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駆けてゆく雲さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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241.  魔女の宅急便(1989)
退屈。何が面白いのか分からない。宮崎アニメによく出てくるタイプの少女が主人公なので、それがお好きな人はどうぞ。
3点(2003-12-27 23:03:02)
242.  紅の豚
豚が主人公じゃ感情移入できん。
3点(2003-12-27 22:57:20)
243.  もののけ姫
何がテーマなのか思いこみと想像力で補っていかないと何が何だか分からない映画。そもそも何故戦っているのか、説得力がない。このため多くある暴力的なシーンの残酷さだけが際だってしまい、不快になる。冒頭、竪穴式住居の村落から老婆が現れて清朝式の挨拶をしてみせるたり、室町時代風のなかで鉄砲が出てくるのも、時代感覚がめちゃくちゃで目眩がしてしまう。失敗作。
3点(2003-12-27 21:44:35)
244.  青の帰り道 《ネタバレ》 
全員ではないが、次から次へと悪い奴に出会って転落の道を辿るなんて不自然過ぎる。ご都合主義と言ってもいい。ラストへ繋げる製作者の意図は分かるが、見ていて白けてしまった。 (以下ネタバレ注意) それにしても、タツオが最後に助けを求めた蜘蛛の糸をブちぎったのはタツオの一番の友のカナだった。そのことを棚に上げて、ラストでカナが明るく農道を歩いていくのを見るのは釈然としなかった。葬儀の場でリョウを責める展開があったが、違うだろう。人の死が主人公の女を引き立てるダシの一つとして使われているのは何とも不快だった。
[インターネット(邦画)] 2点(2020-08-12 22:23:19)
245.  マチネの終わりに 《ネタバレ》 
(ネタバレ全開です。ご注意を) 恋愛映画にすれ違いや何らかの障害はつきものだが、それがマネージャーの犯罪的行為となると、ラブストーリーがクライムストーリーに見えてきてしまう。蒔野は、忘れられない人がいるにもかかわらず、そのマネージャーと結婚して早々に子供まで作るとは、理解の枠を超えている。 しかし、こんな風に思うのは私が男だからで、女にとってはこれらのことは当たり前の行為なんだろうか。 真相を知った後も蒔野のマネージャーに対する態度は(驚くべきことに)変わらないので、離婚したりはしないということだろう。子供いるしね。だからラストシーンも単純なハッピーエンドには見えてこない。(マネージャーの一人勝ちだな。) また、パリとかニューヨークという舞台装置も、おしゃれそうに見えながら、かえって何か安っぽさを感じさせてしまう。 総じて、不快さばかりが募ってくる映画だった。
[インターネット(邦画)] 2点(2020-07-11 19:51:18)
246.  四月の永い夢 《ネタバレ》 
教員を辞めた事情や彼の死因はおいおい明らかになっていくのだろうと思って見ていたが、最後まではっきりとは描かれない。 深読みすれば、彼氏は結婚が決まった後で初海から理由もろくろく告げられずに振られ、寄りを戻そうと何度も手紙を送ったが無視され、ついに自殺してしまったんだろう。人を自殺に追い込んだとなれば、初海が仕事辞めて腑抜けた生活を送る理由も多少は分かるような気がするが、まぁ、ろくな者じゃないな、この女。しかし、二人の事情が描かれないので、こんな映画、監督の独り善がりもいいところだと思う。 それにしても初海っていい身分ですね。男なら仕事辞めてフリーターなんて許されないでしょう。 PS. 一流大出の才媛と職人では合わないと思う。
[インターネット(邦画)] 2点(2020-06-28 16:25:24)
247.  江ノ島プリズム 《ネタバレ》 
