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コメント数 3256
性別 男性

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281.  クイール 《ネタバレ》 
犬ものなのだから、かわいくて当たり前。最終的には、人と犬の死を見せつけられるのだから、悲しいのは当たり前。って、そんな中、全編的に笑えるところが散りばめてあって、安心しては見ていられたんだけど、残念なのは人間面であって、犬に対する愛情そのものがあんまり伝わってこなかったな、ちょっと物足りなく終わってる。だから、これから先、本当に犬好きのひとが見られるのであれば、人間様には期待をしちゃいけない。小林Kにしても椎名Kにしても名取Y子にしても…。 あ、但し、見方を変えれば話は別。やっぱり最後には泣けてしまった訳でして… なぜなのかってーと、クイールの一生涯だけにスポットライトを当ててみた場合、や、実に悲しく思えてきましたよ、クイールの一生涯ってさ。だってなぜかって、せっかく盲導犬として育てられながら、一生涯のご主人様となるべく小林薫氏には先立たれてしまい、その後は、ご主人らしき存在に巡り会えなかったわけなのだから…。そう考えてみた場合、きっと犬はこう思っていたと思うのです→「私の飼い主って一体誰?」「小林氏はどこに行ってしまったの?」ってさ…。そしてそのままあっち行ってこっち行ってと移動させられて、年老いて死んでしまったわけだから…。言いかた変えれば、盲導犬としてとても中途半端な人生になってしまってたのではないかと思うのです。彼の場合。。そう思うとやっぱ最後の最後に、クイールの人生がとても可哀想に思えてきてなりませんでした。観終わってからしばらくの間は、ずっと自分の頭の中でクイール回顧をしてしまっていました。涙です。。そして、最後の香川照之夫妻のとこ、人間様の中ではあの夫妻に一番、犬に対する愛情を感じさせられました。香川照之さんって非常に良いね。←好きになりました。 しかし、題名なんとかならんかったのかしら、クイールだけじゃこの先、皆さんの記憶 に残って行かないんじゃないかしらって不安なんだけど… 名犬ラッシーやら三本足のアローみたいに何とか付けれなかったものかしら… なんだかその面でもクイールて可哀想… フィリップ・K監督のクイルズともなんか区別付きにくいし、なんか嫌。(><)
9点(2004-03-13 22:28:15)(良:1票)
282.  ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール
さてと、これ。実はすっごく楽しみな反面、不安を持っていた。なぜならば、あのシャルロットが知らず知らずの間に老けていたらどうしよう。あの若かった頃の魅力が無くなっていたならどうしよう。ショックを受けてしまうかも。見ないほうがいいのかも。なんて勝手に思ってましたので不安も不安、大不安なのでした。 ところがです→そんな不安なんて要らん要らん。なんて素晴らしい歳のとり方をしているのしょうシャルロットってば。なんとまた一段と魅力的になってるし。今まで見てきた中で一番良い顔をしていましたね。ほんとに旦那さんのイヴァンさんとは仲が良いのだろうな。幸せが顔に現れていましたよ。よかったよ。いやあ、実にほっとしましたよ。
9点(2004-03-08 01:41:48)(良:1票)
283.  ロッタちゃんと赤いじてんしゃ
せからしーガキやの~ …って言っても、当然憎めるハズもなく、好きなんだけど… でもさ、ロッタちゃんよりはお姉ちゃんのケラケラ笑い声のほうが好き。お兄ちゃんも好き。でもさ、あえてロッタちゃんのかわいかったところを探すなら?やっぱりかんしゃく起こしたところかな。 …ってことは、つまりはそういうキャラなんだよな。彼女って。損なのか得なのか。それは知らん。 あとさ、じてんしゃ起こす時の気張った声も好き。→何も悪い事していない自転車に向かって「バカなじてんしゃ」って何度も繰り返すところ(≧▽≦)アハハ!
