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ボビーさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1016
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/gepper26/
年齢 37歳
自己紹介 いつまでもこどもでいたいから映画は感情で観る。その一方で、もうこどもではいられないから観終わったら映画を考える。その二分化された人間らしさがちゃんと伝わってくる映画が好き。

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261.  村の写真集 《ネタバレ》 
まず、人の代わっていく姿というのは本当に観ていて気持ちが良い。というより嬉しい。 それがたとえ映画の中の架空の登場人物であっても嬉しい。頑固な父の変わっていく姿、反発する息子の変わっていく姿。まさに典型的だ。二人の間には父と子という姿はあるのだが、二人の間には目にも見えるほどの大きな隙間と距離があった。しかしその距離が徐々に縮まっていく中のたくさんのドラマは本当に美しい。誰かが死んだわけでもなく、これといった大きな感動があるわけでもない。それなのにぼくは涙を止めることができなくなるほどの美しさを見た。冬の一歩手前ののどかな風景と、父と息子の寄り添い合って歩く姿が、今の現代には欠けてしまった何かがゆっくりと丁寧に描かれていて、ぼくは自分でも理解できないほど何度も何度も泣いた。もしかすると、今まで観てきた映画の中で一番涙を流し続けた作品かもしれない。涙の量なんて一回一回測ってないないからわかる筈もないのだけれど、そんな気がした。親と子の切っても切り離せない心の繋がりを教えてくれる素晴らしい映画。
[DVD(字幕)] 9点(2006-02-22 22:53:54)(良:1票)
262.  コーチ・カーター
まず、この映画に登場する選手たちのプレイが本当にクールでカッコイイ。会場の臨場感や興奮感がNBAの試合を見ているような感覚にさせてくれる。それほどこの映画に登場する人たちのバスケのスキルが高い。今までにも多くのバスケの映画を見てきたけれど、この映画ほどバスケの素晴らしいプレイを見せてくれた作品は他にはなかった。役者が形だけのバスケをするのでは絶対に伝わることのない興奮を、この映画はぼくに与えてくれた。またこの映画の見所は彼らのプレイだけでは語れない。やはりストーリーがある程度分厚く、“バスケットボールをする”という条件に適した基盤となる内容がしっかりとしていなければならない。その点、この作品は他に類を見ないほど素晴らしい。弱小チームが強くなっていく、という一種のスタンダードな内容は、有り触れてはいるけれど、観ている側に最も強い興奮と感動、そして共感を与えられる内容は、これが群を抜いていると思う。主人公であるカーターコーチはサミュエル・L・ジャクソンが演じている。頑固だが信念を貫き通し、教えるプレイヤー達を強くさせようと心から思い、願っている。荒れた街の弱小チームはそんなコーチを易々とは受け入れない。街中では、麻薬の売買が当たり前のように行われ、その街の高校生の三人に一人は刑務所に入る。そんな街をも変えようとするコーチは、プレイヤー達にバスケを通して、ルールを守ることの大切さや、自分の将来の輝きは必ず掴めるのだという希望を徹底的に教え込んだ。毎日のように街中で一日に数人の命が銃で奪われる。そんな真っ暗な未来から救いあげ、命と人生の輝ける未来の素晴らしさを教えた。この映画はバスケのかっこよさを全面に押し出しながら、生きること大切さや素晴らしさを教えてくれる最高の映画だった。
[DVD(字幕)] 9点(2006-02-22 22:49:02)(良:1票)
263.  Mr.&Mrs. スミス
人類史上最も過激な夫婦喧嘩。ヤベェ~
[映画館(字幕)] 7点(2005-12-31 13:49:52)
264.  ハリー・ポッターと炎のゴブレット
すっごい好き、というわけでもないのに、今まで公開されたハリー・ポッターシリーズは全て映画館で観ている。どういうわけか、観たくなる。そんなに期待もせず、高ぶりもせず、それなのに気付くと映画館へ足を運んでしまう。大満足、なんて言葉はこのシリーズできっと味わうことはないような気もする。でも、もしかすると、このまま全てを映画館へ足を運び続けて観たら、最終作では泣くかも知れないな、と思った。少しずつ大人になっていく主人公たちと一緒なスピードで大人になっていく僕は、彼らと一緒に大人になりたいと思っているのかもしれない。まぁ、僕はハリー・ポッターが嫌いじゃないんですね。というか好きなんですね。
[映画館(字幕)] 7点(2005-12-31 13:43:43)(笑:1票)
265.  キング・コング(2005)
