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☆Tiffany☆さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 142
性別 女性
自己紹介 最近のレビューは適当気味?
あまり好きじゃない作品は力抜いて書くことにします。

最近はめったに映画館に足を運ばなくなりましたが、
地上波で深夜に放映されている映画をよく見ています。
アメリカ物はチト苦手かも。話題作よりも単館・ミニシアター系が好きです。
個人的には中国映画が結構アツいです。
自分が本当に好きな作品は、思い入れが強くなるばかりで
いいレビューが書けませんね・・・・。
映画は「画」よりもストーリー重視派です。
なので、素直にストーリーを楽しめた作品は点数高めになっとりますです。

あと、金曜深夜のハマムラのネタバレだけは、
ほんとどうにかしてほしいものです・・・
と常々思っていましたが、MBSのあの映画枠が消滅とのことで
寂しく思います。

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21.  自転車泥棒 《ネタバレ》 
名作ですね。この映画、封切が1948年ですか・・・。終戦から三年後で、この作品の制作に係わったスタッフ・出演者はほぼ全てあの戦時下での辛酸をウンザリするほど味わった方達ばかりですね。かなり昔にテレビで観たきりなんですが、あのショッキングなラストは忘れられません。そしてここまで哀れな結末の映画を、わたしは知りません。やるせない終わり方でした・・・。
[地上波(字幕)] 7点(2007-08-17 12:33:07)
22.  八日目
2年前にテレビで見ました。いろいろと強烈な作品だったという印象があります。極力日本のドラマや映画では描かないような、障害者の「イヤな」一面などもストレートに描いていました。不快と感じたわけではないですが、悪意のないジョルジュがまわりに迷惑をかけまくる・・・という描き方はどこか自分の胸に迫り来るものがありました。あの衝撃的なラスト、自分は、冷静に眺めていました。しかし「神は八日目に彼(ジョルジュ)を作り、それに満足された」(うろ覚えですが)というラストの言葉には、しっくりこないというか、あんなオチのシメにそんな言葉をあてがっても観客は救われないよ・・・みたいな冷めた気持ちになってしまいました。作品中の描写や内容は日本人にはどぎついかと思われますが、決して監督はジョルジュという障害者を悪者に仕立てようとしたわけでもないし、悪い作品ではないと思います。見てよかったと思えた作品でした。
[地上波(邦画)] 7点(2007-08-11 08:29:41)
23.  汚れなき悪戯 《ネタバレ》 
「ええと・・・・確かこういう内容の映画だったんだけど、タイトルはなんていうんだっけ?」という、名作なのになぜかなかなかタイトルが思い出せなかった作品。かなり前に観たきりですが、涙した悲しいあのラストだけはよく覚えています。イエス様、いたいけな坊やをあんなふうに連れて行くのだけはどうしても納得できません・・・!(涙)
[地上波(字幕)] 7点(2007-08-03 08:07:29)
24.  激突!<TVM> 《ネタバレ》 
いやー、これはなかなかのもんだよ。完成度も高く見ごたえあった。20代前半のスピルバーグ監督がTVドラマとして11日間の撮影期間で作り上げたそうだが、なんかジャッキーチェンのアクション映画より面白かったぞ。ああいうトチ狂った輩は日本にも生息しますが、この作品は大型タンクローリーをオシャカにしてまで粘着バカの生態と自滅を惜しみなく描いた名作w 相手の姿はほとんど見えなかったけどこの1時間半もの間、人間の狂気ってもんをまざまざと見せ付けてくれたね。最後の最後までどえらいクレイジーな奴だった。道端で一人佇む主人公は打ちのめされただろうけど、物語的に最後はアレでよかった。あとGSのヘビ大好きなおばちゃんは災難。この作品をオススメする際に余計な言葉は何もいらない。あえて言うならただ一言…「とにかく見て!」って感じ。6点献上!
