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TerenParenさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 170
性別 男性
ホームページ ござらぬ
自己紹介 映画好きのおじさんです。
劇場のほか、ブルーレイやDVD、インターネットで、主に洋画を字幕で鑑賞します。
好きなジャンルは、SF、アクション、冒険もの、報復もの、スパイもの、犯罪もの、アドベンチャー、ファンタジー、ミステリー といったところ
苦手なジャンルは、残酷なシーンがある映画、ラブロマンス、ミュージカル

ネット映画は、dTV、Hulu、U-NEXT、Netflixといろいろ試して、今はAmazon Prime Videoに落ち着きました。

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21.  ジーサンズ はじめての強盗
シリアスとコメディとが、中途半端に入り混じった感じでした。 老人3人組の銀行強盗という有り得ない設定なので、コメディに徹した方が良かったのかなぁ‥‥と思います。 盛り上がりにも欠ける展開で、見どころは3人のアリバイ作りの部分だけかな。 3人ものアカデミー俳優を使いながら、内容は寂しい作品でした。  邦題のセンスもどうかと思いますよね。
[インターネット(字幕)] 3点(2021-06-25 01:48:08)
22.  ヴィジット 《ネタバレ》 
ホラーは、余り観ません。 当方、いい歳しているのですが「怖い」からです。 夜中に一人で観ていて、心底「怖い」と思った映画は、シャイニングとリングに続き三作目 カメラワークがビデオ撮影のようにグラグラと動き、無音のまま物語が進む。 昼間や明るいシーンが多く、怖さを余り感じない筈なのに怖い。 この辺りは、監督の手腕でしょうね。 「そろそろ来るぞ」と身構えていたら、ドアの向こうで全裸婆さんが壁を引っ搔いているじゃないですか‥‥お、恐ろしい 「あの人たちは、祖父と祖母ではない」という母親(この女優さん。誰かと思ったら、ワンダヴィジョンの魔女役の人でした)の言葉には背中がゾクゾクっとしましたね。 やはり、ホラーはじわじわと来る方が、怖さがえげつないですな。  P.S 子供のラップは、少々うざかったです。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-06-21 23:42:40)
23.  Mr.ノーバディ 《ネタバレ》 
92分という尺のせいか、やや説明不足の感は有りました。 しかし、内容は大満足でしたよ。 (ジョン・ウィック+イコライザー)÷2に少し足りない。‥‥といった処ですかね。(まぁ、資金的な問題も有りそうですが)  普段は冴えない中年オヤジ ある出来事から、息子には軽蔑され、妻との関係も上手くいかない。 ムシャクシャしてバスに乗ったところ、バスの中で街の不良グループに絡まれて喧嘩になってしまった。  ところが彼、昔は凄腕の殺し屋(ただし、そこまで圧倒的に強いわけではありません。) その能力が覚醒し、グループを全滅させるのですが、その中の一人が、残忍・冷酷なマフィアのボスの弟だった。 さて、一体どうなることやら‥‥というあらすじです。  軽く観て、楽しむのにはうってつけの作品でした。 主人公の暗い過去の掘り下げ、妻や息子との関係の修復、マフィアのボスから盗んだ絵画のその後‥‥など、あと15分程度有れば描写出来たと思います。 そこは残念 終盤、倉庫内でマフィアを迎え撃つシーンも、もっと「ホーム・アローン」的にいろんなトラップが欲しかった。  主人公の父親役、御年82歳のクリストファー・ロイドもマシンガンを片手に大活躍してくれます。 この手の映画が好きな人は必見です。 スカッとする映画ですよ。
[映画館(字幕)] 8点(2021-06-11 22:58:34)(良:1票)
24.  イコライザー 《ネタバレ》 
《終盤のホームセンターで、ギャングから逃れた従業員たち、なぜ警察に通報しないんだ。》 いや、いいんですよ。  《なぜ主人公は、殺したギャングの銃を奪わないんだ。》 いいんです それでいいんです。 この勧善懲悪・胸スッキリ映画にツッコミは不要です。  だって、警察に通報したら主人公の活躍がなくなるじゃないですか。 それに、アメリカ映画での警察って、とことん無能ですから。  銃であっさり殺すの、もったいないです。 砂や、有刺鉄線や、ドリルを使って、バリエーション豊かに殺さないとね。 極悪人にはそれなりの死に方をしてもらわないと。 弾1発で死んでもらう訳にはいきません。  たった3日後には、モスクワでラスボス退治してくれました。 いやいや、爽快な映画でした。
