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pbさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 84
性別 女性
年齢 45歳
自己紹介 昔は、アクションやホラーが好きでした。
今は、ラブストーリー・ヒューマンドラマが好きです。
変わらず好きなのは、サスペンス系。
苦手なのは、戦争・歴史もの。邦画もあまり観ないなぁ。

映画はみんなでワイワイ観るより、一人でどっぷり浸って観る方が好きです。

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21.  ラブ・アクチュアリー 《ネタバレ》 
いやー泣いた泣いた。こんなに泣いてるのは最近愛に飢えてる私だけだろうなと 思ってたら、ここ読んでみんな号泣のようなのでちょっと安心w 悲恋好きな私としては、 親友の奥さんを愛してしまう男の話と、2年越しの片思いの女のコの話が切なすぎて たまらんかった。私が彼女の立場だったらやっぱり手放しで好きな男のとこには行けないわな。 でも男側のシラける気持ちもわかるし、当の彼女本人がそんなこと一番察してるだろうし。 切なすぎる。紙芝居形式で告白する男性は、去り際の「enough...」って台詞が また泣かせてくれた。なぜそこまで自分を抑える!? いやいやわかる、わかるよぉ(涙)  登場人物多いわりには混乱しなかったし、一人一人が少しずつ繋がってるところが良かった。 ミアが「ナタリーは隣だよ」って言った時に、「あぁ、うちの近所の人も、私の友達も、 親も、その辺ですれ違った全然知らない人も、みんなそれぞれ人生があってみんなそれぞれ 恋愛してきたんだろうなぁ」とふとリアルに感じてしまったからフシギ。
8点(2004-10-21 16:58:19)(良:2票)
22.  メメント 《ネタバレ》 
おぉ! 久々にツボな映画だった! 時系列が逆進行なのは前以て知ってたんだけど、それを聞いてなかったらチンプンカンプンだった可能性大。知ってたおかげで意外とすんなり観れた。しかしお単細胞な私のこと、ラストは全く想像もつかず。見事にしてやられました。カラーとモノクロの使い分けもいい。モノクロが、撮ったポラロイドとともにカラーへと融合するシーンはもうゾクゾクもん。主人公が記憶を辿っていく過程を観ている側も一緒に追えるというこの構成はスゴイ。
8点(2004-10-04 15:42:19)
23.  アメリカン・ビューティー
これは家で一人で観る映画だと思う。観た後はなんともやり切れない、胸を締め付けられる感覚に陥った。感情や欲望を必要以上に抑え込んで生きている人たちばかりで、苦しい。この苦しさこそがこの映画を際立たせていて、そこが大好きなんだけど。一番苦しかったのは、キャロリンと大佐かな。何度も何度も泣かないように歯を食いしばってる姿を観て「泣きなよ」と言ってあげたくなった。大佐のことはラストまで分からなかったけど、ラストで彼のどうしようもないジレンマに気づいた瞬間絶望にも似た悲しみを感じた。重いけど素晴らしい映画だと思います。
[映画館(字幕)] 8点(2004-05-24 00:37:41)
24.  死ぬまでにしたい10のこと
まず、自分が余命わずかだったとしたら絶対に黙っていることなんてできない。23歳の彼女は私より年下なのにすごいと思った。特に母としての彼女が見せる鋭いまでの力強い眼には泣かされた。ラストの流れもいい。極力自然に自然にフェイドアウトしていこうとする様に号泣。映画が終わった後もなおじわじわと涙がこみあげてくる映画は初めてだった。賛否両論ある浮気に関しては、私は理解できる気がする。優しい旦那への愛情と違うタイプの男性への恋は、どちらも純粋な感情として両立できるものだと思う。人にもよるけど女とはそういうものだ。
8点(2004-04-30 10:24:21)(良:1票)
25.  ファインディング・ニモ
