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koshiさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 530
性別 男性
ホームページ http://blog.goo.ne.jp/fw14b_2005/
自己紹介 すっかり放置プレイ続行中でございます。
そこそこ映画見てはいるんですけどね・・・。
Review書いていない作品も貯まったしなぁ・・・。

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301.  フライングハイ2/危険がいっぱい月への旅
ジム・エイブラムスとザッカー兄弟によるおバカ映画第二弾。旅客機をスペースシャトルに替え,さらにハチャメチャなおバカお下劣ぶりが堪能できる。「スパイ大作戦」から「2001年宇宙の旅」等パロディも満載。スチュワーデスのコスチューム等サービス精神もいっぱい。本当に「笑える」映画が少ない昨今だが,こうした作品の存在は貴重だ。(なんて誰も思うわけないか・・・)
8点(2002-01-26 15:07:25)
302.  フライングハイ
80年代を代表するおバカ映画の傑作。映画自体は確か「メーデー5000フィート(だったか?)」なる航空パニック(乗員が全員食中毒で倒れ,WWⅡの元パイロットがシカゴ空港に着陸させる,というもの)のパロディであるが,随所に古今の作品のパロディが散りばめられている。「地上より永遠に」とか「サタデー・ナイト・フィーバー」とか腹を抱えて大笑いできる。さらにお下劣ネタにも事欠かない。レスリー・ニールセンの鼻が伸びる場面は爆笑ものだった。
8点(2002-01-26 14:57:26)
303.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
冒頭の大阪万博のシーンから引きつけられてしまった。60年代以前に生まれたものにとって超懐かしいものばかりで,感動しまくった。もはや子ども向きアニメの範疇を超越している。今までの劇場版しんちゃんではトップの作品だと思う。スバル360にトヨタ2000GT。さらに日野コンテッサとビンテージカーにも笑えた。万博のバヴィリオンの名前をすべて覚えていた自分にあきれた。
8点(2002-01-26 14:44:25)
304.  東京オリンピック
企画した側は記録映画を,市川昆監督はドキュメンタリーを撮りたかったそうだ。そんな思惑が交錯するドラマティックな映像美は,30数年を経た今も決して色褪せない。まだ就学前に父親に連れられて見た封切りの際の印象が,断片的なか゛ら鮮やかに甦ってきた(年バレ・・・)。いずれ「民族の祭典」なるベルリン・オリンピックの記録映画も見たいものだ。(危ないかな・・・?)
8点(2002-01-23 20:55:18)
305.  パトリオット
個人的に,この手のスペクタクルは割と好きなジャンルだ。特に史実ものや史実を背景にした作品には,その時代ならではの息吹と格調の高さがあり,主人公の強烈な生き様も相まって,心を揺さぶられ,涙腺を刺激されてきた。「十戒」「ベン・ハー」「スパルタクス」「アラビアのロレンス」等々皆映画史に残る名作が皆そうで,メル・ギブソンでは「ブレイブ・ハート」が記憶に新しい。「おっ,メル・ギブの史劇,しかもアーリー・アメリカンもの!」と喜び勇んだものの,監督があの長冗漫米国帝国主義国威発揚的駄作「インデペンデンス・デイ」のエメリッヒと知り「こりゃ,スカか・・・」と危惧したが,幸いにも杞憂に終わった。独立戦争のサイドストーリーとでも言うべきか。(最後の会戦の名を失念しちった・・)戦闘開始がのんびりしていて優雅なのは,きっと先込め銃だからだろうか。19世紀に米国でウィンチェスター銃が開発されるまでは,ナポレオン時代もきっとこんな感じだったのではなかろうか。英国軍が悪逆非道の限りを尽くし,すっかりワルとなっているのは「ブレイブ・ハート」と同じだが,見応えのある歴史スペクタクルとしてお薦めできる。ジョン・ウィリアムスの起用とは金をかけたものだが,お国柄と時代を反映してか,コープランド風のスコアで,決して例の金太郎飴的ミリタリー調ではなく,私は聴き映えがした。早速サウンドトラックのCDを探すとしよう。(済みません。ついこうした作品の後は,つい熱くなって長くなってしまう・・・)
9点(2002-01-23 20:43:57)
306.  ノッティングヒルの恋人
さすがに皆さんよく見てるな,と思います。【スネオヘッド】さんの「ありきたり」を打破しない限りフジの月9と変わらない,との辛辣なご意見は納得だし,【あまぬま】さんのReviewは大うけでした。【Soze】さんの変容ぶりも面白かったです。私としては,前半の快調さに8点,2人ができちゃったあたりで少々だれたので5点,ラストはちょっと陳腐なので6点,脇を固める連中がいい奴等で実にいい味出してたので8点,身勝手な女とそれを許しちゃう甘い男に4点,ということで・・・割り切れない・・・・・。まあまあ楽しめたので大サービスして切り上げ!
