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アーウーマンデさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  エイリアン2/完全版 《ネタバレ》 
単純に、画面が暗くて何が起こっているのか分かりにくかったです。 エイリアンを持ち帰ろうとしたあの男とのもう1つの攻防戦も、やや薄味だったのかなあと。  完全版じゃないと、リプリーの娘が自分よりも年老いて亡くなったエピソードや、リプリーとニュートが仲良くなる過程がカットされているんですね。 個人的にはビショップが気になったけど…。
[DVD(字幕)] 6点(2019-01-03 22:13:55)
22.  ナチュラル・ボーン・キラーズ 《ネタバレ》 
古臭いけどすごい試みの映画ではあった。 冒頭は快楽殺人者カップルの出会いから別れ。 後半は快楽殺人者が何故殺しをするのか、どう殺しを正当化するのかへと迫り、最終的には刑務所をめちゃくちゃにして家族をもうけてハッピーな感じで終わります。 結局のところどういうことなのか、この映画からメッセージ性を感じ取ることはできなかった。 彼らにとって殺しは、ものすごく深い根源的な欲求ということでしょうか。 彼らに心酔するインタビュアーが、銃を持った途端殺しにハマっていくプロセスには確かに引き込まれるものがありました。  途中で挿入される演出はしんどいです。 今でいうと野性爆弾のくっきーさんの映像みたいなクドさ。 急にモノクロになったり、アニメ化されたり。
[インターネット(字幕)] 3点(2018-11-19 15:17:51)
23.  最強のふたり 《ネタバレ》 
恥ずかしながら、視聴するまでフランス映画ということを知りませんでした。 最強のふたり=やんちゃな黒人×富豪の障害者ということで、なかなかにあざとい設定だなあと捻くれた見方をしてしまいましたが、これ、実話が元ネタなんですね。 もちろん映画的においしく脚色は施されていますが。  フランソワ・クリュゼの演じるフィリップがドリスの振る舞いにツボっちゃう表情が好きでした。 あと同僚の女性がやけにエロティックで良かった。 風呂に入ろうと誘われて脱ぎかけたり、最後に「3Pならいつでも歓迎よ」とか言ってみせたり。
[インターネット(字幕)] 7点(2018-11-01 23:10:41)
24.  ワン・フロム・ザ・ハート 《ネタバレ》 
特に何かが起こるわけでもないけど、何となくワクワクしてしまう。そんな映画。 勝手にミュージカルだと思って見ましたが、思ったより歌って踊るシーンはありませんでした。 それにしても、勢いとはいえ2人とも乗り換えるのが早いなあ…。 あんなことでは、また別れ話になりそうで心配です。
[映画館(字幕)] 6点(2018-10-30 23:35:51)
25.  スカーフェイス 《ネタバレ》 
一言で言うなら、アルパチーノがブチ切れてる映画ですね。 3時間弱ある大作ですが、時間を忘れて見入ってしまいました。 自分を裏切ったり、コケにした奴には容赦なく引き金を引く主人公トニー。 だが根っからの悪党というわけではなく、家族思いであったり、無関係な人を巻き添えにするのを嫌がる、映画を見る人に愛される一面も。 最終的にはもう正気を失ってヤケになりますが、最期まで潔い散り際を貫きました。 不器用で横暴で身勝手だけと、こんなにも魅力的な主人公を演じられるのはさすがですね。  あと、一番印象的だったのは初めてミッシェル・ファイファーが出てくるシーンです。 あんな美しい人がこの世にいるもんかと目を疑いました。
[インターネット(字幕)] 8点(2018-10-27 06:12:07)
26.  SING/シング 《ネタバレ》 
アマプラにて鑑賞。  今の3Dアニメはめちゃくちゃ綺麗ですね。 見てるだけで楽しい世界。 登場人物は多いですが、キャラクターの個性が強すぎて容易に話を追えます。 それぞれのサブストーリーも強引ですがまとまっています。 冒頭から展開が何でもアリなので、それほどカタルシスはありませんが(笑)  あと、ネズミのカップルは無事だったんだろうか?
