Menu
 > レビュワー
 > The Grey Heron さんの口コミ一覧。132ページ目
The Grey Heronさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2673
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131132133134
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131132133134
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131132133134
>> カレンダー表示
>> 通常表示
2621.  ホタル(2001)
戦争で亡くなられた方の無念さは言うまでもないことだが、残された者としての辛さを感じた作品だった。「俺達は二人でひとつだろう」という言葉に、懸命に生きてきた夫婦の絆の強さを感じた。現在、生活していて国に対して文句は山ほどあるけれど、戦争していないのは心の底からありがたい事だと感謝している。未来永劫起こらない事を祈りたい。
7点(2004-01-30 00:13:42)
2622.  ゴースト/ニューヨークの幻
愛する人を残し死んでも死に切れない切ない想いを感じた。かなり良く出来たストーリーで、オダ・メイが登場してから一気に目が離せない展開になった。オリジナル脚本賞と助演女優賞は納得出来た作品だった。ただ、復讐を果たすにしても、ああいう形で果たされたのは残念だった。
7点(2004-01-29 00:15:56)
2623.  ダンジョン&ドラゴン
結局、伝説の杖って必要あったのか?このストーリーは酷い。正義の面々も貧弱で魅力無しだし、迷宮を進むっていっても僅かだし、つまらなかった。ダモダーに1点と、何時もの狂乱を心の奥底に秘めた紳士ぶりとはうってかわって、見るからに狂乱丸出しで「こんな役もやってみたかったぁ」とばかりに、楽しそうに絶叫しているアイアンズに2点。
3点(2004-01-27 23:19:08)
2624.  運命の逆転 《ネタバレ》 
クラウスの無表情な中に心の中の荒涼とした様子が表れていた。殺したのか否か、結局わからない。「弁護士はユダヤ人に限る」という台詞には大賛成。アイアンズはこの作品でオスカー受賞したけれど、自身「受賞はタイミングだ」と述べているように、自分としてもこの作品でオスカーというのは不思議だった。
6点(2004-01-27 01:16:33)
2625.  ロリータ(1997) 《ネタバレ》 
遠い昔に失った初恋の人を思い続けて独身を通す人は珍しくないと思います。初老となってからロリータに偶然出会ったハンバート。ロリータは幼く無邪気な子供が好奇心丸出しでハンバートに接しているのに、理性も教養も持ち合わせているはずのハンバートは自制しようとするも効かず虜になってしまいます。ロリータの心が自分から離れて行くのを悟った時点で、ここらが潮時、いい夢見さしてもらったと自ら身を引くべきでしたね。アイアンズにそのような役どころは不似合いですか♪ 子供を宿してオバサン臭くなったロリータと再会した時のハンバートの絶望感は、自分の想像を遥かに超えるものなのでしょうね。何処の誰か分からない若い旦那は許せても、キルティは許せず挙句の果ての凶行は歪んだ嫉妬心からのように感じました。踏みとどまる事ができない者の悲しさを感じた作品でした。
9点(2004-01-27 01:01:26)
2626.  戦慄の絆
真っ赤な手術服とあの手術器具は一度見れば忘れられない程怖い。エリオットとビヴァリーの絆。ラストは悲し過ぎるけれど、こんな兄弟愛の形があるのかと羨ましくて仕方がない。二人は一人、一人の中のもう一人の人格、アイアンズの渾身の演技に鳥肌がたった。兄弟の破滅の原因となったクレアの描き方に-1点。
9点(2004-01-27 00:24:45)
2627.  ミーン・ストリート
友の気持ちを理解できない、どうしようもなくバカなチンピラを演じるデ・ニーロ。若い時から恐るべき演技をしていたのには驚いた。そのジョニーと結局手を切れないチャーリーの友情は理屈じゃないという姿を演じたハーベイ・カイテルも心に残った。
