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功聖良さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  告白(2010)
非常に面白いと思います。 グロテスクなシーンもありますが、 分かり易く、それでいて起承転結もしっかりしているし、 登場人物が事件を通し見せる表情や感情表現全てが素晴らしいと思います。 2010年代の邦画の中でも傑作の一つです。 
[DVD(邦画)] 9点(2014-04-05 20:28:50)
22.  アダムス・ファミリー2
普通に面白い。特にブラック・ユーモアが好きな方にお勧めしたい。 特にサマーキャンプ辺りは素晴らしくユーモアが効いていると思います。 あと「伏線」も意外と表現され、しっかりと作品内で回収しているので注目して欲しい。
[DVD(字幕)] 9点(2014-04-04 23:26:34)
23.  アメリ
主人公の心理描写が良い。 この映画の場合、その描写が不思議と綺麗で独特なので面白い。 パリやフランスの文化を織り交ぜ表現しているのだろうか。観ていて楽しくなる。 妄想で世界を創り上げるアメリの世界観を、 豊富に表現しているこの映画は必見です。音楽も素晴らしい。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2014-04-03 23:24:41)
24.  グッバイ、レーニン!
ドイツ映画に馴染みの無い人にはお勧め。 ベルリンの壁の崩壊、そこから続々と西ドイツに入国するトラバント… そんなたった数ヶ月の激動の期間であっと言う間に変化した東ドイツ。 止める事のできない変化の中で、必死に母親の為にとっくに崩壊した東ドイツを装い、 誤魔化す主人公たちは観ていてとても面白いです。
[DVD(字幕)] 9点(2014-04-03 23:18:44)
25.  クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望
これ結構良い作品なのに評価が低くて残念。 特に、時代劇らしい殺陣の描写はアニメ作品の中ではずば抜けて高いレベル。 ただ、子ども向けかと言われるとそうではなく、どちらかと言うと大人向けの作品。 怖い描写もあるし、結構観ていてハラハラする場面も多い。 もっともクレヨンしんちゃん自体が元来大人向けの作品なのだが、 数あるクレヨンしんちゃんの映画作品の中でも相当な大人向けかも知れない。 内容も結構凝っているので、人によっては難しいだろう。ただ、相当面白いです。  
[DVD(邦画)] 9点(2014-04-03 23:02:18)
26.  平成狸合戦ぽんぽこ 《ネタバレ》 
この作品で登場するたぬきたち。人間に化け学で復讐しようにも、結局は人間に利用され悲しい末路を遂げる。最後の方では人間社会に必死に馴染み生きようとする者、一方でたぬきらしく生きる者と両者に分かれる。 これらのたぬきたちは、恐らく現代社会、特に現代の日本社会にて生きている人間そのものなのだろうなと思います。 自分自身を抑制し必死になって働きながら生きる者は社会に枠にはまって生きられる、ただし自分らしさは出そうにも出せない。 一方で自分らしく自分を表現し生きようとする者には社会から外れた形で生きる、または出る杭は打たれる形になってしまう。まさに現代の日本社会そのものですよね。 そう考えると、高畑監督は一種の皮肉や批判を込めたのではないかと思います。 観ていると、本当に切なくなってくる映画です。幼少期に観た時は何ともなかったのに…。文太の「人間どもは狸だったんだ! 奴ら、狸の風上にも置けない臭い臭い古狸なんだ!」この台詞が本当に深く切ない意味を成しています。非常に考えさせられる内容です。
[DVD(邦画)] 9点(2014-04-03 22:39:10)
27.  親切なクムジャさん
結構分かり易い内容だと思う。 グダグダした感じはなく、物語は淡々と進む。 この映画の最大のテーマは「復讐」。 「復讐」の方法が結構見事なので、観ていて面白い。 また、主人公以外の登場人物もどれもかなり個性的だが、 不思議と主人公のクムジャの邪魔をせず、むしろ主人公を引き立てているので驚いた。 人によってはショックを受ける描写もあるが、概ね面白い作品だと考えている。  
[DVD(字幕)] 9点(2014-04-03 22:21:19)
28.  SAYURI
色々と突っ込みどころはあるものの、とても綺麗な映画であると思う。 日本の伝統や日本の文化を楽しむというより、 あくまでも「日本的な美」を楽しむ作品だろう。 そういった視点で観ると、驚くほど美しい映画であることが分かる。 内容もさほど悪くは無く、純粋に楽しめる映画なのでお勧めしたい。 あと、登場人物の中でもコン・リー演じる初桃に特に注目して欲しい。 正直、彼女の演技に凄く感銘を受けました。
[DVD(字幕なし「原語」)] 9点(2014-04-03 22:14:35)
29.  ブラック・スワン
面白い。この作品は主人公がいかに狂っていくのかが焦点になる。 現実なのかそれとも妄想なのか、どこから主人公は狂っているのか、何が主人公をそうさせているのか、これらの描写は本当に見事だ。 ただし「痛み」の表現はかなりリアルだったので、グロテスクなものが嫌いな方は要注意だ。 今まで『ソウ』シリーズや『シャイニング』『ハンニバル・レクター』シリーズ等々の 人によっては目を覆いたくなるような映画を観てきたが、これが一番きつかったかも知れない。 後味は相当悪い映画だが、内容は本当に素晴らしいのでお勧めする。 主人公の描写の一つ一つに注目して欲しい。
[ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 9点(2014-04-03 18:59:25)
30.  クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝 《ネタバレ》 
普通に面白いと思いますよ。 ただ、映像美に拘りが垣間見れるのは次回作辺りからなので、そこの所はあまり突っ込まず。 個人的には、おかまの二人が感動して涙を流すシーンで「何笑ってんの?」と言ってしまう、 相変わらずのポジティブシンキングなしんちゃんが個人的にツボでした。
[DVD(邦画)] 8点(2015-02-09 23:15:12)
31.  ベイマックス 《ネタバレ》 
「単純に」面白い作品だと思う。正直、内容は極めて分かり易いのでお勧め。 ただ、私個人として途中で「こんな展開になるのでは…?」と思っていたら、案の定そうなってしまった。つまり、人によっては途中で展開が分かってしまうかも。 最後の場面を観るからに、どうも続きもあるのだろうか? ただ、ベイマックスは可愛らしいし、登場人物も悪くない。純粋に楽しみたい作品が観たいのなら、これがちょうど良いのかもしれない。ただ、この作品がアカデミー賞の長編アニメーション部門にノミネートされている現状を垣間見るかぎり、私の正直な気持ちとして同じくノミネートされている「かぐや姫の物語」の方がクオリティも内容も上だと思うので、クオリティや内容の濃さで判断すれば、そちらをお勧めしたい。 
[映画館(吹替)] 8点(2015-01-21 22:39:27)
32.  ハンニバル(2001) 《ネタバレ》 
ヒロインの交代は凄く残念。ただ内容自体は悪くなく良い作品だと思います。 本作品では潜伏先のイタリアとアメリカを舞台にレクター博士は大いに暗躍します。その中でレクター博士に色々と危機が訪れるのですが、如何せんどうもレクター博士に感情移入してしまう…。(結局レクター博士の敵よりも、はるかに博士の方が何枚も上手なのですが。) ただ、本作品は猟奇的な部分が全面的に出過ぎていて驚きました。シリーズの中では一番猟奇的かも知れません。ただ、面白いと思ったのでそれなりに評価致しました。
[DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2014-04-21 23:38:40)
33.  クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁
内容としては、最後の方で多少グダグダした部分もあるが概ね楽しめる。 ただ、皮肉にもこの作品が上演された当時は、与党のM党のO幹事長(当時)やH総理(当時)が 色々と追求されていた時で、特に金有増蔵がO幹事長に見えて仕方なかったのがこの作品の強烈な印象として残っている。 ただ、毎回出るヒロシの名言は素晴らしい。「自分の子供にくたばれって言う親がどこにいる!親は子供に生き抜けっていうもんだろうが!」見事に大泣きしました。
[映画館(邦画)] 8点(2014-04-03 22:52:51)
34.  ザ・シンプソンズ MOVIE
さすがシンプソンズ一家といった感じ。やはり裏切らないし面白い。 普段のアニメの内容と同様に皮肉も凄く効いているし、笑いの要素も多くある。 とっても分かり易い映画なので、外国のアニメ作品でも、 少し趣向の異なったものに興味がある方にはお勧め。
[DVD(字幕)] 8点(2014-04-03 19:38:10)
35.  バーレスク
はっきり申して非常に分かり易い内容です。 ミュージカル映画の中でも、超初心者向けといった感じ。 ただ、実際に演じている歌い手の方々はさすがはプロ。見事な歌声です。 観て損はしないと思います。 ただ、人によっては単純すぎると捉えるかも知れませんが…。 
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-04-05 22:17:37)
36.  ドラえもん のび太の日本誕生 《ネタバレ》 
結構面白い。起承転結もしっかりしているし、何よりも平凡な感じで終わらせない辺りが凄いと思う。しかし、怖いシーンが多々あるので、下手をすれば子どもにとってはトラウマになるかも知れません。 特に、ツチダマの復活シーン、時空間の乱れで起こる渦、神隠しの解説辺りは結構子ども向けにしてはシリアスな雰囲気。 しかし、普通に楽しめる内容なのでお勧めしたい。
[DVD(邦画)] 7点(2014-04-04 23:22:13)
37.  チャーリーズ・エンジェル フルスロットル 《ネタバレ》 
はっきり言って分かり易い映画ですね。 前作も同様です。思いっきりはっちゃけたい方や、 洋画でも分かり易い内容を求めている方にはお勧めです。 後半辺りが急いでいる感じに見えなくもないですが良いでしょう。 あと、挿入歌は前作よりセンスはあると思います。
[DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2014-04-04 23:06:37)
38.  クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!! 《ネタバレ》 
数多くの傑作を生み出しているクレヨンしんちゃんの映画シリーズ。 今回は、良くも悪くも「普通」でした。題名のB級グルメらしく、美味しいと思える人には良いかも知れません。物足りないと思える人には本当に物足りない作品。 ただ、純粋に楽しむのであれば良いと思います。 本作はかすかべ防衛隊(作中のKBTの略称はKGBのパロディ?だとしたら凄い。)の 活躍に焦点を当てていたが、活躍の具合では『嵐を呼ぶジャングル』や『大人帝国の逆襲』の方がもっと活躍していた気がします。加えて、ハラハラする展開が結構少なかったかな? それにしても、野原一家の活躍が少なすぎるのが極めて残念。活躍するも、ほんの少ししか活躍せず。もっと無茶苦茶な事をして、家族の力を発揮して欲しかった。 最後の方は急ぎ過ぎている感じも見受けられましたし、全体としてこの内容ならテレビで時折放送されるスペシャル内でも十分な気も。したがって評価はこんな感じです。 
[地上波(邦画)] 5点(2014-04-13 00:59:28)
39.  クレヨンしんちゃん オラの引っ越し物語 サボテン大襲撃 《ネタバレ》 
前作がかなりの傑作であった故に、今回は肩透かしをくらった感じです。 正直これを映画としてやる内容か?と思えるものでした。これは、前々作も同じ。 しかもびっくりする位に笑い所や泣き所が少ない。あっても最初の部分だけ。子どもでも「あれ?」と思うかも。 サボテンが水に弱い?これは某アニメで、 「某猫型ロボットが感染したウイルスが、某ガキ大将のくしゃみに弱かった。」というオチに何となく似ているというか 本当に在り来たりと言うか…。ともかく、この作品は意外性が無さ過ぎてびっくり。 ただ、メキシコという背景部分や文化的な描写は本当にメキシコ本国を忠実に再現していた。 入国直後の海辺のリゾート地はカンクン?だろうし、コーラを多飲するのもメキシコならではの文化。 スーパーマーケットの製品もよく観たら中南米ならではのものがあるし、それらの描写はよく研究なさったと思う。 ただ、内容があまりにも軽すぎるし、話は淡々と進むしで何をどう評価すれば良いのやら。 はっきり申し上げて、時事や政治関連の事象を皮肉った内容では無さそうですし、また深く追求し考察する事も無いでしょう。 正直な話、ターゲットをどこに絞っているのでしょう?謎すぎます。 また、ふと気が付いたのですが、クレヨンしんちゃんの傑作と呼ばれる作品はお笑い芸人を起用していませんね。今回は…。  最後に、高山みなみさんがおケイ役で少し登場していたのには驚いた。ほぼ同時上映の名探偵コナンと被ってますからね(笑) また、今作が納谷六朗さんの遺作になられるのだろうか。少ししか登場しなかったけど、素晴らしい演技をなさってました。
[映画館(邦画)] 2点(2015-05-08 17:51:43)
40.  ドラえもん のび太の創世日記 《ネタバレ》 
幼少期は何となく面白いと思って観ていたが、結構とんでもない内容です。 未来の秘密道具だけで太陽、星、生物、人間、文化を創ることが可能で、場合によっては創った世界で戦乱、環境破壊、生態系の突然変異といった現象を起こすことも可能になる。 加えて、創った側の世界にも影響を与えてしまうという、とんでもない道具を使用しています。 創生セットを使用すればもう何だって出来てしまい、世界を壊したり、変に増やしたりするのも創った側のさじ加減で何でも…と想像すれば、ドラえもんの秘密道具の中でも恐ろしい道具の一つだと考えます。何よりも現実社会に影響がある時点で怖い。 ゴルゴンの首や地球破壊爆弾も恐ろしいのですが、この創生セットはそれら以上に恐ろしい道具です。創生日記という小学生の自由研究の絵日記のような、ほのぼのした形で映画の内容は構成されていますが、そんなに可愛らしい内容ではありませんね。
[DVD(邦画)] 2点(2014-04-03 18:50:08)
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