[インターネット(字幕)] 7点(2018-10-24 07:25:38)
27.  ボーダーライン(2015) 《ネタバレ》 
よくある復讐劇。悲しみの連鎖。 冒頭、原題の"Sicario"について説明がされます。 邦題はボーダーライン(国境)ということで、物語の核心には迫らないようなタイトルになっているわけですが賛否が分かれそうなところですね。  メキシコの麻薬戦争についてはクレイジージャーニーとか、ちょっと前のネットニュースでたくさん取り上げられてたいうことがリアリティーを助け、ドキドキが止まりません。 今度続編もやるみたいなので、そちらは映画館で鑑賞できたらと思います。
[DVD(字幕)] 8点(2018-10-14 01:53:14)
28.  2001年宇宙の旅 《ネタバレ》 
10/12、国立映画アーカイブにて、製作50周年記念 『2001年宇宙の旅』 70mm版特別上映を鑑賞しました。 んーやっぱり難しい! 実は何度かDVDを借りてみたものの、ウトウトして、気がついたら再生が終わっているという出来事があってから 自分の中で「映画通がおすすめするつまらない映画」の代名詞になっていました。ろくに見てもいないのに。  今回、もう2度と見れないかもしれないフィルム版ということで劇場に行ってみましたが、やはり宇宙ものはスクリーンで見るに限りますね。 そしてもう散々語り尽くされているとは思われますが、50年前の作品とは思えない画面でした。 それが色彩なのか、構図なのか、単純にリマスターされた画質だったからなのかは分かりませんが、今見てもドキドキできました。  キューブリックの映画って解釈が難しいけど、印象に残るシーンが無数に多いんですよね。 『2001年』に関して言えば、猿が骨を武器にするところ、真っ白な宇宙船内、HALの目、デイブがHALを〆るシーン、そして最後は強烈でした。 なんか、最後で鳥肌が立った映画って久しぶりです。 今まで寝落ち映画とか期待はずれとか言っていた自分を恥ずかしく思います。  また、『インターステラー』などがいかにこの作品から影響を受けているかも分かりました。
[映画館(字幕)] 6点(2018-10-13 06:46:05)(良:1票)
29.  人生はビギナーズ 《ネタバレ》 
「付き合う前からうまくいかないようにしてしまう」みたいなセリフがとても印象的でした。 恋人と長く続いたことのない人は主人公に共感してしまうのではないでしょうか。 ただし、生まれ育った環境はかなり特殊です(笑)  オリヴァーの母が父の「心の病」を受け入れながらも克服できなかったように、アナもオリヴァーの病を見抜いた上で一度失恋しています。 オリヴァーは自分で刻んできた悲しみの歴史をアイデンティティにしていました。 きっとまた、アナもその歴史の1ページにしようとしてしまったのでしょう。 しかし、父のカミングアウト、そして父の第二の純愛、最後に訪れる死、これらの衝撃が続いたことによって価値観が変わったのだと思います。 2人の恋が結ばれればいいなと思いました。  あと、出てくる犬が大変賢いのに芸ができないっていうギャップにも笑いました。
[DVD(吹替)] 7点(2018-10-13 06:33:14)
30.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 
めっちゃ笑える!  ENBUゼミナール卒業生の作品ということで、出ている役者さんたちは無名ながらも魅力的な演技。 監督や役者のネームバリューなどなくとも(いやむしろ無いほうが)世間に評価される面白い作品は生まれるぞ!ということを示してくれましたね。 これでマンネリ気味の邦画界に新しい流れができるといいですね。  話はありそうでなかった劇中劇です。 ゾンビものの、「生放送」とは考えましたね(笑) これなら数起こるトラブルに対するアドリブ、という構造でいろんな遊びが出来るわけですね。  無意味なシーンは一切無いです。 すべてが回収されています。 2度見たくなりますね。  おそらく、血の描写が無理な人以外は老若男女全員に薦められる傑作ではないでしょうか。
[映画館(邦画)] 9点(2018-08-23 17:33:15)
31.  万引き家族 《ネタバレ》 