[インターネット(字幕)] 9点(2021-04-28 22:13:00)
25.  RONIN
デニーロとジヤン・レノ もっと激しいアクションとハードボイルドを期待して観たのですが、肩透かしかな。 これが、浪人と、どう繋がるのか意味不明でした。 でも、ケースの中身は気になりますねぇ‥‥
[インターネット(字幕)] 3点(2021-04-26 23:49:25)
26.  タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら 《ネタバレ》 
B級感丸出しのホラーコメディ バカな大学生達が次々と自殺(?)して、彼等に負けず劣らずバカなタッカーとデイルが殺人鬼と疑われる。 結局、ヒロイン以外の大学生は全滅 最後は、デイルとヒロインが出来ちゃって、めでたしめでたし 馬鹿馬鹿しい映画ですが、たまにはこんなのも良いかな。 悪役チャドの死に方に、もう一つ工夫が欲しかったですかね。  おバカ集団の巻き添えになった保安官はお気の毒でした。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-03-24 01:28:44)
27.  前田建設ファンタジー営業部
いや、余り期待しないでレンタルしたのですが、これは出色の出来でした。 出演者のテンションは皆高め 取分け、小木さんなどは五月蠅いくらい でも、観ている方も、どんどんテンションがあがっていきます。 まるで子どもの時に、オモチャを組み立てている時のような、そんな気分になっていく。 そして、ガンダムに対する強い愛着やリスペクトを感じました。 ものづくりの楽しさを感じさせてくれる映画ですね。  ここ2~3年内に観た邦画の中では5指に入ります。良質な作品でした。
[DVD(字幕)] 8点(2021-03-08 00:22:01)
28.  ダンケルク(2017) 《ネタバレ》 
戦争映画としては、初めて観るタイプの作品でした。 史実に基づく映画で、極力脚色を排除したのかも知れません。 ヒーローも主人公も居ない。 まるで、ドキュメンタリー映画を観ているような、そんな気分になりました。 それでいて、ちゃんと作品として成立させているところは、流石にノーラン監督ですね。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2021-03-05 02:45:42)
29.  タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密 《ネタバレ》 
利発的な主人公の少年 間抜けな警官 利口な犬 酔っ払いの船長 狡猾な敵 そして、謎解き  中だるみする事もない、アクションの連続でした。 如何にもスピルバーグらしい作品 「失われたアーク」を観た時に近い気分を感じました。 ただ、女性が破壊的な声を持つ歌手以外に出て来ないのは、寂しいですね。 原作を脚色してもヒロインを登場させて良かったのでは、と思いました。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-01-08 23:41:23)
30.  グッド・ネイバー 《ネタバレ》 
一応、この映画のジャンルはサスペンスらしいです。 「このジジイ、かなりヤバイ」という副題?‥‥を見たときは、ホラーかと思いました。 でも、このジィさん、ちっともヤバくないですよ。  むしろ内容は悲劇ですよね。 妻に先立たれた悲嘆にくれた愛妻家の男が、若者たちの好奇心の餌食となり、最後は自殺してしまうという物語。 さらに、犯罪映画でもありました。 男を自殺に追い込んだアホな若者は、未成年者ゆえに法では裁かれない不合理。  そりゃあ、犬が散歩する時は、毎日のように同じ場所でオシッコするだろうし、自分の敷地にオシッコを毎日撒かれるのは誰でもイヤで、飼い主に文句の一つも言いたくなりますよねぇ。まぁ、少々過激な言い方をしていましたけどね。 すっかり副題とこの演出に騙されてしまった。  まぁ、日本でも未成年者の凶悪犯罪が増えていますし、その点は考えさせられました。 5点と言いたいところですが、副題が紛らわしいので1点減点します。
