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JEWELさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 147
性別 女性
自己紹介 新旧、ジャンルこだわらずに見ようと思っていますがやっぱり有名な作品から見てしまいます。たまに掘り出し物を見つけた時の快感はなんともいえませんね。(^o^)丿
好きな女優はなんと言ってもオードリー・ヘップバーンです。これは死ぬまで絶対に変わる事はないでしょう。
映画を見て、感動して胸がいっぱいになったり、背筋がゾーとしてみたり、おなかを抱えて笑ったり。・・・そばにお茶とお菓子があればもう最高。映画って本当にいいものですね!♪

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21.  マイ・ガール
何気なく衛星放送で放映されてる時に見たのですが、前半がコメディータッチのホームドラマ風だったので、軽い感じで見ていて、後半の部分で本当にティッシュが何枚もぐしょぐしょになるぐらい泣きました。あの時の私の顔は誰にも見せられないぐらいひどかったと思います。女の子なら誰でも思い当たる大人の素敵な男性への心のときめき、でもやっぱり子供。そんなところがうまく描けてたと思います。最後の詩の朗読にも感動したし、とてもいい作品です。神様の気持ちがわからない。・・・本当です!
9点(2003-06-08 23:31:54)
22.  疑惑の影(1943)
先日のアカデミー賞授賞式でテレサ・ライトが出席していました。すっかりおばあちゃんになってしまいましたが、この作品では生き生きとした清潔感のある娘役がピッタリで、陰のあるチャーリー叔父さんとの関係がとてもうまくドラマに生かされていたと思う。無邪気な妹、弟や、何も知らない人のいい両親や父親の友人など、人物像や会話にもヒッチコック特有のブラックユーモアというべき皮肉な会話やシーンが盛り込まれていて、素晴らしい。何度でも見たくなるヒッチ作品の一つ。
9点(2003-05-25 22:23:18)
23.  ラヴェンダーの咲く庭で
久しぶりに心がしみじみと癒される作品を見た気がします。イギリスの名女優2人のとても自然な名演技。ジュディ・デンチは意地悪な夫人の役もうまいけれども、この作品ではなんと可愛い事。恋というには微妙なそのナイーブな気持ちを見事に表現していました。 しっかり屋さんの雰囲気のマギー・スミスがまたステキです。あの下手くそなピアノのシーンには笑ってしまいました。(でもそんなに耳をふさがなくてもね~) 40年前には美人だった?家政婦の役の人もなんとも良い味を出しています。 そしてあのバイオリンのメロディーには本当に心癒されます。 コンサートのシーンの素晴らしい事。そしてラジオの前できちんと耳を傾けている村人のシーン がかぶさって、時代を感じさせるステキなシーンに仕上がってました。 癒されたい方にオススメの作品です。 
[DVD(字幕)] 8点(2006-11-21 20:52:53)(良:1票)
24.  ギター弾きの恋
この映画のショーン・ペンはある意味「ミスティック・リバー」よりもオスカーが妥当だと思う。あのだらしない天才ギタリストの役をいやみなく、完璧に演じていると思う。サマンサ・モートンも同じく。この2人の完璧な演技と、心地よいギターの音楽、そしてウッディ・アレンの仕掛けもからんで、結構スパイスの効いた佳作になっていると思う。 ラストのギターを叩き壊すシーンは、「道」のラスト、浜辺でジェルソミーナの死を嘆き哀しむザンパノの姿を彷彿させて、人生は欲望と後悔の繰り返しなのかなと考えさせられる。
8点(2005-02-20 21:03:26)(良:1票)
25.  キル・ビル Vol.2
1作目が何でもありのようなはちゃめちゃな作品だったので、その連続かと思いきやなんか趣が違う作品でした。でも私的には1作目よりかなり好きです。 悪役のそれぞれのキャラが素晴らしいのと、独特のセリフ回しが復活しているからです! 最初の白黒の教会シーンでほとんど謎が氷解してしまうのと、最期のビルとの対決がちょっと物足りなかったのが少し残念。 それにしてもダリル・ハンナ演じるエル。かなり魅力的です。女座頭市みたいになって、続編でも登場しないかな~。
8点(2004-12-17 23:58:57)
26.  スリーピー・ホロウ
映像の素晴らしさと、キャストのハマリ具合は満点。暗い題材のストーリーで残酷なはずのシーンも多々あるのに、気分が滅入ってこない不思議な映画です。主人公には暗い過去があり、本当はとてつもなく暗い人間なはずなのにデップが演じるとそういう感じを抱かせない。これが映画の全体の雰囲気と見事に合ってます。 確かに科学捜査官としての仕事は全然役にたっていないんだけど、ドラキュラを研究していたヴァン・ヘルシング教授だって真剣な顔して実験や研究してたもんね。ミステリーとホラーの融合を楽しむ映画なのでは? それにしてもクリストファー・ウォーケンのセリフの全然ない、でもインパクト抜群の贅沢な出演に拍手!です。
