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mhiroさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1016
性別 男性
自己紹介 世の中後ろ向きで退屈なことも多いですが、楽しく夢や希望を与えてくれる映画が好きです。
単純な話でも、見終わってから素直でやさしい気持ちになれるような作品には甘い点数を付けちゃいます。

逆に、多数の人間が出てきてストーリーがややこしい映画は苦手です。
ホラー映画・むやみに銃で人を殺す映画・暗い気持ちになる映画も、おおむね点数が低いです。

もし映画監督に注文をつけるとしたら、ドキュメンタリー映画等で演出を加えた部分をはっきりと示してほしいです。『〇〇のストーリーに基づいて』と観客にアピールしながら、どこまでが現実でなかったのかを書かないのなら、いっそすべてフィクション映画としたほうがすっきりします。

自分にとってこのサイトはとても有意義です。批判的なレビューも多く、きちんと映画を観ている人の割合が大きいので、より真実に近いと思っています。
自分が明日いなくなっても、レビューは半永久的に残るのだから、自分のレビューを見て、少しでもインスパイアされた人がいるなら嬉しいです。

当面やりたいことは、世界中を旅すること。レビュー数1000達成。

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341.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 
言わずと知れた娯楽大作!SFの要素のみならず、ファンタジー、アクション、サスベンス、ドラマなどありとあらゆるジャンルが漏り込まれたシリーズで、子供のときからよく見ていました。 いま見ると良くも悪くも80年代の少年向きで娯楽性が高すぎる気がします。ラストらへんの話ができすぎなところもちょっと気になりますが、マーティンとドクという主要人物のキャラクターが立っており、マクフライ父親の勇気も力をもらえるのでやっぱり素直にいい作品です。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-01-01 12:28:54)
342.  マダガスカル
無駄なハイテンションと大げさすぎるアクションには正直ついていけないけれど、動物園から脱出を企てて漂流のすえマダガスカルにいたるという展開は悪くなかった。 それでもマダカルカルについてからのストーリーはこれといって見どころはなく残念。もっと世界観を広げてほしかった。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2013-12-29 07:48:11)(良:1票)
343.  ビフォア・サンセット 《ネタバレ》 
とにかく脚本が秀逸で、よくこのようなストーリーを考えることができるものだと思う。もちろん、それを違和感なく演じることのできる主演の二人(もちろん撮影カメラマンなど周辺のスタッフ)も素晴らしいので脚本の良さを実感できるのだろう。 内容は、前作に比べて会う時間が短い分、よりリアルタイムに進む。青年から壮年に向かう30代の機微を現した会話がやはり魅力的。時間がないためか早口すぎて味わう余韻がないが、ウィットに富んだセリフは前作から変わらない。セリーヌのヒステリーやイーサンホークの家庭の現実などの影の部分もきっちりと描かれており、それがゆえに観ているこちら側もややストレスを抱え込みながらも引き込まれてしまう。 個人的には、もっとオプティミスティックでユーモアに富み、ゆったりとした会話のほうが好みなのだが、これはこれでセリーヌたちの等身大を見ているようで良いと思う。 ラスト、またまた結論を出さずに観客の判断を問うかのような結末がまた秀逸である。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-12-22 09:05:05)
344.  恋人までの距離(ディスタンス)
ストーリーの流れが自然で、素直に感情移入することができた。 どちらの主人公も超美男美女ではなく、どちらかというと欠点も抱えた等身大の人物であるが、それがゆえにこちらも入り込める。 なんといってもウィットに富んだ会話が素晴らしい。恋人未満でありがちな、照れやツンデレといったかけひきに溺れることなく、お互いの内面を深め合っていく。 ラストへ向けてどう収束するのか不安だったが、この終わり方で間違っていなかったと思う。良作。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-12-20 10:09:07)
345.  ホワイト・プラネット 《ネタバレ》 
ところどころ綺麗で感動的なシーンはあるが、やや平凡か。 問題なのはこの映画のバックミュージック。よく流れる音声入りの音楽が、せっかくの映像美と生の音がぶつかり合う迫力を打ち消して集中力をなくさせる。 環境保護を声高に謳わない点は評価できるが、見るのに根気がいる作品。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2013-08-02 22:19:52)
