281. ラースと、その彼女
《ネタバレ》 コメディーかと思って観たら全然違った。本気で病んじゃってるんだよね~。街のひとが嘘っぽいんだけど、「みんなラースが好きだからビアンカを歓迎してるんだよ!」てのが泣けた。 [映画館(字幕)] 5点(2009-11-18 22:36:18) |
282. ホノカアボーイ
《ネタバレ》 主人公レオ。どこにでもいるような大学生。一年の休学をして、ホノカアに暮らす。ご飯を作ってくれる日系のビーさん(イタズラ好きのお茶目なおばあちゃん)に出会い、ビーさんに愛され、ホノカカの町の人びとに受け入れられ、のんびりと暮らす。のんびりとした気分に浸れる癒し系ムービー。ビーさんのキュートさといったらない。倍賞さん可愛い過ぎ。実際には有り得ないだろう、という突っ込みどころがままあるけれど、そんなチマいこと言ってないでアロハしようぜ、てな映画。あ、最後はちょっとびっくりな展開で現実に戻っちゃいますけどね。 [映画館(邦画)] 5点(2009-11-18 22:17:00) |
283. 扉をたたく人
《ネタバレ》 大学教授のウォルターと移民のタレクの音楽を通じた友情から人権問題へ。ウォルターは冴えない大学教授のおじさん。ある日ニューヨークのアパートに戻ると知らない人たちが住んでいた。それは移民のタレクとゼイナブ。少しの間居候させる同居が始まった。タレクと音楽を通じて打ち解けていく。しかし、タレクは不法滞在で逮捕・拘置されてしまう。ウォルターは必死になってタレクを救おうと試みるが、努力もむなしくタレクは強制送還されてしまう。ウォルターはちょっとイイ人すぎる感が。。。でも二人が音楽を心から大切にして通じあっているのが良かった。音楽ってホントいいね~。タレクのお母さんとデキるのもちょっと面白かった。大人の恋って素敵ですね。 [映画館(字幕)] 5点(2009-11-18 22:04:47) |
284. スラムドッグ$ミリオネア
《ネタバレ》 スラムに生活するふつうの少年が、クイズミリオネアに出場し次々と正解していく。―それは、運命だった。彼の半生とクイズ問題がうまく絡み合い、大変面白い編集がなされている。スピード感があり、最後まで飽きさせずに楽しませてくれるエンターテインメントムービー。この映画に出演した子役たちはホントにスラムに生活する子たちで、映画作品以外のところでも何かと話題になった。プロデューサーの狙い通りですな。それにしても、大衆受けしなさそうでする不思議な映画ですねぇ。 [映画館(字幕)] 5点(2009-11-18 21:59:32) |
285. 英国王給仕人に乾杯!
チェコ映画。スイートスイートビレッジと同監督。給士人の男の人生を回想形式で撮った作品。給士をするジーチェは小柄な男だが、機転が利き、大きな野望を持っていた。彼の波乱に満ちた給士人生と、その当時の世の中の変遷を描く。ユーモアとふんだんなエロスあり。ちょっと主役の男に共感し辛かった。 [映画館(字幕)] 5点(2009-11-18 21:31:50) |
286. 時をかける少女(2006)
ひょんなことからタイムリープ(過去に戻れる)ができるようになったマコト♀高校二年。元気いっぱいのマコトが経験するひと夏の冒険と淡い恋心。深く考えるとよくわからんくなるけど、まぁ、笑えるところあったから面白かったかなーて感じ。しょせんアニメですから。 [DVD(邦画)] 5点(2009-11-18 21:15:43) |
287. しんぼる
《ネタバレ》 むにゃあ~あんまよくわかんなかった。ケド、松本人志の映像センスの良さは相変わらず。何気ないカットとか秀逸です。ただ、いつも以上にラストが哲学的で宗教的(麻原彰高?!)でした。むむむ。評価難しい。 [映画館(邦画)] 5点(2009-11-18 21:09:25) |
288. ターミナル
祖国の戦争が始まり、空港で足止めをくらった男。空港の管理者と戦いながら、少しずつ仲間を増やしていく。まぁ、結局のところスピルバーグが監督してるから細かいことは気にせず楽しめばいいんじゃないかな、て感じの映画。でもトム・ハンクスの英語しゃべれない感じはすげーうまかった!母語をカタコトにしゃべるのって逆に難しいよね。 あ!それとキャサリン・ゼタ・ジョーンズがめっちゃ綺麗。あまりの美しさに最後まで気づかなかったYO! [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-11-18 20:55:39) |
289. ミルク(アメリカ映画)