9点(2004-03-07 01:52:22)(笑:1票)
284.  たそがれ清兵衛
さすがです。とってもおもしろかったでがんす。ありがとさんでがんす。そして2姫揃ってかわいすぎ。しかし、是非ともこれで獲って欲しかったね 外国語映画賞・・・。今さら思っても仕方がないけども・・・。悔しすぎ。そして娘の遺骨を食べてしまった余吾善右衛門。そうか、喰っちまったのかね、すげえ~(≧∇≦) そしてみんながみんな素晴らしかったです。良かったですよ。それにやっぱ真田広之です。
9点(2004-03-06 00:27:04)
285.  バベットの晩餐会
5番目の方のコメントでありましたけど、それに全く同じくで、もうさ、理屈抜きで好き。最後は期待してた程の大感動までには至らなかったのですが、それがかえって良かったのかも。じわ~~っと来るあの暖かさがとても好き。更には、料理の味に全く触れようとしなかった爺さん婆さんたちのボケぶりもまたお見事で。そしてみんながみんなとてもお茶目でかわいらしくって。とってもほのぼのって気分にさせてくれました。 そして最後に私が替わって言っておいてあげましょう、バベットご苦労さん。結局、誰からも美味しかったよとは言ってもらえなかったねっ。けどさ、あれで良かったのだよ。わたしゃ感動したよ、しましたよ。ご苦労様でした。。
[映画館(字幕)] 9点(2004-03-06 00:23:47)(良:2票)
286.  プレッジ
もうさ、心臓に悪いね。こーゆーの。クリッシーが出て来たあたりからはもう心臓がバクバクで。そして何とも惨めな最後で悲しくて。何でこんなに悲しい映画を撮るのさショーン・ペン。アンタ鬼だね。←許すけど。 でさ、鬼と言えばの話なんだけど、後半、ヘレン・ミレンが出て来たところで私は不謹慎にも笑いがこみ上げてきて、こらえるのが大変な状態になりました。だってさ、ヘレン・ミレンっていうたら“鬼教師ミセス・ティングル”の役をそのまま引きずってるかのような口減らずで口達者な役だったので。もうさ、アレだよ、ジャックもタジタジだったよね。それがおかしくて おかしくて。唯一笑ってしまったとこなのでした。ちょと反省。。そして話を戻しましたらば、やっぱ幼児危険絡みのサスペンスだったということで、とにかくとにかく怖かった。ヘタなホラー映画よりかはほんまに怖かった。もうさ、何の躊躇いもなくって10点で。
9点(2004-03-05 01:19:10)
287.  鬼教師ミセス・ティングル
ちょっと地味顔のケイティー・ホームズと(←や、かなり地味顔、明らかに私の好みではない)と、鬼教師のティンゲルの事はちょっと横に置いといて・・。 この映画の笑いの全ては脇を彩ったマリサ・カフランにあったな。いやー笑った。笑った。とにかく彼女ってばオモロすぎ。じっとお澄まししとけば、パッと見、横山めぐみ似でかわいい顔なのに、やるわやるわ。エクソシストを演じてやがったよ(爆)いやー かわいい上にオモロすぎ。今後もこの子をチェック!チェック! あれ?でもさ、この子が出演の映画って、既に“ゴシップ”と“フレディのワイセツな関係”は見てしまったぞー。 ・・・って事は、後は未見は“北斗の拳”なのかー?見るのに勇気がいるな これはまた・・。
9点(2004-03-03 22:57:19)(笑:1票)
288.  誘惑のアフロディーテ
おもしれ~~~~え! って同時に、リンダ、でけーけども、かわいらしい~~い! そして、ウディだって最高に滑稽で~~~   何だカンダとあって、どのシーンだって好きだわさ。 そして何で みんながみんなハッピーエンドで終わるんだ?終わり方綺麗過 ぎ~!  いやいやいやいや、とにかくとにかくおもろかったです。また何べんだって見たいです。どなかかお一人くらいは同感を。プリーズ・ミー。
9点(2004-02-17 23:55:53)
289.  セイヴ・ザ・タイガー