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-04-06 17:03:07)
25.  海を飛ぶ夢 《ネタバレ》 
死によってようやく苦悩の日々から解放されたラモン。生きることに疲れたのなら、何一つ自分の思い通りにならない人生なら、彼のように死に方とその時期ぐらいは自由に選ばせてほしいよね。人の幸せ、辛さ、苦しみなんて、人それぞれの価値観があるわけで、その人自身にしか分からないもの。彼が死ぬ間際に発した「生きることは権利のはずなのに、私にとっては義務でした」という一言が印象的。そして死を選ぶことも罪ではなく権利だと思う。
[地上波(字幕)] 6点(2011-03-06 03:57:41)
26.  ゆれる 《ネタバレ》 
拘置施設にて弟との面会の場で見せた一面。お兄ちゃん屈折してるなぁ。そうなってしまうのも分からなくはないが。オダジョー扮する猛が峡谷の場面で赤いパンツを穿いていたが、あのナイスガイなら正月の福袋でどんな色のボトムスが出ても余裕で着こなせそうだなーと思った。伊武雅刀の演技はなかなかよかった。木村祐一は素のまま関西弁だったが、山梨だかその近辺の裁判所であのしゃべりの検察官、ありえなくはないけどちょっとだけ違和感ある。そんで「ゆれる」って題名なんだけど、これ以外にいいタイトル思いつかなかったんかなぁ~とか考えながら見てました。ラスト直前で弟が一人で昔の家族の思い出のフィルムを見た後に"つり橋が云々…"って心の声をつぶやいていたが、あれはあってもなくてもどちらでもいいような気がした。そして最後、あの後あの兄弟はどうなるのか?スッキリしないシメ方だが兄弟の葛藤がよく描けている物語で悪くはなかった。
[地上波(邦画)] 6点(2010-01-15 04:01:34)
27.  ハチ公物語(1987) 《ネタバレ》 
あらすじは一見すると美談だけど、ハチを飼っていた家族と引き受けた預け先の人々がなんとも身勝手だなぁ。石野真子扮する娘も「ハチを見ると父親を思い出すから」ってそんな…。あなたにとって父親は忘れたい存在なのですか。あの物悲しいハチの最期を見ると、"こんなに健気な犬でした"ってことより人間の身勝手さだけが際立って…。TVでここ最近安易に犬を捨てる飼い主が増えているって趣旨のドキュメントをたまに見るけど今に始まったことじゃないんだね。主題歌はGood。
[地上波(邦画)] 6点(2010-01-11 14:02:16)
28.  高校生心中 純愛 《ネタバレ》 
一緒に死のう…二人で固く固く誓った愛。死に向かう二人の心の軌跡を丁寧に描いていたと思う。分かりやすい映画。二人が結ばれるシーンも、真面目な描写だったね、すごく時代を感じる。あの二人が山の奥深くまで向かっていくエンディングなんスけど… その直前の様子の「あそこのカレーが本当に辛かったなぁ」という明るい会話や二人して笑顔なのがまた切ない。決して楽しいことをするために歩いている訳じゃないのにね。二人のこの選択が愚かだとか若さゆえのなんたらだとかそういうふうには思わない。父親を殺した兄のせいで不幸な境遇となってしまった彼を眺めながら、市橋容疑者や秋葉原の通り魔殺人犯の家族のことが脳裏をよぎった。この由夫役の篠田三郎って人がなかなかの美形だね。この二人の俳優についてはほとんど知らないんだけど、関根恵子さんの演技が時に過剰な感じで、「私殺人犯なのよ~!!」と絶叫して彼にすがりつくシーンで、シリアスな場面なのになぜかニヤついてしまって…すみません。頑張ってて熱演なのは分かるんだけど。あと立派な家柄なのにヒロインの父親は本当に品がないなぁ。それとね、この映画さっき8ちゃんねるで見たんだけど地デジの番組説明で「変わらぬ愛を誓いあった高校生がその愛を貫くために雪山で自ら命を絶つ純愛映画」とかご丁寧に書いてあってさ、まあそりゃね、タイトルからして「高校生心中 純愛」なんていう直球ど真ん中なタイトルなので確かに最後は死ぬんだろうけど、なにも雪山でどうたらまで書かなくってもね~(笑) お願いしますよ関西テレビさ~ん。
[地上波(邦画)] 6点(2009-12-13 04:33:31)(笑:1票)
29.  黒い画集 あるサラリーマンの証言
松本清張原作の映画はこれが初めてかな。けものみち(ドラマ版)はわりと好きなんだけどこれはまあまあかな。20代の児玉清氏が端役で出演していたが、さすがにこの人だと指摘されないとわからないね。こういう古い映画だとやはり当時のお部屋とか家電製品など、映画の作り物のセットではあるけれども当時のそういう暮らしぶりが垣間見えるのが楽しい。ご飯を炊くタイマーだとか、オフィスや法廷で蝶ネクタイしている人がチラホラいるなぁ、とか。清張氏の原作だと鑑賞後にがっかりするようなハズレがなく安心して見ていられる、そんなイメージ。他にも清張原作の映画で気になるタイトルがあるので是非また鑑賞してみたい。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-12-09 23:50:11)
