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日雀さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  ハリウッド的殺人事件
アメリカにはハワイにしか行ったことが無いが、「ハリウッド」に何を思うかと考えると、豪華・傲慢・ごちゃごちゃ…である。この作品で、やっぱり「ごちゃごちゃ」なのね~と思ったのだが、物語が進むにつれて、殺人事件に絡む「ごちゃごちゃ」が一本の線につながることよりも&登場人物の私生活がごちゃごちゃなことよりも、画像の背景・セットまでがごちゃごちゃであることが、気になって気になって…セットが不細工なおかげで、ハリソンの影が薄くなったような気がしたくらいだ。あ、ハリソン自身の影が薄くなったのか? ジョッシュ・ハートネットは、若手の中では期待しているのだが、この役では、女性関係がごちゃごちゃしている割に、強烈な個性が無い。そういう役柄だったと言えばそれまでだが、ハリソンともども、ぼんやりした存在にしてしまっていいのか!?笑わせたかったらしい場面では笑えないしよぉ~。1+1が2以上の威力を発揮する作品もある中、この作品は、主役二人を、お互いを相殺しちゃってる。ハリソンもジョッシュも、どちらかと言えば優等生的俳優だと思う。だから、不良じみた相手を合わせた方が…とも想像してみたが、特にハリソンの場合、その優等生ぶりで、相方を潰すかも…結局、ハリソンをキャスティングしたのが蟻の一穴か。
2点(2004-09-23 09:36:47)
22.  飼育の部屋(2002)
監禁される娘が、現代の「かわいい」と言われる代表のような役者さんだったので、それだけで作品の質が落ちたような気がした。機転を利かせて脱出を図ったことも、現代の若い女の子にだから可能な、ずる賢い計算の一端のような気がしてしまう。「身を守るため」なら、体を武器にしても大いに結構だと思うが、それらのシーンが、AV女優の演技にしか見えないってところが、またまた軽薄。こんな私の感想は、私自身が、TVで垂れ流される、「今の女の子ってこんなもの」に洗脳されている証であり、AVっぽいセックスが「普通」ってことなのかも。…女の私が観たAVは、過去に付き合った男の趣味の象徴…やっぱり軽薄だったか…と少々自己嫌悪でもある…よ…。
4点(2004-09-23 09:03:34)
23.  彼女たちの関係
ベアトリスの豊満でのびやかな肢体に見惚れた「ベティ・ブルー」。アンヌ・パリローのシャープな演技に憧れた「ニキータ」。これらの二作品の後にこの作品を鑑賞すれば、フランス女優の底力を確認できると思う。ベアトリスのイヤラシイ口元は健在だし、精神の危うさを表現する顔力も見事。だが、特筆すべきは、アンヌだろう。この作品を撮った時のアンヌは、34歳前後と思われるのに、邪気の無い表情…ベアトリスの肉体が変化(改造?)していたため、時の流れを感じたのに、アンヌの表情やしぐさの数々が、私の体内時計を狂わせた。私は、ハリウッド映画に対して、「鑑賞後の感想なんて考えなくていいよ~」な、野放し的なものを感じているのだが、フランス映画は違う。自らが野放しにしてしまうと、その責任を課せられるような恐怖を覚えるのだ。それは、たぶん、登場人物に何かを選択させる場合、ハリウッドでは「俺(私)ってクールだろ~」なのだが、フランスの場合、その登場人物の、人間としての深淵を覗かせようとするからだと思う。この「彼女たちの関係」でも、アリスの選択は、かっこいいとか悪いとかのレベルで語られてはいないし、こちらとしては、理解しがたい選択だ。だが、アリスという人物が、何故それを選択したのかということを、考えないといけない気にさせられるのだ。だが、考えたところで、答えは出せない。なぜなら、アリスにしか分からないことを前提に描いているからだ。そういう底の見えない場所に観客を放り込もうとするのがフランス映画だと…勝手に思っている私である。…が、ラストが、いかん…何故いけないのか表現できないのが悔しい。
4点(2004-08-10 21:39:44)
24.  菊次郎の夏
