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341.  レディ・ジョーカー
先にレビューした皆さんと同意見です。原作を読んでいない私には、わからないことだらけ。タダ券だったから、「交通費損したな」で済むけど、お金払って見てたら「金返せ」って大暴れしたくなったかも。しかし...、私が最近見た映画は、「半落ち」、「踊る大捜査線 THE MOVIE 2」、そして「レディジョーカー」、どれも日本の警察はどうかしてるという内容のものばかり。日本の警察ってそんなに問題ありなんですか?
4点(2005-01-08 21:22:03)
342.  半落ち
私は原作を読んでいないのでよくわかりませんが、原作のエピソードをできるだけ盛り込もうとして、消化不良で終わっている印象を受けました。ストーリーは人によってさまざまな受け止め方があると思います。主人公より過酷な苦しみを負っている人は、この映画に腹を立てるかもしれません。私も自分と似た境遇の人のドキュメンタリーをテレビで見るたびに、「現実はこんなもんじゃない」といつも腹を立てています。テレビや映画ではしかたがないことかと思います。主人公の境遇は殺人の動機としては不十分かもしれませんが、誰でも自分の苦しみでいっぱいいっぱいで暮らしていると思いますし、もっと下らない理由で人を殺す人もいますので、私は主人公に心から同情して見ました。でもそれは原作の力であり、映画としての出来によるものではありませんでした。特に私は、吉岡秀隆の演技が、大人の中に一人だけ子供がまじっているように見えて、違和感を感じました。また、【とま】さん も書いていらっしゃいましたが、セリフが聞き取りづらかったです。私は家で見ていたので、イヤホンで聞いたら聞き取りやすくなりましたが、映画館ではどうだったのでしょうか。映画館でも聞き取りづらいのだったら、「字幕のある外国映画のほうが邦画よりラク」という観客が増えかねませんから、邦画の繁栄のためにも、聞き取りやすさに工夫が必要かと思います。あと、これは映画のせいではありませんが、主要人物に「カジ」「シキ」「サセ」と2音の名字の人が多く、誰が誰だか覚えにくく、少し混乱しました。
7点(2005-01-04 13:26:44)
343.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
うわ~、皆さん評価低いですね。私はTVドラマを見ていないので、予備知識がなくて理解不足だったかもしれないけど、従来のパターンを知らないので「またか」と思うこともなかったし、大きな期待もなかったのでそこそこ楽しめました。ストーリーと登場人物の性格設定があまりにも単純すぎることが気になりましたが、そこが万人に理解され、大ヒットした理由なのかなと好意的に解釈しました。ストーリーが単純すぎるのは許せるとしても、「だから女が上に立つとダメなんだ」と取られかねない点は許せませんでした。犯人がどうでもいい扱いなのは、このシリーズ特有なのですか? あくまで警官中心なのですね。
6点(2005-01-02 22:54:00)
344.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
長かった~。アカデミー作品賞ということで期待が大きすぎた。前作のほうが良かった。サムよ、なぜあそこまでフロドに忠義をつくすのか。登場人物と地名がたくさん出てきて、今はいったいどこで誰と誰が戦っているのか、よくわからないことがあり、見ていてつらかったです。また、最後はどうしてああいうことになるのか説明不足。原作読めば分かるのでしょうか。あとは皆さんが書いてるのとだいたい同じです。細かいことで恐縮ですが、拳銃を撃ち合う映画だと、弾が切れて補充するシーンがあるのに、レゴラスの矢がいつまでもなくならないのはなぜ? 使い終わった矢をいつの間にか回収してるのでしょうか。子供の頃、水戸黄門を見て、風車の弥七は夜なべして風車を作っているのだろうかといつも考えていた自分としては、レゴラスの矢がとても気になりました。エルフの魔法?
7点(2005-01-01 23:54:24)(笑:3票)
345.  ハリーの災難
あまりにも不自然でシュール。それをおもしろいと感じる人もいれば、すごくつまらないと感じる人もいるのでしょう。私は後者でした。本筋とは関係ない感想をいくつか。ミス・グレイヴリーは42歳という設定で、私と大差ないのでびっくり。もっとおばあさんに見えました。また、マーロウは30歳ということですが、30歳ってこんなに老けてるかなと思いました。昔の人は今よりも老け顔だったのでしょうか。また、私は2004/12/22のWOWOWでの放送を見たのですが、開始から27分ぐらいに「寄ったコマドリ」と字幕に出ていました。あれは「酔ったコマドリ」の誤字では? ああいう字幕ってWOWOWが付けてるのでしょうか。それとも字幕付きをWOWOWが買うのでしょうか。間違ったのは誰の責任? ふだんならWOWOWでは最後に字幕の担当者が出るのに、このときは出ませんでした。なぜ?
