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プライドだらけさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 58
性別 男性
年齢 33歳
自己紹介 SF、ホラー、ヒューマンドラマ系を中心に、たまに更新します。

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21.  パラノーマル・アクティビティ
久々に恐怖した映画でした。ってあれ、あんまり評判よくないんですね。それなのにチビってしまった僕って一体・・・。ドキュメンタリー風の演出、定点カメラ、閉鎖感、そして決して目に見えない恐怖。さんざん使いまわされた要素なのかもしれませんが、その手のホラー映画をあまり見たことがない自分としては非常に楽しめる作品でした。
[DVD(字幕)] 7点(2011-06-15 01:52:38)
22.  ターミナル・ベロシティ
ストーリーの本筋は元KGBとの金の奪い合いなんだろうけど、話がいろんなところに逸れすぎていろいろ回収できてない。アクションも特に目新しいものはないし、何より最後のしらけた終わり方にむかつきます。
[地上波(吹替)] 3点(2010-12-30 00:54:35)
23.  カプリコン・1
月面着陸の捏造説からヒントを得た社会派SFサスペンス。ラストのヘリコプターとの追跡劇は圧巻で、あれを見るだけでもこの映画の価値がある!
[地上波(邦画)] 6点(2010-12-26 23:55:35)
24.  ゲッタウェイ(1972)
人は殺すわ、銃はぶっ放すわ、あちこち破壊しまくるわ、主人公たちはとんでもない犯罪者夫婦で、殺されても到底同情できないほど。その一方で、壊れそうになったり修復したりする彼らの夫婦愛を見守りたくなってしまう。逃げれば逃げるほど破滅的で絶望的になっていく彼らの逃亡劇と愛の葛藤、文句なしにおもしろいです。
[地上波(吹替)] 7点(2010-12-26 23:46:23)(良:2票)
25.  あの日の指輪を待つきみへ
ありふれたテーマだけど、現代のアイルランド問題と絡めて同時進行で展開させたり、言葉でなく映像のつなぎ方の工夫で物語を説明したりと、個人的におもしろいと思う点もあった。まあ無難に観れる戦争ドラマといったところでしょうか。
[地上波(吹替)] 5点(2010-12-11 03:46:09)
26.  チョコレート(2001) 《ネタバレ》 
自分の生きる空間から家族を追い出した主人公と、相次いで家族を失った女性。だけど、この映画は彼らに対して感傷的でも同情的でもない。本能に従うままに求め合う2人の関係を淡々と描いているのかな、と。ところで、ハル・ベリーはどんな状況でも隠し切れないセクシーさが溢れ出てますなあ。
[地上波(吹替)] 6点(2010-12-11 03:45:32)
27.  サハラに舞う羽根
最初はヒロインとの恋愛や仲間の将校たちとの友情の回復がテーマかと思いきや、後半は一転砂漠からの孤独な脱出劇へ。このへんの話が本筋にとって本当に重要だったのか疑問です。最後もヒロインが心変わりした理由がはっきりとは示されず、カタルシスが得られることなくよくわからないまま終わってしまい残念。
[地上波(吹替)] 4点(2010-11-13 00:08:35)
28.  ノッティングヒルの恋人
ローマの休日を彷彿とさせるようなラブストーリーだけど、ジュリア・ロバーツってそんなにかわいくて魅力的だとは思わないし、いかにも女優っぽく取り繕った言動しかしないアナを主人公が好きになるのも共感できなかった。最後はもはやくっつこうが別れようがどうでもよかった。恋愛よりもむしろ主人公の家族愛や友情のほうに惹かれるものがあった。
[地上波(吹替)] 6点(2010-10-25 14:37:35)
29.  ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝
おお、アレックスがイケメンに成長しとるよ!うん、ジョナサンも相変わらず。で、イヴリンは・・・あれ?老けすぎじゃね?基本的には過去2作品と同様で、なにも考えなければそこそこ楽しめるし、それなりにカタルシスも得られる王道的な娯楽大作といったところ。でも前作、前々作ほどのインパクトや興奮といったものはないし、そろそろハムナプトラの世界観も飽食気味なのでしょうか。ジェット・リーもたいして出番が無かったばかりか、ラストの1対1の戦闘シーンもなんだかあまり盛り上がらずしょぼかったですね。
[地上波(吹替)] 4点(2010-10-12 20:31:08)
30.  かもめ食堂 《ネタバレ》 
かもめ食堂にいる人々は、時間や義務に追われることなく自分のやりたいことを自由にやっている。客がまったく来なくても気にしないし、荷物が届かなくても焦らないし、友達がいなくても楽しんでる。でもそういう生き方は、様々なことに日々追われて生きる僕にとってはあまりにもベクトルが違いすぎて、共感も憧れも抱くに至らなかった。ただ、何事にも動じないで落ち着き払った小林聡美の演技は魅力的でした。それから作中の手料理がすごく美味しそうに見えました。
[地上波(邦画)] 5点(2010-10-07 23:19:00)
31.  学校の怪談4
シリーズ4作目ですが、これまでの3作とは趣が大きく異なります。舞台は学校そのものから海辺の町へ。いわゆる都市伝説的な要素を寄せ集めたドタバタ劇ではなく、より怪談っぽさを追求したシリアスな作品。全体的に冗長ですが、マンネリ化の回避を狙った意欲作であるとも言えます。子供たちはいろいろ登場するが主に兄妹に焦点が当てられ、兄思いの妹がひたすら頑張る様は何だか微笑ましかった。
[DVD(邦画)] 4点(2010-09-16 01:24:41)
32.  着信アリ2
設定にしても脚本にしてもパターン化されすぎ(そもそもパクリだけど)。どうでもいいくだらない恋愛事情を長々と見せられるのもむかつく。話題性と前作が築いた土台を利用しただけのヘボ映画。
