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まさかずきゅーぶりっくさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 848
性別 男性
年齢 48歳
自己紹介 思春期の学生時代、何気なく見た水曜ロードショー「ローマの休日」でアン王女との運命的な出会いをしてからウン十年、ひたすら好きな映画を何十回観るような偏食家です。

ホラー&感動映画&難解映画大好き♪ホラー映画も好き!監督別にも観ます。キューブリック、リンチの2人は別格!スピルバーグも大好き!ホドロフスキーもナタリも好き!ハネケは苦手!

レビュー点は相対的に甘めです(ボーダーは6点)。期待に背き大ハズレ、虐待モノ、悪意を感じるバッドエンドな作品には低い点も付けますがよっぽどです。逆に最高点は9点に設定し、10点は人生観を変えられる程大好きな作品だけにしてます。人生であと何本10点の映画に出会えるか、ワクワクしてます♪

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261.  エコーズ
どんな映画かと聞かれたら、催眠術をかけられたベーコン兄やんが、一心不乱に自宅の穴を掘り続ける映画です。起承転結バッチリ、ホラーとしてもコジンマリながら上手くまとめた佳作ですw
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-10-14 18:17:43)
262.  ヒート
余計なエピソードも多く感じて長いけど、刑事とマフィアのボスという『立場』に深みを持たせる意味で、敢えてこう撮ったのだろうと理解しています。銃撃戦も大迫力で、男のドラマを上手く撮るマイケル・マン監督らしくて素晴らしかったです。パチーノとデニーロという2大スターの共演てだけで客が呼べるのに、直球の男のドラマなのがいい。最後の握手は、お互いを理解しながら戦わざるを得ない男の立場そのものを物語っている気がしました。本当にカッコいいです。「24」で砂漠に突っ込んで死んだ彼、ちょい役でしかも情けない役でしたねえ…。
[ビデオ(吹替)] 7点(2007-10-09 11:16:10)
263.  絶体×絶命 《ネタバレ》 
相当面白い。マイケル・キートンの動きが機敏過ぎて笑えてしまいましたが、息子の命の為ならどんな犠牲もいとわない父親の頑張りがいいです。犯人の命が途絶えれば、白血病の息子の命も途絶えるという意味でこの邦題もアリだと思います。ただまぁ皆さんよく逃げるよね。ルールが無い鬼ごっこみたいな感じで。ただ病院を脱した犯人を追う父親の顔も相当悪人面でした。主導権が行ったりきたりするのも面白かったです。最後、骨髄移植成功後にまた逃げ出そうとする含みは別に必要なかったんじゃないかなあ?
[地上波(吹替)] 7点(2007-10-08 12:29:08)
264.  トランスポーター2
「それはありえねーだろ!」とツッコミ入れながらも気軽に楽しめる娯楽作ですね。本当にここまでカッコいいハゲも珍しい。あの悪党グループの金髪女に顔をペローンと舐められてたけど、あれクサイんだよね(>_<)凄い可哀想になってしまいました・・・。マシュー・モディーンも随分と人間的に度量の狭い人間になってしまったようで・・・、もう1度ハートマン軍曹に鍛え直してもらいなさい!!スピード狂のリュックベッソンの脚本も○。
[地上波(吹替)] 7点(2007-10-01 00:10:48)
265.  レイヤー・ケーキ 《ネタバレ》 
たたみかける展開と共に登場人物が多く、初見では特に名前と顔をちゃんと把握していないと「こいつ誰だったっけ?」となりかねませんが、それでもシナリオが面白いので、どんどん追い詰められていく主人公の行く末が気になって仕方が無い作品です。しかし裏社会ってのは簡単に足が洗えないんですね、そして一見味方のような顔をしていても直ぐに情報を売るし…。雇い主のボスが情報を売ってた音声を聞いた所、丘の所で逆に主人公側が命を狙われた所、そしてラストのラストと「え?」という部分が多く、本当に面白かったです。ケーキの断面のようには階層を楽しめませんね・・・。ちょいワルオヤジのダニエルが拷問を痛がるシーンは実に人間的でした。お金をもらったら非情な事でも何でもやりがたる人にはなりたくないですね…。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-09-18 11:42:15)(良:1票)
266.  RENT/レント 《ネタバレ》 
ミュージカル映画ってセリフから歌に変わる瞬間にちょっと戸惑うというか、映画の世界から現実に引き戻されがちなのですが、この作品はその部分が実に自然でストーリーにも惹かれました。しかもエイズとか同性愛をテーマにしているのに、皆イキイキしてて救われます。エンジェルは亡くなったけどミミは生死を彷徨って戻ってきてよかったと思えましたし。「ハリー・ポッター」とか大作づいてたクリス・コロンバスがこんな地味な青春アンサンブルドラマのメガホンを取るなんて意外な感じもしたけど、冒頭の歌からゾクゾクっときたし、何より8人の絆に胸を打たれる作品でした。青春群像劇が好きでミュージカルアレルギーが無い方は、観て損は無いです。ただ誣いてケチをつけるなら、あの貧困のアベニューを逆玉で抜け出した黒人が元の友人だったって部分のエピソードをもうちょっと見せても良かったのではないでしょうか?
