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 > にじばぶ さんの口コミ一覧。21ページ目
にじばぶさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3251
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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401.  ハロルドとモード 少年は虹を渡る 《ネタバレ》 
『ブリキの太鼓』を想起させるブラックコメディ青春映画。 頭のおかしい青年とぶっ飛んだ婆さんの恋愛奇譚。  冒頭の首吊りとラストの崖からの落下、2回とも騙された。 騙された感じは何とも言えない後味。  趣味の良い作品とは言えないが、何か突き抜けた凄みを感じた。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-09-19 21:40:21)
402.  ソウルメイト/七月と安生 《ネタバレ》 
学生時代からの友情って、お互いが歳を重ねていくと、意外と脆くも崩れ去る。 お互いがお互いの人生を歩み出し、それぞれが異なった経験を重ねていくにつれ、学生時代の透き通った友人関係に少しずつ亀裂が入る。 やがてその亀裂は、決定的な決別へと繋がっていく。 そこに異性に対する恋愛が絡めば、更に関係が危うくなることは想像に難くない。  現実には亡くなったが、小説の中では生き続ける。 虚実が織り混ざっており、見てる途中で少し混乱したが、この結び方は実にいい。 話とは関係ないが、安生を演じた中国の国民的女優であるチョウ・ドンユイ、本作でその魅力を存分に発揮している。
[インターネット(字幕)] 8点(2022-09-19 17:38:05)(良:1票)
403.  若草の萌えるころ 《ネタバレ》 
大好きな叔母さんが苦しむ姿を見たくなくて、家から逃げ出してしまう。 側に居てあげるわけでもなく、朝まで外を出歩く。 気持ちは分かる気はする。  それより何よりジョアンナ・シムカスをただただ堪能すべき作品だ。 着ている服、髪型がとっても素敵で、時代を感じさせない。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-09-19 16:30:52)
404.  愛のそよ風 《ネタバレ》 
ラストの会話、これはとても素晴らしい。  運が良くて一年だろう 一年もあると考えればいいのよ  前向きでとても良い! 何故だか元気をもらえた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-09-19 13:48:24)
405.  セントラル・ステーション 《ネタバレ》 
映画の冒頭では、どこか冷たかった女性と悪ガキぽかった男の子。 終盤にはすっかり仲良くなり、素直な人間へと変貌を遂げる。 二人の成長の物語。 ロードムービーとしてみても、それなりに面白い。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-09-18 11:25:10)
406.  恐怖のメロディ 《ネタバレ》 
ストーカー規制法が整備された現在においては、特に目新しさのない内容ではあるが、当時はそれなりに新鮮だったのかもしれない。 メンヘラストーカー女に殺されそうになる話。  イーストウッドの初監督作。 キスシーンが多過ぎる。 そしてモテ過ぎる。 自分で監督して、モテる男を演じる。 やっぱりイケすかない!
[インターネット(字幕)] 6点(2022-09-18 00:20:14)
407.  許されざる者(1992) 《ネタバレ》 
前半の静かな展開に退屈感を覚えるも、後半にいくしたがい面白くなった。 しかしながら、あれだけ衰えていたはずの主人公が、ラストでは突然無敵に。 都合の良い、イーストウッド一人勝ちの締めくくりに不満。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-09-17 17:08:59)
408.  ハーダー・ゼイ・カム 《ネタバレ》 
街を牛耳ってるレコード会社の社長がとにかく酷い。 どんなにレコードが売れても20ドルしか歌手に渡さない。 ここから主人公の破滅の道が始まった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-09-14 16:38:20)
409.  SPL/狼よ静かに死ね 《ネタバレ》 
単純な勧善懲悪ものでないのが面白く、ストーリーに深みを与えている。 主役の刑事たちは、マフィアのボスを逮捕しようと犯罪をでっち上げたりもする。 逆にマフィアのボスには最愛の妻と赤ちゃんが居たりもする。  見所は現代風のカンフーアクション。 あのサモ・ハン・キンポーが暴れまくる。  ラストも切ない余韻を残し、男たちによる男のための映画といった趣き。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-09-14 10:35:49)
410.  ギミー・デンジャー 《ネタバレ》 
ひたすらイギー・ポップという人がしゃべりまくる。 そこに気色の悪いアニメーションが時折り挿入される。 とにかく上半身は裸。 そこに首輪。 マイクを咥えて歌う。 そして客席にダイビング。 自分にはその魅力を理解できなかった。
[インターネット(字幕)] 1点(2022-09-13 20:58:30)
411.  月の輝く夜に 《ネタバレ》 