「本当の家族」とは何なのか。 「偽物の家族」に絆はあるのか。 そんなことを考えさせられました。  生活水準はかなり低そうに描かれている万引き家族ですが、悲壮感は漂っていません。 むしろ、昭和の幸せそうな大家族にすら見えます。 しかし、法律や世間は彼らのような結び付きを許さず、冷たく突き放します。 家族崩壊のきっかけが、新たに家族として加わった幼い女の子の万引きというのも、らしいところです。  「捨てたんじゃない、拾ったんです。」 「普通のおじさんに戻るわ。」  夫婦役の2人の名演っぷりと、この印象的なセリフが頭に残っています。 結局、バラバラとなった家族の末路は詳細には描かれず幕を閉じますが、きっとみんなそれほど幸せではないだろうと想像します。
[映画館(邦画)] 9点(2018-06-12 02:35:12)(良:1票)
32.  幼な子われらに生まれ 《ネタバレ》 
再婚夫婦の家庭崩壊を描いた痛々しい映画です。 よく詳細を確かめずにレンタルしたもので、クレジットで女性の監督であることを知って納得しました。 何が痛々しいかというと、夫婦喧嘩のシーンがやけにリアルなんです。 結婚したことはないものの、思わず目を伏せたくなるような喧嘩で何か嫌でした(笑)。  浅野忠信の存在感から目が離せません。 賛否ある方だと思いますが、私はめちゃめちゃ演技が上手い俳優さんだと思っています。 『淵に立つ』を見てからだと、どうしても心にヤバい闇を抱えた人に見えてしまいますね。 いや、ある意味合ってるか。 逆に、田中麗奈の演技が浮いている気がしました。 それとも、イライラさせるための演出なのかな?  とにかく、考えさせられることが多かった作品です。 「あなたはいつも理由ばっかりで気持ちを聞かない。」 パートナーとのコミュニケーションに苦労したことがある人は、必ずハッとさせられる台詞でしょう。、
[DVD(邦画)] 8点(2018-06-04 08:36:46)(良:1票)
33.  彼らが本気で編むときは、 《ネタバレ》 
LGBTの方の、Tの映画でした。 生田斗真が身も心も声色も、美しい女性を演じています。 一歩でも間違えたら、おもしろ演技になってしまう紙一重の設定ですが、高い演技力でクリアーされています。 桐谷健太の演技は一見棒読みに聞こえ不安でしたが、だんだんと味のある演技に見えてきました。 重たいテーマで、タイトルもまさかチ○コを編んでるって分かったときはある意味衝撃だったけど、最後は少し泣いてしまったり。 あのカップルは子供を育てる楽しさや幸せを中途半端に知ったまま子供を手放すことになり、子供はネグレクトの親(更正したのか?)の元に戻り、同級生の友達は心に闇を抱えたまま…。 冷静に見ると、末路が幸せそうな人はあんまいなかったけど、それは分からない。 こういう映画にありがちなのは、リンコさんに苦悩を与えるために過剰な悪人を並べすぎというか…。 さすがに初対面であんな露骨に差別する人、いないし!
[DVD(邦画)] 7点(2018-06-03 11:02:07)
34.  四月は君の嘘 《ネタバレ》 
彼女に付き合わされて無理やり鑑賞。 この手の「旬の若手俳優&女優の恋愛モノ」は地雷だと勝手に偏見を抱いていましたが、的中。 演技も魅力的な人いないけど、話にリアリティーが無さすぎる。 ってか未だに余命モノで涙誘うって手法古いでしょ…。そもそも何の病気なんだよ! 川に飛び込むシーンの引きがめっちゃおもしろくてスロー再生して爆笑してたのでこの点数に踏みとどまります。
[DVD(邦画)] 3点(2018-05-29 11:44:10)
35.  火垂るの墓(1988) 《ネタバレ》 
今更ながら初めてちゃんと視聴しました。 80年代のアニメーションなのに、目を背けたくなるような色褪せないクオリティーです。 特に、焼夷弾にやられた母ちゃんの包帯グルグル巻きシーンと、衰弱でやつれていく節子のシーンは、子供の頃に見たトラウマが甦りました。 確か当時はこれがトトロと2本立て上映立ったんですよね。 どんな観客はどんな気持ちになったんだろうか…。
[地上波(邦画)] 7点(2018-05-27 10:03:54)
36.  レディ・プレイヤー1 《ネタバレ》 
近未来。現実は荒廃しVRの中の仮想空間だけが「オアシス」である世界。 今もすでにVR空間でコミュニケーションするゲームありますからね。 本当にこんな時代が来てもおかしくないです。  ゲームの中のお話なので、映像の8割はCGです。 びっくりするくらい綺麗です。迫力ありました。 PVを見ている感じ。  映画に限らず、漫画、アニメなどの他作品からかなりのネタが引用されているかと思います。 正直、私はこの手のポップカルチャーには疎いので全ての把握はもちろん出来ませんでした…。 キューブリック『シャイニング』の映画の中に入るシーンがあります。 名シーンがコミカルに再現されててニヤリ。 タイプライター、双子の女の子、エレベーターから大量の血、老婆の霊、雪の迷路。 鮮烈な記憶が蘇るとともに、改めて「キューブリックの映像って凄かったんだな」と思わされます。 最終的にはガンダムがメカゴジラと戦います。 『チャイルドプレイ』のチャッキーもアイテムとして登場してます。 つまりゲームの中なので何でもありなんですね。 そのパーティー感、ごちゃ混ぜ感も非常に良かった。  ただ肝心のストーリーはどうなんですかね? 正直あまりついていけなかったです。 謎解きも雰囲気だけ…。
