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ジャッカルの目さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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281.  怪獣総進撃
子供の頃見たくてしょうがなかったのですが、映画館で見ることができませんでした。私の中では幻の名画に昇華していたのですが、何ですかこの作品は! 東宝は怪獣映画つくりの魂を売り飛ばしてしまったのでしょうか!? 子供向けと考えたのでしょうが、子供だましの作品を作ってはいけません。
[DVD(邦画)] 4点(2011-02-05 09:07:45)
282.  太平洋の鷲
東宝の戦記映画です。山本五十六を主人公として、真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦、ガタルカナル島の戦いを、忠実に描いています。実写フィルムと特撮を巧妙に織り交ぜており、見事な出来映えです。まるで、ドキュメンタリーフィルムを見るかのようです。戦いの派手さやドラマ性を求めて見ると裏切られた気持ちになるでしょう。難点を挙げれば、歴史、軍事の知識をあるていど必要とすることですね。公開当時は、どの役者がどの歴史上の人物を演じていたか、あるいは、どの艦船であるか、自明であったかもしれません。しかし、今となっては、即座に判別することはさすがに難しいです。DVD化にあたり、映像を多少損なうことになっても、「南雲忠一」とか「赤城」、「加賀」など字幕が出るようにしてくれるとありがたかったと思います。
[DVD(邦画)] 8点(2011-02-05 08:57:16)
283.  ゴジラ(1954)
恐怖を抱いて怪獣映画を見ていた時代が確かにありました。テーマ曲と共に、忘れえぬ名作。
[地上波(邦画)] 9点(2011-02-05 08:52:40)(良:1票)
284.  空の大怪獣ラドン 《ネタバレ》 
炭坑、水没、暗い、怖い、そしてヤゴ!。え、ヤゴはラドンの幼虫じゃないの!? 以上、初見時の感想です。怪獣には幼虫時代があると思っていました。ラドン、強いです。名作!。
[地上波(邦画)] 9点(2011-02-05 08:48:32)
285.  美女と液体人間
放射能を浴び、怪物化することに説得力のある時代がありました。ちょっぴりお色気の味付けがあり、大人向けの怪奇映画です。タイトルに「美女」を入れろと、どこからか圧力でもあったのでしょうか? 安っぽくてチャチだったブリキのおもちゃが今珍重されるように、本作では興味深かったり、味わい深い点がいろいろあることに気付かされます。たとえば、屋外の撮影で、本物の昭和の世界を垣間見ることができます。追跡シーンではオート三輪とすれ違うのですが、微笑ましいです(昭和といえば、オート三輪!)。スタッフ、キャストともなかなかの布陣で、たいへん真面目に作り上げています。個人的には傑作とは思いませんでしたが、楽しく見ることができました。
[DVD(邦画)] 5点(2011-02-05 08:46:00)(良:2票)
286.  ガス人間第一号
怪奇サスペンスを期待すると、良い意味で裏切られます。タイトルはインパクトありますね。 土屋嘉男と八千草薫の組み合わせは実に異色です。これだけでも見る価値あります。ガス人間の起こす犯罪や、ラブ・ストーリー、捜査陣・報道陣の描写などは、どれも中途半端の感を拭い切れない部分があります。ですから、傑作の域に達していないと私は思いますが、作品全体としては、レトロな風味でなかなか味わい深い作品に仕上がっています。ちょっと点数は辛めにつけますが、面白く見ました。
[DVD(邦画)] 5点(2011-02-05 08:37:47)
287.  あしたのジョー(2010)
