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omutさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1423
性別
自己紹介 確かに見てるはずの映画なのに、自分のレビューを見てもまるで思い出せないのもたくさん。

基本、楽しませてくれる、幸せにしてくれる映画が好きです。
映画館の雰囲気も部屋でのんびり見るのも甲乙つけがたいです。人と同じ評価はうれしく、違う評価は面白いです。泣かされたり感動したりした映画が特に大好きな映画とは限らないと思いました。

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381.  劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 《ネタバレ》 
TVアニメの続きだから見てないと面白くないかもと言われていたけど、かなり当たってると思った。漫画はずっと読んでいて好きだったし、アニメも途中まで見ていたけど、映画ははまらなかった。制作側の自己満足的な持っていき方が少し鼻についたのが残念。シャンバラを破壊しようとする動機も希薄で、そんなものかなあと思った。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-07-02 04:18:08)
382.  レクイエム(2004) 《ネタバレ》 
レクイエムという言葉が好きだったので興味を持ってみました。途中で見るのを放棄こそしなかったけど、見なくても見てもどっちでもいい映画でした。2倍速、もしくは3倍速で見てもいいかも。妻を殺された男の憎悪なのですが、憎しみが伝わってこないし、アクションシーンにスカッともしなかった。ストーリーにいらないシーンは時として魅力的なことがありますが、この映画の場合はいらないシーンは本当にいらない気がしました。見終ったあとにむかつくこともなかったので2点。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2006-06-27 16:12:19)
383.  或る殺人 《ネタバレ》 
エリントンがさりげなくピアノをひいているシーンがあって嬉しかったです。リーレミックは大好きな女優なのですが悪女役は、少し上品すぎる気がしました。ラスト近くになり父親の疑惑を証言する娘の心情が、そんなに簡単に心変わりするのかなとか思いながら見ていました。売り物の法廷シーンに物足りなさが残る映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-06-27 03:55:14)
384.  サイレントヒル 《ネタバレ》 
以前、ファイナルファンタジーをやっているときに、CGはきれいなんだけど自分でプレイする部分が少なくて、CGを見たくてゲームをしている訳じゃないのにと不満が残りました。この映画を見て同じことを思いました。引き出しを調べると懐中電灯があり、トイレの中をひとつひとつ開けているうちにヒントが見つかり・・・。「サイレントヒル」のゲームはプレイしていませんが、基本的に色々なホラー系ゲームで使われるシーンがてんこ盛りでした。自分でプレイしているのなら、こういうことは楽しみになりますが、映画として映像で見ていても都合がよいなあと感じるだけです。おまけにストーリーがボロボロです。母親の行動は自分の娘を心配しているわりには、あまりにも軽率すぎます。ストーリーに多少の穴があっても自分でプレイするゲームだったらそこそこは楽しめます、が映画や小説では引っかかってしまいます。ゲームを映画で見たいわけじゃないので映画として楽しめるようにストーリーを整えるべきでした。
[試写会(字幕)] 2点(2006-06-27 03:48:40)(良:1票)
385.  カサノバ(2005) 《ネタバレ》 
映像がきれいでしたが、ディズニーシーにある作り物の運河を思い出してしまいました。映画の内容も似た感じでした。複線のストーリーにきちんと複線が張られていたので無理なく見ることが出来ましたが、肝心の主ストーリーが面白くなかったので残念でした。ヒース・レジャーはカサノバの悲哀も傲慢さも半端に演じている気がして、わがままで心のない人形を演じているみたいでした。レナ・オリンが味があってわかりやすく楽しかったです。豚がかわいかったので+1。
[映画館(字幕)] 5点(2006-06-25 09:54:05)(良:1票)
386.  イベント・ホライゾン 《ネタバレ》 
「エイリアン」のように何かが見ているけど怖くなく、「惑星ソラリス」のように考えを読まれてしまうけど切なくはなく、「2001年」のように船が知性を持つようでいて賢くはなく・・・。おまけにラストで終ったかと思ったときに「キャリー」のように脅してくるけど衝撃的でもなかったです。好きだった映画の気に入っている枝葉をいろいろ見せてくれたのですが、いかんせん幹が弱すぎました。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-06-21 03:58:34)(良:2票)
