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恭人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 593
性別 男性
自己紹介 最近ブログ始めました。ジェレミーなる名前で、シナリオ分析を行う予定です。といっても、まだ日記みたいなものしか書いておりませんが^^;。お時間のある時にでも是非覗いてみて下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/i_jeremy_19

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301.  ゴジラVSビオランテ 《ネタバレ》 
一時期カルト宗教信者だった我が輩は閣下が布教活動をされるという理由で本作に馳せ参じた。受付で学生証を見せるとなぜかお布施をまけてもらえて御利益が減るかもなどと思ったが、そのまま甘えて中へ。待ちに待った閣下の説法に子供たちが笑っているのが不愉快だったが、最後まで観賞。ビオランテの最期に沢口靖子が重なり、我が輩も悟りの境地に達することができたと喜んだ次第であった。ムハハハハハハハ!
6点(2003-11-26 16:56:46)
302.  コクーン
R・ハワードらしいあたたかい視点で描かれる高齢化問題。人間は避けられない死をどのように受け入れるのか? う~ん・・・後味はいいのだが、やっぱりテーマの大きさの割には斬り込みが浅い。巧みな演出で飽きることなく楽しめるので採点はこれぐらいかな。
6点(2003-11-26 12:30:00)
303.  氷の微笑 《ネタバレ》 
いくら『白と黒のナイフ』が成功したからって、エスターハス、男女ひっくり返しただけじゃない、これ。しかし、バーホーベンの悪趣味全開の演出が不思議な緊張感を生み出し、最後まで飽きずに観ることはできた。ダグラスの評価が低いが、このダメ男はやはりダグラスじゃなきゃダメでしょ。ストーンは成り上がったもののこれ以降ヒット作に恵まれず、続編制作にこだわっているとのこと。哀れだなぁ・・・。
6点(2003-11-26 12:07:58)
304.  ゲロッパ! 《ネタバレ》 
西田が家政婦を母親と間違うシーンやそれに続く西田と山本の電話での喧嘩など、大笑いできるシーンには井筒監督らしさが出ている。しかし、3つの話を軸にした構成は未整理で観客をうまくノセてくれない。そのため、クライマックスとなるはずのコンサートシーンがあっさりとながれていってしまう。父娘の抱擁以降も間延びしている。撮影前の準備でしくじり気味の惜しい作品。
6点(2003-11-26 10:02:22)(良:1票)
305.  ゲット・ショーティ
レナードの原作小説は未読のため違和感は抱かなかったが、今ひとつノレなかったのは確か。トラボルタとデビートのコンビはなかなか相性がよく、続編の噂が絶えないのも納得がいく。あろえりーなさんの言うとおり、ソネンフェルド向きの題材ではないように感じるが、手堅くはまとめてあるので、観て損はないと言える。映画業界の部分は、雰囲気をあじわえればいいのだろう。
6点(2003-11-26 02:56:45)
306.  ケープ・フィアー
宗教色もまじえ、スコセッシならではのリメイクとなっている点にリメイクのあるべき姿を思う。とはいえ、少々詰め込みすぎた感もあり、もう少しシンプルにストーリーを転がして言った方が良かったようにも思える。デニーロ、ルイスへの言及が多いが、むしろノルティの演技巧者ぶりに驚いた。強面というハンデを乗り越え、デニーロに押し込まれつつも家族を守ろうと奔走する父親役を見事に具現化していた。もっと評価されてもいいのでは?
6点(2003-11-25 01:32:03)
307.  刑事ジョー/ママにお手あげ 《ネタバレ》 
スライファンの間ではタブーとなっている本作でのおむつ姿。しかし、俺は意外とこの作品好きだったりする。コメディ初挑戦作『オスカー』(本当はこれ以前にも出てるが)にて、スタローンは受け身になった時のリアクションにおかしみをにじませることができると感じていたので、この設定は彼向きだったと言える。スポティスウッドの演出も快調で気軽に観るには適した仕上がりだと思うが・・・。
6点(2003-11-24 21:42:42)
308.  グリーンマイル
さすがはコメディアン出身と思わせるT・ハンクスのさりげなくもペーソス溢れる演技が陰鬱になりがちな作品を程良く軽くする。M・クラーク・ダンカンも役に見事にはまっている。しかし、この作品は何を訴えたかったのだろうか? 巧みな演出に飽きはしないが、あまりにも残酷なラストの真意が理解できず、評価は下げざるをえない。
6点(2003-11-24 19:37:52)
309.  メン・イン・ブラック2 《ネタバレ》 
白人至上主義が根付くアメリカ人の意識を変えるべく黒をまとって暗躍するMIB(エイリアン=白人以外)。黒人でありながら白人になりたがったM・ジャクソン(本人は否定しているが)をMIBが受け入れない姿勢からは、前作にあった辛辣な批判精神が感じられてよい。ジョーンズがエイリアンの存在を認められない様もテーマを補強している。しかし、プロットが未整理のため消化不良に終わったのが残念。