1933年のオリジナルにとても忠実に描かれていてとてもよかったです。ジャングルでの恐竜や巨大な虫、ブロードウェイの街を暴れまくる姿やエンパイヤステイトビルによじ登る姿、どれも忠実でオリジナルで興奮した僕の心としてはとても嬉しかったです。オリジナルの良さをそのままに、現代のVFXを駆使し、リアルに再現する。どれも観てみたいと思っていたものばかりでした。ピーターのオリジナルへの愛情や尊敬を見て取ることが出来ました。全てがリアルで、キングコングのサイズを等身大で感じることが出来たのもとても大きかったです。キングコングの感情やアンの想いをストレートに表現し、キングコングにさえも感情移入してしまいました。映像の素晴らしさだけでなく、ストーリーの面でもとてもリアルで、世界恐慌の時代の映写までもリアルで、とにかくリアリティーを追求したのが素晴らしかったです。本当にピーターのリアルを追求し、求める姿勢に心を強く打たれました。そして、ラストでキングコングが胸に手を当てた姿には、思わず込み上げてくるものありました。個人的にはオリジナルと同じくらいの評価と点をつけたいと思います。
[映画館(字幕)] 9点(2005-12-28 16:24:51)(良:1票)
266.  舞台よりすてきな生活
論理的な主人公は、物事を常に深く考え、過程から結論まで全てがしっかりと整理されていないと気がすまないような男。人を描くのが仕事のくせに、人と接するのが下手くそ。何かにつけて言葉巧みに嫌味や悪ふざけをする。そんな彼の姿は本当にわがままな子どもであった。あれが嫌だ、これも嫌だ、あれが欲しい、これが欲しい。子どもが嫌いなくせして、一番子どもなのはお前だよ!みたいな心境で画面を睨んでいました。でも、そんな子どもっぽさが可笑しく、また何よりも幸せそうでした。スランプなのか、もはや力を失った状態なのかは結局わからなかったけど、彼は足の不自由な少女と出会い、共に時間をすごし、そして分かち合ったことで多くのことを見つめなおし、また多くのことを知った。誰かによって変化していく主人公なんて定番中の定番だけど、定番だからこそ感動できたり感情移入できたりするのだと思う。だからぼくはこの映画の在り来たりなストーリーも好きだし、映画自体も凄く好き。
[DVD(字幕)] 8点(2005-12-17 10:52:13)
267.  eiko【エイコ】
疑うことを知らないエイコ。生まれてくる時代を間違えてしまったのかのような純粋さ。汚れ知らず、信じることがエイコにとっては息をするのと同じくらい当たり前で日常的。でも、そんな純粋なエイコの心に土足で踏み込んでくる汚れた人間たち。そんな人間たちをも信じ、エイコは優しく向かい入れてしまう。今のこの世の中で、エイコのように人を素直に信じることができる人はどれくらいいるのだろう?ぼくはエイコみたいにはなれない。疑わないと生きていけない世の中だから。だけど、心の中ではエイコのように素直に信じられるような人になりたいと本当は思っている。だから、エイコの優しさはぼくの目標だ。
[DVD(字幕)] 7点(2005-12-17 10:38:49)
268.  大停電の夜に
真っ暗な世界になって初めて見えてきた星空。ビルの明りで隠れていたそれをサンタが見せてくれた。二人の間に出来ていた隙間に、気付かないふりをしていた二人。そんな二人に訪れた停電は、二人だけの隙間を見つめる時間を与えてくれた。眩しい都会の明りの中に埋もれていた人気のまるでない路地。そこにはジャズバーと蝋燭ショップが身を隠すように店を出していたが、蝋燭の温もりに引き寄せられた人たちがそこに集まってきた。元々目を凝らしたって目には見えなかった物や心が、大停電によって見えてきた。人の温もりや優しさや愛情や信頼。全て目には見えないけど、とても大切なもの。この映画はそんな目には見えないものの素晴らしさをエヴァンスの心地好いジャズの音色と共に優しく教えてくれる作品。
[映画館(字幕)] 8点(2005-12-09 19:21:17)
269.  インストール
エロの話を大人の男女がすると、それはもうエロというより性行為に近い気がする。リアルでドロドロしていて、一度その世界に入ってしまうと、もう二度とそこから抜け出せなくなるような雰囲気もある。しかし子供がエロの話をすると、危なっかしさがあるけれど、現実的な危険性は感じられない。純粋な好奇心は誰にでもあり、エロの話は誰だってするし、誰だって興味を持つ。それがたまたまネット上でのエロトークなだけであって、決して実際に身体を売るわけでもなく、危険な道に進んで行こうとしているわけでもない。ただほんの一時の遊び心と興味が彼女と彼をネットの世界へ誘った。そこで得た物は、大人のドロドロとした現実世界の知識と自分は生きているんだという確信に似た喜びだった。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-24 18:55:28)(良:1票)
270.  Laundry ランドリー
