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バニーボーイさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 448
性別 男性
自己紹介 後味すっきりの映画が好きです。
青春系にもとても弱いです。
あと脚本面での見事な伏線や仕掛けを探すのが好きなので、
結構、他人の評価とは違うところに着地しがちです。

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21.  ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
かなり良かったですね。 今までどれだけの漫画が映画化されたかわかりませんが、 その大多数がダイジェスト仕上がりか、世界観すら崩壊させている内容の作品が多い中、よくぞここまで映画オリジナル脚本で、原作の世界観を壊さずストーリーを盛り上げた。 映画単体では、さすがに楽しめないかもしれないけど、漫画の映画化というジャンルでは新たな可能性を見出したように思います。 
[地上波(邦画)] 9点(2011-03-28 13:10:54)
22.  レオン(1994) 《ネタバレ》 
結局、ジャン・レノもナタリー・ポートマンもゲイリー・オールドマンも、この作品以上に嵌ってないんです。それだけでこの映画の凄さと価値は十分。
[地上波(吹替)] 9点(2010-02-02 22:50:24)
23.  マイノリティ・リポート
凄かったなぁ。大人になってから始めてかも。映画を見て手放しに「凄い!!」と思えたのは。 後半たしかにダレるんだけどストーリーの作り方や観る側をミスリードさせる仕掛け所とか到底、自分のような凡人では思いつかない。 映像面でも近未来の話で派手だしスリリング。そりゃあ、宇宙人も出てこなければ大爆発シーンもないけれど、自分は無駄を省いてるこっちの方が全然好みです。 あまり評価されてないのが不思議。 
[DVD(字幕)] 9点(2009-12-16 15:02:30)
24.  バトル・ロワイアル 《ネタバレ》 
んー、言いたいことは山ほどあるけれど、コレはコレでよし。 そもそもこの作品との出会いはとても奇妙な出会いでした。 ヤンマガを立ち読みしようとして、間違えて手に取ったのはヤングチャンピオン。 第3話か第4話で、赤松が七原にボーガン向けてウンヌンのくだり。 こんな新連載いつ始まったけ?なんて思いながら、それを読み終え、なんとなく頭のどこかで引っ掛かり続けて数週間後、たまたま友人のHPからリンクにリンクを重ねネットサーフィンしてる時に、小説のバトルロワイアルのレビューを載せてるHPに辿り着き、 「これは、あのマンガじゃないか!!元々、小説だったのか!!」と、まさに運命の再会。すぐに小説を捜しに本屋さんへ。 もう既にそこそこ話題になっていたみたいで、さすがに平置きはされてませんでしたが、すぐに発見し入手。買った、その日に時間を忘れて一気に読破。 ヤングチャンピオンの連載も毎回チェックするようになり、やがて映画化決定の文字を眼にするのです。 これを映像化しちゃうのかよ、えらいことになるぞ。と思い、 周りの友人に、宣伝し続け、公開日が近づくにつれ、本当に社会問題に。 まさにこの作品が世間に認知されていく時間軸と、自分がこの作品を知ったタイミングがマッチしてて、もうバトルロワイアルと心中覚悟で映画も劇場で見ました。 もちろん納得の行く出来ではなかったけど一人一人の演者は精一杯、この時しか出来ない輝きを放っていたと思います。 自分にとってはやはり運命の作品だった「バトルロワイアル」。 この映画は駄作だったとしても、僕がこの映画を愛することに理由はないのです。
[映画館(邦画)] 9点(2009-11-15 23:39:54)
25.  シムソンズ
和製クールランニング。 とにかく良いです。
[映画館(邦画)] 9点(2009-09-12 20:50:02)