6点(2003-11-24 18:30:09)
310.  グッドフェローズ
スコセッシ作品としてはやや期待はずれの部類。レイ・リオッタの演技は手堅く難はないが、デニーロ、ペシに対抗しうるだけの存在感が足りないい。酷だとは思うが、『ゴッドファーザー』のパチーノのようにアクの強い周りの中でも「普通」さで個性を漂わせる役者が必要不可欠な作品だった。
6点(2003-11-24 13:43:27)
311.  クイズ・ショウ
テーマにスキャンダラスさを感じないのはみなさんと同意見。キャストではJ・タトゥーロがいつものごとく過剰気味ながらも好演。タトゥーロの役にもっともドラマ性が高いこともあり、彼だけに焦点を絞って、八百長によって負けなくてはいけなくなった男が静かに道をふみはずしていくさまを描いていったほうがよかったのかもしれない。 
6点(2003-11-24 13:31:24)
312.  CUBE 《ネタバレ》 
低予算を逆手にとった設定。独特の映像感覚。人間の本性を丸裸にしていくプロット。緊張感が持続し、最後にはどっと疲れてしまった。これほど完璧に近く仕上がっている作品の唯一の不満は、生存者の設定。人間の愚かさ・醜さがテーマであることはわかった上であえて言いたい。いつまでも知的障害者=無垢という視点でいいのだろうか? 彼らは「白痴」ではない。真っ白ではないのだ。図らずも監督の差別意識までもが露呈してしまった。
6点(2003-11-24 12:06:08)
313.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 《ネタバレ》 
主人公を美化して描いているところが鼻につき、あまり好きにはなれない。T・ハンクス演じるFBI捜査官も今ひとつ影が薄い。しかし、それなりに飽きずに楽しめるのは確か。この映画での最大の発見はやはりディカプリオは只者ではなかったということ。出てきただけで年齢・心理状況を的確に伝える表情には舌を巻いた。ところで、この作品のポスターの写真は全くの別人だということに気づきましたか?
6点(2003-11-24 11:17:17)
314.  機動警察パトレイバー
アニメがあまり得意ではない俺に友人が無理矢理見せてくれた一本。事前に簡単な人物紹介をしてもらっていたおかげもあってすんなり世界に入れたことを思い出す・・・が、正直あまり内容は記憶に残っていない。とはいえ、観終えてすぐに続編への興味が沸いたぐらいなのだから、採点はこれぐらいで。
6点(2003-11-24 10:56:36)
315.  ターミネーター2
キャメロンの当初の想定を思い起こさせるR・パトリックの悪役。T1000の魅力でこの作品は成立している。シュワのイメージアップのためのキャラ変更やメジャー作品ということを強く意識した子供との心の交流など、前作に比べると随分甘くなってしまったなぁというのが本音だが、『シェーン』を彷彿とさせる(柏田道夫氏の指摘)プロットもそれなりには味がある。
6点(2003-11-23 08:47:43)
316.  ガメラ2  レギオン襲来
レギオンの造型になじめず、前作ほどはのめりこむことができなかった。しかし、怪獣を生物として捉えるスタンスはそのままで見応えあるプロットだったと思う。
6点(2003-11-23 05:31:41)
317.  カナディアン・エクスプレス
定石をはずさない脚本で手堅くまとまっていて楽しめた。しかし・・・今ひとつ弾んでいなかったのも事実で、ハックマンの芝居が少々重厚すぎたように思える。アクションものに徹するか、もっと人間ドラマを重視するか。娯楽作品としては、もっと徹底するべきだったと感じる。
6点(2003-11-23 04:57:05)
318.  オースティン・パワーズ ゴールドメンバー 《ネタバレ》 
M・マイヤーズの抱える父親への想いが良くも悪くも露呈してしまった本作。そのためか笑いにはいつものパワーが欠けている。しかも、OPにあれだけ豪華なゲスト俳優を用いたため、本編がだらけてしまうという弊害も起きた。にも関わらず父子の愛情にとことんこだわったマイヤーズに、母子家庭で育ったためか俺も心が動かされた。目が潤んだところでトラボルタ登場には萎えたが・・・^^;。
6点(2003-11-22 21:40:31)
319.  エイリアン4 《ネタバレ》 
ジュネの起用によってまた独特な世界観が生み出された本作。シリーズ通して観るとやはり浮いてしまっているようにも思えるが、それでも箱庭的感覚あふれるジュネワールドには魅力がある。ラストのハーフ(?)の悲劇も切なく、マイノリティに脅威を感じ排除したがる人間の本質に疑問を感じずにはいられなくなる。
6点(2003-11-22 03:47:49)
320.  うなぎ
巨匠今村も枯れてきたなぁと思ったのが一つめの感想。同時に映像作家として枯れても男としては枯れないなぁというのも感想。全盛期と比べテンポがゆるくなり、傑作とまで言い切れないのが本音だが、カンヌでグランプリを獲る程度の水準で情念を描ききっているのはさすがだと思う。
6点(2003-11-21 19:53:56)
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