全体としては楽しいのですが、いくらマザコンとは言え、兄があっさり婚約を破棄するくだりが、どうにも都合が良過ぎました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-09-11 17:10:19)
412.  彼女を見ればわかること 《ネタバレ》 
オムニバス映画は好きだけど、これはイマイチ。 全てのエピソードのラスト部分を、エンドロールの前にまとめて持ってくる構成も分かりづらい。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-09-11 12:24:31)
413.  マリー・アントワネット(2006) 《ネタバレ》 
世界史に疎いので、純粋に映画として楽しめた。 豪華絢爛な生活なのに、全く羨ましく思えない、これ如何に。 ソフィア・コッポラの映像美と音楽は、本作でも健在。 マリー・アントワネットの凄まじき生涯をソフィア・コッポラ流のアレンジで楽しめた。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-09-11 00:37:57)
414.  猛吹雪の死闘 《ネタバレ》 
菅原文太が思いっきり悪い役やってます。 宝石泥棒が逃走経路に険しい雪山ルートを選ぶ。 そこで起こる仲間割れや雪山との戦い。 見応えは大してありませんが、無難には楽しめます。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-09-09 05:11:11)
415.  オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ 《ネタバレ》 
吸血鬼映画というより音楽映画。 独自の世界観にはじめは拒絶反応が出たが、終盤にいくにしたがい慣れてきた。 ジム・ジャームッシュは夜の風景の使い方がうまい。 妹の吸血鬼ねーちゃんが、若々しくてとってもキュートだった。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-09-08 19:22:13)
416.  母と娘(2000)
家族を経済的に豊かにする為に、幼い子供を置いて海外に何年間も出稼ぎに行く。 貧しくても良いから、幼い子供と一緒に居てあげるべきでしょう。 というわけで、感情移入できず。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-09-08 13:29:49)
417.  魅せられて(1996) 《ネタバレ》 
さすがに出てくる男どもが、若い女の子に飢えすぎ。 結局、奥手の男の子がこの女の子をものにしてハッピーエンド(?)なのだが、世の中そんなに甘くはないぞ!と言いたい。 奥手な男は美味しい思いが出来ないのが世の常。 調子の良い、口がうまいだけの男が良い思いをする世の中、その点でリアリティが欠如している。 そして、この女の子はむやみに露出し過ぎだ!
[インターネット(字幕)] 5点(2022-09-07 05:39:56)
418.  十誡(1923) 《ネタバレ》 
先に同じデミルのリメイク版を見ていたので、このオリジナルの方も聖書の中の世界を描くだけと思いきや、途中から現代劇(とは言っても今から100年前だが)に移行したからビックリした!
[インターネット(字幕)] 2点(2022-09-06 01:04:57)
419.  孤独な天使たち 《ネタバレ》 
孤独な男女の復活と再生の物語。 音楽と映像は印象的であるものの、主演二人の見た目が苦手かな。 だけどベルトルッチの作品って、映画を見てるなぁという感覚に没頭できる魅力がある。 この魅力ってとても重要で、テレビドラマの延長線の様な映画とは、全く非なる趣きだ。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-09-06 01:04:15)
420.  [Focus]/フォーカス(1996) 《ネタバレ》 
浅野忠信出演作の中でも、観たかった映画ベスト5に入る作品だった。 ようやく今回、観る機会を持てた。  かなりマニアックな映画で、好みは間違いなく分かれるであろう作品。  ただ、73分という短めな上映時間の中で、無駄なシーンがほとんどなく、息つく間もなく、次々にシーンが進んでいく様は、観ている者を釘付けにすること間違いなしだ。  浅野忠信がオタクに扮し、切れているところはスゴイの一言であるが、一部、 「それは、ちょっとオタクのしゃべりじゃないだろ?」 と、個人的にはツッコミたい部分もあった。 ただ、それはほんの一部分でしかないし、後半、物静かなオタクから豹変し、全くキャラが変わってしまう辺りの演技は、「さすが浅野忠信」って感じだった。  あと、ディレクターの様な人から、しつこく質問を受けて、狼狽したり、困惑したり、怒ってみたり・・・と、この辺りの一見すると見過ごしてしまう様な、「絶妙かつ細かい演技」は、浅野忠信にしか出来ない、計算し尽されたレベルの高さを感じた。  しかし、「主人公の死で決着をつける典型的な映画」であるので、そういった映画が大嫌いな私にとっては、不向きな映画でもあった。 決して、他人に自信を持って推薦できる類いの映画ではないが、それとは逆に、「一度は観て欲しい邦画の異色作。」としてオススメしたい。  何より、浅野忠信の凄さが凝縮されている日本映画である。
[ビデオ(邦画)] 9点(2022-09-05 20:44:20)(良:1票)
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