2901. 望郷(1937)
有名な本作ですが、今みると少し時代のズレを感じる。 しかし、カスバの映像は圧巻! カスバを観るだけでも一見の価値アリ。 [DVD(字幕)] 5点(2007-10-11 09:15:01) |
2902. ベルリン・天使の詩
『都会のアリス』でヴェンダースのファンになり、『パリ、テキサス』でヴェンダースに疑問をおぼえ、本作でヴェンダースに見切りをつけた。 [DVD(字幕)] 3点(2007-10-11 09:12:46) |
2903. ブルーベルベット
話自体はどうでもいい内容だったが、映像美に惹かれた。 ローラ・ダーンはそれにしても美しい! [DVD(字幕)] 5点(2007-10-11 09:07:47) |
2904. ブリキの太鼓
最近、初めて観たつもりが、実は小さい頃に観ていたことを思い出した。 記憶を呼び覚ますだけの強烈な負のパワーを持った映画。 そういう意味ではケタ外れだ。 [DVD(字幕)] 6点(2007-10-11 09:06:19) |
2905. プラトーン
レイプシーンは今だに強く印象に残っている。 高校生の時に観たが、少々トラウマになっているかも。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-11 09:03:02) |
2906. ブラウン・バニー
センスの良さを見せようとしているが、決して良くはない。 退屈かつ下賎な映画。 [DVD(字幕)] 3点(2007-10-11 09:01:56) |
2907. 不可能な世界への旅行
『月世界旅行』と記憶が混乱しています。 やたらに遠い世界に憧れた作品が多いんですが、そんなに魅力的だったんですかねぇ・・・ [ビデオ(字幕)] 3点(2007-10-11 09:00:28) |
2908. フェリーニの道化師<TVM>
フェリーニ作品は全て観たが、これは退屈だった。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-10-11 08:59:23) |
2909. フェイシズ(1968)
ジョン・カサベテス作品は、観た後にどれがどれだったか記憶に残りにくいのが難点。 ジーナ・ローランズが同じ様な役回りを演じているせいだろうか。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-11 08:56:35) |
2910. ファンシイダンス
周防監督の他の有名作品には及ばないが、なかなかの秀作。 [ビデオ(邦画)] 5点(2007-10-11 08:55:03) |
2911. ファザー・ファッカー
桃井かおり演ずる母親のキャラクターが強烈不快。 全体的には稚拙な感じのする演出だが、インパクトはあった。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-11 08:54:02) |
2912. ひまわり(1970)
切ない旋律に淡い映像。 大人の映画ではありますが、そんなに好きにはなれませんでした。 デ・シーカはやはり『自転車泥棒』だと思います。 [DVD(字幕)] 5点(2007-10-11 08:51:43) |
2913. ピクニックatハンギング・ロック
退屈感はあるものの、少女たちのあまりの美しさに、ただただため息が出るばかり。 神隠し的なホラー加減も素晴らしい。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-10-11 08:50:21) |
2914. ヒーロー・ネバー・ダイ
チープな映像ながら、なかなか面白い作品。 ジョニー・トゥ作品の中では一番の傑作。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-10-11 08:48:20) |
2915. ピアノ・レッスン
かなり評判の高い作品ですが、全体的なリズムに乗り切れずでした。 それにしてもハーヴェイ・カイテルはむやみスッポンポンになり過ぎ! [DVD(字幕)] 6点(2007-10-11 08:47:19) |
2916. パルプ・フィクション
タラの才能を知った作品。 時間軸をずらした有名な手法も見事。 [DVD(字幕)] 7点(2007-10-11 08:44:15) |
2917. パリ、テキサス
ヴェンダースは好きな監督なんですが、この有名作は案外苦手です。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-11 08:43:23) |
2918. パラダイスの夕暮れ
アキ・カウリスマキ監督が苦手だということを再認識した作品。 [DVD(字幕)] 4点(2007-10-11 08:42:28) |
2919. バトルランナー
シューターが印象的なハリウッド映画。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-11 08:41:23) |
2920. 荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻
前半のストーリーがやや分かりづらく、やや辟易した。 しかし、終盤の鍵屋の辻における決闘シーンは、異様なまでの緊迫感が出ていて圧巻。 チャンバラ的なノリを徹底的に排し、無様とも言えるほどのリアリティな決闘が演出されていて見事。 加東大介も人間らしい弱みを見せる役どころで、全くもってかっこよくないのだが、これが素晴らしいリアリティを生んでいた。 終盤の緊迫感だけでここまで見せる映画は初めて観た気がする。 『切腹』に匹敵する、異色時代劇の傑作であろうことは間違いない。 [ビデオ(邦画)] 8点(2007-10-11 00:06:45) |