387.  デイ・アフター・トゥモロー 《ネタバレ》 
「エデンより彼方に」とか、この映画とかを見てデニス・クエイドは演技が下手だなあと思ってしまいます。もう少しさりげなく演じればいいのに。この映画の街が凍り付いていくCGはすごいなあと圧倒されました。一緒に震えてきそうでした。映画の内容は他の方々がおっしゃっていることすべてに納得できるくらい納得いかない部分が多くて入り込めなかったのですが、ジェイク・ギレンホールの個性は印象的でした。
[試写会(字幕)] 6点(2006-06-20 13:48:51)
388.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 
もしも過去の時間の中で別の選択をしたら・・今まで幾度も繰り返されてきたテーマを、何度もパターンを変えて繰り返します。結局、誰かが不幸になるのだけど過去に戻った時の行動が極端すぎて今ひとつでした。もっと別の方法があるのに過去に戻るたびに、その時間の中で誰かを傷つけているのが気になりました。「ラン・ローラ・ラン」も3度度目は少し飽き気味でしたが、音楽とスピード感でカバーしていましたが、この映画は飽きるより前にしつこく感じました。別ヴァージョンもあるみたいなので見てみようかと思っていますが・・。ラストですれ違いざまに他人になったお互いを見て、そのまま離れていくシーンは原田知世版「時をかける少女」のラストシーンと同じですが「時をかける少女」に比べて切なさは感じませんでした。色々な話を詰め込みすぎたせいなのかもしれないです。ただ「ザット70ショー」で頭のたりない子の役をやっているアシュトン・カッチャーは、シンプルな演技で味のある俳優だなと改めて思いました。 【追】後日、ディレクターズカット版を見ました。自分が生まれないことで母親を悲しませるだけに不幸をとどめたのですが、こちらの方が後味が残りました。このところ子の親殺し、親の子殺しとニュースが続いていたので、家族にとっての子供の生まれることの意味を考えてしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-06-20 13:35:51)
389.  清作の妻(1965) 《ネタバレ》 
古い村での生活で堕落した女と、その女の哀れに惹かれる模範青年の恋愛。若尾文子と田村高廣がはまり役で、エロチシズムを醸しだしています。死ぬのがお国のためという時代を映画いた映画をいま見ると集団意識の怖さを感じます。男の目をつぶしても戦争に行かせたくないという女のエゴと、盲目になっても、そんな女を受け入れる男の 純情もいいのですが、若尾文子を妾にしてつくしながら冒頭であっけなく死んでしまう殿山泰司が良かったです。彼をを主役にしたらパトリス・ルコントの映画になるなあと思いました。また、殿山泰司に尽くされながらも心を開かない若尾文子は「100万回生きた猫」みたいで感じが悪いなあと思ったりしました。状況は違うので、若尾文子の方が同情を引きますが。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-06-20 13:27:34)
390.  未知との遭遇/特別編 《ネタバレ》 
むかし好きだった映画を見直すのは勇気がいるなあと改めて感じてしまいました。オリジナルを見て映画館を出たあとには、思わず空を見上げてしまったけれど、特別編をTVで見たあとは、頬杖をついて斜め45度を見ながらため息をついていました。ストーリーが大きく変わった訳でもないし、余計な尾ひれがつきすぎた訳でもないのに・・。前半は今も魅力的だけど、ラストで宇宙人が出てくるシーンを見て、当時は感動していたんだなあと客観的に思ってしまい我に返った感じでした。がっかりした自分が悲しくなってしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-18 15:38:20)(良:1票)
391.  神々の深き欲望 《ネタバレ》 
土着信仰がわかりづらく、かといって神秘的な魅力も感じませんでした。沖山秀子が、それこそ文字通りの体当たり演技をしていますが、今村監督の描く他の女性に比べて今ひとつ魅力薄でした。しかめっ面ばかりの北村和夫が、後半になってなんともいい味を出しているなあと感じました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-18 15:21:49)
392.  果しなき欲望 《ネタバレ》 
今村昌平監督は、こんな映画も作っていたのかと改めて感心してしまいました。非道で残酷なシーンさえもコミカルで、後味のいい映画でした。中原早苗と渡辺美佐子のふたりの女優が力強いけどコケティッシュで魅力的です。今村監督は女性のしたたかさな可愛さを描かせると本当に上手です。男優陣もコミカルで、その情けなさが魅力的です。ストーリー的には、おかしな部分も多々ありましたが気にならないくらいほど楽しめました。 
