Menu
 > レビュワー
 > omut さんの口コミ一覧。21ページ目
omutさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1423
性別
自己紹介 確かに見てるはずの映画なのに、自分のレビューを見てもまるで思い出せないのもたくさん。

基本、楽しませてくれる、幸せにしてくれる映画が好きです。
映画館の雰囲気も部屋でのんびり見るのも甲乙つけがたいです。人と同じ評価はうれしく、違う評価は面白いです。泣かされたり感動したりした映画が特に大好きな映画とは限らないと思いました。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
616263646566676869707172
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
616263646566676869707172
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
616263646566676869707172
>> カレンダー表示
>> 通常表示
401.  レベッカ(1940)
内容を知らずに見たのですが、期待した分だめでした。昔の作品だと言うことを考慮に入れても、いまいちでした。公開当時に見たら違うのかも知れないけど・・・。ネタが見えすぎてしまって入れませんでした。ヒッチコックはコメディ以外は相性が悪いです。
[映画館(字幕)] 4点(2006-08-22 22:33:07)
402.  あの夏、いちばん静かな海。
ありがちすぎるシチュエーションと内容で退屈でした。吉田秋生の好きそうなシチュエーションですが、吉田秋生の方が、まだ上手だと思いました。つまらなかったけど海はきれいでした。
[地上波(字幕)] 2点(2006-08-22 07:50:08)
403.  スーパーマン リターンズ 《ネタバレ》 
最初のうちはワクワクしてみていましたが、なにしろオリジナルのストーリーが古すぎて(良い意味でなく)、あまりにも都合の良すぎるストーリー運びに、途中でどんどん引いてしまいました。ブライアン・シンガーは大好きな監督のひとりなのですが、今回は今ひとつです。ただCGには感動しました。この映画に限ってのことではないのですが、変身もののお話を見て?を感じてしまう人の常で、まわりの人はなんでスーパーマンとクラークケントが同じだとわからないんでしょうか?映画だからなんでしょうね。
[試写会(字幕)] 5点(2006-08-22 07:41:37)(笑:1票)
404.  イン・ザ・プール 《ネタバレ》 
かなり退屈でした。観客を無理矢理笑わそうとする退屈なバラエティみたいでした。おかしな人を扱って色々なエピソードを混ぜ込んではいるけど、おかしな人が面白くないので笑えなかった。好きな俳優女優が多く出ていたので期待していたんですが拍子抜けしました。キャラが薄っぺらいので、感情移入することも、客観的に面白いと思うことも出来ませんでした。NHK教育などに時々でてくる、かなり本気のおかしい人みたいにキャラを作ればもっと楽しめたかも知れない。あと関係ないけど松尾スズキはリリーフランキーとキャラがかぶります。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-08-22 07:31:08)(良:1票)
405.  いつも2人で
倦怠期の夫婦の過去と現在が混ざり合って、戻ることのできない幸せな過去を引きずりながら、醒めたしまった現実を重ねていく、そんな切ない話です。この映画を見て寝かしすぎて失敗したワインのようだけど、そんなワインでも飲み方次第で飲めないわけじゃないと思ってしまいました。オードリーのために書いたというヘンリーマンシーニの音楽が秀逸です。サントラCDだけでなく、いろいろなヴァージョンを集めて買ってしまったくらい、このテーマソングが大好きです。
[映画館(字幕)] 8点(2006-08-20 03:23:50)
406.  酒とバラの日々 《ネタバレ》 
好きな人と同じでいたい。同じことをしていたい。そう思いながら好きな人の悪癖を身につけてしまうのは悲しい話です。酒に苦しみながらも自分は立ち直り、立ち直れなくなった妻をどうにもならない目で見るジャック・レモン。夫に合わせて酒を飲み夫がアル中を抜けても自分は抜けられなくなるリー・レミック。ともに悲しさが伝わってきました。マンシーニの夢を見るような音楽とラストのモノクロの映像が美しすぎて、辛いことが多い世の中、酒に浸って夢を見続けていたい気持ちも痛いほどわかります。
[映画館(字幕)] 8点(2006-08-20 03:16:34)
407.  オーメン(1976) 《ネタバレ》 
こんなに有名な映画の第1作なのに、時間が経ってテレビの番組表で放映予定を見て、見たことがあったかなと思って、また見てしまい、前に見たんだったと後悔しました。13日シリーズやエルム街の続編ならばしかたないとしても、「オーメン」を見たことを忘れてしまうというのは・・。最初に見たのがテレビだったせいで印象が薄いのかも知れないけど、トビーフーパーの映画のような気持ち悪い怖さもなければ、「キャリー」のように悲しさの伝わる怖さでもない。宗教的なものがあるのかもしれないけど私には4点がいいところです。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-08-20 03:11:30)
408.  教授と美女 《ネタバレ》 
のんびりした時代を反映させる映画だけど、敗戦後どんな状態の日本で。どれくらいたってから初上映がされたのだろうと思ってしまいました。研究一筋でオタクと言ってもいいくらいのの教授たちを見ていると、未経験の役柄なんだろうなあと思いました。いま日本で増えている高年齢未経験の最先端みたいです。面白いパロディが出来そうだなあと思ってみていました。そういえば「40歳の童貞男」って映画がありましたね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-08-04 07:47:04)
409.  2300年未来への旅 《ネタバレ》 
やはり日本語タイトルの付け方には問題があると思います。あまりにも作り物感のある悪く言えば安っぽいセットを、当時、この映画を見た人はをどう思ったんだろう。サンダーバードのセットだと思えば気にならないのかなとか、そんなことばかり考えてみていました。「月世界旅行旅行」くらい古ければレトロ感があって楽しめたのかも知れないけど、この映画だと舞台のセットみたいで興ざめでした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-08-02 09:46:30)
410.  森のリトル・ギャング 《ネタバレ》 
まるっきりダメでした。「スポンジボブ」のようにはちゃめちゃにはじけもしないし、「シュレック2」のようにホロリとさせてもくれない。TVのバラエティで仲間内だけで盛り上がって楽しんでいる感じがして終始置いて行かれていまいました。ラストの「俺たちは家族じゃないか」というのが感動させるシーンなのでしょうが、それまでの流れが、どうでもいい感じなので「はあ~」っと肩すかしでした。日本語吹き替えが悪かったのかも知れないけどがっかりでした。武田鉄也はTVなどで見ているときは気にならなかったのですが、吹き替えだと「なにぬねの」を話すときの鼻のつまったしゃべり方が気になりました。聴いていて鼻の付け根がむずむずしてしまいました。
[試写会(吹替)] 3点(2006-08-02 09:38:55)
411.  Hype! 《ネタバレ》 
見終って不思議な元気がでる映画でした。グランジ語録を作るマスコミに適当な作り話をしたら本になったという話笑えます。こういう状況を知らない人が読んだら、たとえ作り話でも1冊の本になると過去のことを現実にあったことに思えてしまうかもしれないなあと思いました。パンクとグランジの違いを、ギターのフレーズだけで表現したシーン。やけに説得力がありました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-08-02 09:36:39)
412.  バス174 《ネタバレ》 
貧困から犯罪を犯すことはよくある話で社会が犯罪にどう影響されたかは永山事件の判例を思い出させた。この映画は犯人が殺意がなかったことを加害者の知人、さらに被害者側からも伝えている。制作側の思惑通りに加害者にも同情してしまった。犯人が裕福そうでないバスの乗客を巻き込んだことで悲しさが増す映画だった。それよりも衝撃的だったのはブラジルの警察の現状。失業してする仕事がないから警察になった人が多いから訓練もうけずに加害者を殺せばいいというのは淋しい話だと思う。試験をうけて警官になっても不祥事続きの日本の警察と変わらないといえば、そうなのだが・・・。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-08-02 09:28:21)
413.  夢のチョコレート工場 《ネタバレ》 
サミーデイビスJrの唯一のNo1がこの映画のテーマ「キャンディマン」でした。当時、映画も音楽も日本では話題にもならなくて、なかなか見る機会が無くやっと見ることが出来ました。ロアルド・ダールのブラックユーモアが好きで本を先に読んでいましたが、映画は半端な感じがしました。半端な作り物感が苦手でした。どうせなら「メリーポピンズ」くらいに徹底してしまえばいいのにと思ってしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-07-24 01:08:41)
414.  NANA 《ネタバレ》 