ラストで駅に3人が集まったのは、修太が幼馴染の翔を自転車に乗せて駆け付けたからですね。しかし、記憶が無くなる、つまり記憶にあった(3人が幼馴染という)過去が無くなるのだとすると、そもそも3人が駅に居合わせることはなくなってしまいます。タイムパラドックスですね。 また、仮に幼馴染という過去が消えてしまったとしても、近所に住む同じ年の3人が高校まで一緒の学校に通って、お互いに顔もしらないなんてことはないんじゃないかと思います。さらに言えば、修太がいないのに翔とミチルが幼馴染になるかどうかかなり疑問です。 イギリス留学のことを絶対に2人に話そうとしないというミチルの行動がストーリーのポイントになるわけですが、こんな謎行動をとる人なんていないでしょう。しかも留学して2年間、ミチルは一度も帰国していないようですが、普通、夏休みやクリスマス休暇で戻ってくるでしょう。9月はじまりのイギリスに留学するのに12月に出発するなんていうのも変ですし。 そもそも翔が命の危険を冒してまで駆け付けるにしては、手紙の内容もショボすぎますし。 とにかく、この映画、ストーリーが粗雑に過ぎます。酷すぎます。  私が私であること、その中身には人生の経験つまり記憶が重要な要素になるので、ある人の記憶を消し過去を消すということは、その人の少なくとも一部を殺してしまうということになります。修太は翔を救ったようでいて、翔やミチルの一部を殺してしまったことになります。在り得うべき将来も、もしかしたら生まれていたかもしれない修太とミチルの子供も。 こうしてみると、ラストの浜辺のすれ違いも何だか後味が悪いですね。どうせストーリー出鱈目なんだから、修太とミチルが2人で浜辺で出会うくらいのエンディングの方がまだ救いがあって良かったかも。
[インターネット(邦画)] 2点(2020-05-24 23:32:01)
248.  映画 聲の形 《ネタバレ》 
主人公の苛めはちょっと度を越している。これだけのことをする奴なのに、成長したらごく普通の青年なんて、だいぶ違和感を感じる。対する女の子はひたすら、ただひたすら良い子を続けている。 結局、悪いのはいつも男で、女は悪くない、いつも犠牲者だという、例の妄想パターンの典型のように見える。 なんとも後味の悪いアニメでした。
[地上波(邦画)] 2点(2018-08-26 22:28:13)
249.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 
ずいぶんと男を粗末に扱っているなぁという印象。 父親の狼男は、2番目の子が誕生した瞬間に、唐突に殺されてしまう。死んだら人間の姿に戻ると思うのですが、獣のままの姿で一般のごみ収集車に放り込まれる。不要になった登場人物を退場させたということなんでしょうが、作者は男をペット以下の生ごみ扱いにしているようです。(そういえばベッドの上でも狼の姿になっていましたね。作者はよっぽど生身の男が嫌いなようで。) さらに、子どもの一人は男で、これも不要という作者のご判断なのでしょう、山に行って帰ってこない。 かくして、母、娘二人となり、母子癒着して幸せに暮らしました。めでたし、めでたし。 男損女肥(←誤字ではありません)の現代日本にふさわしいアニメかもしれませんが、何とも不快な作品でした。
[地上波(邦画)] 2点(2018-07-28 13:48:48)(笑:1票)
250.  ピース オブ ケイク 《ネタバレ》 
恋愛映画なのに、恋の辛さも甘さも何も伝わってこない。恋人がいても平然と他の異性と関係を持つ自堕落な男女が動物のようにまぐわう姿をだらだら見せられるだけ。いくら多部未華子が演じても、汚物は汚物にしかみえない。
[DVD(邦画)] 2点(2016-11-27 22:14:12)
251.  海よりもまだ深く
ダメ男というより、ただのクズではないか。そのクズのグダグダをダラダラと見せられるだけで、盛り上がりもなく、ましてや感動なんかありはしない。これでは映画として成り立っていないんじゃないか。是枝さんは何か勘違いしてる。
[映画館(邦画)] 2点(2016-07-02 19:02:30)
252.  おにいちゃんのハナビ
家に引きこもり、鬱屈した心をかかえている兄に対し、妹は自分の思い通りに彼を改造しようと、彼の本棚を押し倒したり、火事だと騙して家から連れ出したり、嫌がる彼を無理やり街中引きずり回す。兄の心を思いやっているような様子はどこにもなく、あるのは自分の考えだけが正しいという傲慢さだけ。兄に対する所業はほとんど暴力そのもので、見ていて腹がたってしょうがなかった。そのうち爆発するだろうと思われた兄は、いつまでたっても怒りもせずに妹に従うだけ。このシナリオ、ちょっとお粗末すぎやしないか。
[DVD(邦画)] 2点(2012-08-15 22:10:58)
253.  男たちの大和 YAMATO
まるで銭湯のペンキ絵のような大和のCG。映画開始早々に白けるったらなかったが、映画自体の出来は、このCG以下だった。帝国軍人とは思えない、なよなよした甘ったるい演技の俳優達。お涙ちょうだいの安っぽいシーンの連続。甲板上で『おかあさ~ん!』って、ホントかよ。兵士達が命をかけて闘おうとしたのは何のためだったのか、残される家族への思いや死への恐怖を前にした彼らの思いはどうだったのか、それらが描かれることは、ついになかった。当然、日本が何故、戦わねばならなかったが、大和は何故、特攻させられたのか、それらが描かれることもない。実際に大和で闘った吉田満の『戦艦大和ノ最期』では、センチメンタルな感情など影も形もなく、精一杯、闘った男の清々しさが溢れていた。映画製作者は、こんなんで客が、『戦争は悲惨だ』とか言って涙して満足すると思ってるんだろうか。
[DVD(邦画)] 2点(2006-11-18 09:56:09)
254.  ハウルの動く城
登場人物たちの心理描写がほとんど無く、「恋してる」なんて言われても、唐突すぎて気持ちが引けてしまう。それにしても、倍賞千恵子は失敗だったんじゃないかな。最初から最後まで婆さんの声にしか聞こえなかった。まぁ、こんな愚作を見ちまった俺自身が、一番の「失敗」だが。
[DVD(字幕)] 2点(2006-04-22 10:18:36)
255.  エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 
暑い気候が好きなプレデターが、なんで南極に現れるんだか。人間をおびき寄せてエイリアンの餌にするとか言いながら、プレデターさん、人間を見るなり殺しまくり。他にも筋の通らないところが山盛りで、白けてしょうがない。プレデターもエイリアンも姿の見えない怖さがあったのに、この映画では丸見え。あんまり強そうでもないし。もうあんまりだよ、この映画。
[DVD(字幕)] 2点(2005-06-03 21:58:09)
256.  ビッグ・フィッシュ
面白くもないホラ話を延々と見せられても、感動なんてできるはずもない。恋人の好きな花を敷き詰めてみせても、それは心理描写としては陳腐なだけだし、息子との心の交流に至っては、ほとんど何も描いていない。こんな映画、どうしたら楽しむことができるだろう。
[DVD(字幕)] 2点(2005-04-12 22:33:29)
257.  A.I.
ただ単にかわいいマスク(顔)を持っているだけでは、○×人形と大差なく、愛玩ロボットというイメージ以上にはならない。ロボットに心があるように思わせるほどの描写はなく、「ママにあいたい」と言っても、音声レコーダーかい?と思うだけ。
2点(2004-05-22 14:14:41)
258.  戦場のメリークリスマス
理解できない暴力が繰り広げられる。欧米人から見た日本はこんなだったんだろうか。たぶん、そうなんだろうな。俺達はこの映画を見て「過去の過ち」を反省しなけれないけないんだろうか。しかし、脚本が弱く、素人の俳優をつかっているときては、心に訴えてくるものは何もない。映画作品としては失敗作だ。唯一、音楽だけはよかったので、それに2点進呈する。
2点(2004-01-24 10:37:42)
259.  その男、凶暴につき
殺伐とした暴力が陳列されているだけの映画。暴力を振るったり、振るわれたりする人々の心が描かれているわけでもなし、かっこいいわけでもなし、暴力自体に込められた何かがあるわけでもなし。監督の力量が足りないというよりは、監督の内面世界が元々こんなものなのかもしれないと思う。
2点(2004-01-24 10:27:48)(良:2票)
260.  仄暗い水の底から
ちょっと ひっぱりすぎなんですよね。怖くなるのを通り過ぎて欠伸がでちゃう。ラストの展開もちょっといただけませんね。霊のような神秘的な存在は、神秘的なままにしておいた方がよいです。のこのこ現れて、べらべらとおしゃべりしたりしては、怖さも何もあったもんじゃありません。
2点(2004-01-14 23:26:54)
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