8点(2004-10-10 22:57:59)
27.  吸血鬼ドラキュラ
最新作「ヴァン・ヘルシング」を見てヘルシング教授の名を再認識したのですが、こっちがやっぱり本家。理知的で冷静な教授に惚れてしまいました。 子供の頃に見たときはとにかく夜も眠れないほど怖かった記憶があるのですが、さすがに今見直すと結構笑ってしまうシーンもあり。地下室に隠れようと戻ってきたドラキュラが中に教授がいるのを見てぎゃ~と逃げたり、気絶したように見せかけて逆襲するヘルシング教授もお茶目。そしてカーテンに向かってジャ~ンプ!あんなに日光に弱いならさっさと昼間に退治しろよと思ってしまったのは私だけでしょうか。 でも外で旦那が見張ってるにもかかわらず奥さんの部屋に忍び込むドラキュラのシーンはなんともいえないエロティックな雰囲気も感じました。これは子供の頃には絶対味わえなかった感覚です。
8点(2004-09-28 20:35:16)
28.  レザボア・ドッグス
レストランでの意味のないような無駄話(でも結構緊張感があるような)からスローモーションへつながるオープニング(BGMがまた最高!)にまず引き込まれました。本当に粋なオープニングです。 普通の映画なら見せ場になるであろう銀行襲撃のシーンは無くて、ほとんどが倉庫でのやりとりという舞台劇のような設定でありながら緊張感があり、先が読めない展開。さすがと思いました。だから一人一人のキャストの性格描写が面白く、細かいセリフにそれが活きてくるので何度でも見たくなってくるような感じがあります。(耳のシーンは飛ばして・・・) あの耳のシーンも皮肉な事にバックに明るいBGMが流れてるし、私的には流血が多い割にはそんなにいや~な感じにはならなかったです。 特に私的に注目したのがMrブロンドとMrピンク。最初のマドンナとかウェートレスに対する会話の中では妙に常識的だったブロンドがとんでもないサイコ野郎、だけど仁義を守る超クール男だったり、名前にピッタリのピンクはとにかくゴタクを並べて反抗するも、ボスの一喝にはやっぱり弱い小物ぶり、そしてラストのちゃっかり加減に悲惨なラストも少し和らいだような不思議な感覚がありました。最後にリー・マービンの映画を妙に見たくなったのでした。・・・
8点(2004-09-09 21:01:38)
29.  刑事コロンボ/二つの顔<TVM>
これは傑作。犯人の顔がわかっていながら犯人がどちらかはっきりしないという設定。マーティン・ランドーの演じ分けが見事です。お料理ショーに出演して、裏ではきちんとミキサーの注文状況を調べているコロンボ、さすがです。家政婦のおばさん、そんなにコロンボをいじめないで。 せっかくクッキーをもらったのにテレビのチャンネルを壊してしまうのは本当ドジ。
8点(2004-08-28 12:38:21)
30.  刑事コロンボ/指輪の爪あと<TVM>
サングラスに映し出される死体の後始末のシーン、コロンボのナイスショット、コロンボが犯人に引き抜きをされたりなどなどいろいろ楽しめます。この犯人は動機といい、殺し方といい、全然同情したくないタイプ。レイ・ミランドが出ていたのも嬉しかったです。最後の決め手の仕掛けはなかなか痛快で良かったです。
8点(2004-06-13 01:00:21)
31.  シックス・センス
1回目で「えー!」とかなりビックリし、2回目で「ああ。そうか。」と納得し、3回目で「それはないだろう。・・・」と疑問を持った映画。そんな映画ははっきり言ってこの作品しか私には思いあたらない。 最後の方の車の中での親子の会話は3回ともジーンと来た。
8点(2004-05-05 00:10:23)
32.  黒水仙(1947)
1946年の作品とは思えないぐらい映像のきれいな作品です。内容はあまり面白いストーリーとはいえないのですが。 ミスター・ディーンを演じたデヴィッド・ファーラーという俳優さんはあまり有名な作品に出演されていないのですが、この作品と数年後の同じ監督チームの文芸作品「女狐」という作品に出演していてなかなか渋くて素敵な人です。 この作品ではその渋い顔とは対照的な半ズボン姿がなんかちぐはぐで私的には面白かったです。 あのシスターのすさまじい嫉妬の気持ちからもわかるように、やっぱりミスター・ディーンはシスタークローダのことを愛していたのかなあとも思います。究極のプラトニック・ラブですね。 とにもかくにもあの映像の魔術師ジャック・カーディフ撮影の美しい映像と、デボラ・カーの清楚で気品溢れる気高い美しさに息をのむような作品です。
8点(2004-04-29 17:09:42)
33.  フレンジー
