけど後半がとても雑に感じるんですよね。前編で後編で2時間弱ずつでまとめれば、もっともっと良作だったと思います。後半の展開が怒涛といえば怒涛だけど、もうちょっとやり方があったんじゃ?と思わせてしまう。個人的にはとても惜しいという感想です。
[DVD(吹替)] 6点(2009-12-29 17:37:53)
231.  ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険
設定自体は原作の雰囲気を崩さず、かつ映画オリジナルのストーリーとしても生きるような世界観。展開やキャラの言動などは相変わらずズレているのが残念ではありますが。それでも第1作、ねじまき、チョッパー王国と、これまでに公開されたものの中では面白かったのも事実。「sailing day」が名曲すぎる。
[DVD(邦画)] 6点(2009-12-17 08:22:35)
232.  古畑任三郎ファイナル フェアな殺人者<TVM> 《ネタバレ》 
イチロー思ったよりも、ちゃんとしてて安心。 作品的には古畑の中では中の中かな。 向島が警察を退職してたり、犯罪の片棒を担いでいたり、 あー本当にこれで終わっちゃうんだなぁー、ってリアルに感じた。 そういう意味では1stシーズンから見てきたファンにとっては感慨深い作品です。
[地上波(邦画)] 6点(2009-12-16 15:22:09)
233.  ジョンQ-最後の決断- 《ネタバレ》 
自分の子供の命を守るために人質とって病院に立て篭もる。 あらすじだけを見ると短絡的というか、良い話に持っていくには幾分、あざとさすら感じました。 人質たちは、危害を加えられたわけでもなくジョン・Qも最終的には法的に裁きを受け文句無いでしょう?という感じの内容で、作品自体はつまらなくはないし、登場人物も話を盛り上げるためにキャラも立ってるのだけど、高得点をつける気にはなりません。 病院ジャックをしてまで救おうとした息子の命もひとつの命なら、 この作品を盛り上げるため「奇跡」の一言で片付けられた事故死してドナーとなった女性の命も、またひとつの命なのです。 命の重さをテーマにしているのなら、少々の矛盾さを感じてしまいました。
[DVD(字幕)] 6点(2009-12-03 11:19:29)
234.  なくもんか 《ネタバレ》 
舞妓haaaan!同様、阿部サダヲのハイテンションな演技で押し切っていくスタイルは変わらず。 設定や伏線の広げ方は観ていて「うわぁ、これ最後どう締めるんだろう」とか「どんなオチが待ってるんだろう」とドキドキしながら、楽しく観られるのですが、 クドカンにしては、珍しく伏線を回収できなかったというか、伏線は活かしたけど、観る側の期待する方向とは全然違う所へ持って行っちゃった感じが否めない。 わざとこういう感じを狙ったようにも思えるけど、そこが残念。素直に泣かしてよ。 これじゃ泣くもんかじゃなくて、泣かすもんかだよ。 小ネタの面白さ、セリフ回しのチョイスは相変わらず面白いし、演者も子役含めて良かったです。
[映画館(邦画)] 6点(2009-12-02 09:15:20)
235.  木更津キャッツアイ 日本シリーズ
ワールドシリーズが作られた今となっては、日本シリーズ要るの?って話になりそうですが、これはこれでお祭りです。 小ネタのテンションの高さと馬鹿馬鹿しさは相変わらず。 ユンソナも普段はムカつくけど、この映画に限っては良かったなー。 韓国人だから当たり前とはいえ嵌りまくってた。
[DVD(邦画)] 6点(2009-11-28 11:05:00)
236.  9デイズ
80年代後半から90年代前半に多発したアクション映画っぽい話。 ありえない話とはいえ、細かい設定とかがリアル指向なのが、観る側に違和感を与えているのだろうか? リーサルウェポンとかビバリーヒルズコップとかみたいに、派手にやるだけやって詳細設定を雑にしてるほうが、もっと純粋に楽しめるってことなのかな? たぶん、この本を書いた人は上記2作とか好きで自分好みに焼きなおしたってところだろうか。 結果、アクションに派手さをなくし、妙にサスペンス的な要素を意識した登場人物背景などあいまって、エンターテイメント色が薄れてしまった。 まぁ、そんな理屈はとっぱらって、純粋にストーリーだけ追ってれば、それはそれで楽しめる作品です。 色々、考えちゃ駄目な映画。 自分は邦題の9デイズのが、好きだけどな。バッドカンパニーよりは。
[DVD(字幕)] 6点(2009-11-15 23:01:23)
237.  ロード・トゥ・パーディション 《ネタバレ》 
タイトルを和訳すると「破滅への道」とかそういう意味。 親子が向かう街の名前もパーディション。 なんかアメリカ映画にしては、おや?といった見せ方だったアメリカンビューティーと比べると随分、正統派のギャングムービー。 正直、前半脱落しかけましたが、後半のストーリー展開、ラストの親子のやり取りはグッときました。トム・ハンクスは、なんでもできるナァ。
[DVD(吹替)] 6点(2009-11-06 19:24:25)(良:1票)
238.  ザ・ロイヤル・テネンバウムズ 《ネタバレ》 
アメリカ版ブラックなサザエさんというべきか。 妙におかしかったり、せつなかったりのくだりを行ったり来たりします。 深夜か日曜の昼間にダラーッと見ていたい感じの映画ですね。 家族を愛してやまないのに、愛し方の判らない親父と、それを忌み嫌う超個性的な家族達のやり取りを、ひたすら見る感じ。 深く考えてはいけません。
[DVD(字幕)] 6点(2009-11-04 09:11:28)
239.  エンジェル・アイズ 《ネタバレ》 
全体的には悪くなかったかな。冒頭のシーンでシックスセンス的な要素でも織り交ぜるのか、と思いきや、フタを開けてみればなんてことのないお互いに心にトラウマを抱えたラブストーリーでした。 それでもジェニファー・ロペスの演技はなかなか良かったし、ラスト周辺での家族の冷たい仕打ち、そして漏らす「私は正しいことをしただけなのに・・・」と漏らす流れと、自分のトラウマを乗り越えて、それを包み込んだジム・カーヴィゼルが車で走り去っていくシーンは美しかったけど、全体的に丁寧だったかといえば、雑っぽくも感じる。アメリカ映画がフランス映画を意識して作った感じ。 こういう細かい心理描写を描いた話で、ところどころ失点して最後にホームランでどうにかしようとするところはアメリカっぽいよなぁ、なんて思ってしまった。 
[DVD(字幕)] 6点(2009-11-03 09:49:03)
240.  真夜中の弥次さん喜多さん 《ネタバレ》 
ストーリーは追いにくいし、いきなり歌ったり踊ったりインド映画みたいなノリもありますが、 演者の壊れっぷりと、小ネタはいちいち面白く書き切れないほど笑わせてもらった。 ヤジキタが同性愛であることって必要有るのかな?と思いながら観てたら、終盤、急に愛について問いかけるシーンになった。当然、急激につまらなくなった。 原作好きな人には申し訳ないが、普通に弥治さん喜多さんのドタバタロードムービーで良かったと思う。 
[DVD(邦画)] 6点(2009-10-19 22:06:07)
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