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-06-18 15:13:35)
393.  ポセイドン(2006) 《ネタバレ》 
武道館で試写会なんてすごいなあと思ったけど、スクリーンの迫力は期待していたほどではなかったです。今回はシンガー役でファギーが出ていたのは嬉しかったけど、オリジナルでモーリンマクガバンが歌っていた「モーニングアフター」ほどのインパクトは無かったです。 ストーリーもトントン拍子で進んでいったのでスリリングな感じも少なかった気がします。一番気になったのは、他の人たちを助ける選択ができずに自分たちだけ生き残った、という風には思えず、自分たちだけ助かればいいと言う感じさえしてしまったところ。死んでしまったカートラッセルにさえ感情移入も出来ませんでした。それよりもエレベーターで振り落とされた「シックスフィートアンダー」のフレディロドリゲスかわいそうでした。
[試写会(字幕)] 5点(2006-06-09 09:22:08)
394.  東京画 《ネタバレ》 
小津に自分の思うように演技をさせてもらえなかったという笠智衆が「私は小津監督と出会ってラッキーでした」というセリフに感動しました。図らずも80年代の日本の風俗を切り取っている感じがして楽しめました。80年代という括りからか、関係もないのに岡崎京子の漫画が浮かぶ、そんな映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-06-09 08:47:23)
395.  コーヒー&シガレッツ
ショートショートストーリーの連続。見続けているうちに口の端をまげてニヤリとしてしまいました。留守録していたので途中で止めて珈琲をいれて飲みながら見ていました。映画そのものに入り込む訳でないけれど、こういう映画をのんびりと見ている時間が好きです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-06-09 08:41:29)
396.  過去のない男
言葉の無いラブストーリーがたんたんと流れていく。イルマの流す涙も音を立てずに流れ落ちる。そっと後押ししたくなるようなほのぼのさ。好き嫌いが分かれる映画だと思う。もちろん大好き。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-06-09 08:34:54)
397.  愛と希望の街(1959) 《ネタバレ》 
貧富の差のある二組のカップルが厚い壁を乗り越えられずに離れていく。昔はこういう話が受けたなあと懐かしく見ました。今ならコメディになってしまうストーリーですが悲劇仕立てです。時代が変わると受け取り方も変わるものだなあと感じさせてくれました。靴磨きや伝書鳩、いろいろな当時の風俗が面白かったです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-09 08:12:08)
398.  青春残酷物語 《ネタバレ》 
ストーリーは学生が自分の彼女を出汁に美人局をしてお金を巻き上げる無軌道青春もの。時代は変わってもこういうアウトローな地元じゃ負け知らず的な青春ものはもてはやされますね。青春映画というのがめっさ苦手ですが久我美子と渡辺文雄のサブストーリーが好きだったので5点。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-09 08:06:44)
399.  少年(1969) 《ネタバレ》 
あたり屋で強請をやりながら各地を転々とする親子。どうしようもないけど、どこか魅力的な父親。義理の母と子供の不思議な連帯感。あたり屋は少なくなったけど現在でも、こういう家族を目にすることがある。というより多いのではないかと思う。強請られた側のエピソードがあれば、さらに深みが益したと思う。見ていて楽しい映画じゃなかったし、今の時代から見ると衝撃的でもないので5点。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-09 08:01:29)
400.  にっぽん昆虫記 《ネタバレ》 
自分がされた非道を、立場が変わった時点で他人に仕返し、さらに娘に仕返される、生きる輪廻が分かりやすく描かれていました。ラストシーンで左幸子の履いている下駄が泥の中に足をとられ、その後、鼻緒が切れてしまいますが、そのまま下駄を持って歩くところが印象的でした。下駄を投げ捨てるか持ったままでいるかが強さの象徴のような気がしました。今村監督はしぶとい女性を描かせたら上手だと改めて思いました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-09 07:52:02)
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