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かちょりきさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  ハムレット(1990)
メル・ギブソンの違う一面を見た気がします。全編通じてやや平坦に過ぎる流れが鼻持ちならない感もありますが、作品の完成度そのものは決して悪くはないと思います。娯楽作品として観るぶんにはチョット不向きですね。題材が題材だけにそれはそれで仕方ないのかもしれませんが。
8点(2002-06-06 12:45:21)
22.  ゴースト/ニューヨークの幻
やっぱ複雑怪奇なラブストーリーはダメだなぁと、あらためて実感。本作はとてもわかりやすいストーリー展開で、テンポにも妙なタメがなく好感が持てます。観客が感情移入する前に、主人公がいきなり死んでしまうのがいいですね。残酷さ・無念さを最小限にとどめています。映画はつまるところ「大衆迎合文化」だと思わせる作品でした。
8点(2002-06-06 12:40:31)
23.  メジャーリーグ
好きです、このテの「期待を裏切らないスポーツもん」(笑)。スポ根と笑いと恋愛とが、ワリと忙しく展開してたような気もするけど、それは観終わってからの感覚。観ている時にはあまり気にならなかったし、むしろシンプルでわかりやすい流れに好感を持ちました。スカッ!としたい時にはおすすめの作品です。
7点(2003-09-19 01:57:32)
24.  ハリー・ポッターと秘密の部屋
(ネタバレあります)後半ハーマイオニーが石になって動かなかったので悲しかったです。原作は読んでませんが、映像だけでも十分ストーリー性はあったし楽しめました。ただちょっと長すぎるかも…。
7点(2003-01-04 14:51:57)
25.  ワンス・アンド・フォーエバー
辛口評が多いですね。私としては、戦争ものだしある程度のリアリティは必要だと思いつつ観てたので許容範囲内でした。それよりも、いかにもアメリカ万歳!的なノリがさほど強くない印象を受けて、むしろ意外でした。観客の大半がアメリカ人でしょうし、これに迎合するためベトコンンを少々軟弱に描いていた感は否めませんが、極力両軍を対等に描こうとしていたのではないでしょうか?指揮官と指揮官の知恵比べも、それなりに見ごたえがあったと思います。ベトナム戦争というものについて、両国兵士について、いろいろ考える余地を残してくれたような、そんな客観性を受けたのですが…。ただラストの、マイホームへの帰着シーン、あれは蛇足だったと思います。「ヨカッタ、ヨカッタ」を煽られてるような気がして、これについてはチョットあざといな、と。戦場を離れるメル・ギブソンの目線でカメラが引いて、ヘリから谷全体の景色ををのぞみながら、部下の戦死シーン・家族の心配げな表情などの回想を透かしで重ねつつ、そのままテロップ画面の方が余韻が残ったと思います。
7点(2002-07-11 23:51:23)
26.  少林サッカー
(ネタバレあり)遅まきながら、観てきました。期待しすぎてたんでしょうか、爆裂にオモシロイとは言えませんでしたが、とにかく笑える!「地球は危ない、火星へ帰れ!」家に帰るまで含み笑いが止まらなくて困りました(笑)。
7点(2002-07-04 00:24:45)
27.  ダンス・ウィズ・ウルブズ
いい映画だと思います。アメリカっぽい希望がありますね。上映時間がやや長すぎて、間延び感は否めませんが…。題材的に、フィーリングの合う合わないで評価が分かれる作品でしょうかね。
7点(2002-06-06 12:35:01)
28.  U-571
きわめて単純なストーリーだけど、映像と音響のすばらしさでそこそこ楽しめました。
7点(2002-06-06 01:25:51)
29.  俺たちは天使じゃない(1989)
ビデオが出た当初観たときはオモシロかった印象があるのですが、最近になって再び観ると普通でした。可もなく不可もなくといったところでしょう。ショーン・ペンが若い!