いきなりジャック・レモンの寝汗起きとともに始まって、その後起きた色気の無い女房が鼻をジュルッと噛んで、 再びジャックレモンのスリガラス越しの全裸のシャワーシーン見せられて、その後、パンツ一枚で部屋の中うろつく姿に、 徐々に着替えシーンまでを見せつけられて、おまけにあの異常に濃いひげ剃りシーンをジョリジョリと・・。ここまでのシーンを見た なら、この先、よっぽど面白い事でも起きない事にはやばいぞ。カス映画だぞ。って思っていたのだが、次第に話は中盤へ。 そして最後も「あれま、こんなとこで終わってしまうのか?」ってとこで終わってしまって物足りなさは感じましたのですけども、 結局はストーリーに惹かれてた。。淡々と話の進んでく中で、やっぱりジャックの演技がとても光ってた。喋る時にはいつで も早口で捲くし立てるピストルトークだし、それとは極端な面で、終止ずっと、哀愁漂っていましたし、途中で出会った女の 子とのシーンもとても好きでした。特に有名人ゲームなど。→(ビートルズにストーンズ、ボブ・ディランにアレサ・フランクリン まで出てきたし)そして最後の別れの会話なんかもとても素敵でした。そして更に最後のグランドでの暴投シーンな ど、とても素敵でした。終わり方。。最終的には放火のシーンはなかったのですが、とても惹かれてしまいました。このドラマ。
9点(2004-02-11 13:45:44)
290.  夜空に星のあるように
無理が無いよ。この娘の生き方は正直で。結果、ハッピーエンドなのか、どうかはわからないけども、 少なくとも“POOR COW”←原題から想像していたよりは悲しい終わり方をしてくれてなくって良かったよ。 (最後はひょっとして悲しい結末なのか?ってビクビクものでしたので。) それから、音楽。素晴らしい。 さすが英国。情緒溢れるこのドラマにとても合っているメロディーばっかりで。とにかく素敵な曲がひっきりなしに 流れておりました。(特に好きになったのは、デイブ役の彼が弾き語りで唄っていた最初のほうの曲。)  そして、付け加えておくなら、この娘、役的にはとても粗っぽいのだが、実は精神的にとてもか弱く、時折見せる キュートな面。とてもかわいらしかったよ。キャロル・ホワイト。他の出演作 絶対に探してみたくなりました。
9点(2004-02-05 21:29:01)
291.  クジョー
クジョー。そのままストレートに発音すればカッチョイーけど、アメリカ人の発音では「クウジョー」で、例えば、真似して日本人の私たちが発音するなら、「喰うじょ~」で。まぁさ、そんな事はどうでもええんですけどね。このクウジョー。昔見た時にはこんなにすごい出来だったなんて知りませんでした。もちろん、そんときゃスティーブン・キングだったなんて事はさらさら知らなかった訳だし、ただの犬コロ映画って感覚で見てしまってたわけで・・・(子供の頃)。 そして、再び見直してしまった今、思うこと。→“凄い!”出来栄え凄く良いよ、コレ!クジョー役のセントバーナードは人を襲うたびに顔が血に染まって異様に感じるし、次第に体も薄汚れてきてドス黒い輝き放ってましたしさっ。そして実はもっと素晴らしかったのは子役の子であり、ほんとに褒めてあげたいくらいの演技だったよ。びっくりしたよ!→癲癇起こしてしまった時のあの顔は!  ・・・って事で、実はあんまり怖いとは思えないセントバーナードをあれ程凶暴にさせてしまったこの映画には じゃぁさ、海の怪物ジョーズと同じ位の怖さがあったのか!?って聞かれりゃ、そりゃジョーズには劣るけど、コレはコレで良かったよ。満点てゆー事で。。ずっと車内に閉じ込められてしまった母子に同情出来たし、やっぱりあの子が死んでしまわないかと心配になったので そっちの意味で怖かったんで。
9点(2004-02-03 13:25:15)
292.  フランケンフッカー
好きだなぁ こーゆーのー。まぁ、人に知られると自分の人権怪しまれるんじゃなかろーかって、冷や冷やもんではあるの だけどれどもね。どうせ映画だ。いろんなものにチャレンジをしておかなければね(爆)皆様にもあらすじ読んで是非ともチ ャレンジして頂きたいものですな~ フランケンフッカー仲間が欲しいやな~(爆)エリザベスかわいいよ。