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-09-02 17:38:04)
267.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 《ネタバレ》 
1作目は先入観無しに観られたので、見事にマッチした個性的なキャラクターと脚本にグイグイ引き込まれましたが、2作目は展開的にも前回以上のものを期待して観てしまうので、評価が厳しくなるのは仕方ないと思います。  すっかり人気者になったジャックスパロウのキャラありきで作られてる感じがねえ、、、製作者サイドの安易に儲けたろうという風にプンプン伝わってきて、あざといと言いますか(^^;  しかも今回のは次作「ワールドエンド」へのつなぎ?なので、落としどころをどこにおいても中途半端になってしまうというハンディキャップを併せ持っています。それとお金もかかっているし、出演者1人1人の活躍にも焦点を当てているのですが、その分だけ尺も長くなり、観客側の緊張感も散漫になってしまいがちです。  中盤からのタコオバケの襲来あたりはどうも私の観たい「ジャック・スパロウ対悪い海賊」って趣旨からずれ、ただのパニックアクションになってしまってたので、観てて「こういうのが観たいワケじゃないんだけどなあ・・・」とか思ってしまいました。アクションにしても例えば「1」の終盤は畳み掛ける感じがエキサイトで非常に盛り上がったのですが、今回はそれを超えるシーンもなく「どうぞ3作目に期待!」って感じがアリアリで、消化不良な終わり方だったのは否めません。  終盤、1度は自分だけボートで逃げ出したジャック・スパロウが、結局戻ってきて一緒に戦う所。あそこでもっと観客に「よし!戻ってきたぁ!!」って思わせないとダメでしょう・・・。出演者というより脚本と演出に難があった気がします。でも3作目に期待!
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-06-03 23:57:40)(良:2票)
268.  ミュンヘン
いやー、これは面白いとか面白くないって映画じゃないですね。キツイ。切ない。観終わった後の脱力感・・・。政治的背景のある映画は難しい。スピルバーグがユダヤ系の血をひいてるので、どうしても中立な感じがしなかったけど、それでも1度観て損は無いですね、でも2度観るのは辛いかなー。 終始「目には目を」みたいな国家を背負った暗殺者の復讐劇。でもどこまでいっても終わらない。首謀者をやっても今度はそれに代わるテロリストが出てくるし。やったヤツはやり返されるオチだし。金で雇われた第三国のスナイパーまで絡むし。民間人も大勢巻き込まれるし。きついよ。対立の妥協点なんて簡単に見つかるならこの世に戦争なんて無いけど、とりあえずこの世に武力なんて無ければいいのにとずっと自問自答した2時間45分でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-05-21 10:44:27)
269.  死ぬまでにしたい10のこと 《ネタバレ》 
刑務所の父に会う。旦那の愛を感じながらも、後悔しないように(ばれないように)浮気もする。誕生日を祝う録音テープを医者に託す。余命2~3ヶ月となった自分を冷静に受け止め、やりたい事を淡々とこなしていく主人公に、生への力強さを感じました。こういう作品だとどうしても迫り来る「死」への恐怖をクローズアップしがちでしたが、出演者の自然な演技も相まって、よりリアルに感じました。でも次の奥さん候補(母親候補?)まで探してから逝けるなんて、彼女からしてみれば非常に幸せな人生だったのではないかな?と思いました。卵巣腫瘍をただの貧血とごまかせるのかな?という疑問こそ残れど、悲しませまいとテープに思いを録音するシーンは演技とは思えないほど自然で、こみ上げてくるものがありました。こんなステキな家庭にも容赦なく運命はやってくるのだなと考えたら、何気ない1日にも何かしらの意味があるんじゃないか?と思えて、観て良かったなと感じる作品でした。
[地上波(字幕)] 7点(2007-05-13 23:40:45)
270.  スパイダーマン(2002)
ぼくはキルスティン・ダンスト好きです。
[地上波(吹替)] 7点(2007-05-07 18:04:15)
271.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル 《ネタバレ》 