7点(2002-01-19 16:05:04)
307.  ルートヴィヒ(1972)
異才ルキーノ・ヴィスコンティの遺作(確か?)。「ベニスに死す」を絶賛し,ほとんどマーラーそのもののような性格の主人公に共感し,感情移入してきた人たちにとって,柄がでかいぶん散漫な印象を与えたであろうことが,容易に想像できる。しかし,ドイツ統一という時代の大波に翻弄されつつも,自我を通し悲惨な末路をたどるバイエルン王ルートヴィヒ2世の生涯は,当時既に時代遅れであった絢爛たる様式美に溢れている。中世への憧憬と決して満たされることのない心の空洞と。豪華絢爛たる時代錯誤的19世紀末南独逸王侯物語。大河のうねりのように息の長いワーグナーの楽曲が,ヴィスコンティとルートヴィヒの人生の黄昏を鮮やかに彩っている。
8点(2002-01-18 22:17:37)
308.  ハタリ!
今から30年以上前,当然CGなぞ有る筈がない時代の傑作。今アフリカロケをやったとしても,絶対これ程の絵は撮れまい。サイの突進の重量感と迫力に肝を潰し,「子象の行進」に感心し,若き日のエルザ・マルティネリの生き生きとした演技に魅了され・・・。見どころの多い作品だが,今は亡きヘンリー・マンシーニによるメインタイトルは,どこまでも続くサバンナの黄昏の広大さと寂寥感を余すことなく表現している。
9点(2002-01-18 21:58:42)(良:1票)
309.  時をかける少女(1983)
確か83年の夏休み映画がこれで,同時上映が「探偵物語り」だったんだよね。綺麗な映像だったけど,どっちかっていえば「探偵物語」の方が印象に残ってるかな・・・。大昔NHKでやっていた筒井康隆原作の「タイム・トラベラー」のリメイクだけにきたいしていたんだけど・・・
6点(2002-01-18 21:37:32)
310.  鳥(1963)
これは絶対恐いですよー。あの屋根裏部屋(?)のドアをおそるおそる開いたら!!!のシーンなんか子どもの頃初めて見たとき,夢に出てきそうだったですもの。その後の自動車で出かける場面の緊迫感も何とも言えません。ヒチコック作品の一つの原点を成す映画かな・・・・・。確かにラストの食い足りなさはあるものの,いつものことだし・・・。
8点(2002-01-18 21:31:04)
311.  ドランク・モンキー/酔拳
いやー,面白い。皆さんご指摘の通り,「プロジェクトA」と並ぶジャッキーの傑作。やっぱこの時代の作品が一番。
8点(2002-01-18 21:24:05)
312.  ドラゴンハート
こういう英国風のファンタジーは個人的に好きです。他愛もないストーリー,と言ってしまえば身も蓋もありませんが,心温まるお話じゃありませんか。何となくピュアでいい世界と思います。やっぱり皆さん,評価が厳しい・・・・・
8点(2002-01-18 21:20:21)
313.  燃えよドラゴン
ずいぶん昔に(ブルース・リーが亡くなって2~3年後)幾つかの「ドラゴン」映画を見ましたが,そん中ではこれが一番,というか,これしかないと思います。傑出しているわけじゃなく,他に大したものがないせいもありますが,これ一本で十分,て感じ。ブルース・リーの鬼気迫るカンフーは見事の一語に尽きます。あのころ,町中で子どもらがおもちゃのヌンチャク振り回してたっけな・・・。あ,どうでもいいけど,封切りの同時上映は「ダラスの熱い日」でしたか゛,翌年今は亡き二番館では,同時上映が何と「エマニエル夫人」でした。凄いでしょ。
7点(2002-01-18 21:12:49)
314.  フリントストーン/モダン石器時代
これって原作は確かアメコミですよね。アメコミの世界そのままのキッチュな色彩感が顕著。敢えて実写にした意図は何処に・・・?