あと一分でも長かったら、あと一つでもギャグが多かったら、「駄作!」と思ったかもしれないが、ギリギリのところで、北野監督の心象風景を垣間見ることができる作品になったと思う。 北野監督は照れ屋で控えめな人だと思っている。だから、バイオレントな作品では容赦が無いのだと思う。一方、「やさしさ」を描く作品においては、北野監督の人物像がそこここに見て取れる。照れ屋で控えめだから、菊次郎がやさしさを表す時にも照れ屋だ。それは、北野氏の役者としての演技力を評価する場合はマイナスポイントになるのかもしれないが、この作品においては、監督としての北野氏は、完璧な演技を役者たちに要求しなかったと感じる。心象風景が、よどみなく流れるものであるべきだとは誰にも言えないだろう。北野氏のそれも、断片をつなぎ合わせるようにして映画という作品に仕上げたのだろうと思われる。だから、役者の半端な演技も、物語がつぎはぎのような印象を与えるものであっても、この作品の主題に影響は無いと言えるのかもしれない。だって、北野監督は、ささやかな「やさしさ」を慎み深く表現したのだから。…ただし…北野監督…世界の北野という地位・名声を知らない人や、日常的に北野氏をTV画面で見る機会の無い人や、私のように北野氏に好感を抱いていない人にとっては、つまらない作品だと評価されても仕方ないだろう。
8点(2004-08-03 16:54:34)
25.  スペーストラベラーズ
笑えたというだけで6点もあげていいのか、と迷いつつ、…かなり迷いつつ…。
6点(2004-07-27 14:13:09)
26.  エクソシスト 《ネタバレ》 
首が一回転した時点で、リーガンは即死だろう。「FUCK!」と叫びならがあんな勢いでグサグサやっていれば、出血多量だろうし。…だから、この作品は筋が通っていない、と批判するわけではない。神父たちもこの映画の観客たちも、リーガンの首が一回転したことははっきりと目撃したわけだが、果たして、それは事実なのだろうか? 十字架を「FUCK」の道具にしたことは、神への冒涜だと単純に捉えていいのだろうか? 現実の人間関係の中にも、相手の心理を先読みし、相手を追い込む術を持った人間がいる。他愛のない質問をしてきて、こちら側の弱点を探り当て、ある日、それを武器とするのだ。そういうことをされた人間にとって、生身の人間の悪意に勝る恐怖とは何だろうか? この作品の中で、カラス神父を苦しめたのは、悪魔でなくても人間でもできることなのだ。十字架によるFUCKも、「偶像崇拝」への問いかけだと捉えることもできる。…ミラン神父は殉教者だろうが、カラス神父の最後の選択は、神父としての選択だったとは思えない。リーガンの中の悪魔と、人間の中に宿る悪魔性と、カラス神父自身の体内に宿る罪悪感を混濁させた結果の選択だろう。ミラン神父も、カラス神父も、救われたのだろうか? 殉教者であるミラン神父だけが救われるのだろうか?その答えは、鑑賞した人間の気持ち次第だが、目で見えるもの・見えないものをどう捉えるか、また、信仰についてどう考えているか・信仰を持っているなら、偶像崇拝に対してどう考えているのか、ということに関して、明確な答えを持っていないと、両神父の「救い」に関して、答えを出せるはずはないだろう。…この作品が取り沙汰される時、リーガンの肉体や周囲に起こる超常現象が注目されてきたが、他のシーンを思い返して欲しい。冒頭の発掘現場での…鍛冶屋の激しい音と、ミラン神父が佇む時の静寂…悪鬼のような像の背景の真っ青な空。カラス神父の母親が収容された病院は、白い光が差し込み、清潔感が漂うのに、母とカラス神父の間には嘆きがある。…ただのホラーではないのだ…。
10点(2004-07-10 10:02:52)(良:2票)
27.  シモーヌ
シモーヌが自分にとっての理想像でないと、この作品にものめり込めない。
4点(2004-07-08 14:15:07)
28.  オーメン(1976)
初めて観た時の感想は…すんげー怖かった。ですが、数十年ぶりに観たら…外交官な山崎努・紳士的な山崎努・大柄な山崎努・英語を喋る山崎努・金髪美人とキスする山崎努・犬に脅える山崎努・腕を怪我する山崎努………山崎努のオンパレードと思い込んだが最後、どのショットも山崎努氏に見えてしまい…そう思うと腹の底がこそばゆく…鑑賞どころではなかったです。ごめんなさい。点数は、過去の記憶からつけときます。
8点(2004-07-07 17:16:58)(笑:4票)
29.  未知との遭遇
