Menu
 > レビュワー
 > 恭人 さんの口コミ一覧。21ページ目
恭人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 593
性別 男性
自己紹介 最近ブログ始めました。ジェレミーなる名前で、シナリオ分析を行う予定です。といっても、まだ日記みたいなものしか書いておりませんが^^;。お時間のある時にでも是非覗いてみて下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/i_jeremy_19

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
21222324252627282930
投稿日付順1234567891011121314151617181920
21222324252627282930
変更日付順1234567891011121314151617181920
21222324252627282930
>> カレンダー表示
>> 通常表示
401.  機動警察パトレイバー
アニメがあまり得意ではない俺に友人が無理矢理見せてくれた一本。事前に簡単な人物紹介をしてもらっていたおかげもあってすんなり世界に入れたことを思い出す・・・が、正直あまり内容は記憶に残っていない。とはいえ、観終えてすぐに続編への興味が沸いたぐらいなのだから、採点はこれぐらいで。
6点(2003-11-24 10:56:36)
402.  キッド(2000) 《ネタバレ》 
『フィールド・オブ・ドリームス』に始まり、『ゲーム』『シュリ』とおすぎの奨める映画とはとことん相性が悪い俺。本作もご多分に漏れず、プロットの甘ったるさに食傷気味。そもそも自己反省というものは気づいた時に行うべきものであって、過去に溯って行うものではない。こんな夢のないことしか考えない俺はどうせ「泣けない人はバツ!」(おすぎ@シュリ)ですよ~だっ!
3点(2003-11-24 10:47:14)
403.  キンダガートン・コップ
初のコメディ映画『ツインズ』で体格差があり、しかも安心して委ねられるD・デビートを共演者にしたのは納得がいく。しかし、その成功後のコメディ第2弾で再び体格差で笑いをとろうとする姿勢は役者としてはいかがなものか? スタローンがハリウッドの伝統的コメディ(『オスカー』)で勝負したのと比べると、やはり不満が残る。もっとチャレンジを! もっと向上心を!
3点(2003-11-24 10:00:54)
404.  金融腐蝕列島[呪縛]
「ノーパンしゃぶしゃぶ」が話題に出るなど、公開時にはすでに時代錯誤感が漂ってしまっていたのが残念だが、日本全体を覆う不況の根幹をなす深刻な問題を扱いながらも、重すぎないエンターテインメント大作に仕上げた原田監督の手腕は評価されるべきである。賛否両論のあった『突撃せよ!』と含めて、原田監督の今後は気になる。(ひょっとすると演出力においては、エドワード・ズウィックより上なのではと感じてしまう)
8点(2003-11-24 09:55:01)
405.  北の国から '92巣立ち 前編・後編<TVM>
純くんがたまちゃんと『南極物語』を観ていたころ、俺は彼女とエロビデオを至って普通に観ていた。俺は汚れてしまったのだろうか? それとも純くんが天然記念物なのか?
7点(2003-11-24 03:59:58)
406.  スタンド・バイ・ミー
受験戦争に敗れ、第2志望校に入学した俺に母は「次は頑張らなきゃダメよ」と塾通いを課した。見えない未来だけを目標にしなければいけなくなった俺は高校に通わなくなった。そんな時友人が一本のビデオを見せてくれた。死体を見つけるなどという不純な動機にも関わらず、目的を持った彼らの瞳は直視できないほどまぶしかった。30を越えた現在でも、俺が今を見つめて生きていられるのは、この時の8つの輝く瞳のおかげだ。
10点(2003-11-23 22:56:40)(良:1票)
407.  菊次郎の夏
「ビートたけし」の弟子達への愛情が悪い方向に転んだ作品。なぜ彼は「北野武」に徹しきれないのだろうか? 不細工な男の子(失礼・・・)を主役に据え、外見ではないキャラクターへの愛情を喚起するなど素晴らしい感性を持っているのだから、本気で「北野武」が「ビートたけし」を抑えた作品を観たいと望む。しかし、これはは無理な話なのだろうか?
3点(2003-11-23 22:37:44)
408.  記憶の扉 《ネタバレ》 
レビュー数は少ないものの本作の魅力については先人の方々が語り尽くしている。ここからもレビュヤーを熱くさせる完成度の高さが伺われる。あえて付け加えると、凡百の監督ならば声高になる要所をきっちりと過剰にならぬよう抑えた演出を心がけている点が素晴らしい。一方で抑制が効きすぎているため、『シックス・センス』よりも大衆性に劣っているとも言える。とはいえ、紛れもない傑作。
8点(2003-11-23 22:32:14)
409.  代打教師 秋葉、真剣です!