26.  ぼくたちと駐在さんの700日戦争
面白かった。うん。良かった。  クライマックスに向けて段々、仲間が集まってくる所とか、わかりきってても、逆にあーいう展開じゃなきゃ気持ち悪いでしょ。  昭和の古き良き日本映画~っていうのに、あんまり固執しなきゃ完璧だった。  1979年の設定にしないで、あえてパラレルワールドとして、観る側に委ねちゃえば良かったのに。  元のブログもすべてがノンフィクションじゃなく、フィクションもいろいろ混ざってると公言してるんだし、そこをリアルに設定するから難癖つけたがる人が出てきちゃう。  まぁ、あんまり理屈をこねてもしょうがない。  楽しんだ人が勝ちの映画だと思います。
[地上波(邦画)] 9点(2009-08-19 22:14:11)(良:1票)
27.  魔女の宅急便(1989)
自分の中でジブリはここまでですね。  紅の豚も、まだまだサクッと観れる作品ですが、面白さが同居してる作品は魔女宅までだと思います。  これ以降は押し付けがましくてね・・・。
[地上波(邦画)] 9点(2009-04-09 00:55:19)
28.  となりのトトロ
もののけ姫や千と千尋なんかよりは絶対、トトロの方が海外受けすると思うんだけどな。  まぁ、全体を通すとなんでもない話ではあるんですけど、 なんていうかアニメの創作の部分とヒューマニズム的な部分が絶妙なバランスで出来ててこういうのって狙ってもなかなか出来るもんじゃないと思うんです。  宮崎氏だからこそ狙ってこれ作りました!と言われても納得はするんだけど、 どちらにしてもちょっとした奇跡みたいなのを感じる作品ですね。
[地上波(吹替)] 9点(2009-04-09 00:35:58)
29.  スピード(1994)
けっこう、自分の中ではアクション映画の歴史を変えたと言うか、限界を超えた作品です。 これ以降、なんとなくアクション系はスピードのなんらかを踏襲してるなぁ、って感じるくらいです。 見てて疲れるくらいの次から次へ襲ってくるトラブルの連続を見事なまでに撮りきった奇跡すら感じます。 素晴らしい!
[ビデオ(吹替)] 9点(2009-03-23 17:04:12)
30.  エイリアン2/完全版 《ネタバレ》 
ホラー映画に革命を起こした第1作「エイリアン」。 そしてホラーを見事にエンターテイメント化に大成功させたのが「エイリアン2」というのが感想です。  個人的には甲乙つけがたい2作です。続編とはいえ、1と2は楽しむ要素と観点が違うと思うからです。  それでも2が最高傑作だ!と推す方のが多いナァ、という感じですが、それも仕方ないなくらい良く出来てる。  3以降シガニー・ウィーバーがシナリオに口を出し始めた頃から急激におかしくなっていきますが、やはりエイリアン1、2のスリリングな展開は21世紀になった今でも衰えを感じさせません。バイオハザードの映画版みるくらいなら絶対80年代作られたエイリアン観るべき。   
[DVD(字幕)] 9点(2009-03-20 13:44:11)
31.  少年メリケンサック 《ネタバレ》 
サクッと観られる娯楽には最適だと思うんですけどねー。  宮崎あおい嬢の熱演も見応えあるし、オッサンパンクバンドの面々もダラシなくてしょうもないけど熱くて。  キム兄のキャラ設定が、昔の兄弟の仲が悪くなってく、くだりを丁寧に描いた割りにバンドへ参加するくだりが結構適当というか流す感じになってしまったことが、ちょっとだけ残念。  けっこうどうでもいいお笑いシーンでも、後々になって肝に繋がる所とかは流石クドカン!って感じでした。
[映画館(邦画)] 9点(2009-02-19 22:09:15)
32.  SR サイタマノラッパー 《ネタバレ》 
序盤「やばい、ついていけんかもしれん」と思いましたが、これなかなか深い作品だと思いました。 HIPHOPよりも現代の田舎出身若者の「あるある」として観ると凄い刺さる描写が多くちょっと考えさせられた。 要するにやりたいことはあるけれど、都会で勝負する勇気がなく燻っている若者たちの話。  芝居も下手なんだけど、それが逆にリアリティな味を出してるし、これわざとやってるんだったら凄い作品。  みひろも素晴らしかった。まわりが下手だったからもしれないけど、こんなに芝居のできる娘だったのか、と感心しました正直。  旅先で名物グルメの店を探してたら、迷子になって腹が空きすぎて仕方なく入った定食屋のアジフライ定食が旨すぎたみたいな。  なんか変な例えですいません。でも、そんな感じの映画です。
[地上波(邦画)] 8点(2016-09-25 20:11:28)
33.  マネーボール 《ネタバレ》 
面白かった。こんな面白いのに実話モノだと聞いてさらにビックリした。 自分も金満球団よりは貧乏球団の方に感情移入してしまうので、 凄く痛快な映画だったなぁ。
[地上波(吹替)] 8点(2015-11-30 22:55:25)
34.  モテキ 《ネタバレ》 
この映画、「世界の中心で愛を叫ぶ」よりも世界の中心で愛を叫んでいたな。 恋ってさ、自分の関係ない所に在ると馬鹿馬鹿しくて何やってんだかって感じなんだけど、いざ自分がしてしまうと、なぜあんなに自分でいられなくなるのか。 そういう自分が嫌で、たいして好きでもない女とヤッテしまうなんて、とても弱くてどうしようもない屑野郎でもっと自分が嫌いになる。 なんだか他人事に思えない映画だ。一つだけ違うのは俺にはモテキが来てないってことだけ。 森山未来は、マイケル・ジャクソン好きを公言しているだけに体のキレ良かったですね。 本物のパフュームと踊っても違和感なかった。染まりすぎてて逆に笑えた。 良いと思うよ。恋を描いた映画なんだから。暴走してナンボでしょうが。 不治の病とか、昔の恋人が忘れられないだとか、そんな話が観たいですか? そんな話ど~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~でもいいわ!   
[地上波(邦画)] 8点(2014-02-03 00:10:18)(笑:1票) (良:1票)
35.  ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON 《ネタバレ》 
ここ最近の三谷映画の中では、一番面白い。 法廷劇がメインとなるので、こういった舞台っぽい設定というかロケーションが少なければ少ないほどこの人の脚本は凄味を増す。 ラヂオの時間以外の作品は個人的にどれもイマイチで「映画なんて撮ってないでドラマの脚本描いてよ~」と思う時期が思えば長かったですが、 久々に三谷幸喜の真骨頂を見せつけられた。 深津絵里は個人的には大好きな女優さんだが、今の若い世代にはどう映ってるのかな? 俺は彼女より少し下の世代なので、あの演技がまだ可愛くも見えるのだけど、 若い子達には、どう見えてるのだろう?ちゃんと可愛く見えてるのかな?無理かな?おばさん何してんの?みたいに映るのかな?? そんな疑問が少しよぎりながらも良かったし、 阿部寛との相性がやはり素晴らしい。二人の掛け合いも素晴らしかった。 中井貴一さんが実は見えていた。という辺りから急に面白くなってきたし、小日向さんの登場はトドメだったな。 法廷シーンでの見切れ方とか、芸が細かすぎる。 TKO木下も大袈裟な顔芸だとわかっていても、笑ってしまう。とにかく細部細部に演者たちのアイデアが良い方向へ進んでいった作品だ。 西田敏行さんのアドリブと思われる部分も、ふつうならやりすぎなくらいだが、これもまた良い方向へ転んでいたと個人的には思う。 久々に脚本で手腕を発揮した作品ではないだろうか。映画的にはどうなのかはあんまりわかんないけど。
[地上波(邦画)] 8点(2013-11-24 07:37:42)
36.  ファインディング・ニモ 《ネタバレ》 
これが流行ってた頃、水族館で「ニモを探そう!」みたいな便乗企画をやっていました。 「見て見て!お母さん!ニモが居るよ!!」楽しそうにハシャぐ子供たちの声を聴きながら、 「そのカクレクマノミも、父親と離れ離れになっているのかもね」なんて、思っていたのは内緒だ。  まぁ、でも単純で何の捻りのない話ですが、良かったと思いますよ。  吹き替えも個人的には良かったと思います。