《ネタバレ》 ハービィミルクは実在したゲイの市政委員。ゲイをカミングアウトして、ゲイの人権を認められるように尽力する。しかし、同じ市政委員の同僚に暗殺されてしまう。・・・という、ミルクの人生とゲイの運動をまとめた映画。ゲイが大変に差別されていた時代があったことには憤りを感じたし、今現在も差別されているマイノリティはいくらでもあると思う。だから、そういう点ではとても良いのだが、映画としてみると頭をひねってしまうところがあった。題材はすごくイイのに、いまひとつ映画として成功していない感じがする。編集とか、映像とか、、。なんだろう。。役者はまぁまぁいいのだが、登場人物が多くて誰が誰かわからなかったし、実際の映像と交えて編集していたり、それぞれのキャラクターが描ききれてなかったり、人の区別がつきにくかったり(それは自分のせい?)、時間軸もよくわからなくなってしまった。。もうひとつ楽しみきれなかった点が残念。 [DVD(字幕)] 5点(2009-11-18 20:07:48) |
290. ダ・ヴィンチ・コード
本を読んでいないせいか(?)あまり入り込めなかった。 [DVD(字幕)] 5点(2009-01-02 13:50:00) |
291. クラッシュ(2004)
アメリカの人種社会がよく描かれてるなと思いました。でも、全体的な印象の薄さは否めません。 [DVD(邦画)] 5点(2009-01-02 13:48:22) |
292. 空中庭園
血が気持ち悪かった。 [DVD(邦画)] 5点(2009-01-02 13:46:29) |
293. 列車に乗った男
ブルーの印象が濃い映画。男二人の奇妙な出会いと別れ。田舎の町で一人暮らしする老いた男は切な過ぎる。しかし、銀行強盗と出会ったことで積極的になった彼のイキイキとした様子が微笑ましかった。青くて悲しい印象の画像だけれど、二人の男たちのあたたかな交流がなんともよかった。 [DVD(字幕)] 5点(2008-07-25 17:49:19) |
294. 椿三十郎(1962)
快活な時代劇。コメディもありーの、豪快そうでいて賢い三十郎の戦法にうなりーの、十分に楽しめました。 [DVD(邦画)] 5点(2008-07-22 18:59:08) |
295. ここに幸あり(2006)
印象の薄い映画。母親役を男性がやってたってインパクトがでかすぎて。。。 [映画館(字幕)] 5点(2008-07-22 18:52:06) |
296. ダージリン急行
数ヶ月前に見たせいか印象がうすいです。インドってこととか、列車の旅ってこととか、ヘンな三兄弟ってこととか、面白くなりそうな素材は詰まっているんだけど、いまひとつ盛り上げ切れなかったというか、まとまりがなくてダラダラとしてしまった印象。もったいない。 [映画館(字幕)] 5点(2008-07-22 18:20:53) |
297. スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師
ジョニー・デップとティム・バートンのゴールデンコンビ再び。世界観が完成されていて、オープニングテロップが出てすぐに心は当時のロンドンへと飛んでいきました。ジョニー・デップの歌声も素敵で、ストーリーもわかりやすくて楽しめる。エンターテインメント性抜群の作品でした。 [映画館(字幕)] 5点(2008-07-22 18:07:46) |
298. ブロークン・フラワーズ
ジム・ジャームッシュぽい作品でした。カット割りとか音楽とか相変わらず凝っている印象。ただビル・マーレイが合っていなかった。コメディー色が半端に強くなってしまって…。 [DVD(字幕)] 5点(2008-06-21 04:36:26) |
299. 大日本人
《ネタバレ》 前半は満点!切ない。。祖父の世代まではありがたられていた大日本人という家業も、彼の頃にはいつしか煙たがられ、さらには人々に忘れ去られていく・・・。そんな落ちぶれていく大日本人に迫ったドキュメントタッチのシーンは素晴らしかった。しかし、次々と獣が出てきて戦っていく辺りからつまらなくなった。 [DVD(邦画)] 5点(2007-12-16 20:41:04) |
300. デス・プルーフ in グラインドハウス
《ネタバレ》 たまにはアクション映画もおもしろいなぁと思いました。ただ、前半の衝突シーンはかなりえぐくて、目を背けてしまうほど。前半と後半で男女の役回りががらっと変わっていて、スカッとしました。 [映画館(字幕)] 5点(2007-09-28 08:32:26) |