241. ゲーム(1997)
《ネタバレ》 まんまと騙されました。終わってみれば単純なのに…。この映画でD・フィンチャーのファンになりました。 10点(2003-11-30 06:42:02) |
242. 紅の豚
マンマユート団が面白すぎですね。ちなみにマンマユート(Mamma Aiuto)とはイタリア語で「ママ、助けて」って意味です。 8点(2003-11-30 06:27:18)(笑:1票) |
243. クリムゾン・リバー
猟奇系の犯罪をジャン・レノとヴァンサン・カッセルのコンビで謎を解くという設定は良い。オチに目をつぶれば面白くないことも無い。 6点(2003-11-30 06:00:26) |
244. クリクリのいた夏
ほのぼのって感じですね。でも、フランス映画独特の雰囲気はあんまり好きではありません。元マンチェスター・Uのスターで栄光の背番号「7」を付けていたエリック・カントナが出演しています。 4点(2003-11-30 05:49:57) |
245. グリーンマイル
意味深なエピソードが各所に散りばめられていたが、終わってみると1つの作品として何を言いたいのか全く分からない映画。 4点(2003-11-30 05:34:21) |
246. グラディエーター
《ネタバレ》 ストーリーは最初から最後まで「マキシマス、共和制=善」「皇帝、帝政=悪」という勧善懲悪の二元論で突き進むから当時の歴史観にも人物描写にも深みが全く無い。古代ローマ時代をCGで再現し、見た目だけは壮大に見えるが結局描かれているのは人間同士の残酷な殺し合いでしかない。 3点(2003-11-29 21:03:38) |
247. グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
《ネタバレ》 今まで見た映画の中で一番泣いた映画です。 10点(2003-11-29 15:45:37) |
248. グーニーズ
一番印象に残っているのは太っちょのチャンクがミキサーに手を入れられそうになった時の台詞。「やめて。バイオリンが弾けなくなる!」・・・・・・違うだろ(笑) 7点(2003-11-29 15:32:04)(笑:2票) |
249. ギルバート・グレイプ
心が温まります。ただ、何か心に残ったかというとそうでも無いのが残念。デブなお母ちゃんと知的障害の弟を持ち、どこにも逃げ場が無いというジョニー・デップの心境に感情移入しようが無いのです。ちなみに、色々な映画の中でもディカプリオが一番光っているのがこの映画ではないかと思います。 7点(2003-11-29 15:01:17)(良:1票) |
250. キラーコンドーム
アホですね~。アホは大好きなんですが、コンドームがトコトコ走ってる横で社会批判みたいなことを謳われても説得力が無いんですよ。やるならバカ一辺倒でやって欲しかったな~。 2点(2003-11-29 14:49:14) |
251. CUBE
《ネタバレ》 唯一の生存者は光の中へ。事の真相は闇の中へ。 10点(2003-11-29 14:35:58)(良:5票) |
252. キャラクター/孤独な人の肖像
《ネタバレ》 重厚な雰囲気が良かった。しかし、ヤコブが最後まで何を考えているのか 分からなかったので感情移入できず。また、他の言語を学ぶ時、本だけじゃ発音が分からないから話すことは無理なんじゃないの? 6点(2003-11-29 14:07:59) |
253. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
《ネタバレ》 父親の経営破たんが原因で裕福に暮らしていた家庭が崩壊。それがきっかけで億万長者となりますが、華やかな生活とは裏腹にお金でしか繋がれない人間関係に虚しさを覚える青年が痛ましかったです。しかし、最後には人と信頼関係を築くことや社会に貢献することで心の平安を得るんですね~。軽いノリと軽快なテンポ、レトロでスタイリッシュな映像でただの娯楽映画に見えますが、よく見ると青年のナイーブな心の変遷を描いたヒューマンドラマです。 7点(2003-11-29 13:59:39) |
254. ギフト(2000)
《ネタバレ》 観客が思わずキアヌ・リーブスに注目してしまうという心理を利用して、謎解きをストーリーで悩ますのではなく「キャスティングで悩ます」という手法は面白い。そんなキアヌの起用法には疑問が残りつつも、逆にヒラリー・スワンクが「ボーイズ・ドント・クライ」に引き続き虐待されてしまうというハマリ役だったり、ケイト・ブランシェットの衝撃のピンクパンツに驚かされたり、ストーリーとは全く関係ないところで見所満載な映画。 7点(2003-11-29 12:40:56) |
255. 菊次郎の夏
《ネタバレ》 この映画、久石譲の音楽を聞いているだけで感動させられてしまいそう。それにしてもたけしは「ばかやろう」って何度この映画で言ったんでしょうか?最初の頃の「ばかやろう」は子どもを突っぱねたような感じしかしなかったけど、最後の「菊次郎だ、ばかやろう」って言葉にはすごく暖かいものを感じます。僕はそこに感動しちゃいました。 8点(2003-11-29 00:14:36)(良:2票) |
256. カンパニー・マン
《ネタバレ》 映像はスタイリッシュで好きなんですけど、建物の中の映像ばかりで窮屈でした。この窮屈さはCUBEでは絶妙だったんですが、この映画では要らなかったですね~。むしろ逆効果。最後に全てが繋がるという結末は好きなはずなんですが、この映画に関してはそれほど感動がありませんでした。きっと原作はかなり面白いんだと思います。 6点(2003-11-28 23:47:43) |
257. 仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
《ネタバレ》 NHKの「アニメ三銃士」のイメージが頭に残っていたため、この映画の三銃士達とのギャップにびっくりしてしまいました。しかも誰が誰だかよく分からなくなってしまう時があって・・・。(自分が悪いんだけど・・・。)しかし、ルイ14世の双子説を扱った映画なのに、最大の見せ場は三銃士のエピソードなのは何故? 4点(2003-11-28 22:31:41) |
258. カッコーの巣の上で
《ネタバレ》 結末の部分はどう考えてもポジティブに解釈できませんでした。テーマはとても好きだったんですけどね~。 5点(2003-11-28 22:11:23) |
259. 学校
西田敏行と田中邦衛のやり取りがメチャ好きです。心温まる作品です。 8点(2003-11-28 22:01:44) |
260. ガタカ
《ネタバレ》 A・ニコルが描く世界観ってすきなんですよね~。トゥルーマン・ショウも管理社会という点では似ていますが、全然違う雰囲気で、それがまた良い。この映画では余りに映像が綺麗なので、ず~っとこの映像を見続けていたいな~って思いました。 9点(2003-11-28 21:58:17) |