30.  河童のクゥと夏休み 《ネタバレ》 
尺が長いかな。もう少し削ってもいいかなと。あと箱の中に密封して息苦しくならないかな。クゥがひとりでつぶやいて川の中へ姿を消すというラストはよかった。釈由美子がかなり前に私はカッパを見たと公言しているので、もしかしたらカッパも実在するかもしれない。一度見たら充分だけど退屈ではないし悪い出来ではない。映画の出来としては6は少し厳しいかもしれないが、個人的にそれほど好きなストーリーではないので6にしておく。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-06-19 12:01:11)
31.  L change the WorLd 《ネタバレ》 
全体的にえらい酷評ですね。Lというキャラにも、デスノートという作品(原作は未読・映画はテレビで視聴済)にもほとんど思い入れのない私の意見ですが…。(ついでに言うと、普段サスペンスパニックものとかもあまり見ません)そこそこ面白かったと思います。自分の中では、デスノ本編の前編・後編よりはまだ退屈しなかったです。(でも1度見ればもう充分です) ストーリーが分かりやすかったからかなw 中盤あたりまでは面白かったんですが後半に差し掛かるにつれてやや失速してしまったような。こんな私なので「こんな映画にデスノートの作品名を利用するな!」みたいな怒りも別にわいてきません。まぁ、開発に5年(だっけ?)はかかりそうな抗ウイルス薬がなぜあんなに早く完成したのだとかなんでLが航空機の操縦できるねんとか車が空港の敷地内に万が一入り込めたとしても、あそこまで滑走路を悠々と走れるはずはないし不審車両は即座に停止させられるだろうとかツッコミどころはいろいろありますけどね。あと冒頭の爆発シーンとか(一瞬コマンドーが頭にちらついた) 空港を貸しきってジャンボ機使って盛大にやらかしてみましたという、お金かかってるんだよ~、すごいでしょ的な演出はちょっとあれだった。今思うとあの爆発シーンはあってもなくてもよかったような気がした。工藤夕貴とか他、出てる役者の演技は概ねよし。(イマイチな人もいたが)工藤さんもちょっと力入りすぎかな、みたいな感はあるがよく頑張っていた。それにしても、撮影の度に主役の松山くんの血糖値が上がりそうな映画ですねw
[地上波(邦画)] 6点(2009-01-21 20:18:36)
32.  うつつ UTUTU 《ネタバレ》 
大筋としては、星新一の短編作品「上流階級」みたいなものだね。なんか、着物姿の宮沢りえの演技があまりにも淡々と謎の女っぽくしてたから、ああ、本当は大塚寧々は不倫なんかしてないんじゃないの、と読めてしまう。まあ、今ではこの手の話もけっこうありふれた筋書きになりつつあるが、いい感じに原作をまとめているなといった印象。最初、1時間すぎてもあまり面白くないなーと思っていたが夢オチでは済まされなかったラストで一応納得といったところ。りえは、ある夫婦をハメて保険金殺人の実行役にまで陥れる汚れ役。佐藤と不倫しあう姿見ても(偽りの関係ではあるけれども)このふたりの間柄がなんかしっくりこないというか。最初は、この役にりえはあってないんじゃないかなーと思いつつ見ていたが、ラストでりえが「そうね、誰もわかんないのよ、ホントのことなんて。だから面白いのよ」と不敵に笑みを浮かべるシーンを見て、ああ、りえでもよかったかなーと思った。でもりえ以外の女優さんで、あの女のハマり役はいたと思うんだけどね。反面、大塚寧々の演技はちょっとがっかり。あまり感情もこめずに台本のセリフを読み上げている感じ。
[地上波(邦画)] 6点(2008-07-28 11:13:06)
33.  紫式部 源氏物語 《ネタバレ》 
アニメとしてはいい雰囲気醸し出してましたね。退屈せずに観れました。とにかく、源氏の君と数々の女性たちとのやりとりや逢瀬の部分は楽しめました。大原麗子、風吹ジュンなどなかなかの豪華キャストですが、源氏役の風間杜夫の声と演技がよかったです。当時17歳だった横山めぐみが紫の上を演じていたのも興味深かったです。ストーリーとしては、ある程度原作を読んでおくとか、登場人物、あらすじをつかんでおかないと理解しにくいと思います。最後に源氏の舞で終わるのはちょっと・・・という感じでした。ん~、全体的に悪くはなかったのですがあのシメ方が・・・。私は原作未読なのですが源氏物語に少し興味があり、解説サイトと照らし合わせながら見たのでより深く物語の世界に浸ることができました。原作を読破された方の感想も見てみたいです。
[インターネット(字幕)] 6点(2008-06-16 08:05:47)
34.  夜汽車
