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恭人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 593
性別 男性
自己紹介 最近ブログ始めました。ジェレミーなる名前で、シナリオ分析を行う予定です。といっても、まだ日記みたいなものしか書いておりませんが^^;。お時間のある時にでも是非覗いてみて下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/i_jeremy_19

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401.  ロッキー5/最後のドラマ
膨れあがりすぎたロッキーを原点回帰で締めようという発想はいいと思う。しかし、下にもあるようにシリーズを続けたいばかりにスタローンにロッキーの死を諦めさせた制作会社。責任もって「6」を作るようにと言いたい。もしスタローンの予定通りトミーと息子に男を教えリングで死ぬことができていたら・・・。そう考えるとやはり本作の出来には満足はできない。
5点(2003-11-21 07:28:39)
402.  愛は霧のかなたに
ヒロインの壮絶な生き方には胸を打たれる。演出・演技のレベルも高い。それは間違いない。しかし、人として非難されるのを承知で本音を述べる・・・たかが動物のことになんでそんなに必死なの? 人間社会には山ほど問題がある。自分のケツを拭けない人間がゴリラを守る。そういった中途半端な動物愛護が生態系を乱してしまうのでは? クジラの異常繁殖を見るにつけ、人間はもっと人間にこそ目を向けるべきと思わざるを得ない。
5点(2003-11-21 06:48:40)
403.  グレムリン
J・ダンテらしい懐古主義的ホラー。当時の最新技術が使われたギズモは生き物らしいリアルさもあり、なかなかのもの。ビデオで後に観たのだが、できれば子供の時に観たかった。
5点(2003-11-20 22:00:11)
404.  パーフェクト ストーム
w・ペーターゼンのダイナミックな演出のおかげで、決して飽きはしない。しかし、見終わって人間ドラマとしての余韻が何も残らないのも事実。一つだけ出発前の酔っぱらいのセリフに共感できるものがあったが、もう忘れてしまったので引用できず。そのため見返してみようかと思ったが、やはりそこまでするほどでもないな。M・ギブソンが断ったのも納得がいく薄いプロットが致命的。
4点(2004-05-09 18:51:27)
405.  バーチャル・ウォーズ
5代目J・ボンド、P・ブロスナン主演のヴァーチャル・リアリティ版『アルジャーノンに花束を』。当時、近未来の代名詞として「ヴァーチャル」という言葉が流行していたなぁ、などと今観ると妙にノスタルジックになれるかもしれない。が、所詮はB級映画で人間の感情のうねりなどは全く持って浅い。やはり、SF映画においても人間ドラマとしての深さが重要であると痛感する今日このごろであった……。
4点(2004-05-06 15:48:48)
406.  ホーンテッドマンション(2003)
ディズニーとエディ・マーフィー。やはりこの組み合わせ自体に無理がある。エディと子役の掛け合いはそれなりに面白いのだが、如何せん題材とうまくかみ合ってこない。人種差別をするつもりはないが、そもそも『ホーンテッド・マンション』の世界観は黒人には合わないのではないか? まぁ、お子さんがいる方は連れて行ってあげてもいいとは思うが……。それにしても、テレンス・トランプはどうしてこの映画に出てしまったのか。才能の無駄遣いの典型である。
4点(2004-05-05 16:15:07)
407.  アダプテーション 《ネタバレ》 
脚本家の頭の中に潜む3つの声。1.ヒットさせたい! 2.オリジナリティある本物を! そして、3.にじみ出る自分の暗部は隠したい! これを双子の脚本家、そして記者オーリアンに託し、脚本家(もっといえばクリエーター)のあるべき姿を探究した作品。つまり、コーエン兄弟の『バートン・フィンク』、クローネンバーグの『裸のランチ』と同じテーマを扱っているのである。これら2作と一線を画すために、チャーリー・カウフマンは自らを主人公に据え、メタとして構築。これによって自分の暗部を隠そうとしたがるクリエーターへの皮肉を強調しえた。さすが天才といえる発想である。しかし、だ。やはり本作に決定的に欠けるのは観客の視点。創作に携わっていない観客にも楽しみを見つけられるよう、もっとストーリーテリングには力を注ぐべきだったのではないだろうか? 後半の展開はいくらなんでも陳腐すぎるだろう。マッキーの影響を受けハリウッドシステムを取り入れ展開が陳腐になったという設定もわかる。自分の暗部を隠したがるオーリアンと全てさらけ出すチャーリーの対比のための展開であることもわかる。だが、全体として面白みを見いだせないのも確かなのだ。いくら志が高くても、観客を楽しませられない物は商品としては成立しないことが図らずも立証されたのが最大の皮肉なのかもしれない。
4点(2004-05-05 15:38:12)
408.  ネル
ジョディ・フォスター×マイケル・アプテッドの『愛は霧のかなたに』のコンビ作。またまた動物を通して人間の不純さを訴える作品だが、その動物が人間(狼少女、いや狼おばさん)に替わっている分、少々問題も大きくなっている。またもや人間の不純さを描きたいがために、ネルの純粋さを強調しすぎているように思える。いい加減、ピュアな偶像を持ち出すことの愚かさに気づいてもらいたい。なぜなら、ピュアを強調することは対象に(ここではネル)人間性を認めていないことなのだから。人間が出せる本当のピュアさとは、内包するエゴをどう処理できるかにかかっているのではないだろうか?
4点(2004-01-27 19:03:41)
409.  ネバーエンディング・ストーリー
いまだにリマール(元カジャグーグー、って誰も知らないか?!)の主題歌が印象深い本作だが、あまり面白いとは思えなかった。俺にはこういう純粋な少年心がないのかと中学生のころ悩んだが、今思うと、監督がウォルフガング・ペーターゼンでは・・・。どんな名匠でも得手不得手というものがあるわけで、いくらなんでもファンタジーはちょっと無理でしょ。
4点(2004-01-27 18:41:10)
410.  憎しみ
独特の閉塞感にM・カソビッツの才気は充分に感じられる。しかし、本作単体で考えた場合、あまりにプロットが散漫ではないか? 観ていて重さだけが心にのしかかるばかりで、情を動かすまでには至らなかった。
4点(2004-01-05 20:27:40)
411.  2001年宇宙の旅
その昔、テレビでとある俳優が次のようなコメントを発した。「この作品の良さがわからない人には映画を観る資格を認められない」お前なんかに認められなくても、俺は映画を見続けるんだよっ、黒田アーサーよ!!!
4点(2004-01-05 19:41:00)(笑:1票)
412.  トゥームレイダー
J・ボイトとA・ジョリーの絡みは只の内輪受けにとどまっていて空しい。でもいいじゃないか。我々はララのナイスバディが拝めたのだから。それだけで文句を言うなといったところでしょう、S・ウエスト的には・・・。ちなみに、元となったゲームは難しすぎて俺には無理です・・・。
4点(2004-01-05 14:52:24)
413.  天国の口、終りの楽園。 《ネタバレ》 
理性よりも本能が勝ってしまう下半身中心の青春時代。偶然出会った美女との出会いにより二人は一歩大人の階段を上っていく。まとめるとありがちなプロットだが、下半身が人格を持つ様を徹底して描くことにより、甘さ・ほろ苦さよりも嫌悪感を強調させる手法はある程度成功している。しかし、それゆえ、観ていて彼らに感情移入ができないのが欠陥ともなっている。終盤のガンも定石だが、結果、着地点が後味悪いものとなってしまった。人間の愚かさを描くことに成功はしたが、そこから生の悦びを浮かび上がらせることには残念ながら失敗しているように思える。
4点(2004-01-05 14:03:59)
414.  ディスクロージャー
本作を演出したのはバリー・レビンソンなんだよなぁ。『スフィア』もあわせ、迷走しているのが残念。この時期、自分の資質にあう作品かどうかの選択ができないほど追い込まれていたのかもしれない。追い込まれたといえば・・・マイケル・ダグラスが女の誘いを断る?! いやいや、ダグラスだったら喜んでお相手するだろうに・・・。 
4点(2003-12-11 19:33:12)
415.  D-TOX 《ネタバレ》 
序盤の自殺をはかるスタローン。あの姿に俺はショックを受け、しばらく熟睡することができなかった。なのに・・・D-TOXへ舞台を移すと、奇人変人大集合。それもキャラが今ひとつたっていない。また、空間も把握できず、サスペンスが盛り上がらない。そして、犯人の狙いもよくわからない。本当に警官を全滅させたいなら、せめても爆弾作れよ。あのペースじゃがんばって殺していっても、新卒採用であっというまに穴が埋められちゃうぞ!
4点(2003-12-11 18:54:42)
416.  ディアボロス/悪魔の扉
とある新興宗教信者の我が輩としては、A・パチーノの演技にはやや異論がある。『エンゼル・ハート』のデニーロほど悪魔的には見えない。悪魔はあんなに大演説をぶってはいけない。感情をたぎらすのは弱き人の心を持つ証拠なのである。ましてや、「世を忍ぶ仮の姿」のままで。パチーノよ、本物の悪魔とは、顔が白く頬がグレーなのだ! 覚えておくがよい。ムハハハハハハハ!
4点(2003-12-11 18:49:21)
417.  沈黙の戦艦
『ダイ・ハード2』の企画変更の要因となった本作。期待をもって劇場へ足を運んだが、『ダイ・ハード』好きとしては少々物足りない出来だった。そもそもあれだけ強いライバックが仲間を集めて敵に立ち向かうというプロットは、ひねったつもりだろうが緊張感をゆるめている。また、トミー・リー・ジョーンズもやりすぎである。あんなイカレタ男には悪役としての怖さを感じない。これならば、『ダイ・ハード2』の企画変更などしてほしくなかった。
4点(2003-12-07 20:48:39)
418.  ダンス・ウィズ・ウルブズ 《ネタバレ》 
実際には盟友K・レイノルズが大部分を演出したとの噂も流れたが、真偽のほどはともかく的確な演出・編集で4時間にも及ぶ長尺を飽きさせることなく観せきる手腕は立派。とはいえ、俺が本作を好きになれないのは、本作の骨子が動物映画であること。インディアンをゴリラに変えたら『愛は霧のかなたに』とほぼ同じプロットである。インディアンを不必要に美化し、結果人間性を認めていない視点に大いに異論がある。
4点(2003-12-07 17:58:44)(良:1票)
419.  ダブル・インパクト
ヴァン・ダムVSヴァン・ダム。まさにインパクトがダブルになるのでは、と少しだけ期待して観たが・・・ヴァン・ダム特有のリアル感のないアクションが増えただけで暑苦しかった。詳しいことは何も覚えていないが、脚本も彼が担当していたのか。本作でスタローンの才能を再認識。それにしても・・・彼のようなエアロビインストラクターがいたら確かに有閑マダムにはもてもてだろうなぁ。
4点(2003-12-07 17:32:47)
420.  タイ・カップ
本作は決して出来のいい映画ではない。売りのはずのトミー・リー・ジョーンズも強烈なカッブの個性を表現しようとしすぎ、いつも以上の演技過剰。眠くて仕方がないのに心地よい睡魔に身を任せることすら許してくれない。勘弁してくれ。とはいえ、本作では「取材」という形態を取ることで、伝記ものが陥りがちな主人公の美化に説得力をもたせようと努めている点は評価できる。
4点(2003-12-06 13:18:14)
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