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ボビーさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1016
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/gepper26/
年齢 37歳
自己紹介 いつまでもこどもでいたいから映画は感情で観る。その一方で、もうこどもではいられないから観終わったら映画を考える。その二分化された人間らしさがちゃんと伝わってくる映画が好き。

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321.  ゴースト/ニューヨークの幻
今までなぜか、観ようと思えない作品でした。デミ・ムーアが嫌いだったの?と自問自答してみるけども、答えはどこをさがしてもNOが帰ってきます。では、なぜなんだろう・・・自分でも良く解りません。ただちょっとこの作品を観る前に『なんとかジェーン』っていうハゲの女性の出てる作品を観てしまったせいで、この映画を観る事を無意識のうちの極度の拒絶反応で拒んでいたのではないかと推測されます。でも、まっ、結果的に例の映画を見たお蔭でこの作品でのデミ・ムーアが死ぬほど可愛く見えたのかもしれません。実際の心境は自分でも全然わかりません。ただ、本当にこの作品でのデミ・ムーアはただただ綺麗で、その美貌に見惚れるばかりで、一瞬たりとも彼女から視線を逸らす事ができない存在でしたから、観終わった後時間が経ち、人が変わるという事がこんなにも切なく悲しい事であると言う事を痛烈に意識させられました。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-07-07 19:41:10)
322.  ブレイド2
バンパイアを殺す、バンパイア。一作目ではこの新鮮さに僅かな感動すら憶え、ウェズリー・スナイプス演ずるブレイドに惚れこんでしまった僕は、この二作目に高鳴る期待をどうしても抑える事が出来ずにいました。まっ、結果的にはそれが良かったのか悪かったのかはわかりませんが、一作目以上に範囲の広い世界感がこのブレイド2にはあり、武器や敵、味方の裏切りやブレイドの恋など、ストーリーの面でも前作以上のボリュームがありました。できれば、ブレイドに血を吸われたい。
[映画館(字幕)] 8点(2005-07-07 19:19:02)
323.  香港国際警察/NEW POLICE STORY
ジャッキーの“本当の演技”を危うく忘れるところでした。レビュワーのみなさんが言う通り、観賞後、ジャッキーの側で彼に語りかえるように、また独り言のようにボソッと「お帰りなさい」と言いたくなるほど、ジャッキーの熱演が最高で素晴らしかったです。身体を張った派手なアクションの中にも、真剣かつ、切ないドラマとラブストーリーもあり、終始色々な面でとても楽しませてもらえました。観賞後はとても大きな満足感と、ずっと見つからなくて探していた大切な物が見つかったような安堵感と気持ちの良い爽快感でお腹と胸が一杯になりました。
[映画館(字幕)] 9点(2005-07-07 19:06:14)
324.  シーズンチケット
スカッとするラストの爽快感と満足感。ラストに至るまでは、観ているのが残酷に思えるほど深刻なストーリーだった。その中には悩みや苦しみや憎しみがあり、基本的に彼等の行動は自由気侭でワガママな行動ばかりだった。万引から車を盗むなど、あまりにも犯罪を犯し過ぎで、そして終いには銀行強盗までする始末。正直救い様が無い。だが、よくよく考えて見れば、彼等にとって唯一の楽しみはフットボールであり、その敬愛するフットボールをスタジアムの中で、いや、生で観戦したいが為に犯した罪ばかりである。僕等にとっては、ほんの些細な望み。だが彼等二人にとってその望みは、生涯の夢と言えるほど高い目標だった。だからと言って犯罪を犯しても良いとは言えないけれど、僕は許してあげたい。実を言えば、冒頭の芝を盗むシーンで既に僕は彼等を許していた。そんな訳で、僕は彼等のラストの喜びが手に取るように理解する事が出来た。だから一緒になって画面の外側で喜んでいた。あぁ、気持ちの良い映画だ。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-07-07 18:58:26)(良:1票)