6点(2002-09-13 21:19:37)
30.  ペイ・フォワード/可能の王国
↓の“いく”さんの意見に賛成です。ラストの不可解な死=陳腐なお涙頂戴という図式は、それこそが陳腐な発想でしょう。私は本作を観た当初は、何故あそこで殺されなければならなかったのか理解できませんでした。もちろん今も、理解できたとは言えません。しかし、本作のテーマというか、語りかけてくる「わからない“何か”」についてはいろいろ考えさせられました。文字通り「衝撃のラスト!」に納得がいかず、酷評を下していらっしゃる方がたくさんいらっしゃるようですが、本作はなにも、あのラストがすべてではありません。作品の本質は、もっと別のところにあります。主人公の不可解な死ばかりに気を取られすぎることなく、できればぜひ、もう一度本作を振り返ってみてください。これは、決して「駄作」の部類に分けられるような作品ではありません。(とはいいつつ私も低い評価を下していますが)
6点(2002-06-11 01:31:33)
31.  プリティ・ウーマン
わかりやすい映画でした。映像のすべてに流れる空気というか、雰囲気が好感持てますね。楽しいですよ、ホント。読後感ならぬ観後感が心地よかったです。
6点(2002-06-06 12:49:19)
32.  チャンプ(1979)
コメント この10点は、他とは一味違います。(ネタバレあり)まず設定面。確かに7年のブランクは無理があるし、チャンプが命を賭けて世界タイトルマッチに臨む気になった必然性の描写もばんやりしてしまってるしで、残念ながらこの点に関しては5点くらい。けど!しかしです!この作品を目の当たりにした2時間ほどの間に流す、おびただしいほどの涙の量は、いったい何???これほどに心に訴えかけてくるもの、心を揺り動かすもの、それは到底点数化できるものではありません。何度観ても、わかってても感動できる何かが、この映画には確かにある。みなさんご指摘の通りラストの場面もそうですが、チャンプが暴力沙汰を起こして投獄され心とは裏腹にあえてTJ(息子)を突っぱねるシーン、これは古今東西どんな人間が観ても涙する名シーンだと信じて疑いません。
5点(2002-09-07 03:09:04)
33.  ホワイトアウト(2000)
唐突に生意気なことを申しますことをお許し下さい。私の映画鑑賞の基本スタイルを述べるだけで、決して他者批判を意図したものではありませんので。原作を引き合いに出される方へ。「映画となった時点で切り離す視点を持つと、より純粋に映画を楽しむ、もしくは批判することが出来ますよ。」ダイハードを引き合いに出される方へ「アクションシーンの出来・不出来は、多分に制作費やら制作モチベーションによって左右されますので、単純比較することにあまり意味はないと思います」さて、本作を一言で批評するならば、俳優陣の涙ぐましい努力と熱意を監督はじめスタッフ一同がものの見事にブチ壊してしまった、といったところでしょうか。ダラダラぼへーっと間延びしたテンポ感、それがすべてでした。限りなく0点に近いのですが、織田クン演じる富樫の体当たり演技は正当に評価されてしかるべきものだと判断し、総合評価として1点献上です。監督は、もういちど「映画」というものをおベンキョし直した方がいいね。配役決めたヒトも、松島奈々子はないでしょう。日本の女優人名辞典の購入をおすすめします。
5点(2002-05-30 04:01:26)
34.  名もなきアフリカの地で 《ネタバレ》 
ナチの迫害を逃れて異文化圏アフリカはケニアに逃れたユダヤ人親娘、慣れない土地での生活にとまどい、残してきた身内の不幸に嘆き打ちひしがれながらも、懐の深い大地の優しさに癒されていく一大感動スペクタクル……のつもりで期待をかけすぎたのがいけなかった。使用人オウアと娘レギーナの絡み、夫ヴァルターの滑稽なまでの実直さ、友人ジュスキントの臆病な純情など、ワキを固めるキャスト陣のヒューマニズムには胸が熱くなるし大いに共感も出来て感動的なのに、母イエッテルの内面に、精神的な線の細さ(弱さ)を通り越した醜悪さを感じてイッキにテンション下がりました。映画を包む空気や映像から感じる匂いは秀逸なだけに、どんどん感情移入できなくなっていくストーリーが非常に悔やまれます。崩壊していく家族を最後に救ったのがイナゴの群れ?まとめ方もなんかイマイチで、う~ん、厳しいようだけど2点献上。
2点(2003-09-23 22:48:43)(良:1票)
35.  ロード・トゥ・パーディション
う~ん、ダメ。。。事前情報の仕入れ過ぎ云々も手伝ってか、期待ハズレでした。適材適所があまりウマくなされていないのでは?とりわけP.ニューマンとT.ハンクスがもったいないと感じます。過去から積み重ねられてきたマフィアもんの語法と空気感からかけ離れ過ぎていた感は否めません。もっともそれに感化され、ステレオタイプに陥ってしまっている私自身に最大の問題はあるのですが。
2点(2003-09-17 14:30:50)
36.  A.I.
長い。この一言に尽きます。テーマと言うか、エピソードを盛り込みすぎ。いくつかに分割して、その一つ一つを作りこんだらもっとイイ映画になったかも。
2点(2002-06-12 00:41:42)
37.  ソードフィッシュ 《ネタバレ》 
J.トラボルタの代表作になるのではないでしょうか。個性が強過ぎて、他の作品観てもつい思い出してしまうほどの存在感は秀逸です。ずーっとオモシロイな、楽しいな、と思っていたのに、ラストはあまりにも陳腐。冒頭の演説とはウラハラに、イッキにつまらない映画に成り下がってしまった(涙)。あの強引なまとめ方がなかったら、かなりの高得点だったのに残念です。個人的には、H.ジャックマンが密かにカネをくすねてたバージョンの方がしっくりきました。というわけでドミニク・セナにマイナス7点献上!
1点(2003-09-17 14:43:29)
38.  北斗の拳(1995)
ま、なんというか…。映画の論評なので、原作やら日本版アニメとの比較は無意味だと思うのでここでは触れませんが、それにしてもヒドすぎますね。初の0点の栄冠はキミのものだ!
0点(2002-06-06 01:34:50)
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