9点(2004-02-02 15:21:11)
293.  メンフィス・ベル(1990)
確かに映像的には褒めるとこが無い。機内はそんなに揺れていないし、上空、とっても静かだし。(笑) でもさ、私はこのB級的映像がとても好き。10人全てのキャラがとても好きになれたし、このままずっとテープを手元に置いておきたいし・・・。後に、エリック・ストルツは“アナコンダ”でスズメ蜂がお口に入ってしまって、またまた死に損なってましたけど。。
[ビデオ(字幕)] 9点(2004-01-29 13:53:25)
294.  デビルゾーン
オムニバスであって、各話が20分づつくらいだったので、見終わってみれば、しょぼかったなって気はしましたけど、実は後から思い返してみると、各話それぞれにほんとに精神的な恐怖感が備わっていたと思います。第一話では短いながらも、とても恐怖感が出ていたし、第二話ではとても不思議な世界が味わえて、尚且つ、ビショップなんてとてもキャラ濃かったし(笑)、そして第三話はあれはスピルバーグの“激突!”に近いけど、第四話のネズミだって、あれはあれで何か怖いすよ。そして何はともあれ、これって全編に流れる音楽・効果音がとても恐怖感を与えてくれました。 音楽・効果音に関しては100点満点だったと思います。大袈裟にではなくってほんとに素晴らしいものでした。
9点(2004-01-26 22:23:57)
295.  シービスケット
素直に良かったとこから語っちゃおう。そう、トビー・マグワイヤ。実は心配してたのが彼はほんとにスクリーンの中では騎手に見えるのか?という心配がありましたのだが、それは全然オーケーで、むしろ、最高でしたね。彼の演じる騎手・レッド・ポラードはまさに素晴らしく、顔の傷やら、その表情、馬を追い切る姿なんてまさに一騎手に成りきれていましたよ。ほんと。(役作りにかなりの減量もしてくれてたそうですが、それにも感謝です。デブいと馬がかわいそうだしね。。)それから、本来なら主役のはずのシービスケット。それなりに貫禄は漂わせていましたね。(本来なら、主役馬という事で、黒鹿毛の馬だとか、芦毛馬、もしくは額に流星が入っていたりして、目立った馬を製作者側としては使いたかったとこでしょが、彼に限ってはそんじょそこら何処にでもいる鹿毛馬であって。けども、そこがまたリアルっぽくて私は好感を持てました。)そして一番大事なレースシーンでのカメラワークなのですが、これも素晴らしかった。トビーが騎乗しているとこでも、引きの画面や近過ぎて誤魔化されている場面もそんなに無く、観てる側の私たちがほんとに騎手(レッド)になった気分で馬を押している、そんな気分になれました。とまぁ、ストーリーについては予めそのサクセス知っていたから、ベタでも全然構わなかったのですが、、ところがですよ、ところがで、、、最後がイカン!ほんとに最後の最後がね。劇中、最後となるレースでだよ、4コーナーをまくって、いざ直線へ  残りあと1ハロンかなってとこでだよ、 さぁ、このままゴール板まで一気に突き抜けて感動して終わろうか!ってとこでだよー、“ああ~~ なんでスロー画面になってしまうのさーーーっ!俺がいっちばん敬遠したいパターンじゃないかよー やめてくれ~~”ってなってしまいましたのさ。もうさ、落胆しましたさ。とほほでしたな。涙だったです。そしてさ、あとさ、もひとつ気になる事があったけど→ レッドが最後のレース前にハワード嫁から聖マリアか何だかのメダルを“お守りに”って意味で手渡されるのだけど、それ持ってレースに挑むんだけど、、ダメだよ、あんなメダル、レースに持ち込んじゃ。きっと現実の世界だと重量オーバーになっちまうよ。あんな重たそうなメダル持ってちゃさ。(汗)ただでさえ、骨折した足の添え木にって変な馬具まで取り付けてたんだからさ、彼は。。
9点(2004-01-26 03:22:47)(良:2票)
296.  マイ・ドッグ・スキップ
