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☆Tiffany☆さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 142
性別 女性
自己紹介 最近のレビューは適当気味?
あまり好きじゃない作品は力抜いて書くことにします。

最近はめったに映画館に足を運ばなくなりましたが、
地上波で深夜に放映されている映画をよく見ています。
アメリカ物はチト苦手かも。話題作よりも単館・ミニシアター系が好きです。
個人的には中国映画が結構アツいです。
自分が本当に好きな作品は、思い入れが強くなるばかりで
いいレビューが書けませんね・・・・。
映画は「画」よりもストーリー重視派です。
なので、素直にストーリーを楽しめた作品は点数高めになっとりますです。

あと、金曜深夜のハマムラのネタバレだけは、
ほんとどうにかしてほしいものです・・・
と常々思っていましたが、MBSのあの映画枠が消滅とのことで
寂しく思います。

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21.  天城越え(1978)<TVM> 《ネタバレ》 
松本清張がスペシャルゲストとして登場。たまげたなぁ。それにしてもこの清張、ノリノリである。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-12-14 20:43:14)
22.  男と女II
続編は見ないつもりだったけどBSでやってたからつい見ちゃったよ~。やっぱり途中で眠くなってしまったが頑張って最後まで見ました。なにこの終わり方は?彼の婚約者はどうなったんだ。最初から面白くないとわかりきっていたために特に失望感はなかったが、前作同様に一度居眠り休憩とらないと最後まで見れない映画。続編つくらずに1作目のままでいたほうがよかったんじゃないかなあ。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-12-14 19:20:42)
23.  情事 an affair(1998) 《ネタバレ》 
数年前に観ました。ラスト部分がモヤモヤした終わり方だったので印象に残っていた不倫映画でしたが、あろうことかタイトルをド忘れしてしまい検索してもなかなかタイトルにたどりつけず苦労して探し当てた作品です。最後、お互いが気付かぬまま同じ飛行機に搭乗して・・・という場面で終わりましたが、こういうはっきりしないラストはすっきりしないので好きではありません。ただ、このラストに至るまでの、ふたりの関係を綴るさまざまな場面はよかったと思います。また機会があれば観てみたいです。
[地上波(字幕)] 5点(2009-12-13 06:03:42)
24.  高校生心中 純愛 《ネタバレ》 
一緒に死のう…二人で固く固く誓った愛。死に向かう二人の心の軌跡を丁寧に描いていたと思う。分かりやすい映画。二人が結ばれるシーンも、真面目な描写だったね、すごく時代を感じる。あの二人が山の奥深くまで向かっていくエンディングなんスけど… その直前の様子の「あそこのカレーが本当に辛かったなぁ」という明るい会話や二人して笑顔なのがまた切ない。決して楽しいことをするために歩いている訳じゃないのにね。二人のこの選択が愚かだとか若さゆえのなんたらだとかそういうふうには思わない。父親を殺した兄のせいで不幸な境遇となってしまった彼を眺めながら、市橋容疑者や秋葉原の通り魔殺人犯の家族のことが脳裏をよぎった。この由夫役の篠田三郎って人がなかなかの美形だね。この二人の俳優についてはほとんど知らないんだけど、関根恵子さんの演技が時に過剰な感じで、「私殺人犯なのよ~!!」と絶叫して彼にすがりつくシーンで、シリアスな場面なのになぜかニヤついてしまって…すみません。頑張ってて熱演なのは分かるんだけど。あと立派な家柄なのにヒロインの父親は本当に品がないなぁ。それとね、この映画さっき8ちゃんねるで見たんだけど地デジの番組説明で「変わらぬ愛を誓いあった高校生がその愛を貫くために雪山で自ら命を絶つ純愛映画」とかご丁寧に書いてあってさ、まあそりゃね、タイトルからして「高校生心中 純愛」なんていう直球ど真ん中なタイトルなので確かに最後は死ぬんだろうけど、なにも雪山でどうたらまで書かなくってもね~(笑) お願いしますよ関西テレビさ~ん。
[地上波(邦画)] 6点(2009-12-13 04:43:32)(笑:1票)
25.  黒い画集 あるサラリーマンの証言
松本清張原作の映画はこれが初めてかな。けものみち(ドラマ版)はわりと好きなんだけどこれはまあまあかな。20代の児玉清氏が端役で出演していたが、さすがにこの人だと指摘されないとわからないね。こういう古い映画だとやはり当時のお部屋とか家電製品など、映画の作り物のセットではあるけれども当時のそういう暮らしぶりが垣間見えるのが楽しい。ご飯を炊くタイマーだとか、オフィスや法廷で蝶ネクタイしている人がチラホラいるなぁ、とか。清張氏の原作だと鑑賞後にがっかりするようなハズレがなく安心して見ていられる、そんなイメージ。他にも清張原作の映画で気になるタイトルがあるので是非また鑑賞してみたい。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-12-09 23:51:08)
26.  Life 天国で君に逢えたら 《ネタバレ》 
妻の目線で物語がすすんでいく、終始当たりさわりのない筋書きだったと思う。やはり何年か前に見たドキュメンタリーのほうが心うつ内容だったかな。映画のほうは1度見たらもういいです、という内容。伊東美咲は相変わらず演技がいまいちだったが、表情はよかったと思う。セリフまわしはいまいち。飯島夏樹氏は38歳の若さで他界した。家庭を築くと、自分のやりたいようにはなかなかできないが、彼は病に倒れるまでプロウインドサーファーとして活躍できた。そして4人のかわいい子どももできた。幸せな生涯だったのではなかろうか。でも、その人生も決して永遠に続くものではない。儚いものだね。
[地上波(邦画)] 5点(2009-12-05 11:58:56)
27.  きみのためにできること 《ネタバレ》 
「きみのためにできること」このタイトルの意味もよくわからんまま終わったという印象。絵画コンクールでいうところの「佳作」なのかな~。退屈ではなかったし、これからどうなるのだろうと少し気になる展開でもあったし、少なくとも「見て損した」という類のもんじゃないのだけど、でもなにかが足りない。あともう少し頑張ればけっこういい作品になったと思うのに。中途半端なまま終わってしまったのがいけない。あのふたりが互いに心惹かれあう心理描写をもっと描いてほしかった。川井郁子さんというバイオリニストが出演していたが今と全然雰囲気が違うね。
[地上波(邦画)] 5点(2009-12-03 21:17:26)
28.  パローレ 《ネタバレ》 
予想以上にわけわからん映画でした。有田がヘンな格好してワケわからん歌を歌っただけで終わり。ヤマなし、オチなし、意味なしってこれヤオイですか。とにかくむちゃくちゃカネかかってない映画。酒の瓶を空中に浮かせるシーンがあるのだけど、(姿の見えない幽霊がお酒をついでいるように見せかける) 見えないが明らかに糸で釣っているようなぎこちない瓶の動きw そこは無理せずCGにしとけ、と…(笑) あと、女と有田が踊るのもどこにでもありそうな普通の林の中だったし。出演者の演技もほとんど大根レベル。有田と上田は終始おちゃらけなしだったけど、ほんとに最後までよーわからん映画だった。テレビだからこんな糞映画でも笑っていられるのだけどこれで劇場までお金出して見に行ったら怒りしかこみあげないだろうなあ。……といろいろ綴ってみたけど、これはあくまでも鑑賞当時の日記からまとめてみたもので、今となってはどういう内容だったかも本当によく思い出せない。10年後には鑑賞したことすら忘れていることだろう。
[地上波(邦画)] 4点(2009-12-03 21:07:58)
29.  修羅雪姫(2001)
内容がほとんどない。ストーリーなんぞ、二の次のいったところ。要するに、あれだ。コマンドーと一緒だ、殺してばっかりで内容がなかったあのコマンドーとw 鑑賞前に伊藤英明というキャスティングで少し不安になったがそれが現実にそうなっていた。伊藤マジックマッシュルーム英明と釈由美子… もう大根も大根。普通の演技はいまいちだが、釈のハードなアクションはすごかった。ジャパンアクションエンタープライズかっ!ってぐらいすごかった…と感心していたが、当然のことながらお約束というか、全部釈のアクションではなく一部はスタントマンによるものだった。残念。