325.  ミッドナイト・ラン
デ・ニーロとグローディンの二人の息の合ったセリフの掛け合いはすごく好き。コメディのようでアクションでもある、というこの不思議な作品は最終的に感動的な結末を迎えて、見知らぬ街で思いも寄らぬ方向に進んで行ったら最終的に目的地に辿りついてしまったよな軽い驚きと小さな喜びがこの映画にはあった。だから僕はこの映画好き。 
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-07-07 18:57:40)
326.  オールド・ルーキー
父親になっても男は男。夢を抱き続ける事とその夢を諦める事は紙一重。僕も彼のような大人になりたい。
[映画館(字幕)] 7点(2005-07-07 18:51:03)
327.  宇宙戦争(1953)
この作品を観ていて、僕はどうしても地球が侵略されているという危機感を感じる事が出来ませんでした。それは火星人がどんなに強力な兵器で人や街を破壊していても、地球人の神に縋る姿勢や、政府や軍の恐ろしくマイペースな対応やセリフに対し、僕はどうしてもリアリティを感じる事が出来ず、結局最初からダラダラと進むストーリーに危機感を抱く事が出来ないまま終って行きました。それでも、この時代にこれだけの映像を作り上げたという事は本当に素晴らしい事だと思うので、その点に敬意を表して7点をつけようと思いましたが、主演の女優の時より叫ぶあの甲高い声が死ぬほど耳障りで気分が悪かったので、6点が限界です。
[DVD(字幕)] 6点(2005-07-07 18:46:33)(良:1票)
328.  キートンのセブン・チャンス
一年と言う月日は子犬を立派な成犬にしてしまうのです。なのに主人公と来たら、一年間も時間を無駄にして、言えない心をズルズルと引きずっていました。そんな恋に対して恐ろしいほど不器用な彼に、幸運にも想いを打ち明ける切っ掛けが弁護士の容姿をした天使と共に舞い降りてきたのです。それは誕生日の今夜7時までに結婚をしろ!というものでした。普通の人間でも恐ろしい程困難な事なのに、恋の不器用さに関しては右に出るものなどいない主人公にとってそれは、四階から飛び降りて無事に着地するのと同じくらい困難な事でした(なんせ、子犬が立派な成犬になってしまうのですから)。その後は急な坂を物凄いスピードで転がる岩と同じ位のテンポの良さで映画は進みます。その中には今の映画では絶対に観られない身体を張ったアクションと、現代の使い捨てのようなコメディとはまさに月とスッポンの差を感じれる程の質の高い笑いもあり、そして何よりこの作品が“恋のスレチガイ”と言う言葉を始めて作ったのではないか、と思わせるほどの切ないラブストーリーと最高のハッピーエンドがありました。だから、この映画を観終わった後に感じたこの満たされた気持ちを“幸せ”と呼ぶのではないか、と僕は心からそう思いました。
[ビデオ(字幕)] 9点(2005-07-04 18:53:49)
329.  あの夏、いちばん静かな海。
この映画の静けさは本当に心地好くて優しい。だからいつまでもその上で漂っていたくなる。この映画自体が海のような広い心と、深い愛情で作られているような気がした。
[DVD(字幕)] 7点(2005-07-03 23:00:29)
330.  赤ひげ
威風堂々とした三船敏郎、彼が演ずる赤ひげの生き様を観た。彼から“生”を知り“生”の儚さを学び、そして“生”の大切さを心に深く刻んだ。
[映画館(字幕)] 9点(2005-06-29 18:05:58)
331.  インファナル・アフェア 終極無間 《ネタバレ》 