とても落ち着きのある物静かな犬映画です。そしてこれは主人公(主人犬?)のスキップも含めての事なのですが、キャストがみんな良かった。浮いてたキャストが一人もいませんでしたね。ケビン・ベーコンの父親ぶりだって実に良かった。そして母親役のダイアン・レインなんてさ、またお茶目でとてもカワイイかったし(犬に車の運転させてケラケラ笑ってるところなんかとても好き)そして、ルーク・ウィルスだって地味だけども、とても男前でとても良い。そして主人公のフランキー・ミューニュース(?)だって子役だけども もうさちゃんと一人前だよ。(役どころでは なよっとしたイジメラレっ子役だったのだけど、よく見りゃとても精悍な顔立ちしてるよ。憎めないですね。)そしてあとはその彼女だってかわいいし、脇キャラの三人だって(あのクソガキどもに)だってみんなひとりひとりにちゃんとしたキャラがあって愉快だったし、(特に愉快だったのは、いつでも顔が汚れてて映画館ではケラケラ笑っててこちらにまで笑いを廻してくれたブロンド頭の彼、そう、あの子。なんかあのキャラ好きだったな。アハハ。)とまあ、述べさせてもらえば結局のところはみんな良かったのだけども、まだ言わせてもらえるのならば、、町の風景だってざわざわしてなくってとっても良かった。そして映像だってとっても綺麗だったよ。ああ、なんて素敵なのでしょう。(って意味は無いけど正に褒め殺し) そして最後は終わってみればとっても心地良い締めになってましたね。癒されましたね。いいですよー。
9点(2004-01-20 03:40:04)
297.  チアーズ!
なかなかいいですやんけ、これ。 話にテンポがあるし、あんまりうじうじしてる子いないみたいだし。すっごい元気が出るよね。アップテンポやし。そもそもチアガールの世界なんて知らなかったし、いい勉強になりました。変にアメフトチーム応援するだけなんてつまらないストーリーではなかったし。ちゃんとしたチアの世界が見れました。最後に“準”優勝でも喜べてたって事にすごく拍手したい気持ちになりました。変にチャラチャラした子がいなくて引き締まってましたよね。スポーツ物として。
9点(2004-01-19 20:57:57)(良:1票)
298.  シャルロット・ゲンズブール 愛されすぎて
登場人物が実にシンプルで、シャルロットが演じるマリーの他に姉、そして恋のライバル、ポールにアントワールの4人だけ。と実にあっさりで、尚且つ舞台だって、マリーの部屋か姉の部屋、もしくはポールの部屋かって実にシンプルで、内容的にはTVドラマの延長じゃん。て思えますけども、この映画で素晴らしかったと思えるのは、ずっとカメラワークがシャルロットを追っていた事だと思います。記憶ではシャルロットが登場してなかったシーンは無かったと思います。だから、それに伴って、観てる側の私たちだって、気持ちがポールに行ったり、アントワールに行ったりと、マリー本人の気持ちの揺れを一緒に感じれたのだと思います。また、マリーにしてもポールにしてもアントワールにしても みんながみんな気持ちに駆け引きが一切なく、誰に対しても本音が出ていてストレート。普通、妊娠した、産む、産まないってのはもっとドロドロしたものになろうけど、そこは気持ちが素直な主人公たちなので、3人全てに共感出来ましたね。作品的には、とっても落ち着きのあるシャルロットワールドで、すごくかったるいという言葉が似合いそうな良い出来で。◎。
9点(2004-01-17 19:31:22)
299.  なまいきシャルロット
なまいきちゃう。全然いいよ。全然許すよシャルロット。
9点(2004-01-17 19:25:16)(良:1票)
300.  バーバレラ
この映画は18年前にサイモン・ル・ボンに教わった。いや、ニック・ローズだったかな?いや、ジョン・テイラーだったかな?? ・・っていう事で、久しぶりにバーバレラに再会しました。ビニール服が見れました。毛皮のシッポ姿を見れました。負けてないよ。今のピンク映画には。。
9点(2004-01-14 04:39:12)(良:1票)
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