ここの評価ほどつまらない映画だとは思いません。むしろとても良い映画だと思います。不器用で、まさに半人前の男女が二人揃うことで、一人一人が一人前になれる。「人という字は、人と人が支えあって“人”になる」とテレビで髪の長い誰かが言っていたけど、この映画はまさにそんな感じです。人の温もりを感じます。結末ありきの過程と感じる人がいるようですが、それもまた個人差があるようです。僕はそんなふうにはまったく感じませんでした。むしろ結末よりも過程の方がよっぽど優れていると思います。脆く傷付きやすい人間の姿がとても共感でき、ガスタンクのように感動も膨らんでいきました。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-22 18:26:39)
271.  犬猫
平凡な映像、平凡な脚本、平凡な登場人物。どこにでもいそうで、どこにでもありそうな生活。平凡を辞書で引くと“特別すぐれた所や変わった点が無い様子”とあった。この映画はまさに平凡だ。ありふれた生活と風景、それと人生があった。美人は三日で飽きると言うが、この映画はいつまでだって観続けられそうだ。美人ではないが、美人よりも輝いていて、愛しい。静けさや静寂や無言の中だけに生まれる不思議な心地好さ。最高に共感できる瞬間。この映画の中にはそれらがたくさん散りばめられ、本当にいつまでも眺めていたかった。本当にいつまでだって観ていられそう。この映画はまさに日本映画だ。日本にしかない日本だけの日本人の為の映画。僕はこの映画の静けさの中にいつまでも埋もれていたい。
[DVD(字幕)] 9点(2005-11-19 14:30:07)(良:1票)
272.  ソウ2
前作の続き、というより二作合わせて始めて“SAW”のような気がしました。前作では、ジョンは常に試験をしていた。生きる意欲のある者。それは“死を知って始めて生を知る”とジョンが言っていたように、生に価しない者を試験にかけ、それで生き残った人間は、そこで始めて生の大切さを知り、後継者の資格を得る。そして、今作は生き残った人間に、後継者として相応しいかどうかを確かめる試験を行っていた。ジョンは常に命を代償に生きる意味を伝えようとする。今の世の中では、命の重みというのはそれくらいしなければわからないものなのだろうか?この映画は命の重みを頭の奥深くに根深く残そうとした。この映画のそういった洗礼された脚本と演出力には素直に賞賛できる。その為に、リアルで強烈でグロテスクな映像をつかった。しかし、僕は最近思うようになった。こんなリアルな映像を見せる事で何が生まれるのだろう?人が人を殺すシーンを見せて何が変わるのだろう?人の頭がぐちゃぐちゃになるのを見て何を感じればいいのだろう?まさか興奮するのだろうか?“人が苦しむ姿を見たい”という感情が生まれはしないだろうか?人の命が軽くみられはしないだろうか?最近では、ゲームや漫画でもこういうのが増えてきた。異常な殺人事件が連日ニュースで流れる今の世の中。さらに後押ししてしまうのではないだろうか?血が流れ、死ぬ瞬間を見せ、苦しむ姿を見せ、殺す場面を見せる。僕は絶えられなかった。僕はこういう映画の存在価値がわからなくなってきた。映画はここまでしていいのだろうか?わからない…僕はもうこういう映画を観ないことにする。でないと命の重みを理解しきれていない人間になってしまいそうだ。脚本と演出力賞賛できる。だが、映画自体は、今の僕には高い評価は絶対につけられない。むしろ、つけてはいけない。
[映画館(字幕)] 5点(2005-11-19 14:11:03)
273.  私の頭の中の消しゴム
消えてしまったなら、書き直せばいい。それでも、また消えてしまったら、また書き直せばいい。書いては、消え、消えては、書く。それを何度も何度も繰り返してゆけば、いつか紙には書いた跡が深く残る。それは消しゴムでは消すことのなできない跡。それは二人だけの絆。それが二人の愛の証。それらは絶対に消すことの出来ない。世の中には、消しゴムでは絶対消せない物がたくさんある。この映画もまた、頭の中から消えはしない。
[映画館(字幕)] 8点(2005-11-19 12:53:26)
274.  ジュブナイル
子供達の純粋な想い、勇気、恋。すごくワクワクさせられた。でもラストで大人になった未来のストーリーが少し気になる。もっと繊細に描けなかっただろうか。終始あれほど子ども心を擽る演出をして置いて、ラストであれではちょっとがっかり。テトラがなぜ少年時代に送られたのか?という疑問は解消されたけれど、だからと言って大人の世界を見せるのは夢がないのでは?と思う子ども心。だけどやっぱり僕はこの映画結構好きだ。夢があって良い。この監督にはすごく期待してしまう。これからも純粋な監督の子ども心を失わずたくさんの夢のある作品を作って欲しい。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-05 19:55:16)
275.  ハッシュ!
