381. ブライト・スター/いちばん美しい恋の詩(うた)
美しく悲しい恋愛物語。恋愛描写はこまやかだけどそれ以外は特に印象なし。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-10-19 23:56:27) |
382. 平成ジレンマ
育児や教育という、これが正解というものがない分野の難しさが凝縮されている。「スパルタの海」でも感じたけど、その後の卒業生たちがどのような人生を歩んでいるのかが気になる。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-10-18 22:38:21) |
383. 刑事物語
しっかりとしたアクションもできるし、役者として新しい境地を開拓した感のある映画。久子がとても可愛らしかったのが一番印象的。 [映画館(邦画)] 6点(2015-10-18 22:27:00) |
384. スパルタの海
体罰が必要悪かどうかはともかく、この映画の中のそれは体罰ではなく暴力で、それによる絶対服従は洗脳とも言えるような。校長はじめスタッフの中に少なからず愛情を描いていたが、実際そうなんだろうな。もう少しスタッフの背景や考え方などが描かれていると良かった。数百人規模で更生させたということだが、何をもって更正としているのか、そもそも受け入れ時点での医療・治療的な判断基準があまりにも曖昧なのが驚き。凄い時代だったと感じざるを得ない。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-10-17 21:42:11) |
385. サイド・エフェクト
薬の副作用と詐病、インサイダー取引などを絡めたミステリーで間違いなく面白い。でも動機の弱さや計画がうまくいきすぎな感があるかな。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-16 23:33:21) |
386. 髪結いの亭主
これは男ならある程度わかる女性への憧れですね。独特なエロさと可笑しさでインパクトあり。床屋に行きたくなりました。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-14 23:05:20) |
387. ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
こういうおバカな独身男性の映画は、やっぱり海外の方がうまいかな。必ずいるとぼけたキャラもいい。 [地上波(字幕)] 6点(2015-10-11 21:36:48) |
388. レザボア・ドッグス
撮り方とか雑談のシーンなど独特。ラストの緊張感はとても印象的だけど、何度も観たい感じではないかな。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-11 17:58:16) |
389. 武士道シックスティーン
原作を読んだ自分としては磯山はミスキャスト。さすがに剣道のシーンは厳しいとは思っていたけど、登場人物が薄っぺらく、特に主役の二人の悩みは唐突過ぎる。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2015-09-20 16:58:56) |
390. がんばっていきまっしょい(1998)
田中麗奈はじめ、女性部員の素朴な感じがいい。 [DVD(邦画)] 6点(2015-09-19 00:49:58) |
391. コンスタンティン
どこかで観たことのあるようなシーンが多い印象。悪魔祓い系をスタイリッシュに仕上がっているけど、やっぱりモンスターになってしまって怖さや不気味さがいまいち感じられない。 [地上波(吹替)] 5点(2015-08-18 23:33:49) |
392. スプラッシュ
久しぶりに観たけど、やっぱりダリル・ハンナは可愛い。ストーリーも特にひねりは無いものの、テンポよく進んで良い。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-08-11 00:26:00) |
393. ミュンヘン
祖国、帰るべきところ、つまるところ宗教がどれだけ心の拠り所となるか、いまの日本人にはなかなかわからない部分がある。より実感できるとすれば、妻と子が待つ家庭だけか。ISの活動が問題視されるいま、とても興味深く観たが面白さとしては期待ハズレ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-08-08 13:37:40) |
394. 金融腐蝕列島[呪縛]
展開が早すぎて登場人物の把握が追いつかなかったり、早口でセリフがよく聞こえなかったりという部分はあるが、役者陣の好演で緊迫感のある仕上がりになっている。こういう金融・経済をテーマにした映画がもっと多くて良い。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-07-29 12:43:33) |
395. パピヨン(1973)
一風変わった脱獄映画。独房のシーンはどの映画よりも息苦しさや絶望を感じる。ちょっと長すぎる印象。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-07-17 23:10:47) |
396. スーパー・チューズデー ~正義を売った日~
こういう政治の裏側、駆け引きの世界は好きです。でもセリフだけ先走り的な感じがあって、もう少しエピソードが見応えがあると良かったです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-07-08 19:39:48) |
397. 海街diary
是枝作品らしく四姉妹の自然な会話シーンが多く、だんだん引き込まれていく。でも展開や会話の内容がちょっと退屈で、『歩いても 歩いても』のような毒や凄みは無かったかな。しかし長澤まさみ、大人になったなー。 [映画館(邦画)] 6点(2015-06-25 22:11:47) |
398. 最後の猿の惑星
ミュータントの行動がいちいち不自然だけど、猿対人間、猿対猿の構図が出てきて楽しめた。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-06-25 21:55:43) |
399. 猿の惑星・征服
ずいぶんのんびりした革命ですね。しかもこれで世界が征服されるとは。人間弱すぎる。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-06-25 21:50:15) |
400. 八つ墓村(1977)
展開や推理の粗さがどうしても気になってしまう。津山事件をモチーフにしたシーンやラストの鍾乳洞のシーンなど、とても印象的なだけに残念。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-06-20 08:01:22) |