サスペンスとしたらかなり面白い。でも死刑制度の是非や、オチを考えると満点とは言いがたい。脚本も無理に練りすぎている気がして、展開の要所要所がなおざりになっている感じもした。死刑制度に本当に反対なら、生きて戦うべきであり、1人の人間が死を軽視或いは身を持って証明した所で、何が変わるんだ?と思ってしまう(権威ある専門家の驕りとも思える)。学生の誘惑に負けて関係を持ったり、奥さんに離婚を突きつけられたり、そんな自分に自暴自棄になったからこその行動なのか?と考えたらあまり彼の行動は釈然としないし、彼の死を志なかばの非業の死とも思えなくなってしまう。あと社会派ドラマを目指すのであれば、観客を驚かせようとする部分はさほど無くてもいいと思うし、第一ケビン・スペイシーを主役に置いた時点で観客は(このままじゃ終わらないだろう)と疑ってかかる。彼は本当に上手い役者だが、ドンデン返しを狙う作品に使うのは少し間をあけた方がいいのではないか?ここまで続くと(ドンデン返し俳優)と思われ、観客は、はなから彼を疑い、結果映画の本筋を楽しめなくなってしまうかもしれない。でも死刑制度云々よりも、結果死を軽視した者が死刑によって命を絶たれた部分に考えさせられる作品だった。
[DVD(字幕)] 7点(2007-05-06 13:39:20)(良:2票)
272.  DEATH NOTE デスノート(2006) 《ネタバレ》 
原作との比較対象で損をしてるような作品でしょうけど(尤も原作が漫画で、原作よりいいなんて評価される映画ほとんどないでしょうけど)、単体でこの作品を観て、しかも尻切れトンボな事を前提に見たら、なるほど結構良く出来ている作品だなと思います。お互いが(こいつが最大のライバルだ)とわかっていつつ、たまに探りを入れたり、色々先手を打って主導権を奪い合ったりする心理戦にゾクゾクします。ポテチの中でのデスノートの切れっ端、同じ銘柄のポテチを食いながら颯爽と登場したL。後編と続けて観たら、この前編の評価も少し上がった気がしました。松山ケンイチという才能をブレークさせただけでも価値を感じてしまいました。
[地上波(邦画)] 7点(2007-04-22 19:17:04)
273.  イルマーレ(2006) 《ネタバレ》 
こういう上品なラブストーリーを観ると恋がしたくなります。「スピード」ファンとしてはようやく叶った2人の再共演。最初と最後のスピード感に比べ、途中少し中だるみしましたが、それでも綺麗な映画だったと思います。ただあそこまで2004年で沢山会う必要は無かったかな?交通事故を防いで結ばれるラストは好きですけど、ホームでの本の忘れ物程度のすれ違いで最後までもってった方が感動は大きかったかな?と思います。
[DVD(字幕)] 7点(2007-03-11 16:29:41)
274.  みなさん、さようなら(2003) 《ネタバレ》 
普段は死についてまったく意識にしないで生活している私なんかは、人生をそれほどマジメに生きていないわけですが、初めて死に直面した時の、普段は陽気なレミのあの表情(隣の人工呼吸している患者を見る目等)は上手いなあと思いました。それと考え方の違いから疎遠になっていた息子が、父親をもう直ぐ失うと理解した後のあの献身ぶりは、偽善的にも感じなかったし素直にそう動くだろうなと思って見ました。ただ世の中にはもっと不幸にして亡くなる方が多く、レミは温かい仲間に囲まれて最高の最期になったのではないでしょうか?しかもヘロイン中毒だったナタリーの人生観を変えた。ちゃらんぽらんに生きていた人間、まだ生に執着する人間にも容赦なく襲ってくる死。その現実を直視して悟ったナタリーも救われたし、金を握らせないと見舞いすら来ない生徒ばかりの中で、無理しない生き方で、他人の人生観に影響を与えるって凄く幸せな人生ではないかと思いました。
[DVD(字幕)] 7点(2007-02-26 14:31:37)
275.  バタリアン 《ネタバレ》 
これはロメロがと言うより、ダリオ・アルジェントが「ゾンビ」をアクション風に作り上げる前に発表されていたら、もっと高く評価されていたと思いました。それまで「その他大勢」として個性がほとんど無かったゾンビに強烈なキャラクターを付けた事、人肉ではなく脳みそだけを狙う事、首をふっ飛ばしてもまだ動く事、ゾンビが普通に喋る事(襲う理由まで喋ってる 笑)、普通に走って襲う事等、それまでの概念を打ち破るという意味では非常に画期的だったと思います。最初のゾンビ(黄色いタイツ男)だけでも十分革命だったと思います。でも私が一番革命だったと思うのは、墓場でラリって全部脱いじゃった女が、終始ずーーっとそのまんまの恰好で映画に登場しつづけた事です。ゾンビより、あの女のケツが脳裏を離れません・・・。恐るべしダン・オバノン、恐るべしバタリアン(>_<)