A作「俺様の主演作気合い入ってるぜ! 格闘にラグビーだぜ。おまけに監督は今度『デビルマン』撮るんだぜ。うぉぉぉぉぉぉっ~~~!」 おすぎ「A作くんがかわいいの。食べちゃいたいくらい。でも、こんなのにお金は払えないわね。」 A作「ノーマネーでフィニッシュです」 おすぎ「体ならいいのよ~」 ※ちなみに現在の吉田さんはとても謙虚で仕事熱心だそうです・・・と意味なしフォロー。
0点(2003-11-23 22:21:24)(笑:1票)
410.  カンバセーション・・・盗聴・・・
サックスが浮き彫りにする静かな狂気。人間の弱さが露呈する後半には、胸がしめつけられる。
8点(2003-11-23 21:10:13)
411.  カンパニー・マン 《ネタバレ》 
複雑に構築したプロットに困惑しつつも、中盤からはオチまでが一気にわかる一本道。独特の映像美が鼻につき、途中だれてしまったのも事実。そう考えると決して高い点数を与えられる完成度ではない。にも関わらず、愛する女のために身の危険を冒してまでも闘った主人公を見せられるとパブロフの犬状態で感動してしまう。眼力王さんの例えにのっかると現代版『トータルリコール』か?! 主人公を演じた俳優の豹変ぶりも見物の一つ。
7点(2003-11-23 21:05:33)
412.  完全犯罪(1993) 《ネタバレ》 
メッチェン・アメックとジョン・リスゴーの愛の絆は堅かった、みたいな終わりでしたっけ? もうほとんど記憶にも残っていないが、当時エメックの美貌見たさに映画館に行った覚えがある。う~ん・・・キレイなおねえちゃんだ・・・あっ! アメックを餌に俺の貴重な金をぶんどろうという制作側の完全犯罪だったんだな、これは!
2点(2003-11-23 20:53:37)
413.  カリフォルニア(1993)
どんなにキャストが奮闘しようとも、このテンポが全く考慮されていないだれた脚本の前では、もはや焼き石に水。もっと全体を見渡した上で作品を作ってもらえないと、観客はただただ呆れるか、ぐっすり眠れるかどちらかしかない。
2点(2003-11-23 20:48:53)
414.  カル
『セブン』のようなサイコサスペンスを彷彿とさせる雰囲気作りは成功している。しかし、それだけで終わってしまっていいのか? 解けない謎を突きつけられても、こちらはどうしようもない。結局ヒロインは何がしたかったのか? ムードのよさにひきつけられたので、採点は甘め。
4点(2003-11-23 20:45:44)
415.  カリートの道 《ネタバレ》 
公開時、思ったほど評判が芳しくなかったと記憶しているが、なぜなんだ。裏社会を舞台にしつつも、男の根元的な哀愁をいやというほどあぶりだしてくる。それも何も虚飾しない状態でさらけ出されるのだから、観ていて胸がひきちがれんばかりだ。パチーノの最期に映し出されるパチーノ目線の照明に人生のはかなさを痛感させられ、涙がにじむのを我慢することなどできない。
9点(2003-11-23 20:41:56)
416.  硝子の塔
この作品、いくつかのバージョンが撮られ、最終的に残ったのは第2案だったそうだ。そのためかトム・ベレンジャーがぞんざいに扱われているし、しかも、ミステリーとしての謎を成立させることすらできていない。こんなもので高い脚本料が取れるなんて、英語さえ使えればハリウッドもちょろいもんだと勘違いして渡米してしまいそうだ。俺が道を踏み外す前になんとか古き良き時代のハリウッドを取り戻してくれ!
2点(2003-11-23 20:36:22)(笑:1票)
417.  カラー・オブ・ハート
環境の変化ほど人間にとってつらいものはない。なにせそれまで培ってきた処世術という武器を奪われてしまうのだから。そうして丸腰になった者は自分の弱さが露呈するのを恐れ、排他的になっていく。新しいものの否定こそが自己存続の鍵となるから。本作では、そのような人間の存在に関わるテーマをビジュアル的にもプロット的にも慎重に重厚を避け、軽やかにおしゃれに表現していて素晴らしい。
8点(2003-11-23 20:32:34)(良:1票)
418.  漂流街 THE HAZARD CITY
さすが三池、やってくれるなぁ。せっかくの全国拡大ロードショーだというのに、普段にも増した破天荒ぶり。テンションの高さでぐいぐい押しまくる。それはいいのだが・・・やはりもっと真骨頂である哀愁をフィルムに刻み込んでくれないと! この主役にかのヴァンサン・カッセルを起用しようと、本気で口説いたというのはすごいが。
4点(2003-11-23 17:44:27)
419.  DEAD OR ALIVE 犯罪者 《ネタバレ》 
大音量のロックに乗せた軽妙かつ荒唐無稽なオープニング。そしてもはや伝説となっているラストの元気玉合戦。どちらも素晴らしく、破天荒な面でばかり注目を受けるのも当然ではある。しかし、本作の見所はそれらに挟まれた中盤のドラマ部分にある。アウトロー達の負け犬人生を丁寧に描き哀愁を演出する手腕こそ、実は鬼才・三池崇史の真骨頂であることが認識できる珠玉の一本!
9点(2003-11-23 17:33:06)
420.  トゥルーライズ
この作品はジェイミー・リー・カーチスの好演なくしては語れない。平凡な主婦が好奇心から浮気をし、スパイにまで成長していく過程は笑いなしでは観ていられない。しかし、そのカーチスを描いている間、長時間に渡って本筋の事件が停滞してしまうのがプロットの決定的な弱点。もう少し脚本を刈り込んで、うまく話になじませてほしかった。惜しい。
5点(2003-11-23 09:34:43)
040.67%
1132.19%
2406.75%
3599.95%
47412.48%
56510.96%
69516.02%
710317.37%
88414.17%
9416.91%
10152.53%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS