2501. ウルトラミラクルラブストーリー
《ネタバレ》 津軽弁がキツくて会話内容が理解できず、開始30分でリタイアしそうになった。 だけど途中から津軽弁に耳が慣れてきて、この作品世界に徐々に馴染むことができた。 麻生久美子を目当てで見たところもあるので、麻生久美子に集中することにより、なんとか最後まで乗り切った。 首無しの登場に、一度生き返る設定、そして松山ケンイチの子供キャラと、なかなか見る者を選ぶ作品かもしれない。 [インターネット(邦画)] 4点(2021-05-08 18:46:10) |
2502. 八月の濡れた砂
《ネタバレ》 当時はセンセーショナルで退廃的な青春映画だったんだろうけど、今見るとどうにも救い難いダサさ。 村野武範が、これまた魅力がない。 1970年代の悪いところばかりが詰め込まれた作品。 [インターネット(邦画)] 4点(2021-05-01 01:30:19) |
2503. 真夜中からとびうつれ
《ネタバレ》 若くて細くてサラサラヘアーな多部ちゃんを見られる事くらいかな、見所は。 あと多部ちゃんの喫煙シーンかな、特に見たくはなかったけど。 [インターネット(邦画)] 4点(2021-04-24 20:38:34) |
2504. 13階段
《ネタバレ》 彼女の手の温もりが忘れられない。 このセリフだけが印象に残った。 どう見ても反町隆史が喧嘩が弱いように見えない。 むしろ、あやつらをまとめてやっつけられるはず。 ミスキャストだと思われる。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-04-22 16:59:29) |
2505. ぼくのおじさん(2016)
《ネタバレ》 この題名の映画に、いい思い出がない。 これもなんだか退屈だった。 棒読みの真木よう子に魅力を感じなかった影響もある。 [インターネット(邦画)] 4点(2021-03-24 08:37:17) |
2506. 三つ数えろ
《ネタバレ》 私の理解力不足なのだろうが、話が分かりにくい。 というか、ほとんど分からん! オツムが良い人には分かるのかもしれないけど、大半の人は話の分かりにくさを感じるんじゃなかろうか。 とはいえ、作品全体に漂うハードボイルドな雰囲気は好み。 そして何より姉妹がとにかく美しくて魅力的! 話の分かりにくさはあったものの、姉妹が放つ美しさに、時代を超えて目を奪われた。 [インターネット(字幕)] 4点(2021-03-16 22:25:07) |
2507. エロティックな関係
《ネタバレ》 まだ甲高い声の若い宮沢りえ、ロン毛になった内田裕也、まだ顔が綺麗なカッコいいビートたけし。 キャストの魅力だけで見るのを決めたが、内容はとにかくしょぼい。 きっと奥山和由が絡んでるから面白くないんだろうな。 特に最後のガンアクション、これが特につまらない。 だけど、内田裕也を見られたから良いのだ。 そう思うことにする。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-02-26 17:38:23) |
2508. 緑色の髪の少年
《ネタバレ》 髪が緑色という事で、カラー初期の映画としては、とても適している。 オープニングタイトルも緑文字で、なかなか良い。 反戦映画としての色合いが強い、非常に真面目な映画。 が、真面目すぎて物足りない。 もし自分がある日、急に髪が緑色になったら… たぶん坊主にはしないだろう。 普通に染めるはず。 その点、若干無理がある内容。 [インターネット(字幕)] 4点(2021-01-26 19:10:13) |
2509. アパートの鍵貸します
《ネタバレ》 世間と好みがずれているせいか、特に良い作品とは思えず。 確かに終わり方は、万事解決で、終わり良ければ全て良しとなってはいるが、あまりに唐突過ぎるハッピーエンド。 おまけに、そこに至るまでが苦痛な内容。 世間の汚い話を2時間ずっと見させられたので、見ている間はずっと苦痛だった。 [DVD(字幕)] 4点(2021-01-05 21:46:15) |
2510. ピース オブ ケイク
《ネタバレ》 田口トモロヲが監督だと知らずに鑑賞。 なんだかイマイチだなと感じたのは、そのせいか? 監督は、監督業を専門にしてる人に任せた方が良い。 多部ちゃんにベッドシーンは求めちゃいない! そこを田口トモロヲは分かっていない! 内容に関しては、恋愛の面倒なところばかりが強調されていたように思う。 本当に相性が良ければ、ここまで面倒な事にならないハズ。 むしろ相性の悪い腐れ縁カップルのような気がしてならない。 [インターネット(邦画)] 4点(2021-01-01 20:37:15) |