ヤンの死後、警察内に残り、警察内に潜入している残りの内通者5人を次々始末して行くラウの表情は、どこからどう見ても悪人でしかなかった。善人になりたいと思えば思うほど、自分の心の中の本当の感情と表情は表へ出てくる。緊張感が張り詰める中で繰り広げられる壮絶なストーリー。一体いつになればヤンは報われるのだろう。ラウの進む道の先にあるのは明るい光りか、それとも真っ暗な闇か・・・その答えはどちらでもなく、その先にあるものは“人生の続き”だけだった。終りのない苦しみ、終りのない痛み、終りのない後悔。そしてそれらから逃れられるのは“死”だけだった。ラウは“死”を望み、死を選んだが、結局死ぬ事からも逃る事は出来なかった。そしてラウは終りのない泥沼地獄へと足を深く踏み入れてしまった。しかし足を踏み入れてしまったのは今に始まった事ではなく、もうとっくの大昔に足を踏み入れてしまっていたのかもしれない。不運なのはマフィアに潜入させられた警察官のヤンか?それとも警察に潜入し生き延びたラウか?僕にその答えはわからない。だけど、最後にヤンが見せたのは満面の笑みだった。そして、運命に導かれるようにして出会った二人は最後、しっかりと目と目を見詰め合っていた。 
[映画館(字幕)] 9点(2005-06-29 18:05:37)
332.  アザーズ 《ネタバレ》 
僕もシックス・センスと比較せずにはいられません。で、比べたところ、シックス・センスの方が遥かに優れた作品だと思います。シックス・センスの場合、始めて観終った時のあのオチの衝撃は今も忘れられません。全身に鳥肌が立ち、悲しくなり、しかしどこか優しさに溢れ、想わず感動してしまう程のあのラスト。観賞後にもう一度思い返した時、多くの場面での不可解な行動の理由がわかり、観終わった後も楽しめる最高の結末が用意された作品でした。しかし、この作品ではそう言った感動や衝撃は少しも無く、ホラーとしてもいま一つで、正直これで終り?と思える程、全体的に内容の薄い作品に感じました。
[DVD(字幕)] 5点(2005-06-28 18:23:35)
333.  血と骨
“暴力”という言葉は、この映画の為にあるような気がする。観終わった後、首をしめられているような息苦しさと、激しい怒りに襲われました。もう、二度と観たくない。
[DVD(字幕)] 6点(2005-06-28 18:20:38)
334.  約三十の嘘 《ネタバレ》 
詐欺師の集団である事が実感できないまま終って行きました。詐欺師というと、もっと胡散臭い感じのクールな奴、でも頭はすごく良い、みたいなのが僕のイメージでした。しかし、この映画の中に誰一人としてそんな詐欺師はいませんでした。なぜなら彼らはニ流、三流の詐欺師だからです。一流ならば団体で行動を起こす必要はなく、たった一人で何百何千のお金を騙し取る事が出来るでしょう。しかし、彼等は二流、三流。一人では何も出来ないような奴らなんです。だからチームを作り集団でお金を騙すのです。そんな彼等が仲間割れを起こします。馬鹿です。観ていてショウモナイです。でも、彼等は純粋です。一流詐欺師ならまず何よりお金を大切にするでしょう。なぜならお金こそが彼等の生きる生命線だからです。しかし、二流、三流の彼等が最も大切にしたのはお金ではなく、仲間でした。なんという映画だ・・・詐欺師を描く事自体馬鹿げているのに、詐欺師がお金より仲間だ、友情だと吠えている。でも僕はこんな馬鹿げている映画が好きだ。結構好きだ。7点を捧げる。
[DVD(字幕)] 7点(2005-06-26 16:55:12)(良:1票)
335.  いぬのえいが
いぬは飼っていませんが、それでも十分に楽しめました。笑えて、泣ける、そんないぬを愛し、いぬに愛されている人の為の映画。まさに『いぬのえいが』
[映画館(字幕)] 7点(2005-06-14 18:24:05)
336.  星に想いを