[映画館(字幕)] 7点(2018-05-08 14:41:44)(良:1票)
37.  ドント・ブリーズ 《ネタバレ》 
映画館で鑑賞した友達が面白いと評価していたのでレンタルしてみました。 泥棒3人組が主人公で、屋敷に侵入したはいいがそこに住んでいたお爺さんがめちゃめちゃ狂人だったという話。 「呼吸をするな」のタイトル通り、台詞のやり取りがあまり無く、息をつく暇もない展開が続きます。 こういうスリラー映画を見慣れてると、ある程度お約束が分かるので少し退屈かもしれない。 つまり、目新しい展開はありませんでした。 最後ももうひとオチあると思ったら何もありませんでしたね。  お爺さんもなかなか悪いことやってるけど、それ以前に泥棒やってるはずの主人公が罪のない善人に見えてくるのはうまいな~。
[DVD(字幕)] 6点(2018-05-08 14:27:49)
38.  セッション 《ネタバレ》 
2回鑑賞したけど、やはり見応え抜群ですね!  キチガイVSキチガイ。 理想の音楽性を追求しすぎたキチガイ指導者と、同じく伝説のドラム奏者に憧れた若き青年。  車で事故ったあとからの展開、そして再会を果たしてから演奏直前のステージ上で「俺をあまりナメるなよ」、この2つの衝撃は他の映画でもなかなか味わえないスリルだったと思います。
[インターネット(字幕)] 8点(2018-04-13 07:34:51)
39.  グレイテスト・ショーマン
ミュージカル映画はあまり好き好んで見るたちではありませんが、めちゃくちゃ王道なストーリーだと思いました。 イギリスの階級社会の理不尽さと、さらにその枠組みからすら除外される「フリークス」と呼ばれる人間との心の交流を描いた作品。  細かいことは気にしないテンポのよさが心地良いですね。 バーナムとチャリティが結ばれた理由とか、部屋に引きこもるフリークスの人を説得するシーンとか、新進気鋭の劇作家さんがサーカス団のメンバーの子に惚れちゃうところとか、バレエで心折れてた娘が辞めずに続けて成功してたところとか、本来なら丁寧に描いても良さそうな部分を徹底的に、はしょっています。 だから、見る人が見たら、「え、何でそーなるの?」と突っ込みたくなるのかもしれない。 でもそこを勢いで補えるのがミュージカルなのかなと。 実際、ミュージカルのシーンでは何度か涙しました…。  めちゃくちゃ王道だと思ったのは、挫折→成功→挫折→大成功→大挫折の流れを丁寧に追いかけているところです。 様々な問題が作中で描かれていましたが、あまり根本的な解決に至っていない部分も多く、映画的にはすっとしない感じもありました。 例えば、英国女王にすら見世物集団を認めさせたバーナムではありますが、もっとも因縁のある上流階級はチャリティの父親です。 父親を見返すことは最後まで叶わず、「娘は逃げ帰ってくるさ」の言葉通りになってしまう。 まあ最終的にサーカスを復興させて嫁を戻してたので何かしらあったのかもしれないけど…。 細かいことはいいか!
[映画館(字幕)] 9点(2018-04-13 07:21:57)
40.  愚行録 《ネタバレ》 
テーマは、未解決である一家惨殺事件の真相。 雑誌記者の主人公を演じる妻夫木聡が、様々な関係者を取材していくなかで、徐々に浮かび上がってくる真犯人。 点と点が繋がって線になる感じ。 演出はやや説明的でしたが、そのおかげで理解がしやすかったです。 そして、分かりやすい「どんでん返し」が何回か仕掛けられていてそれもた面白かったです。  市川由衣が演じる稲村という女、真犯人を知っているとうそぶいて妻夫木を呼び出していたが、結局あれは誰だと思ってたんだろう? 誰か教えてください。 あと大学時代の話が全員大学生に見えなすぎた。
[DVD(邦画)] 7点(2018-04-12 19:48:34)
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