4点(2004-12-29 18:11:46)
346.  ホワイトナイツ/白夜 《ネタバレ》 
最初のほうの飛行機がソ連に不時着するシーンで、バリシニコフが取り乱してトイレでパスポートを破り捨てるシーンはものすごく緊迫感を感じましたが、緊迫感はそこまででした。ソ連の大佐たちがあまりにも典型的な間抜けな悪役として描かれているので、ソ連が崩壊した今となっては、失笑してしまい、最後まで緊迫感を取り戻すことができませんでした。あのロケって実際にソ連で行われているのでしょうか。あんなふうに描かれてはソ連でロケの許可がおりそうもないので、米国内のセットでしょうか。バリシニコフ演じるニコライは、最初の亡命のときに、当時の恋人にえらい迷惑がかかったのを知っていながら、二度目もちょっぴり色仕掛けで協力を頼むなんて!あれが現実だとしたら、あの彼女はまたしてもひどい目にあったのでしょうね。自分が自由になるためには周囲の犠牲も省みないニコライの自己中心的な態度がちょっと鼻につきました。実際にミーシャもそうだったの?
6点(2004-12-21 22:04:41)
347.  シカゴ(2002)
私はミュージカル嫌いですが、アカデミー作品賞もとってることだし、同じボブ・フォッシーの「オール・ザット・ジャズ」が大好きなので見てみました。やっぱりやめればよかった。あまりにもバカバカしいストーリーです。ミュージカルといえどもストーリーが優れていなければならないという私の考えは邪道なのでしょうか。【wataruNH】さんが、最初は殺人を肯定する描き方に抵抗があったが、シカゴの本場のミュージカルを見てからもう一度見たら味が出てくると書いていらっしゃいますね。私も殺人を肯定する描き方にすごく抵抗を感じました。本場のミュージカルを見れば【wataruNH】さんのように意見が変わるかもしれませんが、あいにくその機会がありません。「オール・ザット・ジャズ」が1人の人間が死を受け入れられずに抵抗していき、やがて穏やかに受け入れて死んでいく過程を描いて、深く考えさせるのに対し、「シカゴ」はあまりにも下らない理由で人を殺した犯人をスターに祭り上げていき、しかもそれをお笑いタッチで描いているという低俗な内容に寒けを感じました。殺人をお笑いにできて、それをアカデミー作品賞にしちゃうようなアメリカ人の神経はむしばまれている。あんな国につられて派兵するなんてどうかしてるよ。な~んて真面目に分析したらバカですか?
4点(2004-12-20 17:57:57)
348.  裏窓(1954) 《ネタバレ》 
この映画以外の古い映画のレビューでは、「名作といわれる古い映画は、今見ると意外につまらない」と書いていることが多い私ですが、この映画は素直におもしろかったです。ストーリーは単純この上なく、今の価値観で見ると「どうかな?」と思うことも多いのですが、演出のたくみさで最後まで引き付けられました。それにしても、クーラーがない時代とはいえ、何とあけっぴろげな光景ですね。「ボウリング・フォー・コロンバイン」が作られた国も、50年前はこんなにのどかだったのですねぇ。また、私見では、アメリカ映画は「事件の前には意見が食い違っていた恋人どうしが、事件の後にはお互いかけがえのない存在であることに気付き、『あなたの行くところにはどこへでも行く』などといつまで続くか分からない決意表明をしてハッピーエンド(そのうち別れるんじゃないの?)」という展開が多いように思えるのですが、この映画はそうでないところが良かったです。事件後の2人の様子を、セリフも何もない短い1シーンで表し、彼女のほうは彼に合わせるそぶりを見せつつも、本質は何も変わらないということを茶目っ気たっぷりの演技で見せていた点がほほえましかったです。というふうにベタボメなわけですが、7点どまりです。私は8点以上の映画には、1.予想もしない衝撃的ラスト、2.これからの私の人生に影響を与えるほどの感動、3.深い思い入れ、のどれかを必須条件としているのですが、この映画にはそのどれもないからです。
7点(2004-12-20 13:04:34)
349.  NARC ナーク
すみません。私にはこの映画の良さが理解できませんでした。とてもありきたりだと思いました。見ていて気分が悪くなりますし、どの登場人物にも魅力を感じませんでした。ぼんやり見ていたせいかもしれませんが、「NARC」って何のことだか最後までわかりませんでした。どこかで説明されていたのでしょうか。