6点(2004-01-26 23:51:09)
2628.  ライオン・キング(1994)
子供が見れば十分楽しめる映画だけど、自分にとって感じるものはハクナ・マタタだけだった。スカーは好きなキャラだけど人相(?)悪過ぎで悪どさが足りなさ過ぎ。参考の為に「ジャングル大帝」を見てみたい。
5点(2004-01-26 23:28:31)
2629.  ミラーズ・クロッシング 《ネタバレ》 
淡々としているが、緊張感が途切れない面白いハードボイルド映画だった。トムには惚れ惚れした。撃たれ強い。死の恐怖に泣き言を言わない。自分の尻は自分で拭く。許しは請わない。最後は生き残る。タメ息が出る程カッコイイ。映像もカッコ良さを後押ししていた。ただ、キャスパーの息子と奥さんにはイタリアマフィアにはファミリーがちゃんとあるんだなぁと笑ってしまった。
7点(2004-01-26 22:57:43)
2630.  郵便配達は二度ベルを鳴らす(1981) 《ネタバレ》 
当時の宣伝文句が『衝撃のキッチンセックス』だったはずで、学生だった自分には確かに衝撃的で、そこのシーンだけ記憶に残っていた。二十何年かぶりに再び見た。フランクとコーラは愛や恋じゃなく、ただただセックスをする事が幸せという関係で、お互い愛情を抱きこれからという時にコーラが死に、死体を前に泣き続けるフランクいうラストで、自業自得というか、罪を犯した者には罰が与えられるという話か。若いニコルソンのキッチンセックスになんの衝撃も感じなかった自分が年をとった事を思い知らされた。
6点(2004-01-26 21:55:35)
2631.  ダンサー・イン・ザ・ダーク
ここのレビューは何時も作品を見終わってから見ているが、数の多さにびっくりした。さてこの映画、感じるものが多かった。セルマは苦しくても助けを求めない、約束を頑ななまで守る、本当に不器用な生き方しか出来ない人で、それも一つの生き方だろう。(金のために人の道を踏み外した警官より余程共感できる)ミュージカルシーンは、ここが彼女の踏ん張り所という場面に現われる。辛い時にすがりたいという思いはとてもよくわかるし、輝きにあふれる歌声は胸に沁みた。貯めたお金は手術代以外の使い道は彼女には考えられなかったのだろう。眼鏡を握りしめる姿に「貴方はこれで満足か」と問いかけたい。息子の目から見たセルマも描いて欲しかった。ドヌーブが出ているのには驚いた。何度も見てみたい。
7点(2004-01-21 23:04:00)
2632.  ミッション
メンドーサとガブリエルの別れのシーンは二人の決意と覚悟に胸が熱くなった。ラストの業火は大国のむきだしのエゴを痛烈に表しているように見えた。「力が正しいのならこの世に愛は必要なくなる」現在の世界の国々にも当てはまる言葉に思える。デ・ニーロとアイアンズとリーアム・ニーソンが共演していたのは嬉しい驚きだった。
8点(2004-01-20 08:28:14)
2633.  シックス・センス
何時もの様に、何の予備知識も持たずに見たのでラストは仰天した。自分はブルースウイルスが苦手だけれども、こんな演技も出来るのかと少し見直した。この世に何も思い残す事は無いと思いつつ旅立つ人もいるのだろうが、大部分の人は、このままでは死んでも死にきれないと未練を残しつつ逝くんじゃないだろうか。自分がもし明日死んだら、未練だらけなので生きているうちに未練を少しでも減らせたらなあ、などと見終わった後に感じた。
7点(2004-01-19 18:43:41)
2634.  魅せられて(1996)
ベルトルッチ監督でアイアンズ夫妻が出てるというので、期待は物凄く大きくて、途中も、ん?、ん?と思いつつ、「ここから面白くなっていくんや」と自分に言い聞かせていました。結局、「ん? 終わってしもた・・・」こんなリヴ・タイラーのプロモーションビデオの如き作品を見せられて、人に裏切られるのと同様、作品に裏切られるのもツライと感じました。↓の方のおっしゃる通り、自分なら自分の性経験をあんたらに気安く話す筋合いはない、ほっといてんか!と言ってるでしょう。
1点(2004-01-17 21:17:20)