[地上波(邦画)] 4点(2009-12-03 20:51:11)
30.  街の灯(1931) 《ネタバレ》 
中3の頃にTVで見ました。あの女性が黙ったままの彼の手を触って恩人だと気付くシーンに当時は感動したし、涙しました。あの頃はふたりが再会したあのラストを、普通にハッピーエンドだと思っていたけど違うのでしょうか?うーん、その先のことは考えたくないですね。でも、あのふたりが再会したのが悪かったとは思いません。再会できてよかったなって今でも思っています。まだまだ沢山の洋画に触れることのなかった10代の頃に見たので、これがもし成人して映画見まくりの今、初見だとしたら感動も違っていたと思います。今でもこの映画の中の、さまざまな場面のBGMが印象に残っています。モノクロだろうがサイレントだろうが、今のアメリカ映画でこういう作品を越えるものってそうないと思います。そしてこの作品に出会えてよかったと今でも思っています。…で、追記です。(09年11月)久しぶりにラストの数分間だけ見てみました。オチも分かっているのにこのわずかな場面でも涙がにじみ出てしまう。やがて秋になり場面が移り変わる瞬間であのBGM。素敵ですね。先の記述で私が当時「ハッピーエンド」と解釈し、少なくとも彼の正体に幻滅したわけではない、と思ったのは、"待ち望んでいた彼が浮浪者だからといってそんなことで幻滅するようなヒロインではない"みたいなそんなイメージを持っていたからだと思います。で、彼女の様子をよく見ると、金持ちそうな紳士の来客で「あの人が戻ってきたのかと…」と漏らす場面(きっと彼もこんなお金持ちでステキな人なんだろうな…みたいな)そして少年たちにおちょくられたチャップリンを見てケタケタ笑う女の姿が! フギャー!!!そこまで笑うのかよ、何なのこの女。これは分かりやすい。どう見てもその直後に現れた彼のあの姿にあの表情・・・確かに彼女の戸惑いといった微妙な終わり方とも見て取れます。だがしかし、しかしだが…彼女は最初少しだけ触れた彼の手を、全てを悟った後でさえも胸元にまでもってきてギュッと握り締めているのです…。ということであの場面では浮浪者の彼に戸惑い・がっかりというより「あれだけ私を援助してくださったのに、いまはこんなになってしまって…」という思いがまず真っ先にきてしまったのではないかな、と解釈してみました。彼のこんな現状があって、あなたの今があるのだから、このヒロインも少しは察して欲しいよね。
[地上波(字幕)] 8点(2009-11-06 04:45:51)
31.  ベリー・バッド・ウェディング 《ネタバレ》 
最後、生活に疲れ果てたローラが道路に飛び出して車とぶつかりかけるが、どうせなら死ななくてもいいのであそこでバーンとひかれちゃって軽く血を流しながら「アヘアヘアヘ・・・」ぐらいまでやってくれたらよかったのになぁ、と思った。むちゃくちゃ面白いってほどではないが、意外と悪くはなかった。暇つぶし程度なら・・・・。もうオチは分かってるんだけど、テレビでやってたらもう一回見たいかも。レンタルでわざわざ借りたくはないけど(笑)
[地上波(字幕)] 5点(2009-11-06 03:06:16)
32.  スワロウテイル
これはすごい。新感覚ムービー(?)なのでしょうか。「設定やストーリーうんぬんじゃないんだ、とにかく感じてくれ」という路線かなこれは。まず出演者たちの奇妙なセリフまわしや発音に笑えた。前半で聞きなれない言語が耳に飛び込んできたので、作品中だけの架空の言語かと思いきや中国語だった。製作側にもそれなりにセリフにはこだわりがあったと思うので、できれば中国語が堪能な俳優さんにご出演願いたかったところ。(中国人でもいいと思う) 「円盗」の奴らが集う雰囲気を感じさせたいのなら、画ばかりでなくセリフの言葉だってかなり重要なんじゃないのかなぁ。それ以外にも、終盤あたりでだんだんとこの映画の世界観がつかめてきたところで「何、この映画・・・」と笑ってしまった。「ナニコレ・・戦争?!」といった桃井かおりのセリフにすら笑いがこみあげてしまった。顔を白塗りにして赤いバンダナを頭に巻いていた彼も本当は「俺、なんでこんな格好で映画に出なあかんねん・・・」と心の中でボヤいていたかも。「あのカセットテープはなんだったのか?なぜアレを男たちは死に物狂いで捜し求めていたのか?」などといちいち考えていては身が持たない。作品に対してはストーリーや映像より、何よりも主題歌がよかったという印象が残る。久々にいつ頃の作品なのかと振り返ってみたら96年公開なんだね。もうちょい昔(91年頃とか)だと思ってた。