まさにヒッチコックの本領発揮ともいえる作品だと思う。「トパーズ」ではかなりこけたが、この作品でまた名誉挽回というところでしょうか。運の悪い男の悲劇と、残酷な殺人鬼、そしてブラック・ユーモア。 この作品もヒッチコックの作品の中では時を置いて繰り返し見たくなる作品のひとつです。 あの料理好きの奥さんの細長いパンをパキッと折るシーンと、ジャガイモの袋の中の死体の指をパキッと折るシーンが皮肉にからんでいるところなんか、思わず唸ってしまいました。  推理のカンは冴えている奥さんですが、料理のカンはかなり怪しいようです。警部が職場でガツガツランチを食べてるシーンがあとで生きてきます。・・・
8点(2004-04-17 23:06:57)(良:2票)
34.  座頭市(2003)
映画館に見に行こうと思いながらちょっと躊躇してしまった作品です。それでやっと見ました。 うーん、とにかくストーリーがわかりやすくて面白い。単純な私には最初から最後まで飽きることなく楽しませていただきました。 キャストもとても良かったし、ガダルカナルさんはかなりおいしい役をもらってラッキーでしたね。 ただ浅野忠信さん演じる浪人があまり悪い人に見えなかっただけに、「シェーン」のジャック・パランスが演じた悪役のように不気味に孤独な悪役に徹して欲しかった気がしています。
8点(2004-03-20 21:34:32)
35.  秘密の花園(1993)
子供の頃に読んだ名作が見事に映像になって蘇った。そうそう、最初メアリーは心のひねくれたわがまま少女だったし、親切な若いメイドとその弟によってだんだん心が優しくなっていくんだったと思い出した。 屋敷の雰囲気、そして花園、周りの自然の感じも見事に映像化されていて素晴らしい作品だと思った。 話の筋は少し、「アルプスの少女ハイジ」に似てるところがありますよね。将来の三角関係がちょっと心配。・・・(いらぬお世話?)
8点(2004-03-15 21:12:23)
36.  犬神家の一族(1976)
(ネタバレ注意) 横溝正史の作品の大ファンである私はこの作品も勿論傑作だと思っています。最初見たときは本当に夜も眠れないほど恐かったです。でも冷静~に考えたところ、本物のスケキヨが普通に帰ってきたら別に何の事件も起こらなかったんじゃないのかな~。なんで遠慮して 顔を隠したりしてるのか。しかも珠代さんは最初からスケキヨが好きだったので、遺産の部分も全然問題ないわけで。・・・猿蔵が珠代さんの護衛に頑張ってればそれでよかったのでは?「あの人のこと、忘れられない。」には笑ってしまいました。  あと、↑竹子さんが三條美紀さんで梅子さんを草笛光子さんが演じてると思います。
8点(2004-01-10 23:05:46)
37.  タイタンの戦い(1981)
ハリー・ハウゼンの映画を時々無性に見たくなる私としてはお気に入りの1本ですが、主人公のキャラはイマイチ好きになれないです。 
8点(2003-11-29 23:24:52)
38.  007/ロシアより愛をこめて
ダニエラ・ビアンキ扮するボンドガールはシリーズ中でも最高に綺麗ですね。綺麗なだけではなく、なんかとっても品があるし。ラストの方に着ている黄色の袖なしのブラウスとモスグリーンのタイトスカートの組み合わせは最高です。調べてみたらこの時彼女は21歳で、その後あまり有名な作品にも出ていないようですが。21歳にしては老けてるかな~。
8点(2003-11-05 20:46:12)
39.  プリティ・リーグ
なかなかいい作品だと思います。中でもジーナ・デイビスのキャッチャーぶりが板についていてとても良かった。ロージー・オドネルの元気いっぱいのいかにもヤンキー娘!っていうのも。戦争中のお話ということでほろりとさせられるところもあるし、最後の方の昔を思い出す写真展のシーンもいいですね。(マドンナはあんなおばあちゃんになってしまうのか?)
8点(2003-10-06 00:01:51)
40.  悪魔の手毬唄(1977) 《ネタバレ》 
思いっきりネタバレです。動機が弱いっていう意見もあるみたいですが私も実は最初そう思ってました。何も若い娘をそう次々手毬唄に合わせて殺していかなくても。・・・でもこの事件の動機の一番は「嫉妬」なんですよね。同じ父親を持ちながら自分の娘は痣があり、人前にもあまり姿を見せたくないのに他の3人娘はきれいでわがまま。しかも自分の大切な息子を取られようとしている!本当は兄妹なのに。殺してしまった旦那が好きでたまらなかっただけにその嫉妬はすごいものがあったと思います。確かにその部分では映画ではちょっと表現しきれてなかった部分もあると思いますが、原作が素晴らしいだけになかなか味わいのある作品に仕上がっていると思います。やはり若山富三郎と岸恵子がいいですね。撮影もなかなか「素晴らしいと思います。
8点(2003-10-05 23:02:05)
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