こんな映画滅多に出会えない。それなのに僕は出会ってしまった。例えていうなら『抽選で100名様にプレゼント』が当たったような感じ。本当に滅多に出会えない。本当に。なのに僕は出会ってしまった。こんなに大きな衝撃と溢れんばかりの感動と涙が出るくらい爽やかな爽快感を受け、たった100名様しか貰えないのに、それを一人で二個も三個も当ててしまったようなラッキーな出会いだ。あぁ、なぜ今なんだ?今出会うべき作品なのか?今の僕には勿体無いほど面白い。二人分の二つのスポイト、井戸に落とした青いインクと唾。二人の男と一人の女。友情、愛情、幸せ、不幸。産まれる事と死ぬ事。多くのテーマと限りないメッセージ。今の僕が受け止めれるのはほんのちょっとで勿体無い。だけど、今出会えてよかった。この映画は最高だ。大好きだ。10点だ。
[ビデオ(字幕)] 10点(2005-11-04 23:32:38)(良:1票)
276.  ルディ/涙のウイニング・ラン
スポーツをすることで最も学ぶことは“諦めない”の気持ち。どんな試合もどんな練習も、そしてどんな人生であっても諦めてはいけない。周りがどんなに無理だと言っても絶対に諦めてはいけない。走り続け、その足が動かなくなるまで、泥にまみれて走り続ける。それがスポーツであり、人生。この映画はそれらのことを強く、そして熱い友情を通して心に深く刻み込んでくれる。こんな映画は他にはない。ルディの諦めない強い心に涙。
[ビデオ(吹替)] 9点(2005-11-03 22:20:00)
277.  アメリカン・パイ
“下”しかない。同じ高校生でも日本の高校生の僕にはちょいと刺激が強すぎる。本当に。えぇ、本当に・・・
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-23 21:23:12)
278.  近松物語 《ネタバレ》 
古き良き日本映画。 半世紀も昔に、これほどまでに熱く、強い想いの伝わる、情熱的な日本映画が存在した事を、僕は始めて知った。前半、このストーリーが一体どういう方向に進んで行くのか見当がつかず、ただただ逃げるシーンばかりで胸がつまる想いだった。しかし、後半の入り、湖の上で船に揺られる二人の、真っ直ぐで強く、熱い想いを目にした後はもう、終わりへとあっという間に時間が過ぎて行き、僕自身高鳴る想いを感じた。引き裂かれる二人、離れる事が出来なくなった二人の強過ぎる想い、死に向かう事を幸せに想う二人。愛し合う事を許されない二人が結ばれる所は死後の世界だけなのだろうか?しかし、僕はそうは思えなかった。二人は短い時間しか愛し合う事が出来なかったけれど、二人の愛し合った時間は、千年に匹敵するほどの愛のように僕には見えた。そして、僕に愛し合う事の重み、愛と言う、目には見えないものの大切さを、映像美、音楽、役者達の演技など、数々の素晴らしい演出を融合させた“映画”と言う形で教えて下さった、溝口健二監督に感謝の意を込めて10点を付けさせていただきます。どうもありがとうございました。
[映画館(字幕)] 10点(2005-10-23 21:20:47)(良:4票)
279.  ハウルの動く城
『となりのトトロ』や『紅の豚』に出てくる不思議な登場人物たちはみな、“この世界のどこかを探せば実際にいるのでは?”なんて思わせてくれるリアリティや神秘さや楽しさがあった。『天空の城ラピュタ』に出てくる世界や雲の上のラピュタは“この広い空のどこかを探しまわれば出会えるのでは?”なんて思わせてくれる夢やロマンや希望があった。そんな夢や希望や楽しさに包まれていたジブリの世界に僕はいつも魅了されていた。だから好きだった。だから大好きだった。ではそれがこの映画にあるのか?全てが作り話で、全てが非現実的で、全てが遠い世界の話で・・・子どもに夢を与えていたジブリはもうこの時代ではつくれないのだろうか?薄汚れて荒んでしまったこの世の中では、もう子どもに夢や希望を与えられないのだろうか?ぼくは思う。ジブリなら与えられると。だからどうか、ジブリよ、戻ってきてくれ。
[映画館(字幕)] 5点(2005-10-23 21:18:50)(良:2票)
280.  トップガン
僕の大好きなメグ・ライアンが恐ろしいほど脇役で、そこに涙した。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-23 20:31:05)(笑:1票)
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