[インターネット(字幕)] 4点(2021-01-03 01:56:21)
31.  アレックス・ライダー 《ネタバレ》 
これって、子ども向けだと思うんですが、主人公が中学生役なので、やはりターゲットは中学生中心でしょうか。 もう少し、大人向けに作らないと元は取れません。 この作品も、大コケしたと思います。  どこか安っぽいセット 強引すぎるストーリー お決まりのビルから転落しそうなシーン シリアスとコメディが、ごちゃ混ぜになった消化不良気分 まぁ、大人が楽しめる映画では有りません。  その中で、ミッシー・パイルは良かった。 この女優しか出来ないであろう役柄でした。 「ギャラクシー・クエスト」の宇宙人役や「チャーリーとチョコレート工場」での高慢ちきなガム噛み娘の母親役 良い味出しますね。いつも
[インターネット(字幕)] 3点(2020-12-29 02:11:20)
32.  パラノーマル・アクティビティ
アマゾンプライムビデオの無料作品だったので、ついつい観てしまいました。 観始めたからには、我慢我慢で最後まで‥‥‥  製作費15000ドル、興行収入2億ドル! まるで、宝くじの1等賞が当たったような感覚でしょうか。 続編が5作も有るらしいですが、そりゃあ何匹もドジョウを狙いたくもなりますね。(まぁ、観る心算は有りませんけど。)  ラストシーンは、スピルバーグの助言があったらしいですが、この映画で最もつまらなかったのがエンディングだと思ったのは私だけでしょうか。 ああいう、「直接的な怖さ」は必要なかったと思うのですが。   で、最後に思ったのは  この二人、一体いつ仕事に行くんだろう‥‥ということでした。
[インターネット(字幕)] 1点(2020-12-27 00:23:07)
33.  ゼイリブ 《ネタバレ》 
いやはや、これほどのB級感溢れるSFは、ほんと久しぶり 恐らくは、予算なんて大して付いてないのだろうと思う。 セットなんて、酷くチープ でも、好きですよ‥‥これ 特殊メガネをかけると宇宙人の正体や街中を飛び交う監視装置が見える。 なんてアイデアは、中々のモノでした。 エンディングのあっさり感も良かったです。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-12-22 01:24:33)
34.  1917 命をかけた伝令 《ネタバレ》 
全編1カットという宣伝文句につられて観ましたが、流石に1カットではないですね。 それにしても、地下壕のネズミのシーン 空中戦のシーン 崩落した橋を渡るシーン 一体、どうやって撮影したのだろう‥‥と感心するばかりでした。 ほとんど、人間の目の高さで撮影されている処にも工夫を感じました。 アカデミー撮影賞受賞大納得 ストーリー自体は多くの制約の為か、単純でした。  美しい草原と廃墟となった街、美しい川とその川辺に漂う腐乱死体 こうした、対比も戦争の愚かさ・人間の愚かさを伝えているように思いました。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-12-20 22:02:07)
35.  鑑定士と顔のない依頼人 《ネタバレ》 
ビリー「人間の感情は芸術品と同じ。偽造できる。まるで本物に見える。だが、偽りだ。」 小人症の女「231」 オールドマン「彼(機械人形製作者のヴォーカンソン)について卒論を書いた」   観終わってから考えると、あれこれ伏線が張り巡らされている事に感心しました。 考えてみると、真作を贋作と鑑定し、安価で仲間(ビリー)に落札させていたというのだから、バレれば失業どころか、刑務所送りになっても仕方がないです。 しかし、偏屈な主人公がようやく巡り合えた恋と、長年収集してきた絵画の双方を一度に失う幕切れは哀れでしたね。 「どっちか一方にしてやれよ オイ!」などと思ってしまいました。 一気に歳をとってしまったようでした。 まさか、主人公以外の主要登場人物が全員グルとはね‥‥‥ その点は、マッチスティック・メンにも似てるけど、あちらはまずまずのハッピーエンドでした。 個人的には、ハッピーエンドの方が好きですね。  しかし、ビリー一味は、あの盗んだ絵画、どうやって売りさばくのでしょうかね。 まぁ、オールドマンも盗難届けは出せないのだけどね。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-12-10 23:06:50)(良:2票)
36.  12モンキーズ 《ネタバレ》 
もう、25年も前の作品なんですね。 初めて観ました。 感想は‥‥‥つまらなかったです。 タイムマシンの説明や設定が雑過ぎるし、安っぽいし、それに途中で何が何だかストーリーが分からなくなってしまって でも、もう一度始めから見直す気にもなれなくて‥‥ むさいブルースをもう一度見たくねぇなぁ。なんて思いも有ってね。  ラストで主人公が殺されたときには、「このままバッドエンドなのかぁ」などと思いましたが、飛行機内で保険のおばさんが出てきたところを見ると、あの後、ウィルスばら撒き男を始末してくれたのでしょうね。 せめて、男の飲み物に毒を入れるワンシーンくらい欲しかったね。
[インターネット(字幕)] 3点(2020-12-07 16:51:58)
37.  ソルト 《ネタバレ》 
女性版ジェイソン・ボーンと言った処でしたね。この映画 ただ、ボーンシリーズほどの緻密な構成では有りませんでした。 序盤で「この男があやしい」と思いましたが大当たり。 黒幕の存在は、もう少し工夫して最後まで分からぬようにして欲しかった。 アンジェリーナ・ジョリーの主演なので観ましたが、少しがっかり。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-12-03 02:48:01)
38.  カンパニー・メン 《ネタバレ》 
企業内のリストラを描いた、重いテーマの映画でした。 主人公のダメ人間ぶりに対して、彼を支えようとする妻と子供たちがいじらしかったですね。 特に、妻役のローズマリー・デウィットがかわいい。 あの容姿で、あの良妻賢母ぶりなら、私だって妻に欲しいです。  それはそうと、本作の「リストラ」というテーマは面白いですし、俳優たちも流石の演技なのですが、どうにも淡々とし過ぎていて、起伏がない。 音楽で言えば、「サビ」に当たる部分がない‥‥‥という印象が拭えませんでした。 折角、仕事が見つかったのなら1週間安ホテルにでも泊まれよ。とも言いたくなるし。 元上司のジーン(トミー・リー・ジョーンズ)に新規事業に誘われたが断ろうと思う‥‥と、妻の兄に言いながら「お前に大工は向いてない」と一言言われただけで、もう大工を諦める。 優柔不断というか、一番嫌いなタイプ(実は私自身が優柔不断)なので、やや感情移入が出来ませんでした。 でも、作品自体は佳作であったと思います。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-11-29 00:00:17)
39.  女は二度決断する
未見の人は、是非とも観て欲しい作品 ドイツには、このような上質な映画が有るのですね。感心しました。 復讐モノ好きの私ですが、本作のラストシーンはやや不満‥‥けれども、こうした終わり方も「有り」なのでしょうね。 主演女性の演技は、素晴らしかったです。 タイトルの意味は、映画を観なけりゃ分かりません。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-11-25 03:10:05)
40.  2012(2009) 《ネタバレ》 
さすがに製作費2億ドル 映像は凄いの一言 地割れ、建物崩壊、巨大津波の襲来 映画館で観たとしたら、更に圧倒されていたと思います。  ただ、この映画を金を出して劇場で観るだけの総合価値が有るかと言うと、その点は疑問 何といっても突込み処が多すぎるし、ストーリーもムリが有り過ぎます。 同様の終末作品である「ディープ・インパクト」などと比べても、随分格下の映画に思えてしまう。  観ていて、次第に腹が立ってくるのが、本編主人公のジャクソン一家と大統領科学顧問のエイドリアンですね。 ジャクソン一家の不法乗船と、津波襲来15分前に各国首脳に青臭い演説を始めたエイドリアンのお陰で、乗員と船を危険に晒してしまった。 しかもジャクソン一家、シレっと船に乗り込んでしまいました。 これは許せませんよ。 喜望峰に到着した後に処罰されなければいけませんね。
[インターネット(字幕)] 4点(2020-11-17 02:20:09)(良:1票)
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