友好的な宇宙人もいるかもしれないよ、というメッセージが込められてるのか?でも、誘拐しておいて友好的もないもんだ。でも「誘拐は悪だ」という価値観は宇宙人には無いのかもしれない。でも、数十年ぶりに返された人たちの呆然とした様子を見る限り、人間側は、アインシュタインの仮説が正しかったという証明を得ただけであり、当事者は、時間を失われ、その間に大切な人も失っただろう。でも、宇宙人側にも人間を研究する時間が必要だったのかもしれない。今回、一部の人間に対して、テレパシーを送れるようになったのは、その誘拐のおかげかもしれない…ってことは、やっぱり、人体実験のための誘拐じゃん。リチャード・ドレイファスが「答えを見つけるため」デビルタワーにやって来て、意気揚々と宇宙船に乗り込む。それを羨ましそうに眺める研究者…おいおい、答えを見つけるのは、どう考えても宇宙人じゃないんですか?音楽は人の心・思考に影響を及ぼすことを承知の上で、わざと、音楽での対話を仕掛けてきたんじゃないですか?子供らしき宇宙人の登場もそうですよ。罠ですよ、罠。ドレイファスが無事に帰還した時、今度は、人間側の研究対象にされるのは目に見えてますね。ま、ドレイファスが選んだ道なんだから、しょうがないね。結局、未知なる物に遭遇した時の人間の反応は、最初から「敵」と思うか、思い込みで踊らされるかのどちらかなんだろうな。・・・製作者は、ここまで考えさせることを目的にはしていないと思うんだけど、宇宙船の映像だけでは満足できなければ、こういうゴタクを並べたくなるのさ~。
4点(2004-06-28 08:58:15)(笑:1票) (良:1票)
30.  13ゴースト(2001)
話の根幹も分からなかったし、ゴーストって言うより、ゲテモノじゃん。
3点(2004-06-25 23:15:56)
31.  スピード(1994)
ジェフ・ダニエルスが囮に引っかかってしまった場面、それを知って荒れるキアヌ…うーむ…かっこええ! 久しぶりに観たんだけど、キアヌとホッパーの一騎打ちというベースや、姑息なひねりが無かったことで、いつ観ても楽しめる作品になったと思う。ラストの脱出方法に関しては、これまた都合よく…と思うけど、タイトルが「スピード」なんだから、全てをスピードで解決しちゃってもOKでしょう。
8点(2004-06-25 00:38:35)
32.  ソードフィッシュ
最初のハッカーが、なんであんな捕まり方をしたのか分からなかったけど、ま、いっか。面白かったです。
7点(2004-06-23 21:31:00)
33.  絆 -きずな-
極妻よりも、こういう作品の方が好き。でも、やくざモノの作品とは呼べない。かっこいい役者さんだけを少人数だけ集めて、日本人が好みそうな仕上がりにしただけ。それだけだし、…妹役は演技の勉強をしたのかどうか不明だが、エレベータでの瞳孔開いちゃってるような表情は、CG使ってでも編集するべきだろう。加えて、ピーポ君。ピーポ君が鎮座ましましてたおかげで、津川さんが副総監ではなく、サンタのおじさんに見えた。…しかーし、これだけ文句をつけてても、号泣した私。役所・渡辺・夏八木…女としては、一度は付き合ってみたい…おっと、中村さんを加えるのを忘れてた。…夢の中に出てきて欲しい…三十路過ぎた女としては、それだけで十分であり、それ以上は体も神経も持たない…ありえないけど。ただ、自分の人生が、日の当たらない人生だと不満を抱いている人には、一見の価値があると思う。だからと言って、やくざ屋さんへの転向や、殺人で大切なものを守れ、などと推奨しているわけではない。自分が、登場人物たちのように「心」を貫けなくても、憧れることは大事だと思うのだ。世の中の白・黒・グレーを知ったからと言って、その現実だけを見ていたんじゃつまらないもん。夢ぐらいみましょうぞ。その意味では、少数精鋭の価値が見出せる。
7点(2004-06-22 22:59:27)
34.  小さな目撃者(1999)
笑って欲しいのか、応援して欲しいのか…困る映画。
1点(2004-06-21 21:06:13)
35.  チョコレート(2001)
「愛してるから~」という台詞は用途が広いが、遣い方は難しい。誰もが「自分は愛されているのか」と不安になることがあると思うのだが、そんな時でさえ、「愛してるよ」と言われても、満たされないこともある。かえって、疑念や孤独感が大きくなることさえある。それを体験した人の中には、惰性のままに生きていけたらいいと思う人もいるのではないだろうか。この作品の登場人物たちは、まさしく、惰性で生きている。愛を受けたり与えたりした瞬間もあったのだろうが、それを思い出せば辛くなるだけだ。それを思い出せば、惰性で生きてはこれなかったのだ。それぞれに息子を失った二人は、喪失感によって息子への愛情を再認識したかというと、そうではないと思う。愛せなかった自分を認識しただけだ。そんな二人が結びつく。二人の間で、「愛してる」という言葉が交わされるようになった時、二人の結びつきは壊れているだろう。それでも、二人は生きていけると思う。チョコレートをほおばるような瞬間さえあれば、二人は生きていけるのだ。自分が今手にしている愛は、偽者かもしれないと怯えている人は、その不確かさを確認する必要もないし、わざわざ捨てることも無い。愛されていない人は、生きる意味を考える必要も無い。「愛」を重要視しなくていいのだ。この作品は、尊いとされている「愛」を、チョコレートという代用品で補ってしまうことをヨシとしている。人間に対して、とっても優しい作品だと思う。