[地上波(邦画)] 3点(2009-11-06 02:47:20)
33.  さくらん
原作は以前読みました。今も原作が中途半端なままになってるし(連載が長期中断なのかな?)なので映画のほうも中途半端なのは仕方がないところ。原作に対してそれほど思い入れはないけど、気になった点をいくつかあげてみると・・・。BGMに現代ポップス流されても、正直心地よくないです。監督が写真家だけあって相当画にこだわったのか映像美だけはよかった。ストーリー部分では、主役のきよ葉がおいらんまで昇り詰めていく様子をごっそりとはぶいているのでそこが多少物足りなかったかな。あと原作で描かれていた人間関係のいやらし~い部分なんかも映画では表現しきれなかったのでは。木村佳乃がアンナ相手に大見得を切るシーンもアマチュア劇団の舞台じゃないんだからなあ・・・。そういう演出なんだろうけど大声出せばいいってもんでもないと思う。惣次郎役の成宮はあそこでもう少しいやらしい笑い方してもよかったんじゃないかな。あの笑顔がさわやかすぎる。ラストについてはもう何も言うことなし・・・(笑) トータル的に「これはひどい!」みたいな不満はないけど称讚もしないかな、という作品。遊郭ならではの特殊な用語も出てくるし、原作未読だとそういう聞きなれないキーワードや前半の人間関係も把握しづらかったかも。とりあえず、豪華絢爛な遊郭の雰囲気は味わえますということで、5点。
[地上波(邦画)] 5点(2009-11-06 01:53:15)
34.  ボンボン 《ネタバレ》 
主役のファン・ビジェガス氏は名前と役の名が同じなんですね。彼以外にもほとんどの出演者が演技の経験がない一般人の中から起用された方たちだそうです。役者の演技力がどうこうよりも作品中にどことなく漂うほのぼの感がいいんじゃないでしょうか。BGMも素朴でいいと思います。ただ、期待していたがストーリーはもひとつ……残念ながら私好みではなかったです。見終わって「こんなもんか~」とすぐに録画を消してしまったが、鑑賞後しばらくして交尾シーンを目の当たりにして喜びの笑顔あふれるおじさんの場面とか振り返るとちょっぴりじわじわくるかも。もしかしたらあの笑顔の中に "人生って悪いことばかりじゃないよ"とか"あんまりガツガツしなくても、訪れるべきときに幸せがひょっこり訪れたりするかもよ?" みたいな、いろいろなメッセージがこめられていたのかもしれないですね。あの50過ぎの主人公のおじさんはこれからも地道に頑張ってほしいです。(映画の中で) アルゼンチンとかこういうマイナーな国の映画、もっともっと見たくなりました。舞台のパダゴニアの景色・画はよかったので+1点で。
[地上波(字幕)] 4点(2009-11-04 02:10:24)
35.  太陽の季節 《ネタバレ》 
葬式に参列した津川が突然香炉を英子の写真に叩きつけ「あんたたちにゃ何も判りゃしないんだ!」と叫ぶシーンがあったが、うん確かに。わたしもよく分からなかったよ、ポカーン。エンディングが葬式帰りの津川って・・・。津川もヨットで英子とふたりっきりのクルーズを楽しんだり、ナイトクラブに出入りしたりと高校生のわりにずいぶん大人びた感じのデートしてたね。当時の世相というか50年以上前の若者たちの様子を垣間見れたのは楽しかった。当時はもちろん留守番電話もないので、相手を待たせる間に流すオルゴールの受話器受けとか珍しかったなあ。あと宣伝ポスターの「俺の恋人を兄貴に五千円で売ってやらぁ!」というキャッチコピーもなかなかすごい。ピンとこないけど当時の五千円って相当な額なんでは。津川を愛して、彼だけに向き合おうとした英子。なのに他の女とも気安く接触してころころとヒロインに対して様子が変わる津川。この設定に思わずリアルの南田洋子と自由奔放に人生を歩んだ長門裕之の夫婦生活がかぶります。
[地上波(邦画)] 5点(2009-10-28 23:58:25)
36.  My Son あふれる想い 《ネタバレ》 