試写会を鑑賞しました。伊勢谷友介と山下智久の腹の割れ具合度=10点。香里奈の白木葉子度=2点。香川照之の段平度=8点。その他の脇役陣はちょっと存在感が希薄でした。ボクシングシーンは映像技術の進歩もあって、なかなか迫力があり、悪くないです。原作と比べて、思ったより違和感の少なかったのは、ジョーの前髪と帽子姿ですね。これは合格。シナリオは力石戦までをまずまずうまくまとめてあります。しかし、あれもこれも見せたいといった冗長な編集が映画全体のテンポを悪くしています。結論;一番得をしているのはやっぱり、伊勢谷友介=力石徹。格好いいです。
[試写会(邦画)] 7点(2011-02-05 08:25:44)(良:1票)
288.  ドーベルマン・ギャング 《ネタバレ》 
その昔、名画座で他の映画と抱き合わせでたまたま鑑賞しました。タイトルのとおり、ドーベルマンを使って銀行強盗する話です。このアイデアひとつで勝負した本作のコンセプトは実に筋が一本通っています。しかし、予定調和的な結末までは全然筋が通っていなくて、全体の完成度はとっても低いです。なお、ドーベルマン諸君は十分に健闘して良い演技を見せてくれております。驚くべきは、続編(日本公開)、続々編(日本未公開)が作られたことです。漫画「ドーベルマン刑事」のタイトル決定に本作は影響を与えたと私は睨んでいるのですが、全くの個人的な意見であって、確証はありません。
[映画館(字幕)] 4点(2011-02-02 03:11:38)
289.  らせん階段(1945) 《ネタバレ》 
子供の頃にテレビで見て、たいへんな恐怖を覚えた作品です。映画評論家の淀川長治氏が絶賛していました。ぜひ、もう一度見たいと思っていましたが、DVDが発売され、念願が叶いました。まさに不朽の名作です。ハンデキャップを持つ社会的弱者をねらう連続殺人を扱ったとても難しいテーマなのですが、見事に描き切っています。ほどよい上映時間、持続する緊張感、極度に難解ではない犯人捜し、舞台となる屋敷とらせん階段、陰影を巧みに使った映像、それにマッチしたBGM、すべてが非常にうまく調和しています。これらの高いクオリティに対し、最大限の賛辞を送りたいです。古典的ホラー映画に興味のある方は、ぜひ挑戦して欲しいと思います。原作は根強い人気に押され、ハヤカワポケットミステリから復刻再販されました。本作の成功は原作をコンパクトにうまくまとめた素晴らしいシナリオにあると思ます。敬意と共に、満点を捧げます。
[地上波(吹替)] 10点(2011-01-31 00:07:28)(良:1票)
290.  怒りの日(1975) 《ネタバレ》 
「、、、の日」とくれば、暗殺映画のタイトルです。妻と娘をイギリス軍に殺された元IRAの戦士が復讐を誓い、イギリス女王陛下をねらいます。この映画の着想は、暗殺決行の場面に、イギリス国会の実写フィルムを使用することにありました。その瞬間、エリザベス女王(ご本人)が演説を中断し、議会がどよめくではないですか。一見の価値のある作品と思いますが、作品としてのクオリティはそれほど高くありません。「夜の大捜査線」の見事な演技でアカデミー賞を受賞したロッド・スタイガーですが、残念なことに、本作を魅力あるものにするべきオーラがちょっと欠けています。
[試写会(字幕)] 5点(2011-01-30 23:57:39)
291.  ダラスの熱い日
「ジャッカルの日」の大ヒット以降、「、、、の日」なる邦題の映画公開が相次ぎました。本作のタイトルは時流に乗った安っぽいタイトルだと当時思いましたが、今となっては時代を感じさせてなかなか良いかなと感じています。さて、ケネディ大統領暗殺を正面からどうどうと描いた娯楽作品です。制作の本気度は、配役から十分に伺われます。実写フィルムを巧みに織り交ぜ、うまくコンパクトにまとめてあります。つっこみどころがあって、B級テイストも漂うのですが、史実がベースである重みがあるし、何より面白いです。暗殺を題材にした映画の中では上位にランクしたいですね。
[映画館(字幕)] 8点(2011-01-30 23:51:12)
292.  座頭市(2003)