346.  少年時代(1990) 《ネタバレ》 
演出や撮影はとてもよいが、ストーリーは共感できなかった。 ほとんどが独裁的なガキ大将による因縁話で、主人公の新二は苦悩しながら自分の安全を確保しようとする。 地位を追われる武が魅力的に描かれているように思えるが、二人の時だけに見せる優しさと裏の陰湿さによるギャップは、ラストの演出や井上陽水での美化されても不満が残る。 打倒政権の須藤も、爽やかさのかけらもない陰謀家で、このクラスの未来に希望は持てない。 結論としては「いじめはかっこわるい」
[CS・衛星(字幕)] 2点(2013-08-02 22:10:27)(良:1票)
347.  幕末太陽傳
古典落語「居残り左平次」は内容を知ることがなく、「品川心中」「三枚起請」なども知らなかった。 序盤からいろいろな人物が入り乱れて混乱、早口すぎるセリフも半分ほどしか聞き取れずにイライラしながら見ていると、中盤からやっとフランキー堺の芸が分かってきて面白くなってきた。 最後まで落ち着くことのないドタバタ劇という印象。 あらかじめ知識があったり、時代劇が好きな人なら入り込めると思うが、素人の人はこれを喜劇映画の傑作だと思って期待しすぎず鑑賞することをおすすめしたい。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2013-07-11 15:14:41)
348.  おくりびと
静と動の対比でいえば、これは明らかに静の作品。 ゆったりとチェロの音色が流れていくシーンが象徴的だ。 落ち着いた雰囲気が好きな人はすんなり入り込めるだろう。 一方で広末涼子などが過剰に反応するなど、ややわざとらしいところが気になった。 とはいえ、相当に修練を積んだであろうモックンの動きや、終盤に向けての見事な展開は見応えがあった。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-07-11 15:09:17)
349.  岳-ガク- 《ネタバレ》 
空撮をはじめ、山の雄大さと厳しさなどの迫力はヒシヒシと伝わってきた。 しかし、「海猿」の匂いがプンプンしてきたところからイヤな予感が的中。人間描写があまりに安っぽい。 とくに終盤、遭難者の生存確認をしてハイタッチで喜んでる場合じゃないだろ、とツッコミどころも満載。エピソードもぶつ切りでまとまりにかける。 山の映像や三歩のキャラクターは良かっただけに、冬山遭難→三歩が救助という極端なワンパターンが繰り返されたのももったいなかった。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2013-06-18 22:14:40)
350.  ミラーを拭く男
ひたすらミラーを拭くシーンが多い、不思議な作品。 ほとんどしゃべらない主人公というのも日本人像としてありなのかもしれないが、美しい日本の原風景以外の魅力に乏しい。 ミラー拭きに興味を覚える人と、時間に余裕がある人にはいいかも。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2013-06-18 13:28:48)
351.  学校
夜間学校という特殊な環境ながら、学校という存在の本来あるべき姿が描かれている。それは教師と生徒がともに作り上げていく、規範の枠にとどまらない授業。西田敏行の冴えないが人間的な温かみのある教師像がピッタリはまっている。 とはいえ、今の日本ではもうほとんど見られなくなってしまったこの風景はあまりに理想的。現実の夜間学校は、惰性と管理が支配する閉鎖的な場のはず。そもそも反発はするが根は良く、これだけうまくコミュニケーションが取れる生徒が同じ学校に集まるはずはない。あくまで都合良くリアリティがなく、現在の学校問題に対しようという教師にはほとんど参考にはならないだろう。 エピソードを盛り込むのは良いが、2時間強という上映時間もやや冗長。
[ビデオ(邦画)] 5点(2013-05-28 14:26:05)
352.  サラリーマンNEO 劇場版(笑)
わざわざ劇場にお金を払って見に行くほどではない。 「サラリーマンよ、リスクを恐れずに攻めていけ」というメッセージは良いが、テレビ版のような毒気は失せている。長編ドラマは時間が長く感じた。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2013-05-13 05:57:29)
353.  Go!(2001・矢崎充彦監督作品) 《ネタバレ》 
主人公の俳優を全く知らず、ほとんどB級映画と言って良いほどの画面だが、予想に反して素晴らしかった。 好きな女性にピザを長崎まで届けるという一見アホとしか言いようのないストーリーだが、それを支えているのは、無駄なセリフを配したシンプルな脚本と、脇を固めるゲストたちとのえもいわれぬ味わいのある駆け引きだ。 とりわけ謎のハーレー男を演じる山崎努とのかけあいは面白い。広島競輪の実況つきのバイクレース、心温まる下関での出会い、ピザ屋バイクでの暴走などなど、どこまでがボケなのか分からない小ネタを挟んで物語は進んでいく。 主人公が若さゆえに不器用なのも悪くなく、昔を思い出してグッときた。 若者のロードムービーとして同じような傑作映画「17才 学校四」 に迫る、楽しい時間を過ごさせてもらった。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-05-10 22:28:14)
354.  がんばっていきまっしょい(1998) 《ネタバレ》 
素晴らしい。これほどの映画が日本にもあったとは…。 個人的に松山の方言や、瀬戸内海の風景には思い出があり、感情移入できたせいもある。泣きそうになりながらオールを漕ぐ決勝の場面では、思わずいろいろな想いが溢れてきて不覚にも涙が出てしまった。最後まで安易にラブストーリーを展開させず、成功して万歳で終わる結末でなくて本当に良かった。これぞ青春映画。スポ根ものではあるが、決して押しつけがましくはなく、あくまで自然体。初めはまったくやる気がないコーチも、最後のほうには声を張り上げて応援する姿に感動させられるのだから、この作品はすごい。誰だったか、ボートで漕がずに声を張り上げる女の子の、レースが終わった後の叫びにも似た台詞やひたむきな姿勢は、すっかりその感覚を忘れてしまった大人にもぐっとくるものがあるはず。もちろん、現役高校生を中心に若い人もぜひ見てほしい映画。
[DVD(邦画)] 8点(2013-03-29 20:37:08)(良:3票)
355.  X-MEN:ファイナル ディシジョン 《ネタバレ》 
相変わらずストーリーはいろいろ盛り込みすぎているが、アクションシーンの迫力はさすが。 ハーバーブリッジを持ち上げて移動してしまうマグニートーなど、奇想天外なスケールに魅了された。 あまり中身に突っ込まず、素直にものすごいバトルを楽しむ、というのがこの作品の賢い見方だろう。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2013-03-29 20:12:59)
356.  少林寺三十六房
いやー、面白い!今までのカンフーアクション映画の中で一番の出来。 ブルース・リーやジャッキー・チェンを見てきましたが、こんなにワクワクして先が見たくなったのは初めて。 少林寺の修行がこの映画の最大の魅力。三十六房というのは、修行を行う房の数。第一房がいちばん簡単だと思ったら、第三十五房から始まる。それぞれの房は、一見簡単そうに見えて、それをマスターするのは至難の技。それを陰の根性で次々に突破していく痛快さがたまらない。それを乗り越えて、在家に下って勧善懲悪を為すというのも痛快極まりない。実際にこんな修行があったのか、とても気になる。 というわけで、9点に近い8点を献上。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-03-22 18:41:51)
357.  オーロラの彼方へ
家族愛あふれるヒューマンものかと思いきや、かなりサスペンス要素が入っている作品である。 冒頭の父親と息子の会話のやりとりは穏やかだが、次第にバイオレンスな展開になっていくのでなかなか落ち着かない。 ワールドシリーズのミラクルメッツのエピソードを盛り込んだ展開は見事だ。
[DVD(吹替)] 6点(2013-03-01 12:55:09)
358.  大人の見る絵本 生れてはみたけれど 《ネタバレ》 
兄弟のわがまま・ガキぶりが目に余る前半は面白くない。後半、父親の道化師ぶりが暴露され、子供たちの反抗にあうところからが見所。殴って自己嫌悪にかられた父親が、子供たちの寝顔を見ながら母親と話すシーンが秀逸だ。そこからラストへ向かっての、子供たちの反抗を大きな気持ちで見守るのも心地良い。ユーモアで笑わせ、ときにホロリとさせてもくれるが、サイレントなのはプラスではないと思う。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-02-16 07:00:46)
359.  X-MEN2
1に比べると見せ場となる戦闘シーンはより良くなった。画面が明るくて綺麗だし、迫力がある。中途半端なくらいにいろんなミュータントが出てくるのだが、やはりマグニートの能力がいちばん存在感があってかっこいい。 反面、ユーモアのない長ったらしいセリフ、訳のわからない早すぎるストーリー展開は前作以上にひどい。たぶん原作が長いせいなのだろうけど、詰め込みすぎずもっと単純でいい。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2013-01-30 08:25:01)(良:2票)
360.  X-メン
時間も短くて気軽に見ることができる。有名アメコミが原作だけあって、世界観は素晴らしい。 しかし、早口のセリフの言い回しが妙に分かりにくかったり、肝心のアクションがとくに後半暗すぎて分かりづらかったりと、完成度が微妙なところがもったいない。 まあ次回作以降のほうが完成度が上とのことなので、X-MENという世界観を知る上での導入部分として気軽に見ることをお勧めしたい。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2013-01-20 06:13:40)
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