[DVD(邦画)] 2点(2010-09-14 00:15:08)
33.  着信アリ
原作は未読。簡単に言えば現代版「リング」で、基本的な設定も展開もよく似ている。しかし呪いの伝播対象はより無差別的になっており、またその媒体が携帯電話という非常に身近なものであるため、観客の恐怖心をうまくあおることに成功している。といった感じでしょうか。途中まではテンポよく見れましたが、終盤でひっくり返した後は矛盾点、不明点だらけで、冗長な感じもしました。思わせぶりなラストシーンもナンセンス。続編を意識したのかもしれないけど、1本の映画としてある程度の完結を示して欲しかったと思います。
[DVD(邦画)] 4点(2010-09-05 10:38:10)
34.  バタリアン 《ネタバレ》 
冒頭のつるぴかなバタリアンの登場シーン、主人公たちの慌てっぷり、まぬけなBGM、謎のサービスシーンなど笑いどころが多く、大いに楽しませてもらいました。特に、ティナを執拗に追いかけるフレディは死んでなお愛があって素敵。ゾンビ映画の可能性を広げた映画ではないでしょうか。
[DVD(字幕)] 7点(2010-08-30 23:04:52)
35.  THE JUON/呪怨
ハリウッドリメイクということですが、どことなく寂れた日本の家屋や街を舞台に、外人さんがいっぱい出てきて呪いから必死で逃げようとする姿はちょっと違和感がありますね。やっぱりこうしたホラー映画は日本人じゃないとしっくりきません。ましてヒロインがそれほどかわいくないのは残念でした。一方で、演出はさすがといった感じでしょうか。かやこが登場するシーンは総じて迫力があったと思います。
[DVD(字幕)] 5点(2010-08-29 20:18:51)
36.  時をかける少女(2006) 《ネタバレ》 
嫌いじゃないです、こういう映画。学生時代に自分が経験し得なかった青春のドラマ(まあ現実にはほとんどないけど)がスクリーンの中で次々と展開されていく様を見るのは快感でもあり、胸の奥のどこかを満たされる思いですね。まあ、要するに現実逃避ですが。ただ、作品の全体的な完成度は言うほど高くないかと思います。作画、背景、音楽は素晴らしいですが、キャラクター設定、不可解な演出、タイムリープの細かい設定などには疑問が残ります。特に致命的だと思うのは、主人公の真琴の声の演技がひどいことですかね。真琴が最後のタイムリープを使用したあと、千昭のいるグラウンドに向かってひたすら突っ走るシーン――どう聞いてもあえぎ声です。
[DVD(邦画)] 7点(2010-08-14 23:16:15)
37.  サマーウォーズ
「一番いけないのは、独りでいることと、お腹をすかせていること」というおばあちゃんの言葉が心に響きました。高度に発達したネット世界と、日本の昔ながらの家族・人間関係との共存の可能性を感じさせる映画でした。電脳世界のイメージもよくありがちな堅苦しさがなく、ふわふわとしたかわいらしい感じが視覚的に斬新。細田監督の次の作品にも期待したいです。
[地上波(邦画)] 8点(2010-08-07 18:25:25)
38.  ポセイドン(2006)
オリジナルは未見ですが、一人ずつ脱落していくサバイバルというふうに映画の型はだいたい決まっているので、重要な点は、観客の感情移入を誘う登場人物のキャラクター像をうまくつくることと、盛り上がりのある脱出劇を見せることの2点です。が、後者はいいとしても、冒頭の登場人物の描写が少ないので前者の方はあまり成功していないように見えました。まあ良くも悪くもお約束どおりの優等生的な映画なので、あまり深くつっこんだり考えたりしないことがこの映画の楽しみ方だと思います。
[地上波(吹替)] 6点(2010-07-31 22:59:21)
39.  おくりびと
おもしろかったのですが、いろいろ詰め込みすぎたなあというのが大きな印象です。この映画は納棺師という職業ゆえに主人公が周囲から軽蔑され、そしてまた信頼を取り戻してゆくという話が主軸で、それに沿って様々なドラマが展開されます。しかし後半は主人公の身近な人が立て続けに死に、たいへん強引な形でその名誉回復は行われます。本筋は心得ているので、なるほどそうきたかうむうむという感じで一応楽しめるのですが、物語の展開の不自然さや都合のよさを観客に感じさせてる点で脚本に大きな問題があると思います。事務係の女性のとってつけたようなエピソードもかえって邪魔にしか思えません。ところでこの映画、私には納棺師という仕事の実情を描くというよりも、大切な人と別れる際の日本人の精神文化を納棺師を介して表現しているのだと思えます。何より火葬場のおっちゃんの言葉がそれを集約していると言えるでしょう。もちろん美化や理想化も含まれていることもふまえて見なければなりませんが、根底に通じる部分があるのでしょう。だからこそアカデミー賞外国語部門で評価されたのだろうし、くどい演出やくどい音楽おかしな台詞回しの中にも心にグッとくるものを感じたのだろうと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2010-03-27 00:30:03)
40.  レッドクリフ Part I
見せ方が悪いというか、戦闘シーンがあまりにも多すぎてかえって退屈だった。事実2時間あるわりに話はそれほど進展していないし、かといってこれといった大きな見せ場もない。戦闘シーンは続編にいっぱい盛り込めるはずだし、せっかくおもしろい題材を使っているのだから、登場人物の内面や人間関係にもっと焦点をあてて欲しかった。ただ迫力ある映像は見ごたえがあり、それぞれの将軍に活躍の場が与えられるゲームのようなサービスも良かったと思う。
[地上波(吹替)] 5点(2010-03-06 21:53:49)(良:1票)
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