金髪の座頭市に違和感ありませんでした。エンターテインメントとして合格です。楽しく見ることができました。浅野忠信はいい役者ですね。存在感あります。
[DVD(邦画)] 7点(2011-01-30 23:11:53)
293.  殺し屋1
浅野忠信が出演したことで間違いなくクオリティが上がりました。エロ・グロ、どんと来いと割り切り、楽しんで見ました。原作を超えてはいませんが、世界観を取り込み、映画作品としてよくまとまっていると思います。二郎・三郎のキャラに松尾スズキを当てたのは、少々はずしてしまった感がありました。
[DVD(邦画)] 8点(2011-01-30 23:06:51)
294.  パピヨン(1973)
「ゲッタウェイ」「パピヨン」「タワーリングインフェルノ」と出演作の続いたこの頃のマックィーンは実に渋くていい男です。公開直前に少年誌に読み切り漫画が掲載されて、それを読んで大変興味を抱いたのを覚えています。公開時の本作のキャンペーンはなかなか巧みで、大ヒット間違いなしを予感させるものでした。そして作品は、期待を裏切らない素晴らしいものでした。「流刑」の過酷な描写、切ない音楽に、二人の名優の競演と、実に見応えがあります。思い出深い作品です。
[映画館(字幕)] 8点(2011-01-30 02:53:40)
295.  トム・ホーン
マックィーン作品で、西部劇、これを見逃す手はないはずなのですが、公開時に映画館に行くことはありませんでした。面白くなさそう、という匂いをを嗅ぎ取ったからでした。ずいぶん月日が経ってからDVDでの鑑賞となりましたが、直感は正しかったようです。史実をベースにしているにしても、エンターテインメントとして足りていない部分がたくさんあります。
[DVD(字幕)] 5点(2011-01-30 02:29:10)
296.  ハンター(1980)
マックィーンの遺作です。亡くなるのがあまりに早すぎましたね。素晴らしい役者でした。残念ですが、ストーリー、アクションとも及第点ぎりぎりで、作品としては優れていません。公開時に映画館に行きませんでしたが、それで良かったかなと思いました。
[地上波(吹替)] 6点(2011-01-30 02:14:13)
297.  ゲッタウェイ(1972) 《ネタバレ》 
マックイーンの魅力に溢れる名作。ペキンパー監督作の中でも指折りの作品と思います。ゴミ捨て場から二人が「出直す」シーンがとくに印象的です。手に入れるたびに高くなる車の値段に笑ってしまいました。アル・レッティエリ、スリム・ピケンズなど脇役も良い味出しています。マックィーンのショットガンさばきと、それを見事にとらえたスローモーション撮影が素晴らしいです。
[映画館(字幕)] 10点(2011-01-30 02:06:08)(良:1票)
298.  ザ・シークレット・サービス
暗殺をテーマにした映画は大好きです。それが、イーストウッド主演とあってはいやが上にもボルテージが上がりました。ツボを押さえた満足度の高い仕上がりの作品ですね。ジョン・マルコヴィッチの腹回りが気になって仕方ありませんでした。 あれは役作りなのでしょうか?それとも単に、ブヨブヨなのでしょうか?
[映画館(字幕)] 7点(2011-01-30 01:57:06)
299.  スペース・カウボーイ
もう、おじいちゃん達、最高です。何やっても許しちゃいます。往年の名俳優が一堂に会して、肩の力を抜いて競演する、なんてのが近頃流行ですが、この映画あたりが先駆けかしら。
[DVD(字幕)] 7点(2011-01-30 01:44:29)
300.  ブラッド・ワーク
安心して見ることのできるクリント・イーストウッドの映画ですね。どの主演作も同じような演技といえばその通りなのですが、私はファンなのでノープロブレムです。彼の旺盛な創作意欲には本当に感心させられます。
[地上波(吹替)] 6点(2011-01-30 01:41:02)
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