5点(2004-12-15 13:13:42)
350.  パピヨン(1973)
マックイーンの脱獄ものということで、大脱走のようなハラハラドキドキの展開を期待していたので、見ていてとても疲れました。名作なのかもしれないけど、たんたんとしすぎている。暗い。そしてただただ長い...。最後まで見るのが苦痛でした。この映画の良さが理解できず、平均点を下げてしまってごめんなさい。
6点(2004-12-05 19:14:08)
351.  ベスト・フレンズ・ウェディング 《ネタバレ》 
大昔に「卒業」という略奪愛の映画を見て「これのどこが名作なんじゃ~ぁっ!」と怒り狂った私としては、この映画もダメかなと思いましたが、思ったほどいやみのない映画でした。でも、「良かった」と言えるストーリーでもなかったです。そもそも、あのマイケルって、美女2人で取り合うほどいいオトコですか?キミーが大学を退学しても結婚したいほどのオトコ?結局丸く収まったわけですが、ジュリアンのウソの結婚話にどうしようもなく嫉妬を感じてしまったマイケルは、このまま無事結婚生活を送ることができるのでしょうかね。
6点(2004-11-28 21:31:17)(良:1票)
352.  ハイランダー/最終戦士
私はハイランダーの第1作をこよなく愛しています。ハイランダー2ができたとき、どんなに駄作が作られ続けようと、第1作への愛情がある限り、最後の作品まで見届けようと心に決めていました。これが最後ということで、正直ほっとしています。コナーは不老不死という役どころですので、生身の俳優が演じ続けるには限界があると思います。クリストファー・ランバート、年取ったなと思いました。昔の回想シーンはもっと元気に快活に演じてもいいのに、年を取ったせいでしょうか。からだの具合でも悪いのではと思える演技でした。シリーズを全部見続けたハイランダーファンの皆さまは、今回もコナーの活躍を期待して見ると思いますが、今回はコナーの登場シーンがとても少ないので、物足りないかもしれません。この「最終戦士」はハイランダーシリーズの中では真面目に作られたほうだと思いますが、心に訴えるものがありません。アクションも、三流カンフー映画のようなシーンもあって、げんなりしました。これが最後で正解です。第一、こんな映画はもう作れないと思います。9.11以後の警備の厳しいニューヨークでは、剣を持ち歩いているだけでしょっぴかれるでしょうし、イラクで人質が次々と首を切られているのですから、首切りシーン連発のハイランダーシリーズは、新作が作られないどころか、旧作の上映すらできないのではないでしょうか。
5点(2004-11-20 20:14:20)
353.  ヒート 《ネタバレ》 
この映画のことをよく知らないのですが、原作の小説か何かあるのでしょうか。小説並みに登場人物が多くて、登場人物のそれぞれに事情があって、長かったです。まるで原作に忠実に映画化したようでした。家で見ていたので、あんまり長くて耐えられないので、途中で区切りながら見たら、わからなくなった登場人物があったので、時間のあるときに一気に見たほうがよいようです。もう少し登場人物とストーリーを整理して作ってほしかったです。警察が逆に見張られてしまったシーンあたりまではワクワクして見たのですが、後半は無駄に長いように思えました。特に、銀行強盗以降が長かった。アル・パチーノは最初出てきたときガラが悪くて、ロバート・デニーロは紳士的に見えたので、てっきり善悪が逆かと思いました。最後は、死んだと思ったら実は生きてて逆襲にあう、というようなどんでん返しがあるかと思いましたが、あっさり死んじゃって、「3時間もがんばって見たんだぞ。あっさり死ぬなよ~」と思いました。だって、アル・パチーノが病院から現場に向かうシーンは、いかにも奥さんと二度と会えないって感じの描き方だったので、肩すかしでした。
7点(2004-11-20 20:00:40)
354.  マトリックス リローデッド 《ネタバレ》 
前作を見たのがかなり前だったせいか、この映画の前半では、どうも話がよく見えず苦労した。後半になってやっと話が見えてきたと思ったら、「続きは次回」な~んて終わり方でがっくし。3作を一気に続けて見たほうがすっきりするのでは。CGのアクションシーンがやたら長くて、ストーリーは中身が薄いように思いました。人間の苦悩とか弱さとかそういうものがもっと描かれていればよかったのに。でも、そういうものを期待する映画ではないのですね、きっと。