娯楽映画好き・トムとジェリー的ノリ大好きな私としては純粋に楽しめた作品でした。 ただ、もっと感動的なストーリーかと思って行ったら、モンスターズ・インクはやはり超えられなかった。残念。 明日からカモメを見る目が変わりそうです。
8点(2003-12-31 13:42:35)
26.  嫌われ松子の一生 《ネタバレ》 
松子は道徳的な人間でもなかったし頭が良いわけでもなかったけど、松子がよく口にする「なんで!?」には妙に共感してしまい、ボロボロ泣いてしまった。こんなにも波瀾万丈な人生に共感できるはずないのだが、なんだろう、この心にズシンと来る感じは。 再び人生をやり直そうとした矢先に中学生に殴り殺される後味の悪いラストは嫌いじゃない。てっきり知り合いのだれかに殺されたんだろうと読んでいた私はまだまだ甘かった。下手すりゃ弟(香川)じゃないかと思ってたあたり、間違いなく片平なぎさのせいだ。これが陳腐な人間関係のもつれで殺されたのならこの奇抜な映画は締まらないことこの上なかっただろう。ちょっと教師時代が心に甦って注意しちゃっただけの全然関係ない中学生たちに殺される。やる瀬ないが、ふさわしくも思える。だって松子は神なんだから。
[DVD(邦画)] 7点(2008-09-11 12:40:27)
27.  アヒルと鴨のコインロッカー 《ネタバレ》 
はじめ、あの演技派と名高い瑛太がなぜこんなにも断定的な棒読みでしゃべるんだろうと違和感を覚えたが、なるほど棒読みも演技派たる所以だったか。 琴美は元モー娘の飯田圭織に似ていてなんか好きになれなかったなぁ。でも椎名役の濱田くんとエセドルジの田村くんはいい味出してた。 地元が舞台で、通っていたキャンパスが出て、ブックスなにわとか、おぉマニアック、と仙台人には嬉しかった。仙台とその近郊は実際あんなに訛っていないんだが、ちょっと東北を押し出し過ぎたかな。 映画を観てからここのレビューを読んでもっと細かいところが知りたくなり、原作を買ってきた。原作で衝撃を受け内容を知った上で映画を観るのと、映画を観てから原作を読むのとどっちが幸せだろう。できることなら一旦記憶をなくして原作でもドキドキしてみたかった。
[DVD(邦画)] 7点(2008-09-11 12:29:16)(良:1票)
28.  海猿 ウミザル 《ネタバレ》 
先々週海保学校生と知り合ったという不純な動機で、ふだん邦画は観ないくせに借りてきました。意外にもかなり泣かされてしまった。王道中の王道とは皆さんのおっしゃる如く。ただ、王道にしても工藤の死は唐突すぎ。「いやいや、おいおい」と言ってる間に天に召されてました。ちょっとありゃないなー。訓練の様子とかはテンポ良くてかっこよかったです。あとは、初めて伊藤英明をかっこいいと思ったことと、藤竜也にしびれましたね。この映画の泣きどころは、工藤の死でもなく、仙崎と三島の生還でもなく、源教官が右手をさすりながらずっと心の奥底で過去と闘っているところにあります。男くさい映画もたまにはいいなぁ。 
[DVD(字幕)] 7点(2006-11-07 18:04:28)
29.  イン・ハー・シューズ 《ネタバレ》 
予想以上に号泣してしまった。私はひとりっこなので、これを観て「こんな姉妹いいなぁ」と心底思いました。どんなにひどいことをしてもされても許し合える関係。それってやはり家族だけに許されたものだと思います。兄弟はいないので喧嘩する相手といえば私の場合両親ですが、ものすごい罵倒をぶつけても、本気でむかついて「死ね!」と思っても、それはその時限りのもので、根底に流れる愛情というのはお互いに変わることはない。それをこの映画は実にうまく表現していると思いました。そして誰しも密かに抱え悩みつづけているそれぞれのコンプレックス。特にマギーの学習障害は、話の真ん中パッタリと出てこなくなったので、「そういやあれはどーなった?」と思っていましたが、後半あんな風に持ってくるとは。号泣でした。これは姉妹の映画だけど、大事な人との絆や自身のコンプレックスを描いているという点で、姉妹がいない人でも充分共感できる作品です。
[DVD(字幕)] 7点(2006-08-14 13:24:30)(良:2票)
30.  穴(2001) 《ネタバレ》 