10点(2004-06-20 09:55:00)
36.  スパイダーマン(2002)
アニメーションも使っているのか知らないが、アニメっぽい動きと実写のバランスが面白かった。欲を言うなら、キャスティングを変えて欲しい。トビーとキルスティン…「天使」って…ファンの方々、申し訳ない。
6点(2004-06-17 20:22:06)
37.  X-MEN2
血清鉄にやられた。
7点(2004-06-17 14:02:16)
38.  X-メン
超能力者が集団で登場するのは、見ているだけで面白い。もっと、色んな能力を映像にして欲しかったが、あんまり出しすぎてもまとまらないのかな。…あ、「超能力者」じゃないのよね。突然変異種…でも、種族ってわけでは無さそう…「シックス・センス」「ギフト」「炎の少女チャーリー」「キャリー」等々の主人公たちも、お仲間入りできるのかしら?…チャーリーは、親が被験者になったがために発火能力がついたんだから、除外か? 霊能力者も別物か? でも、ミスティークを見たら、何でもありって気もするが。それはさておき、この作品に登場するミュータントが持つ能力以外のものを、想像したくなる楽しさも味わえたので、ちょいと甘めの評価点数にします。 
7点(2004-06-16 21:52:52)
39.  グラスハウス 《ネタバレ》 
周りを固める人たちの人物像の描き方が希薄だと感じた。それによって、誰にも助けてもらえないという緊迫感を表現するつもりだったのかもしれないが、ルビーには、助けを求める時間が沢山あったはずだとしか思えない。だが、警察に駆け込んでも相手にしてもらえないといったシーンを入れてしまえば、ありきたりな作品になったことだろう。で、それを避けるために、人質代わりの弟の存在が必要になったのではないか? 最初に戻して、人物像に関して。ラストで、母親の弟に引き取られていくシーンで終わるのだが、母親とその弟は、10年間も音信不通だったのではないのか? ルビーが、その理由を問いただした時、その弟は、ひじょーに曖昧な答え方をした。それでもハッピーエンドなのだろうか?それとも、叔父の家でも、ルビーたちには新たな恐怖が待っているという思わせぶりな演出だったのだろうか? どっちにしても、詰めが甘いだろう。…ってことで、この作品は、新進女優をどんどん売っていくための作品であり(ヘレン・ハントとダブるけど、若い役者さんとしては、なかなかだと思う)、そのために、円熟した俳優人が脇を固めてあげてる作品ってことで、紹介するのはいかがでしょうか(お勧めはしませんが)。
5点(2004-06-14 21:58:44)
40.  八つ墓村(1977)
村人に騙されて殺された夏八木さんのメイクを見た瞬間、台無し…と思ったのだが、飛行機がお空を飛ぶ時代に、数百年前の怨念話を信じ、農機具片手にタツオを始末してしまえ~と暴れる村人たちの姿を見せつけられると、この村は異時空間の世界であり、タツオも金田一も、別世界に足を踏み入れたってことかも、と思え、メイクも、あの世界ならアリだわね、と思えた。 渥美清さんバージョンの金田一はどうなのか。…この作品での金田一は、ただの語り部だったじゃ~んと思ったし、物足りない気もしたのだが、フケだらけの頭髪を掻き毟るしぐさや、また殺されてるぅ~の場面で「えええっ!!!」と慌てふためく場面、ラストでの美しい女性との別れ、警部とのやり取り等々のお決まりのシーンが無かったのは、かえって新鮮だった。他の作品同様、事件の謎解きだけが金田一のお仕事である。殺人を防ぐことは無い。情報を収集・整理して、事件の本質を探り出し、登場人物と観客にそれを説明するだけだ。となると、この作品の金田一は、本分を遂げていると思う。お決まりのシーンが無い方が、すっきりしていていいとさえ思った。タツオが必死に逃げている時に、洞窟前でのんびりと解説してる場合じゃないだろ、と思ったが、ラストシーンで、タツオの実の父親の生誕地に関する話が出てきたわけで…「タツオを見殺しにする気か~!!!」と怒り心頭してしまった人たちは、そこを見逃しちゃうかも。なぜ、タツオがミヤコから逃げおおせたのか…この部分は、怨念に血塗られた物語の中の、一筋の光明かもしれないのに。その部分を見逃す可能性があるというのは、非常に残念。ラストシーンって、本当に大事だね。
7点(2004-06-14 09:22:48)
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