漫画はうだうだと不幸臭が続くので途中で飽きてしまったので、映画で見ようと思ってました。宮崎あおいは演技も語りも上手なだけど、Nana役はダメでした。フラニーズフィートのフラニーの声のイメージが強すぎて、そのキャラとダブってしまうために、しゃべる度に苦笑せざるをえません。中島美嘉は育ちがいいのか、こういう役にも上品さがのぞいてしまいました。こちらも笑ってしまう場所が多かったです。男性陣はほとんどキャラがありません。ストーリーは王道を行くものなので初めて、この手の作品に触れたとしたら感動しかたもしれないです。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-07-24 00:57:38)
415.  メルビンとハワード 《ネタバレ》 
アメリカングラフィティで骨っぽいところを見せていたポール・ル・マットが、こちらでも似たようなキャラクターを演じています。お人好しで計算できない男の役所がぴったりです。すごくハンサムというわけではないけど、つくづくいい男だなあと思いながら見ていました。ジェイソン・ロバーズも出番は少ないけど良い味を出しています。でも1番良かったのはメアリー・スティーンバージェン、コケティッシュなイメージじゃないのにコケティッシュな演技、オスカーを取ったのも納得です。ストーリーは変人ハワード・ヒューズの遺産話。映画では裁判の結果が正しいのか?と思わせるストーリーです。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-07-14 03:53:07)
416.  ブルー・レクイエム 《ネタバレ》 
輸送車襲撃の現場に居合わせてしまったために子供を殺されてしまった男の復讐ものです。ストーリーは淡々とすすみ飽きさせないけれど、ラストで犯人達のいるアジトまでたどり着くところが、あまりにも都合よすぎる気がします。あと復讐する相手(子供を殺した犯人)が誰だか最後までわかりませんでした。あやふやにすることと、はっきりさせることが逆で中途半端なハードボイルド映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-07-10 03:43:41)
417.  オープン・ユア・アイズ
「バニラ・スカイ」を見た後で観ましたが、映像的や些細な部分がこちらの方が好みでした。スタニフワム・レムの小説や、大島弓子のマンガにでてくる、苦しい現実が待っているなら夢でいいから起こさないであげよう的な考えの、もうひとつの答えだなあと思いました。
[映画館(字幕)] 5点(2006-07-02 04:48:36)
418.  バッド・エデュケーション(2004) 《ネタバレ》 
アルモドバルの映画は、かなり好きなんですが、これは外れでした。まず、幼い生徒を性的に自由にする小児愛の神父の絶対性がわからなかったです。「人に言っても、どちらを信用するか明白」と関係を持った子供に言いますが、そんなものなのかなあ。宗教的な感覚が違うせいかもしれないけど。あと、いくら時間が経って逢ったとはいえ、ある年齢まで親しかった相手と、知りもしなかった弟の違いがわからないというのも変。たとえ当時のことを記録したシナリオを弟が読んで装っているとしてもです。半分ノンフィクションらしいですが、センチメンタル過ぎる気がします。「アール・アバウト・マイ・マザー」や「キカ」のような、強い女性が出てくる映画の方が、アルモドバルはあっている気がします。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-07-02 04:34:17)
419.  劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 《ネタバレ》 
TVアニメの続きだから見てないと面白くないかもと言われていたけど、かなり当たってると思った。漫画はずっと読んでいて好きだったし、アニメも途中まで見ていたけど、映画ははまらなかった。制作側の自己満足的な持っていき方が少し鼻についたのが残念。シャンバラを破壊しようとする動機も希薄で、そんなものかなあと思った。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-07-02 04:18:08)
420.  イン・ディス・ワールド 《ネタバレ》 
ドキュメンタリーは苦手ですが、最初から作り物のだと分かっているドキュメンタリー風の映画は好きです。この映画でジャマール少年がカフェの客のバッグを盗むシーンで、以前、イランで足を怪我していたとき突き飛ばされてバッグごと盗まれたことを思い出しました。アフガン難民の多い場所で油断をしたのがいけなかったけど、この映画の窃盗シーンを見ても不快感よりしかたないのかもしれないと思ってしまいました。生きると言うことは多かれ少なかれ弱肉強食なんだとあらためて感じました。
[DVD(字幕)] 7点(2006-06-27 16:18:38)
040.28%
170.49%
2352.46%
3886.18%
417912.58%
537026.00%
631221.93%
728419.96%
81017.10%
9382.67%
1050.35%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS