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まかださんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 327
性別 男性
自己紹介 評価の基準は、自分が何回も見たいと思うことと、他の人にぜひ見てほしいと思うことです。8点以上は、ほぼ全部2回以上見ています。画像の豪華さは評価にあまり関係なく、脚本重視。アニメとコメディに若干甘いかも。それと、昔見た作品を記憶でレビューすることはしていません。原田知世版の時をかける少女は、当時の評価なら10点ですが、今の若い人に見てほしいとは思わないので、レビューしていません。
漫画レビュー始めました。映画と違って、つまらない作品は途中で投げ出すので、基本、面白い作品しかレビューしません。そのため、レビューの平均点は高くなります。

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241.  塔の上のラプンツェル
アニメならなんでも来いの自分。 ディズニーだって、たいていは大丈夫のはず。 特にこのアニメは、巷の評判も極めて高く、期待大で見た。  ところがだ。 悪いけど、ぜーんぜんダメだった。 相手役の男の目的がいつ変わったかわからないからかなあ?とか、見終わった直後は思ったけど、そうじゃない。 本当の理由は、この映画、「主人公が若くて美人でお姫様じゃないと成り立たないストーリー」になってるからだ。 プリンセス系って言うの? 自分に言わせりゃ、女版水戸黄門だけど。 ディズニーでこの手のアニメ、よくあるけど、自分は全部ダメだったことを思い出した。  だったら、もう少しわかりやすいタイトル付けろよなあ。 「~姫」とか「美女と~」だったら、さすがに見ようなんて思わないのに。 と、オヤジの自分は、逆ギレと開き直りするしかない。
[DVD(吹替)] 4点(2011-08-10 12:40:27)
242.  バトル・ロワイアル 特別編
ストーリーは矛盾だらけだし、主人公は影が薄い。 でも中学生同士の殺し合いを徹底的に描いて、かつ性描写はゼロ。 要するに、たくさんの客に来てもらえばそれでいいっていう映画。 この映画がきっかけで、暴力シーンが過激でエロはゼロっていう邦画がたくさんできたけど、やっぱり好きになれないなあ。 まあ、これの通常版の公開当時、ものすごく話題になって、自分もレンタル開始直後に見た記憶あるから、あまり人のこと言えないんだけどね。 確かに柴咲コウとビートだけしの存在感が大きく、見ていて楽しい。 でも、主演より脇役が目立ったら、それは映画としては失敗でしょう。
[DVD(邦画)] 4点(2011-02-26 17:30:45)
243.  父親たちの星条旗
「敵地を占領して国旗を掲げる」という行為が戦争においていかに重いか、平和ボケの自分にはわかっていない。 だから、迫力の軍艦類や戦闘シーンとストーリーが全然関係ないように思えてしまう。 戦争に勝ったからこそこういう映画が撮れるんだなあ、なんて考えてしまう。 敗戦国の子孫としては、お話自体は退屈にしか見れなかった。
[DVD(吹替)] 4点(2010-11-28 13:16:44)
244.  グミ・チョコレート・パイン
主人公が痛々すぎて、薄目で見てしまったシーン多数。 ということは、自分の青春に思い当たる部分が多々あるということ。 しかし、だからといって映画として共感できるわけじゃない。 むしろ、主人公にはどうも感情移入できないし、ヒロインも好きになれない。 青春時代の悪い部分に限定してスポットを当てられても、真実味は感じないということ。 ストーリーの根幹となる「事件」についても、納得できない終わり方だし。
[DVD(邦画)] 4点(2010-11-14 23:41:26)(良:1票)
245.  がんばっていきまっしょい(1998)
ノスタルジーに浸れないと見られない映画。 自分にそういう趣味はないので無理だった。 話が間延びしてるから、部員たちがいつまでたっても日焼けしない、筋肉つかない、漕ぎがうまくならない(全身使えてない)とかが、気になって仕方がない。 それと主人公が創部したのに、全然責任感がないのがどうにも許せない。 大勢の人に助けてもらってきたってことが映画上でもちゃんと描写されているのに、なんの感謝も感じない人物像には付いていけない。 点数は、美しい瀬戸内海の風景に対して。 
[DVD(邦画)] 4点(2010-10-31 03:01:19)(良:1票)
246.  銀河鉄道999
荒っぽいストーリー展開にげんなり。 ハーロック、エメラルダスのムダなくだりを削れば、結構いい映画になっただろうに。 でも、それをやっちゃうと客の入りが3割は減っちゃうんだろうなあ、なんて思った。 所々「少年の成長物語」にグッとくる場面もあるんだけど、こうした「大人の事情」が透けて見えたりして、あまり楽しめなかった。 まあ、自分はTV放映の頃でも「メーテルの顔のアップが怖い」なんて思ってたクチなんで、元々今見ちゃいけなかったのかもしれない。
[DVD(邦画)] 4点(2010-09-25 13:53:46)
247.  ドーン・オブ・ザ・デッド
「逃走中」(黒メガネ+黒スーツの複数の「鬼」から一定時間逃げ切ると賞金がもらえるTV番組)は、この映画を基に作られたんだろうなあ、なんて思って見てた。 ただ、「逃走中」見てても「動かなければいいのに」と思ってしまって楽しめないタイプなので、この映画はもっとダメだった。 とにかく登場人物の行動に「死にたいのかよ」とツッコミまくり。全然感情移入できない。 ゾンビは話せないという弱点があるのに、人間側は話し合ってもロクな結論にならなかったり、勝手な行動したり。これじゃ見てるこっちはついていけない。 ただ、ラストには意外に納得。ホラー映画って、ちゃんと話を終わらせないっていう印象があるけど、この結末は結構スッキリした。
[DVD(吹替)] 4点(2010-09-23 17:48:47)
248.  カイジ 人生逆転ゲーム
この原作の最初、「限定ジャンケン」編の大ファン。「限定ジャンケン」編は、数多くの亜流心理ゲーム作品を生み出した傑作と言って間違いない。 そう思ってる奴が、お気楽に作られた映画なんか見てはいけないよなあ。わかってはいたんだけど、子供が見たいと言うもんで、つい... 原作が傑作なんだから、それを凝縮して2時間にまとめれば、いい映画になるか?なりません。 そりゃあ、原作の持っている名セリフや名シーンを一部忠実に再現しているから、それらしくは見える。 だけど原作の持っている「自信満々の強者が心理面で揺れだし、壊れていく」という魅力は、全然再現されていない。 逆に、ストーリーに「そんなわけないだろ」とツッコむ場面多し。 天海祐希は、ちょっと可哀想なくらい。ストーリーのおかしい部分をかなり引き受けているから。
[DVD(邦画)] 4点(2010-09-05 18:38:04)
249.  風が強く吹いている
予選会まではかなり楽しめる。 1年生役の主役のランニングフォームがとにかくキレイ。 寮生活も楽しそう。 いろいろと問題もあるけど、一緒に箱根駅伝を目指そうぜ!っていうのは共感できる。 でも予選会以後はなあ... そりゃありえねえだろってツッコミまくるのにもそのうち飽きて、最後の方はかなり眠たくなった。 夢のあるお話に現実の映像入れてしまうっていう撮り方は、マズイんじゃないかなあ。
[DVD(邦画)] 4点(2010-06-13 19:03:28)
250.  2012(2009)
150分を超えるパニックものって少ないです。最近だと「アルマゲドン」まで遡って、それ以前は「タイタニック」「タワーリング・インフェルノ」しか思いつかない。まあ、パニックもので時間が長くても、客の回転は悪いし、見てる方は疲れるだけだし、当然ですよね。 裏を返せば、150分を超えるパニックものってのは、「上映時間なんてケチなこと気にすんな!これだけ面白いんだから文句ねーだろ」っていう製作者側の物凄い自信を感じるわけです。でも、この作品には、もうその常識は通じません。 というか、150分を超えるパニックものなら、古い順に見るべきです。どういうわけか、新しくなるほどつまんないです。
[DVD(吹替)] 4点(2010-05-05 18:22:30)
251.  ガタカ
古くさい設定のSFで、映像やストーリーにも起伏が乏しいので、どうにもノれない。 車椅子くらいでエリートから落ちたって象徴にされてもなあ。 宇宙飛行士は無理でも、頭脳労働なら何の障害もないんじゃ? 近未来なら、なおさら。 ただ俳優さんたちだけは未来っぽかった。邦画じゃちょっとこの雰囲気は難しいだろうなあ。 ところで近未来のエリートは、水泳でもエリートじゃなきゃダメなのかな? 1kmだか10kmだかわからないけど、自分の泳げる限界の半分近くを泳いで、残りの半分は溺れた人を引っ張ってくる。それってオリンピック選手でも厳しいんじゃ?。 車椅子の人も水泳でメダルだったし。
[DVD(吹替)] 4点(2008-02-03 00:10:42)
252.  ミリオンダラー・ベイビー 《ネタバレ》 
近年のアカデミー作品賞とは相性が良くないので、これもどうかなーと思ってDVD借りたけど、思ったよりずっと楽しめた。ただし、タイトルマッチまで。 ラストはあんまりでしょう。 他人の人生振り回しといて、うまくいかなくなったら殺して終わり。 そりゃあ死んだ方も殺した方もスッキリ納得だわな。 だけどね、残った周囲の人間はどうなる?これからも現実と向きあって生きなきゃいけないのに。映画ではもちろんそんなこと描かれないけど。 ラストさえ、もう少しまともだったらなあ。 これでアカデミー作品賞?暗くて重けりゃいいってもんじゃないでしょ。
[DVD(字幕)] 4点(2008-01-15 23:28:44)
253.  DEATH NOTE デスノート(2006)
子供っぽい映画。悪い意味で。法曹界を目指してる人間が大量殺人って、なんの説明もなしですか。そりゃないでしょ。しかもあとで警察庁入りたいとか言ってるし。なんだそりゃ。リングも好きだし、この監督のガメラ、ガメラ2も好きなのに、なんでこうなっちゃうかなあ。デスノートっていう設定自体は悪くないのに。ちょっと期待してた分がっかり。主人公、頭いいって説明が何回か入るんだけど、やってることは頭悪い。だから顔も字も喋りも全部頭悪く見える。なんだかなあ。
[DVD(邦画)] 4点(2007-03-19 00:08:59)
254.  リトル・マーメイド(2023)
ディズニーで女子が主人公の映画だと、めっぽう相性の悪い自分。 この映画も悪い予感はしていたんだけど、新しい映画館である109新宿に行ってみたくて、ミュージカルでもあるこの映画を選んだ。 悪い予感は残念ながら当たってしまった。 主人公にとにかく魅力がない。 お話は女子専用だから目をつぶるとしても、「前触れなしの輝くような笑顔」みたいなシーンも無いからどんどん退屈になってくる。 悪役のタコおばさんのところだけは楽しく、「もっと暴れてくれないかな~」なんて思って見てた。  ところで109新宿の話。 坂本龍一プロデュースという音響を自慢しているけど、自慢するだけのことは確かにある。 これまで音がいいという映画館でも、ミカン箱くらいの大きさでできたプラスチックの箱がたくさん並んでいるのは容易に想像できた。 ところがこの映画館は、スピーカーがどんな大きさで、どんな素材で、どう並んでいるか見当もつかない。 一言で言えば、どこの席に座ってもドップリ映画にハマれる音響を実現している。 お値段は4500円、会員になっても4000円とかなり高いが、ジュースとポップコーン無料だから、さほど割高感はない。 新宿ピカデリーのプラチナルームにも行ったことがあるけど、また行きたいのは断然コッチ。 ちなみにこの映画館の前身、ミラノ座にも何回か行ったことがある。 でかいだけで、うるさい音響と、すぐお尻の痛くなるイスだったと記憶している。 それがこんな立派な映画館になるなんて、ちょっと感激。 そう言えば昔、シネマスクエアとうきゅうなんていう、高級なイスを使った映画館も新宿にあった。 なぜ新宿にだけ高級な映画館ができるのか謎。
[映画館(吹替)] 3点(2023-06-27 18:00:10)
255.  ジュラシック・ワールド/新たなる支配者
途中「ストーリーのない、ただのアトラクションなんだな」と気付いた瞬間、一気に白けた。 それからは見続けるのがかなりつらかった。 「宮部みゆきのサボテンの花では、国語教師が漢字テストで蝗害を出したなあ」なんて、全然関係ないことを考えてしまった。 恐竜って、なんか恐いから恐竜なんだと思う。 アメリカ人はダイナソーって呼ぶから、お手軽なオモチャに見えてくるのかな。
[ブルーレイ(吹替)] 3点(2023-01-29 10:20:11)
256.  パラサイト 半地下の家族
自分には、ダメな映画だった。 貧乏家族に全然共感できず、おバカな金持ち家族に同情してしまったから。 「”万引き家族”にはノレたのに、この映画にノレないってのは、自分は長く日本人をやりすぎたせいかなあ?」なんてことを考えてしまった。 中盤あたりの緊張感やスピード感は、なかなかうまいなあ、って思う。 でもまた最後の方で、えらく後味悪いし。 アカデミー作品賞、自分にとってまたもやハズレ映画でした。
[ブルーレイ(吹替)] 3点(2020-10-20 21:44:30)
257.  リメンバー・ミー(2017)
音楽が主題なのに、その音楽に魅力がない。 死後の世界では、人から忘れ去られると雲散霧消するという「第2の死」があるんだそうな。 「俺の場合、”第2の死”もそう遠くないなあ」なんて考えてしまう自分には向いていない映画でした。
[ブルーレイ(吹替)] 3点(2019-01-29 22:33:12)
258.  忍びの国
伊賀忍者の価値観とか織田信雄の立ち位置とか、意外にも背景は史実に則っている。 でもさあ、主人公はいったい何をしたかったの? 価値観ブレブレの上、助演陣にも感情移入できる人がいない。 アクションシーンにところどころ目を奪われるものの、お話がそれこそ「話にならない」。 忍者って存在は、海外でも人気あるんだから、海外公開も視野に入れて、もう少し丁寧にお話作ろうよ。
[ブルーレイ(邦画)] 3点(2019-01-14 13:02:36)
259.  名探偵コナン から紅の恋歌
テレビ局の爆破というシーンから始まるのに、恐ろしく退屈。緊迫感がない。 以下、退屈しのぎに考えていたこと。 「セキュリティの厳しいテレビ局を爆破ってことは全面戦争だな。中国軍はもう沖縄に上陸しているかも」 「女流名人のキャラは、ちはやふるとまる被りだな」 「女流名人が爪伸ばしてネイルって、競技かるたなめてんの」 シーンもセリフもものすごく多いのに、とにかく退屈。 こういうの、ファンムービーっていうの? コナンに格別思い入れのない自分は、最後まで見るのがかなり苦痛だった。
[DVD(邦画)] 3点(2018-12-11 23:02:47)(良:1票)
260.  嘘を愛する女
「つまんない映画見ちゃったなあ」、それが感想。  5年も偽名で一緒に暮らしてたって? どんな事情があったって、許せますかね? 偽名を使うってことは、そのほかのことも全てウソと考えていい。 つまり、相手に愛は全く無かったってことだ。 自分だったらそう思うけどね。 自動車免許や身分証明書まで偽造とは、手が込んでるね。 特に自動車免許の偽造は、かなり金がかかるはず。 でも生活費は一切出さなかったんだよね? 女は、そこのところをどう納得してるのよ。  女の方もウソばかりっていう設定だったら、まだ見られたかもしれない。 でも「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」という日本一仕事のデキる女っていう設定。 バカじゃないの?
[ブルーレイ(邦画)] 3点(2018-12-04 22:50:58)
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