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ジャッカルの目さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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341.  ミュンヘン 《ネタバレ》 
活字と断片的な映像でしか知らなかったオリンピック村の占拠事件を、実際はこうだったのだと、しっかり絵にして見せてくれた。どうして人質全員が亡くなってしまったのか、不明だったのだが、本作で理解できた。何の落ち度もないのに、不幸にして命を落とされた人質の方々は無念だっただろう。しかし、その後の死の報復の連鎖には絶句せざるを得ない。スピルバーグの作品としてはやや落ちる出来だが、見て良かったと思う。
[DVD(字幕)] 7点(2008-07-22 22:19:05)
342.  太平洋の嵐 《ネタバレ》 
戦記物に興味があるならば十分に見る価値のある佳作です。ストーリーは真珠湾攻撃をイントロとして、ミッドウェイ海戦で日本軍が大敗北を喫するまでを、まずまずきっちりと真面目に描いています。難点は、誰が誰だかよくわからないこと。私はそれなりの知識を持って鑑賞しましたが、俳優名と、役名と、歴史的事実とをすりあわせながら見るのに、少しフラストレーションを感じました。模型を駆使した特撮は、今となってはレトロな味わいがあります。作戦の失敗に憤りを感じ、生き残った兵士たちへの処遇に怒りを覚え、大いに考えさせられました。「隠し砦の三悪人」で雪姫を演じた上原美佐の楚々とした美しさに惹かれました。
[DVD(邦画)] 7点(2008-07-04 03:04:00)
343.  スピード・レーサー
何となく気恥ずかしさを覚えつつも、楽しんで見ました。総天然色で大迫力、よくぞ作ってくれたと思います。これはスクリーンで堪能すべき作品。前の方の席だと酔っちゃうよ。東京ドームでの試写会は、大画面はグッド、音は響きすぎてバッド、かな。でも大きなイベントに参加できて、良かったです。
[試写会(字幕)] 7点(2008-06-29 23:57:22)
344.  カンフーハッスル
CGを思う存分使ったカンフーアクション。オールスターといった感じで、登場人物それぞれに見せ場があり、好感を覚えた。ストーリーがいささか散漫なのだが、アクション、撮影が素晴らしいので許せる。ブルース・リャンの登場には驚いた。結構汚れ役なのだが、楽しそうに演じていて、健在ぶりに安心。チャウ・シンチーの映画は本当に面白い。
[地上波(吹替)] 7点(2008-06-25 01:48:21)
345.  第三の男
第二次大戦後のウイーンが舞台。映画史に名を残す名作で、名曲、名セリフ、名シーンのオンパレード。しかし、二度、三度と見返すたびに、私の中では面白さが薄れていく。時代背景のリアリティがだんだんと感じられなくなったからだろうか。
[映画館(字幕)] 7点(2008-06-05 00:56:49)
346.  幻影師アイゼンハイム
19世紀末のウイーンが舞台。映像、音楽、役者、どれをとっても素晴らしい。映画で描かれるイリュージョンを素直に受け入れられるか、拒否反応を示すかで評価は分かれると思います。私はころりとだまされてしまう方なので、最後のどんでん返しは納得で、楽しんで見ることができました。
[映画館(字幕)] 7点(2008-06-05 00:46:42)
347.  隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS 《ネタバレ》 
どんな風に見せてくれるかと思いきや、冒険活劇に仕立ててくれました。それぞれの登場人物に見せ場をうまく設け、役者陣の魅力を十分に引き出しています。とくに、阿部寛は実に良かったです。三船敏郎と比較されるのはわかっていることなので、さぞやプレッシャーがあったことでしょう。大成功のリメイクと思います。タイトルに横文字を入れる邦画の風潮はいただけませんが。
[映画館(邦画)] 7点(2008-05-21 01:52:27)
348.  隠し砦の三悪人 《ネタバレ》 
「用心棒」「椿三十郎」に比べると一枚落ちると思いますが、十分に面白い時代劇です。三船敏郎の殺陣と手綱捌きが素晴らしいです。しかし、ローラーコースター・ムービーに慣れてしまった今、いささか冗長で、尺が長すぎると感じざるを得ない部分があります。不満だったのは「隠し砦」がストーリーにうまく生かされなかったことですね。三人とも悪人てわけでもなかったし、初見時はちょっとタイトルにこけおどし的なものを感じました。なんといっても得をしたのは藤田進演じる田所兵衛で、最後にいいところを全部持って行ってしまいました。場内は大爆笑でした。
[映画館(邦画)] 7点(2008-05-21 01:25:44)
349.  タイヨウのうた
この内容なら、尺を1時間30分位にするか、さもなければ、YUIは持ち歌をもっといっぱい披露すれば良かったと思います。しかし、うちの子供は素直に感動して見ていたので、合格の出来といってよいでしょう。ストレートにしてすっきり爽やかな作品ですね。
[DVD(邦画)] 7点(2008-04-20 11:45:12)
350.  タイムクラッシュ・超時空カタストロフ<TVM>
この映画いいです。ザ・B級映画。何が良いって、まず、このチープな邦題(原題もけっこうチープ!)。タイトルに惹かれ、だまされてもいいやと思って見ると、あれ、見たことあるじゃないですか。しかし、結末が思い出せず、最後までずるずると二度目の鑑賞となりました。そこそこお金をかけ、まずまずの映像と、期待を裏切らない展開に、不覚にも二度目の鑑賞ながら満足を得てしまいました。歳月を経て、ぼけた未来の自分に三度目の出会いがありそうな予感がひしひしと、、、。
[地上波(吹替)] 7点(2008-04-08 19:12:58)(良:1票)
351.  ディセント
恐怖のメーターが瞬間振り切れました。息苦しくて、肩に力が入る映画。予備知識なしに見ることをお勧めします。
[DVD(字幕)] 7点(2008-04-03 02:17:14)
352.  黄昏(1981)
老いを正面から取り上げた佳作。ヘンリー・フォンダはこれまでのキャリアを併せて見事に一本、といった感じでアカデミー主演男優賞を受賞。いいもん見させてもらいました。キャサリン・ヘップバーンの方が実は力演していたのではないか、と思ったら、こちらも主演女優賞受賞。しかも4度目。さすがです。監督は「11人のカウボーイ」を撮ったマーク・ライデル。実に手堅いです。
[地上波(吹替)] 7点(2008-04-01 02:04:30)(良:1票)
353.  県警対組織暴力
ヤクザと警察官をしっかり描いた力作。台詞回しの小気味よさは、ほんと聞いてて気持ちがよい。まるで「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」のようなタイトルで、ちょっと割を食っている作品だと思う。シネマレビューの高得点を知らなければ見る機会はなかっただろう。レビュワーの皆さんに感謝。
[DVD(邦画)] 7点(2008-04-01 01:49:00)
354.  ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
ジェフ・ゴールドブラムは、このような大ヒット作品に出演するまで、よくぞ出世したものです。博士役をよく演じるが、私には彼が博士には見えないんだけどなぁ。
[映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2008-04-01 01:05:26)
355.  悪魔のいけにえ
公開当時予告編が怖くて興味があったが、さすがに映画館には足を運べなかった。テレビ放映で初めて鑑賞した時は、B級映画の中でも、やや落ちるか、といった印象だった。それがなんと今や古典的名作の域に達してしまった。いろいろな意味で、常識や、タブーを破って、「やっちまった」ことが成功につながったと思う。気味が悪くて、面白い。
[地上波(吹替)] 7点(2008-03-30 20:29:01)
356.  シー・ノー・イーヴル 肉鉤のいけにえ 《ネタバレ》 
これはなかなか良くできていたと思う。物語の発端となるエピソードから、惨劇が繰り広げられる閉鎖空間を作り上げるまでの導入部が良い。まさにツカミはOK。残念なのは、進行につれ、こちらが慣れてくるせいか、恐怖感がトーンダウンすること。犯人の背景を説明的に描いたことがかえって徒だったかもしれない。まさか続編ができたりして。
[DVD(字幕)] 7点(2008-03-30 20:14:00)
357.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
ショーン・コネリーの参加で俳優陣の厚みがぐっと増したが、面白さは前二作に比べるとやや落ちる。でも、リアルタイムで劇場で鑑賞できたのは幸せだったし、楽しかった。第四作に期待!
[映画館(字幕)] 7点(2008-02-12 22:35:46)
358.  黒い絨氈 《ネタバレ》 
これは名作ですね。当時の撮影技術をうまく駆使し、恐怖感を上手に煽っています。予定調和的とはいえ、一気にクライマックスへと突っ走るカタルシスは爽快です。あらゆる動物に慣れ親しんだムツゴロウこと畑正憲氏が、最も恐怖を抱いた体験として「蟻塚に近づいたら一瞬にして頭の先まで全部蟻に包まれたこと」と言っていたのを思い出します。
[地上波(吹替)] 7点(2008-02-10 23:21:46)
359.  Tommy/トミー
公開当時、劇場で鑑賞しました。私の当時の感想は、音楽は◎、映像は○、ストーリーは△、総合的には、期待度をやや下回るものでした。多分、歴史的名作になるのではないか、という強烈な期待感があったからだと思います。70年代のロックが再評価されている今、この映画は貴重な映像記録だと思います。未見の方は、良い音響環境で、ぜひどうぞ。「ピンボールの魔術師」が最高!
[映画館(字幕)] 7点(2008-01-14 08:53:33)
360.  エイリアン・ネイション
これは期待せずに見ると、当たり、と思える良い出来の作品。ザ・B級映画といった感じで、SF映画としても、刑事映画としても、ゆるゆる、そこそこで、良い味が出ています。初見時に既視感があったが、パロディが盛り込まれていたからだろうか、それとも、この映画のパロディが巷に広がっているからなのだろうか。いずれにしても、素晴らしい世界観です。
[地上波(吹替)] 7点(2008-01-06 10:43:10)
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