2511. アヒルと鴨のコインロッカー
《ネタバレ》 話の内容は悪くないが、キャスティングがよろしくない。 まるでテレビドラマの雰囲気。 つまりは映画らしさを堪能できない。 [インターネット(邦画)] 4点(2020-12-27 00:56:32) |
2512. 百年恋歌
《ネタバレ》 第1話は良かったが、第2話が非常に苦痛だった。第3話もイマイチ。 第1話 ビリヤードで知り合って、その後手紙を出す。 それで恋仲に。 なかなかテクニカルなナンパだ。 メールアドレス交換じゃ、こう上手くはいかないだろう。 この時代ならではの良い話という事か。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-12-23 06:27:17) |
2513. 桜桃の味
《ネタバレ》 何故この男が割のいい仕事を頼もうとしているのか、何故土をかけて欲しいと言っているのか、それが分からない内は、何だかミステリー的で興味がひかれたが、それが自殺の為だと中盤にわかって以降、急速に興味がなくなった。 しかも最後まで自殺したい理由が分からず。 老人の話だけは良さを感じたものの、それ以外は面白いとは感じられず、ただ時間が経過していくのみ。 終わらせ方も安易と言わざるを得ない。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-12-10 22:40:27) |
2514. わが谷は緑なりき
《ネタバレ》 宗教色の強い作品。 いや、宗教色が強くても良いのだが、いささか私には真面目すぎる内容だったかな。 末っ子は、真っ直ぐに逞しく生きており、微笑ましい。 まだ子供なのに、この逞しさ!見習いたいものだ。 [インターネット(字幕)] 4点(2020-12-08 13:17:53) |
2515. 新宿乱れ街 いくまで待って
《ネタバレ》 冒頭、新宿ゴールデン街が登場。 間違いなく内田裕也であろう人も出てきたり、中華料理の出前とか、味わいのある光景が堪能できる。 しかし中盤以降は魅力を感じないヒロインの濡れ場ばかり。 そういうシーンが多いのはこの頃の日活だから当たり前だとしても、ヒロインに外見的魅力を感じないのは致命的だった。 [インターネット(邦画)] 4点(2020-12-06 23:06:09) |
2516. 建築学概論
《ネタバレ》 ベタな演出が下手すぎるのと、ミスリードさせようとする演出に不自然さを感じた。 再会した時、男の方は本当に彼女だと気づいてない風だった。 あれは気づいてないフリをしていただけなのか? それともミスリードを誘う為の下手な演出なのか? いずれにしても、ストーリーを無理矢理作ろうとしてる感が出ていて、常に不自然さを感じながら見ざるを得なかった。 にしても、ヒロインが若い頃に比べて外見変わり過ぎだろ! せめて、若い頃の女優と現在の女優を演じた二人が、もう少し似ていれば良かったのに… [インターネット(字幕)] 4点(2020-12-03 04:38:18) |
2517. 鉄男II BODY HAMMER
《ネタバレ》 一作目に比べると、ある程度ストーリーがしっかり作られている分、最後まで飽きずに見られた。 一作目のぶっ飛んだ内容が好きな人には不満かもしれない。 エンディングの布袋の曲が見事ハマっていました。 [インターネット(邦画)] 4点(2020-11-23 18:27:34) |
2518. 悪名(1961)
《ネタバレ》 勝新太郎が無双が故に、ストーリー展開が都合良すぎて白けてしまう。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2020-11-17 18:57:40) |
2519. 黒い家(1999)
《ネタバレ》 20世紀も終わろうとしている1999年に、まるで1980年代の様なダサい映画を撮ってしまった感。 大竹しのぶもミスキャストで恐さがない。 サイコパスを題材にしてる割には心理的な恐怖感は煽られず、グロテスクな映像がただ流れるのみ。 前半は何気に面白そうな雰囲気もあっただけに、後半の大竹しのぶ登場からのつまらなさがもったいない。 [インターネット(邦画)] 4点(2020-11-15 17:38:34) |
2520. 真昼の決闘
《ネタバレ》 町から出てけと言われても出ていかず、味方なしで1人で4人に挑む。 非常に馬鹿げた行為だ。 度胸は認めるが、町の皆さんの気持ちを無視するのは独善的で好ましくない。 [インターネット(字幕)] 4点(2020-10-07 19:32:54) |