4点(2002-01-18 21:00:59)
315.  アイアン・ジャイアント
アメコミ調の(当たり前だが)キャラクターにどうも馴染めず,前半は何か今一つといった感じだったが,後半ストーリーが動き出すと共に,こちらもすっかり引きつけられてしまった。良い映画として万人に勧められる作品。ラストシーンの,部品が再生能力を持って動き出し,やがてアイスランドの氷河に終結していくくだりは感動ものだった。蛇足ながら,軍隊の出動場面で,当時の軍装がきちんと再現されていたり,戦車がM41,戦闘機がF86Fと考証がきちんとしているあたりにも,良識と手抜きの無さが現れている。どうでも良いことかもしれないが,こうした配慮は是非あって欲しい。
9点(2002-01-13 14:22:39)(良:1票)
316.  ゴージャス
年末の深夜劇場で見ました。ふーん,て感じ。3時まで起きていた私が悪いのだが・・・。
3点(2002-01-12 21:50:48)
317.  グラン・プリ(1966)
モータースポーツの栄光の時代を思い起こさせてくれる貴重な作品。何せ葉巻型のフォーミュラーカーがまだ走っていた時代なのだから,それを見るだけでもマニアは感涙ものだろう。やがてアルミハニカムのモノコックになり,現在のカーボンファイバー製のものができると安全性は高まった(最も1994年のF1と近年のCARTの悲劇はやりきれないが・・・)。ディジタルな数値のみが積み上げられていく最近のレースより,やはり男の勝負・博打には,死ぬかもしれないという緊張感がないと・・・と何かに書いてあったが,本作を見てそんなことを想起した。1982年にはドキュメンタリー風の「ウィニング・ラン」なんて作品もあったが(それに伝説のドライバーG・ブィルヌーブを扱った「グッバイ・ヒーロー」も),今後ぜひモータースポーツを扱い,極限の世界に挑む骨太な男のドラマを製作して欲しいのだが・・・・・。
8点(2002-01-12 14:54:29)
318.  グッドモーニング,ベトナム
何と言ってもロビン・ウィリアムス故に,例のマシンガントークに大いに期待したのだが・・・。少なくても前半のしゃべりは半分も理解できず(勿論私の聞き取り能力と知識不足のせいだが),正直言ってもう見るのを止めようかとも思った。ただ,ヴェトナム人との交流のシーンが楽しく印象的だったので,惰性で見ているうちにがらりと局面が変わり,ストーリーが動き出してからは,集中して見ることができた。しかし,米軍は南ヴェトナムでの文教政策をどれぐらいやったのか?思った。この後のサイゴン陥落(1975年)を経て,米兵と接してきた人々は,過去に対してどんな感慨を抱いているのだろうか・・・。
7点(2002-01-12 14:35:55)
319.  大いなる西部
名匠ウィリアム・ワイラー監督の一大西部叙事詩。内容は至って単純。西部の女の婚約者として,東部からやってきた男(グレゴリー・ペック)が,見ず争いに巻き込まれて・・・,といったもの。ワイラー監督の作品はハズレがないと言われるが,全くその通り。「ローマの休日」「ベン・ハー」「おしゃれ泥棒」「コレクター」とどれも名作揃いである。古き西部の黄昏と新たな血の流入による新しい西部の夜明けを,古き良き時代への郷愁と共に,朗々と歌い上げている。必見の大作の一つ。
9点(2002-01-12 13:59:29)
320.  007/死ぬのは奴らだ
ロジャー・ムーアの007第一作目。重厚な存在感の中にタフさと助平ったらしさをにじませた前任者ショーン・コネリーとは違って,颯爽とした若々しく登場,といった感じ。(年は確かS・コネリーの方が少し若い?)私は十分に楽しめましたが,やはり皆さん,このシリーズにはそうとう手厳しい方が多いですね。私としては,以前も同シリーズのことで書いた覚えたありますが,荒唐無稽なストーリーとド派手なアクション,そして色っぽいボンドガールが必須条件だけに,これらがそろっていれば私は即○です。ただし,あのラストシーンは何を意味するのか全くわかりませんでした。それから,皆さんご指摘のP・マッカートニーとウィングスの"Live and Let Die"はすっかりアヴァンギャルドしていて私もお気に入りです。
8点(2002-01-12 13:36:49)
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