平均点低っっ。自分は結構楽しめました。まぁ、つっこみどころ満載なのは皆さんの仰るとおり。もうちょっとその辺をうまく処理してたら結構深みが増したと思うけど。この映画は、ホラーでもミステリーでもなく、思春期の女の子の不安定さを増幅させて見せることで、そのイッちゃってるぶりを堪能するドラマかと思います。後味は最高に悪い。というより怖い。が、ゾーラ・バーチのブスカワクレイジーな演技は最高に良い。予告編の出来は、観客に過度な期待を抱かせすぎたため落胆も大きくしてしまったという意味で大失敗でしょう。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-07-31 12:37:58)
31.  ボーイズ・ドント・クライ 《ネタバレ》 
私は自分で後味の悪い映画が好きだと思っていたが、リアルに後味の悪い映画は苦手かもしれないと気付かされた。まさかここまで救いようのない話だとは思わず。ラストはラナがジョンとトムに発砲して、ブランドンのかたきを取るのかと予想して(願って)いたら、この映画はそんな甘さ許しちゃくれなかった。ところで、ラナ役の女優はこの映画で初めてお目にかかったが、顔の大きさ&造りと首の太さから「本当は男なんだろう」と終始思っていた。誰よりもブランドンに理解を示しているところも、自分も同じ障害に苦しむ者だからなのかなぁと(この考え自体差別的かしら?そんなつもりはないんだけど) しかし最後までそんな伏線はちらりともないままエンディングだったので驚いたのとともに、失礼にも疑ってしまいゴメンナサイ。これを観る前に『ミリオンダラー・ベイビー』は鑑賞済みだけど、ヒラリー・スワンクは本当にすごいね。むしろビバヒルで普通のシングルマザーを演っていたのが信じられない。※レビューを読んでいて思ったのですが、レズ(またはゲイ)と性同一性障害は根本的に違うと思います。レズはお互い女同士っていう認識のもとに愛し合うもので、性同一性障害は男と女が愛し合っているものだと思う。ただ、片方の「体」が認識とずれているので、結果的に外からはただの「男と男」又は「女と女」(つまり同性愛者)にしか見えない、ということじゃないかな。
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-07 12:33:12)
32.  クローサー(2004) 《ネタバレ》 
あまりにも淡々と進んでいくので、こりゃ絶対途中で寝るなと思ったらむしろグイグイ引きこまれてしまった。ナタリーは髪型のせいか設定のせいか、レオンの頃を思い出させる。ジュリアはびっくりするほど綺麗だった。特に登場シーン。しかしこの映画、なんでみんなベラベラとしゃべるかなぁ。真実ってそんなに大事か? むしろ恋愛においては知らなくていいことの方が多い。知りたいけど知ってしまったら後悔することを知りながらやっぱり知るまで聞いてしまう。その結果がほれみろ、崩壊。ばかだなぁ。
[DVD(字幕)] 7点(2006-03-28 12:44:54)
33.  下妻物語
深田恭子の「女優」という肩書きに常々疑問と不快感を覚えていましたが、これを観たら「あぁ、この人女優かも」と思ってしまいました(深田恭子ファンごめんね)。それぐらい良かった。啖呵切るシーンでは、後半、うーんあと一歩!というところでしたが、最初の「いてこますぞコラァ!!」(だったかな?)は結構凄みがあったので◎ やはりヤンキーの血は争えなかったということでしょうかw 土屋アンナも良かった。失恋して泣くシーンで、その泣きっぷりと音楽だけの演出にやられて一緒に泣いてしまったよ。小学生のような初恋&失恋にいい歳して泣くなんて自分何やってんだ(爆) あと、BABYの広告の土屋アンナロリータっぷりはめちゃかわいかった。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-30 12:36:35)
34.  バンディッツ(2001)