2635.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
そもそもこの作品、アイアンズが出演しているので観ました。頭はクール、ハートは熱いアラミスを優雅に演じる姿には満足しました。そして、初めて観たガブリエル・バーンは衝撃でした。眼差しがたまらなく、もうメロメロです。突撃シーンや最期のシーンは胸をかきむしるような、のたうちまわるような(初めてビデオで観た時、部屋で転がっていました。)たまらない気持ちになります。いい歳して何ですが、時々観ては喜んでいます。何時か劇場で観てみたいです。
8点(2004-01-15 15:26:19)
2636.  ダメージ 《ネタバレ》 
欲望か理性か。『肉体と悪魔』が思い浮かびます。スティーヴンは欲望にかけたブレーキが効かず暴走した果てに、他人がちょっとやそっとでは持てない恵まれたものを全て失ってしまいます。その事に悔いている様子はラストの眼差しから感じられません。アンナも悔いてはいないようです。といいますか、彼女はとてつもなくしたたかなようです。自分で自分を殴っていたスティーヴンの奥さんの無念さは察するに余りあります。命を落とした息子の事を思えば、ダメージを背負いながらも生きてゆく事の出来る三人は幸せだと言えるのでしょうか?
8点(2004-01-13 00:05:02)
2637.  市民ケーン
リーランドが記者に語る「彼は何時も愛を欲しがっていた、何をするにも愛欲しさだ、自分は持っていないから人には与えられない、自分自身はとても愛していた」という言葉。リーランドがケーンに向かって「愛を施してやっていると思う者が権利を主張し始めたら君は我慢がならない、愛してやるから愛し返せというのが君のやりかただ」という言葉。私事だけれど、自分が子育てに迷う時、家族が嫌になってどこかへ行ってしまいたいと思うときに、何時もこれらの言葉を思い返して頭を冷やしている。自分にとって一生忘れる事がない映画。
10点(2004-01-10 10:21:59)(良:1票)
2638.  イナゴの日
ウーン、一握りのスターの下にフェイのような殆ど可能性の無い人々が大勢うごめいていて、ホーマーのように純真な人間は無残に壊れてしまう場所がハリウッドだと監督は言いたいのか。群集心理の恐ろしさをも映画のヒントにしてしまうトッドが将来成功すると言う事か。いまいち感じるものが曖昧な映画だった。
4点(2004-01-09 21:18:07)
2639.  ダイ・ハード3
悪役好きの自分にとって、アイアンズ演ずるサイモンにとっても期待していました。冷酷さ、スマートさは申し分なしですが、残忍さが弟ハンスに比べて決定的に足りなかったです。ラストのマクレーンとの対決も何ともあっさりしていて、ハンス以上の散り様を期待していたのにガッカリしました。サイモンとハンスのツーショットの回想シーンがあれば、自分のもともと少ない理性は完全になくなり10点満点だったのですが・・・
5点(2004-01-08 22:16:10)
2640.  シカゴ(2002)
共感できるストーリーがあってこそのミュージカルで、そもそも映画は生きていくための糧の一つであると自分は考えています。自分は悪役好きですが、品も知性も皆無で、恥を知るという事を知らず、畜生でも持っている可愛さも無いゲスな登場人物達にはヘドが出ます。彼らが織り成す下らんストーリーを、編集した歌と踊りと音楽でギトギトに飾り立てた「馬子にも衣装」のような作品に感じました。何とかこぎつけたラストで、二人が下品に踊る姿に喝采を送る観客のシーンを観終わった後の腹立たしさといったら、これ程胸がむかついた作品は今の所これだけで、0点の評価にさせて頂きます。これを作品賞に選んだのはアメリカというお国柄が実に良く出ていると思いました。
0点(2004-01-07 21:45:47)(良:1票)
0220.82%
1411.53%
2772.88%
32137.97%
427810.40%
531911.93%
643416.24%
767125.10%
840415.11%
91716.40%
10431.61%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS