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のはらさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 606
性別 女性
ホームページ http://blog.goo.ne.jp/nohara-gogo/
年齢 53歳
自己紹介  映画とこのサイトには本当にお世話になっています。
 読み返すと稚拙で恥ずかしいレビューもありますが
 どうぞご容赦下さい 。

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361.  ヤッターマン(2008)
妙に生真面目で、いろんなしがらみが見え隠れするヤッターマン。熱気が足らない、もっと遊べ!
[映画館(邦画)] 6点(2009-03-15 21:42:23)
362.  幻影師アイゼンハイム 《ネタバレ》 
秋色に霞むヨーロッパの景色が綺麗でしたね。元々手品は大好きなのでイリュージョンは充分楽しめましたが、ストーリー進行は「イリュージョン映画ですが何か?!」ってな感じで雑なところが見え隠れ。あんなにうまく行くのかしら…。身分違いの恋愛とかペンダントとかメロドラマの趣が強くて、女性監督かと思い込んでいました。案外男性の方がロマンティストなのかも。
[映画館(字幕)] 6点(2008-08-09 21:22:23)
363.  JUNO/ジュノ
スイマセン、期待が大き過ぎたのか、そんなに面白くなかった。内容のどこかにカチンと来たとかでなく、「良かったんじゃない?」以上の感情が出てこなかった。大人になりきれない人と本物の子ども達の、サラッとその実大変な出来事。でも、なんだかありふれた話でそう目を見開くようなシーンもなかった。「素直に自分らしく」なんてよくあるテーマだし、親が子どもを想い親身にサポートするのは当然といえば当然なわけだ。エレン・ペイジ始め脇まで役者さんはみんなよかった。ジェニファ・ガーナーなんて見直したくらいだ。私が擦れてるか、字幕が悪いのか、アメリカがこんな暖かい話に飢えているのか。
[映画館(字幕)] 6点(2008-06-16 20:36:10)(良:1票)
364.  リトル・チルドレン 《ネタバレ》 
大人になるきっかけを欲しがる人たちのドラマ。未熟者たちの日常をナレーションまで付けて見せてくれた。よくある身近なテーマだと思う。だけど、サラとブラッドの物語は本当にどうでもいい話だった。その気持ちは解らないでもないけど、ま、今後も人生それなりにやっていっとくれ、と。この半分コメディーみたいな慰め合いに絡んできたロニーとラリーの物語は、ずっと重たくて複雑な気持ちで見つめていた。二人は違う一歩を踏み出せるだろうか。
[DVD(字幕)] 6点(2008-05-18 01:29:30)
365.  グッドナイト&グッドラック
派手な映画への出演が多いからか、ジョージ・クルーニー、必要以上に渋い映画を作って知的アピールに出ている。時折ちょっとだけ流れるジャズ以外は音楽も無く、報道に自らを掛ける男達が喋ること喋ること。実際の事件を下敷きに、ジャーナリズムかプロパガンダかのせめぎ合いは見応えがあった。けれど、挿入された事件当時の映像が一番盛り上がって目を惹くというのは、映画としてどうなんだろう。話の流れも王道で、次に何があるか解ってしまう。渋くて大人だけど実はプロトタイプ。クルーニーそのものか。
[DVD(字幕)] 6点(2008-04-27 22:11:39)
366.  あるスキャンダルの覚え書き 《ネタバレ》 
結局どちらも覚悟がないのだ。15のガキにもてあそばれて、バレたのはアンタのせいだと暴れる赤ちゃんシーバと、他人を理解したり受け入れないくせに友達が欲しいというオールドミスのバーバラ。最後の取っ組み合いは「あんたらどっちもどっち」と呆れることしきり。ミステリー風で時間も丁度良くて面白い映画だったけれど、甘えた大人の泥仕合は観てて気持ちの良いもんではないので、点数がガクッと下がった。だけどジュディ・デンチは何でもやりますね。シワシワ顔のアップも入浴シーンも、日記を付けるその表情もみんな不気味だった。
[DVD(字幕)] 6点(2007-12-08 10:36:14)
367.  トゥモロー・ワールド
どこが近未来SF?めくるめく地獄絵図は過去であり現在でもあり得る風景。死体や血や泥でグダグダに濁った混沌の海に、一滴落ちる赤ん坊の泣き声。その高貴さを訴えたかったのかもしれないけれど、悲しいかな現実の世界では赤ん坊も簡単に消されてしまっている。チェイスシーンや市街戦はリアルで夢に見そうな恐ろしさだったけれど、赤ん坊の生(聖)はそれほど効果的に使われていなかったと思う。ひとときのくつろぎをくれたマイケル・ケインの姿のほうが印象深い。しかしまた見返したときに評価が変わってきそうな作品。
[DVD(字幕)] 6点(2007-12-01 01:22:30)
368.  リトル・ミス・サンシャイン 《ネタバレ》 
面白かったけれど、そこそこ止まり。結局「負け犬になるか否かは自分次第。人生まんざらでもないぜ!」ってことでしょうか?下り坂の家族の空気が、あれっぽっちの、しかも「旅」という特殊な時間の中でバカ騒ぎさせただけでそんな良い感じになるもんでしょうか。私はこのホノボノムードから逆に説教臭を感じてイヤだった。すきっ歯オリーブちゃんだけはキュートで、ためらいつつチョコアイスを頬張る姿や水着スタイルで出っ張ったお腹をさするところはすこぶる愛おしかった。
[DVD(字幕)] 6点(2007-09-11 00:55:12)(良:1票)
369.  トランスフォーマー 《ネタバレ》 
今夏一番「祭」の匂いがするこの映画に吸い寄せられてしまった。グウゥウィワホーンと不思議な音を立てて変身するロボットがかっちょいい。そんだけ。グワングワングラグラ音と画面に揺さぶられ、観賞後はどっと疲れてしまった。弱っち坊やの成長とロボット合戦だけで充分じゃん、軍とか機密部隊なんか引っ張り出すからヘタクソ加減が倍増しちゃってさ。別の映画で観たことあるような画も満載で、風の噂に聞いた続編が今から心配だ。ま、何かあっても自由の国アメリカ国家が何か知らせてくれるから大丈夫か。誰がマイケル・ベイなんて人担ぎ出したんだろう。点数はロボット描写に。
[映画館(字幕)] 6点(2007-08-08 00:39:29)
370.  ダ・ヴィンチ・コード 《ネタバレ》 
私は原作を読んでいるけれど、読まずに観た人にはなんだかよく分からないセリフやシーンがてんこ盛りだったのでは?つまらなくはないけれど、もっと時間が必要な題材だったと思う。役者も安定安心タイプがそつなく演じている感じで、老いて尚怪気炎のイアン・マッケランとそれとは分からぬポール・ベタニー以外は無味乾燥。原作が有名な分だけ損したかな。
[DVD(字幕)] 6点(2007-06-12 20:49:32)
371.  桜の森の満開の下 《ネタバレ》 
野山で撮られた大半の画は綺麗だった。惜しげもなく花びらを散らす満開の桜森は圧巻。山賊の目線で見た俯瞰の画が多数出てきて、これも何か怪しげな雰囲気を醸し出していて美しい。若山富三郎の殺陣もさすがに格好いい(台詞回しは目をつぶろう)。でも、岩下志麻が魔性の女でなく、ただガミガミ口うるさい意地悪女房なので、折角の妖艶で恐ろしげなシーンも、なんだか下世話な三面記事みたいに見えてしまった。惜しい。しかし、満開の桜の森は恐ろしい、というこのテーマは賛成。私もあの薄紅色の洪水にはちょっとクラクラしてしまう。
[DVD(邦画)] 6点(2007-05-27 03:08:05)
372.  トリノ、24時からの恋人たち 《ネタバレ》 
イタリアはトリノが舞台。若者たちと「映画」を絡めたライトでオシャレなお話。確かに格好いいけれど、良い色を出して綺麗な画を作ろう、印象的なカットを取り入れよう、「映画」への愛情を投影しよう、といろいろが詰め込み過ぎで、更に既存の映画のカットも挟まれていてゴチャゴチャと騒々しい印象になってしまった。不器用で憎めない人間たちより映像にウェイトが掛かっている。ちょと惜しい。でも、劇中登場した映画博物館はステキ!の一言。丸一日遊べそうで、是非行ってみたいな。
[DVD(字幕)] 6点(2007-05-12 03:38:59)
373.  麦の穂をゆらす風 《ネタバレ》 
アイルランドを象徴する美しい緑色をバックに、繰り広げられるは銃声と殺戮のシーン。「人間らしい生活がしたい」というもっともな叫びはかき消され、裏切ったとはいえ仲間を殺し、命を賭して自由を手にし、憎き英国軍が去ったと思ったら今度は仲間同士の戦いが始まる。この物語から長い時を経た今でも、どこかで誰かが同じような想いをしているだろう。人の心を引き裂くだけの無惨な戦いはいらない、観た人がそれを強く想い学ぶための映画であって欲しい。最後まで観るのが辛かった。
[DVD(字幕)] 6点(2007-04-29 00:46:25)
374.  カポーティ
カポーティその人の知識も無く、彼の小説も読んだことも無く、ただフィリップ・シーモア・ホフマンのオスカー実績が見たくて観賞した。どこまでも淡々とした映画で、小説「冷血」に関する事件を静かに追っている。映像は深い色を使って綺麗にまとめていた。4つの棺を捉えた画など臨場感があって、ウッと息が詰まった。さてホフマン、いかにも金メッキ張りなキャラクターで、どのシーンでもピリピリと頭に響く声でよく喋る。臆病な側面、悩む顔も見せてくれたけれど、終始あの調子でやられてしまうとちょっと胃もたれがする。殺人犯ペリー役の彼やキャスリン・キーナーなどの、画面に合わせて抑えた雰囲気作りからもかなり浮く。「冷血」やカポーティの下調べをすれば、物語もホフマンの姿ももうちょっと楽しめたかもしれない。
[DVD(字幕)] 6点(2007-03-25 09:35:32)
375.  ロシアン・ドールズ 《ネタバレ》 
「スパニッシュ・アパートメント」の続編だけれど、主人公グザヴィエの色恋模様が内容のほとんど。クラピッシュの人情目線は相も変わらず暖かい。主人公を軸に沢山人が出てくるけれど、みんな憎めない愛おしさを持っている。がな、世渡りを覚えたグザヴィエの考察する「愛」って、ただ優柔不断で尻軽なだけじゃないのか?理想を追い求めてるんじゃなくて遊んでるだけだろ?とムカつくことしきり。これが点数に大きく影響。映画としてはとても楽しいし、いろいろ感じ入る場面もあるのにな。パリ、ロンドン、サンクトペテルブルグの街並みと、ウェンディの弟の不安を抱えつつも真っ直ぐ走っていく姿はすてきだった。
[DVD(字幕)] 6点(2007-03-19 20:58:00)
376.  プルートで朝食を 《ネタバレ》 
なんだか不思議な感覚が残る映画だった。決してつまらないわけではないのに、どうも主人公と物語に同調できなかった。「愛」ただひとつそれだけ求めて生きている主人公キトゥン。彼が主体性無く木の葉みたいにひらりんゆらりんと生きている姿はなかなか悲しい。このさみしんぼちゃんの人生背景には、差別と北アイルランド紛争の悲しい歴史が敷かれている。それでも目標めがけて突っ走るでもなく、自分を慕う幼なじみや父もちゃんと存在したりで、冷たさ、厳しさ、温かさの感触が宙ぶらりんな印象。でも、あのごつい輪郭でゲイを演じたキリアン・マーフィは一見の価値あり。
[DVD(字幕)] 6点(2007-03-18 17:20:09)
377.  美しい人(2005)
この監督の十八番、日常を切り取ってパズルみたいに組み合わせた映画。悲哀の色が強い作品だった。「起承転結」の「起」のあたりが羅列されているのでなかなか面白いけれど、不満も残る。こんなに沢山ネタがあるのなら、この方法からはそろそろ脱却して、ひとつの物語にじっくり向き合える作品を作ってみればいいのに。フィクナーもちょっと物足りない印象だった。
[映画館(字幕)] 6点(2006-11-20 16:03:33)
378.  東京ゾンビ
楳図センセ、そこは敬礼じゃなくて「グワシッッ」です!あの汚いマシンガンもセンセがぶっ放すべきです!
[DVD(邦画)] 6点(2006-10-22 19:13:14)
379.  ゆれる
私が田舎ものでつまらない人生を送っているからか、この物語の深淵を覗く力がないからか…。皆さん、どのあたりでゆれました?自分自身のリアルな生活で感じる「ゆれ」よりもハッとさせられました?
[映画館(邦画)] 6点(2006-10-16 23:29:26)
380.  魁!!クロマティ高校 THE MOVIE
もっとバカでいいのに。意外と真面目な姿勢が見えちゃってたのがいけません。でも歪んだようなチャイム音と校舎の映像は「ドニー・ダーコ」のリスペクトと見た…んなわけないか。
[DVD(邦画)] 6点(2006-09-25 23:32:40)
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