[DVD(字幕)] 7点(2007-02-20 10:10:22)(良:1票)
276.  死刑台のエレベーター(1958) 《ネタバレ》 
音楽もいいし、最後のオチもいいしムダのないシナリオも古臭くないし楽しめるのですが、何かこう車を盗んだあの若者二人の勝手な行動ばかりが鼻について、もっとエレベーターの中で苦しむ主人公の男の苦悩みたいなものを前面に観たかった気がします。それでも夜の街をまわるジャンヌ・モローも良かったし「大人」は皆好演でしたね。浮気するなら記念に残るものはタブーって事を学びました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-21 23:49:16)
277.  007/トゥモロー・ネバー・ダイ
当初は「007がアクションシーンをやっている」感じでしたが、最近は「このアクション映画は007シリーズなのか」という感じになってきて、勧善懲悪モノのマンネリと言うか、それを打破する為にスケールアップして頑張ってる感じがちょっと苦しいです。それでもこの作品は、ボンドガールのミシェル・ヨーが、若い頃ジャッキーに鍛えられたのも功を奏して非常に大活躍で目が離せませんでした。バイクのシーン、船のシーンが凄すぎて、最後の銃撃戦は少し疲れましたが、W主役っぽい流れで娯楽作としては出来がいいなと思いました。セリフがキザでどことなくエロい言い回しが、ピアース・ブロスナンに本当にハマってますね(笑)
[地上波(吹替)] 7点(2007-01-14 23:52:15)(良:1票)
278.  Dear フランキー 《ネタバレ》 
フランキーは健気だし、お母さんはそのフランキーの事を想い、代筆してるし、お父さん役のストレンジャーも、最初はぎこちなかったけど徐々に情が湧いてきてステキなパパに見えてくるし、救いのある作品で凄く良かったです。私はフランキーはきっと、初対面の瞬間に、何らかの違和感を感じたのではないかな?と思いました。それでもなお、父親を求めたのではないかな?と。本当のお父さん(デイビー)が最後まで敵役に描かれていましたがあれは仕方ないでしょうね、フランキーの難聴の原因を作った人のようですし。私は、最後の最後に、私書箱の手紙でフランキーが全てを知っていたというオチを見た時、逆に感動しました。フランキーも真実を受け止めてまた一歩強くなり、もしかしたらストレンジャーを待ち続ける事で更に成長するのではないかな?と微笑ましい気持ちになりました。映画のタッチも押し付けがましくなく淡々と進むので、自然と感情移入して鑑賞できました。しかしオペラ座の怪人をやった役者さん、カッコいいなあ。。。
[DVD(字幕)] 7点(2007-01-14 01:13:15)
279.  フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い 《ネタバレ》 
テンポも良く、復讐劇ならではの感情移入もしやすいし、個性豊かな4兄弟のキャラも活きていて本当に面白いです。ただ、途中からちょっと登場人物が一気に複雑になってくるのですが、そこらへんで黒人さんが区別つきにくい方だと名前と顔が一致せずに混乱をきたす可能性アリ。2度観るか、相関図でも頭に浮かべながら注意して観るかした方がいいかもしれません。しかし最後、あのボスが一気に部下達に裏切られ、孤独になる瞬間は痛快でしたね。見て損ナシです。
[DVD(吹替)] 7点(2007-01-14 01:04:58)
280.  旅するジーンズと16歳の夏
脚本にデリア・エフロンが絡んでるんですね。女性が主人公の4つの話の絡ませ方が実に上手かったので退屈させない展開でした。16歳という多感な時期に遭遇する、恋愛、親子問題、生きる意味の全てを4人の少女の経験と絡ませて描かれています。リーナとブリジットのありきたりな恋愛模様より、カルメンの父親の新しい家族への不満、ティビーの白血病の少女との交流は人間ドラマとして胸を打つものがありました。ジーンズを友情という形でもう少し軸に強く絡ませてもいいのかな?と思いましたが、最初のジーンズを買いに行くシーンと、最後に旅を終えて再会するシーンの4人の顔が全然違っていて、本当に成長して見えたので、役者って凄いなあと改めて驚いてしまいました。青春映画としてはかなり丁寧に作られている作品だと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2007-01-07 02:15:24)(良:1票)
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