最近思うのですが、ラブコメの女王は誰が何と言おうとメグ・ライアンですよね?でも彼女はもう45歳・・・日本人だったらもう完全な『おばちゃん』です。時が経つのが悲しいと感じる瞬間がまさにこれです。最近のラブコメに魅力や楽しさを感じないのは、やはりメグ女王がいないからでしょう。あんなに美しく、その美しさの中に愛くるしい表情や仕草があったり、それは美しいとは違う美しさで、あえて言うなら“CUTE”な雰囲気で、それは笑える演技もシリアスな演技も切ない演技も全て柔軟に演じれる要因だと思います。そんな彼女の黄金時代の数あるラブコメの一つがこれ。やはりメグ女王は美しく、彼女を観ているだけで楽しくて幸せになれる、そんな感じの気持ち良さをこの作品からも感じる事が出来ました。そしてメグ女王のようなラブコメ女優が現れる事は無いんだろうなぁ、と思いながらテープを巻き戻ししました。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-06-14 18:19:29)
337.  お早よう
「おはよう」の挨拶一つで人はいとも簡単に繋がりあう事が出来る。“挨拶”という当り前で有り触れた物がいかに大切で必要不可欠か改めて教えてくれた。そしてその教え方も決して説教臭くなく、どこか遊び心によって観せてくれたので、終始笑いながら楽しく観る事が出来ました。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-06-14 17:57:19)
338.  Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004)
基本的にアメリカ人は老若男女とわず、全てのアメリカ人がダンスの出来る人種だと思っていました。それはまるで外国の人々が日本人は未だにちょん髷生やしている人種だ!と決め付けるのと同じくらいの頑固な知ったかぶりだった事をつい最近知りました。だからこのリメイク盤Shall we Dance?での、まったく踊れないアメリカ人やダンスを習うアメリカ人と言うのは、僕にとってはとても新鮮で楽しめる内容でした。オリジナルでの、ダンスとはかけ離れた存在の日本人が社交ダンスをするというのは根本的に違和感バリバリで、でもその違和感を通り越した所にある社交ダンスを上手く踊る日本人というのが新鮮に感じました。だから僕にとってこのオリジナルとリメイク盤には違う種類の新鮮味を感じたけれど、その先にある楽しさだとか喜びは、どちらが多いか?なんて比べ様が無いほど両方から沢山の幸せを感じました。
[映画館(字幕)] 7点(2005-06-13 22:53:10)
339.  フォーガットン
できれば今は、この映画の存在を忘れてゆっくり眠りたい。
[映画館(字幕)] 3点(2005-06-09 22:54:34)
340.  Ray/レイ
レイ・チャールズという人の存在を始めて知ったのは、虚しい事に彼がこの世を去ったその日でした。朝のニュースで彼の死と偉大さを知り、たった一人の人間がこの世を去っただけで、何故あんなにもたくさんの人が嘆き悲しむのか、その訳を知りたくて僕は早速彼のCDを購入しました。そしてスピーカーから流れてくる彼の歌声を聴いたその瞬間から、僕はレイ・チャールズという偉人の歌声の虜になってしまいました。それから数ヶ月後、レイ・チャールズの人生が映画化され、僕は期待に胸を躍らせて映画館へと足を運びました。この映画を観るまでの数ヶ月の間、耳にタコができるほど聴き漁った彼の名曲の数々。期待と興奮の坩堝の中、モチベーションはマックスへ。そしてオープニングから流れる「What'd I Say」によって興奮とテンションもマックスへ。ストーリーは実話とは思えないほど波乱万丈で、終始興奮の糸は切れる事はありませんでした。さらに随所で流れる名曲の数々の誕生秘話には感動しっぱなしで、ラストなんてもう号泣でした。そしてそんな中で、僕が一番感動し嬉しかったのは、彼の人生の汚点や、浮気やドラッグなどの情けない部分も全て、洗いざらい知る事が出来て、これでやっとレイ・チャールズという人のファンにやっとなれたような気がしています。そしてこの先、僕は死ぬまでレイ・チャールズを聴き続け、レイ・チャールズを愛し続けて行くと思います。最高に女癖が悪い最高の男『レイ・チャールズ』。愛を込めて今日も彼の曲を聴きます。
[映画館(字幕)] 9点(2005-06-06 19:20:22)(良:2票)
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