悪い男にたぶらかされて翻弄された姉妹の物語。ショーケン演じるマサのカスっぷりがすさまじい。こんな男のどこに惚れられる要素があるんだと思いました。そして最後までじっくり見ても、この男の良さがさっぱりわかりませんでした。でもあのショーケンにはぴったりの役どころではないでしょうか。私の知りうる限りでは、やはりこの人が一番マサ役にふさわしい。有名女優さんの脱ぎっぷりもよく、豪華キャスト勢ぞろい。だがしかし、この豪華キャストさん達にいろんなことやらせて、すごい場面だけ集めてみました~的な印象がぬぐえない映画。内容的にも今はこんな邦画作れないでしょうね。ちょっと7あげるにはしんどいと感じたのでこの点数で→
[地上波(邦画)] 6点(2008-03-10 21:36:08)
35.  教祖誕生 《ネタバレ》 
最後まで退屈せずに見れた。玉置浩二も出演していたが、最初見たとき誰だかわからなかった。中盤までの、萩原聖人が教祖になる前の初代教祖のあたりは面白かった。表で「教祖さま!」と持ち上げながら ウラでたけしがそのジイさんシバいてるのがおかしい。このじいさんもなんだかスッとぼけた顔してるしw 元チェッカーズの藤井尚之が音楽担当だけあって、音楽はけっこうよかったと思う。
[地上波(邦画)] 6点(2008-02-29 21:55:27)(良:1票)
36.  DEATH NOTE デスノート the Last name 《ネタバレ》 
原作未読。ラスト10分前の「今すぐ全員殺すんだアアアアァァァーーーーー」のあたりから死ぬまでの藤原竜也さんの演技は神がかっていたと思う。あのへんはいい味出してました。ラストにはひきつけられたけど、(鑑賞前にオチはわかっていた) あの結末に至るまでの2時間ちょっとの間がとにかくダルかった。個人的にはもう少し尺が短いほうがよかった。まぁ、あの死ぬ間際の藤原さんの熱演を見れただけでもよかったと思う。前作も鑑賞したが、あの終わり方では完全にオチがついてないので評価しにくい。
[地上波(邦画)] 6点(2008-02-09 09:46:27)
37.  晴れたらポップなボクの生活
ピーターの池畑慎之介名義での演技をこの作品で初めて見たのですが、演技でもこんな「男らしい」一面があるのだと意外でした。青木雄二の短編作品『淀川河川敷』を原案にしたということで、エピソードやキャラ設定にもある程度色づけがされていることと思います。この映画が初監督作品となった白岩久弥氏には、多額の所得税と法人税を脱税したとして、02年にテレビ局退社、その翌年には映像製作会社を懲戒解雇されたという経歴があるそうです。「オレも過去にいろいろあったけど、人間はいつだってやり直せるんだよ」という自らの思いを池畑慎之介演じるユウや、主役の尚樹に込めたのかもわかりません。あと劇中の、マンションのベランダを蜂の巣箱に見立てた矢部がつぶやいた「働いてまた巣箱に戻って・・・・」のセリフのあとの「こうやって蜜を貯めていくんや」というやりとりは心に残りました。他人がどんな生活を営んでいようとも、それが幸せかどうかなんて結局のところは本人にしかわからないのですよね。スタッフの名とともに携帯の画像を添えて、余韻にひたれるエンドロールもよかったです。これからも忘れられないであろう、印象的なあのセリフにプラス1点。
[地上波(邦画)] 6点(2008-01-10 01:11:23)
38.  ボーイズ・ドント・クライ 《ネタバレ》 
この映画の中で、(実話ですが)一番頭がおかしいのはブランドンと彼を匿った知人女性を殺害したジョン。ブランドンには、殺害までされる理由など何1つなかった。アメリカもかなり保守的な地域とそれほどでもない地域とで分かれるようだけど、ブランドンの仲間や母親がひどく彼を嫌悪する場面を見ていて「実際のアメリカでもこんな感じなのかな~」と思いをめぐらせました。性同一性障害というものに無関係な人々は、普段、この疾患やそれにまつわる差別についてあまり考えることもないと思うので、そういう機会を与えるという点では有意義な映画なんじゃないでしょうか。 R.I.P.  醜い偏見により犠牲となったブランドンの魂よ、安らかに眠れ。
[地上波(吹替)] 6点(2007-11-30 05:54:58)
39.  シュウシュウの季節 《ネタバレ》 
シュウシュウの行く末の描写があまりにも生々しく、衝撃的すぎて、書こう書こうと思いながらもなかなかレビューを書く気になれなかった重い作品でした。シュウシュウもラオジンも共に不憫。本当にどうにかならなかったかな・・・。救いのない結末にうちのめされました。この点数が精一杯です。
[地上波(字幕)] 6点(2007-11-23 12:00:31)
40.  パンチドランク・ラブ 《ネタバレ》 
出会い系にひっかかる主人公w 追い込まれて業者にブチぎれていく主人公w もはやストーリーなどどうでもよく、主人公バリーの壊れっぷりがなかなかの見ものでした。独特な雰囲気なので好き嫌いが分かれるかと思いますが、こういう世界観は嫌いじゃないです。途中にBGMとして流れてくる女性ボーカルのスローな歌が心地よかったです。
[地上波(吹替)] 6点(2007-11-23 04:18:41)
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