6点(2004-11-14 20:47:55)
355.  プレッジ
私が感想に書きたかったことのほとんどをFSSさんが大変うまく表現していらっしゃいました。FSSさんと重なる点は書かないことにします。私は家で映画を見るときは、集中力がないので何回かに区切って見るのですが、この映画は長いのに片時も目が離せず一気に見てしまいました。ラストを見るまでは、「引き込まれる作品だけど、きっとよくあるアメリカ映画の終わり方だろう」と思っていたら、何ということでしょう! 濃くて深い映画でした。単純明快な結末が好きな人にはお勧めできません。
8点(2004-11-09 20:06:16)(良:1票)
356.  ポセイドン・アドベンチャー(1972)
久々に見ました。懐かしいですね、この時代のパニック映画。タワーリング・インフェルノとこの映画、若いころは好きだったのですが、年取った今見るとすごくつらかったです。死とか愛する人との別れとか、若かったころより身につまされて感じました。助かってよかったねと思うより、あの人もあの人も死んでしまったという哀しさが胸に残りました。若かったころなら9点を付けていたけど、今はつらすぎるので7点です。「何でわざわざこんなに哀しい脚本を書くのだ」と思います。
7点(2004-11-05 18:42:23)(良:1票)
357.  お熱いのがお好き
「そんな女装バレるだろうが」「長続きしないウソをついてどうする?」等々ツッコミを入れたくなる気持ちを抑えて、「楽しもう」とひたすら努力して見ればそれなりに楽しめます。そうでないと、ただドタバタしてるだけの三文喜劇としか思えず、「昔の名作って意外にくだらないのね」という感想しか残りません。見る前の期待が大きすぎたせいかもしれませんが。
6点(2004-11-02 17:44:55)
358.  偽りの花園 《ネタバレ》 
あの時代の映画にしてはよくできていると思いましたが、悪い人がとことん悪く、善良な人がとことん善良である点がちょっと物足りなく感じました。悪人だけどかわいそうな人とか、悪から善に転じる人がいるともう少し物語に厚みが出ると思います。レジーナの娘が、善良を絵に描いたような人物だった点が特に不満です。あの母親に育てられてあのように善良に育つか疑問です。ホレスは妻がああいう行動に出ることを予想して、あの家を脱出すべきだったと思いますが、彼は善良ですから、悪人の行動を予測できなかったのでしょう。教訓は、「配偶者は慎重に選べ」ということでしょうか。
7点(2004-10-31 21:33:51)
359.  異国の出来事
不愉快でバカバカしいストーリー。女性をバカにしている。同じ題材でももっと違う描き方ができるだろうにと思った。見て損した。
4点(2004-10-30 11:57:23)
360.  裸足で散歩 《ネタバレ》 
制作当時はまともな映画だったのかもしれないが、今見るとすごくばかばかしい映画。今ならNHK教育テレビの子ども向けドラマだって、もう少しまともだと思う。新婚夫婦の新居がすごく変な造りのアパートで、住人も変人ばかり。そこで夫婦がささいなことからケンカをするが結局仲直りするというストーリー。アパートと住人が変すぎるのが余計に思える。新婚夫婦の話だけに焦点を当ててほしいと思った。またジェーン・フォンダ演ずる新妻が、異常なまでに子どもっぽく、自己中心的で、始終ハイテンションなのが気になった。具体的な病名は控えるが、あれは精神異常だと思う。当時の価値観ではああいう女性がかわいらしかったのだろうか。雪の降る場所に夫を寝かせて大風邪をひかせた上、ひどい流感で熱が高い夫を真冬に外に追い出すような人と結婚していたら長生きできないだろう。あんな女を養うために一生懸命働くなんて悲惨な人生だ。彼女は今回は反省しても、また似たようなことをするだろう。仲直りなどせず、離婚したほうが私にはハッピーエンドに思える。
5点(2004-10-28 21:30:12)(良:1票)
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