[DVD(吹替)] 8点(2013-04-14 20:25:16)
37.  踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル<TVM> 《ネタバレ》 
今作に、まだブレイク前の仲間由紀恵や伊藤英明も出ていますが、 連ドラ版も見直すと阿部サダヲ、小池栄子、水川あさみとかも出てるんですよね。 結構、連ドラから15年以上経っているので、今活躍中の俳優さんたちが、こんな役で! みたいな驚きもあるので見直すのも面白いのかもしれません。 これの後の秋の犯罪撲滅SPでは宮藤官九郎が出ていたり、大人計画が世間に認知され始めた頃だったんだなぁ、なんてことを懐古してしまう。 冒頭の病院でお花を渡したい女の子を、ミスしたフリをして通してあげるシーンだけで青島という刑事のキャラクターを見事に描いていて、 刑事からお巡りさんになり、湾岸署に戻されて、そのあと各部署をたらいまわしにされる青島を軸に小さな事件が一つの事件に繋がっていくという後の劇場版4作と見比べても実は一番見応えのある作品が今作だとも思います。
[DVD(邦画)] 8点(2012-11-18 15:56:47)
38.  八日目の蝉 《ネタバレ》 
良かった。 演者もストーリーも実に見ごたえのある映画でした。 親と子の絆。ちょっと重すぎる気がしないでもないですが、 軽く扱えるテーマでもないしね。 永作、井上真央に加え小池栄子等も絶賛されていますが、森口瑤子も素晴らしかった。 ああいうちょっとヒステリックな感じをやらせたら今、森口瑤子を超える女優は居ないのではないだろうか?前述した3人ばかりが評価されているので、自分だけでも大絶賛しておこう。 誰が悪いって、結局一番父親が悪いんです。こいつが巨悪の根源。 でも、あんまりその事には触れないでストーリーは進むのです。 気持ち悪いくらい父親を誰も責めません。 原作者が女性なので、「男が悪いなんて書かなくてもわかるでしょ?それ以前の問題よ」と言っているような気がして、この素晴らしい作品にケチを付けた気がする。 あくまで個人的な見解ですが。
[地上波(邦画)] 8点(2012-07-10 23:53:06)(良:1票)
39.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 《ネタバレ》 
ちょっと押しつけがましい所もありますが、 全体的に良かったと思います。 マット・デイモンやロビン・ウィリアムスに評価が集中しそうですが、 ベン・アフレックや教授も素晴らしい。 こういうのこそ脇役の妙で、もっと評価してあげてほしいのだけど、 作品自体の出来が良いので、見過ごされやすいんだよな。こういう好演は。 ラストの置手紙の伏線のい張り方は狙いすぎと思った。
[地上波(吹替)] 8点(2012-07-05 22:09:37)
40.  ALWAYS 続・三丁目の夕日 《ネタバレ》 
前作に引き続き、相変わらずベタで良い。 2作目で多少、捻ることも覚悟したが、もうベッタベタの良さが潔くて良い。 昭和という時代の話なのだから、妙な捻りはいらないよね。 女の子可愛かったのに、その後見掛けないな。 子役として売れるよりは、一時期休養挟んで大人になってから、女優に戻った方が良いとか、よく聞く気がするが、そのパターンなんかな? 演者も前作に引き続き良い。唯一、須賀健太が成長しすぎて10歳に見えない点だけ、アレだが入れ替えはできないし、仕方ない。  近い将来、「昭和の日本」という資料として小学校の社会の教材として使える。 っていうか、授業でもう使っている先生とかいるんだろうな。
[地上波(邦画)] 8点(2012-02-05 09:57:28)
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