結局なんであの同級生がジュンソクの代役をすることになったのかがよく分からなかった。父と子がだんだんと打ち解けていく様子とか、終盤で違う子が息子に扮していたというネタバラシのあたりは余計な説明がなくアメリカ映画と違っていい描写だと思ったが。別にオチでこういうどんでん返しをもってこなくても、そこそこ秀作になったような気がするんだけどな。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-10-20 03:16:37)
37.  オテサーネク 妄想の子供
劇場で観ましたし、その後DVDも購入しました。登場人物がみ~んないい感じに狂ってますね。ホラーものは好きじゃないし、シュヴァンクマイエル先生のこともよく知らない私でしたが、この世界にはなぜか心惹かれましたし、個人的に結構ツボりました。でもこれあんまりDVDで観たくないです。グロい場面で細かいところまで目に飛び込んでくるのでゲロゲロゲ~・・・。劇場のスクリーンで1回きりで観るってのがいいかも。ある場面以外は極力CGを使用しなかったという監督の職人魂にホレました。お子様は、見ちゃダメ。これは大人の寓話。
[映画館(字幕)] 8点(2009-09-16 09:32:20)
38.  運命人間
この作品の新規登録から2年目にして初のレビュワーですw この作品ですが今年3月に関西テレビで放送されました。深夜とはいえ、こんな映画をチョイスして放送するカンテレは凄いなぁと思った。なんかセックスとかインポテンツとかコンドームとか近親相姦とか、とにかく春休みに夜更かししている中高生が喜びそうなキーワードてんこ盛り状態。なんかねぇ、いろんな意味で衝撃受けた邦画でした。深夜とはいえ、とにかく観た後の脱力感がハンパない。こんな馬鹿映画、なかなかないよ。主演の豊原さんが気になったのでなんとなく見出したら、(30分くらい軽く観て寝よかなと思ってた) 最後まで観てしもた・・・・いや、最初からこういうノリやと分かっていたら、確実に録画して永久保存版にしてたんやけどね。録画せんかったんが残念やわぁ~。 Tiffanyちゃん、こういう映画好きやろ?とか言われたら間違いなく「うん!」言いそうや。変態でごめんね。自分はこういう味わいは好きなんだけど、確実に万人ウケはしない作風だよね(笑) くだらないといえばそれまでなんですけど、でもなんだかミョ~に自分のツボにハマりましたw エンディングの曲までそれかよ!(笑)みたいな。まぁこんな作品に8点もつける変人は私ぐらいだと思いますので、後に続く方にもどうぞ自分の思うがままの点数をつけていただきたく思います。あと最後に一言。笑かせてもらったけど、ほんと豊原さんも仕事選びましょうよ・・・
[地上波(邦画)] 8点(2009-09-16 09:29:27)
39.  男と女(1966)
一言でまとめると"オサレ映画"なんでしょうなぁ。フランス映画のラブロマンス物ってこんなもん・・・と自分を納得させれば、まぁなんとか見られる作品。恋をすると男も女もウキウキワクワクこうなりま~すっていう映画。この作品で初めて知った女優さんですが、同性でありながらヒロインのアヌーク・エーメの美しさに惹き付けられる。字幕よりも彼女の表情ばかり注目してしまった。正直いうと途中から眠くて眠くて、いったん眠ってからまた再生して鑑賞しました。ラスト直前のモノクロが、二人の愛のかげりをよりいっそう強調している。ちなみにこれの続編もありますがそちらには興味わかないですね・・・。
[地上波(字幕)] 3点(2009-09-12 07:41:11)
40.  河童のクゥと夏休み 《ネタバレ》 
尺が長いかな。もう少し削ってもいいかなと。あと箱の中に密封して息苦しくならないかな。クゥがひとりでつぶやいて川の中へ姿を消すというラストはよかった。釈由美子がかなり前に私はカッパを見たと公言しているので、もしかしたらカッパも実在するかもしれない。一度見たら充分だけど退屈ではないし悪い出来ではない。映画の出来としては6は少し厳しいかもしれないが、個人的にそれほど好きなストーリーではないので6にしておく。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-06-19 12:01:11)
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