好きだなぁ、こういう雰囲気。中盤の中だるみ感は否めませんが、なんか「大人の青春」を感じました。音楽も良かった! 映画館でというよりは、休みの日の午後に「借りてきたビデオでも観るかぁ」という感じですね。ケイトはかわいいなぁ。顔のつくりとしてはさしてかわいくもきれいでもないと思うんだけど、表情やしぐさが素敵で魅入られる。
[地上波(吹替)] 7点(2005-06-14 12:46:43)
35.  スライディング・ドア 《ネタバレ》 
中国語字幕のDVDで鑑賞のため、いまいちセリフの言い回しなど全て理解しきれていませんが、なかなか面白かった。観終わったあと自分の人生を振り返ってみたり、これからのことを考えてみたり、余韻が長く残る良い映画だった。ラストは夢オチではなく、二つの人生が互いにシンクロしてるのだと私は解釈しました。タイトルどおり、この主人公に大きな出来事が起こるときは決まってsliding doorが近くにある。にくい演出にニヤリ。この映画を観て思い出したのは友人の言葉。「運命は、その時その時自分で決断したから変わっていくんだと思ってたけど、その決断でさえもはじめから全部決まっているものなんだと思うようになった。そう思えた時、なんか気が楽になったよ」
[DVD(字幕)] 7点(2005-05-09 16:15:45)
36.  ザ・ビーチ(2000) 《ネタバレ》 
ここの評価がずいぶんと辛いので期待せずに観たんだけど、あれあれ、結構面白かったぞ。なんともブラックな雰囲気と、対照的なラストの爽やかな写真。この後味の悪さがイイ。ディカプリオはなかなかの好演だったと思います。個人的にこの人には頑張ってほしいな。ルックスが理由でファンの女性とか、逆に毛嫌いしている男性とかを見返してほしい。ゲーム画面のシーンはなんとも滑稽で面白かった。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-25 12:44:13)
37.  ビッグ・リボウスキ
この映画で気づかされたことは、「ムカつく奴って客観的に見ると面白いんだ」ということ。あの3人の絶妙なバランスがとても良いね。私の周りのムカつく奴も今度客観的に見てみよう。
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-13 16:19:33)
38.  恋人たちの予感
中学生の頃TV放映で観てメグ・ライアンの悶えっぷりにびっくりして以来、やっと再見しました。あの頃は男女の微妙な関係なんぞ、ちぃともわからんかったなぁ。ただひたすら連発される「セックス」という言葉に終始ドキドキしていた記憶があります。ビリー・クリスタルのすっとぼけた表情がイイ。作品自体は結構古いけど、いつの時代でも変わらず楽しめるラブストーリーだと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-13 15:56:10)
39.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) 《ネタバレ》 
20年ぶりくらいに再見。思った以上に内容もシーンも何も憶えていなかった自分に衝撃。ゆえににラストの牧師には大衝撃。牧師の言うことはたくましすぎて、弱い私にはついていけないところもあったけど、ラストはスーザンの側に立ってみたらなんとも切なく涙が出た。リンダを亡くしたロゴにしろ、ベルを亡くした老人にしろ、愛する者を亡くすということは他に選択の余地がなかったとしても、苦しいね。それにしてもノニー、お前はなんなんだ。こういう奴が意外と助かっちゃうもんなのよね、世の中って。最後まで面倒見たマーチンに乾杯。
7点(2005-03-11 12:00:12)
40.  ごんぎつね
これは初めて映画館で泣いた映画。当時たしか小1。お父さんと一緒に観に行って、お父さんに泣き顔を見られるのが恥ずかしくてこっそり泣いてました。ごんぎつねとか人魚姫とか私の最大の泣きツボです。
7点(2005-02-14 17:30:16)
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