Menu
 > レビュワー
 > なたね さんの口コミ一覧。21ページ目
なたねさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1180
性別
年齢 58歳
自己紹介 短くって、切れ味のいいレビューには「良」投票してしまいます。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
41424344454647484950515253545556575859
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
41424344454647484950515253545556575859
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
41424344454647484950515253545556575859
>> カレンダー表示
>> 通常表示
401.  高台家の人々 《ネタバレ》 
これは、…。面白いんじゃないでしょうか。「七瀬ふたたび」ですよね。テレパスの恋愛として見て、納得感が高いです。おそらく、高台 茂正Jr.は本当はテレパスであり、そのことを由布子にも誰にも悟られないように生きてきたのではないかと思いますが、そのことをチラッとでも匂わせるとなお良かったのでは。なんちゃって。
[インターネット(邦画)] 8点(2018-08-18 20:23:23)(良:1票)
402.  抵抗(レジスタンス) 死刑囚の手記より 《ネタバレ》 
ここを書くにあたって脱獄モノ新旧対決をしてみようと、「大脱出(2013、スタローンとシュワ)」を見てみましたが、趣が違いすぎて。かたや純文学(本作)で、もう一方は3Dアクションゲーム(大脱出)ってぐらいに違う。で、好きなのは本作の方。「穴(1960)」よりも先の作なのですね。手記が原作であり、「死刑囚は逃げた」っていうタイトルのようなので、おそらく成功するんだなというのが冒頭にわかっちゃうんですが、それでもディテールが細く息詰まる展開でしたよ。良作。
[DVD(字幕)] 8点(2018-08-18 16:57:34)
403.  大脱出(2013)
マジンガーZ対デビルマンですからね。それ以上でもそれ以下でもないという印象です。
[インターネット(字幕)] 5点(2018-08-18 16:25:59)
404.  くそガキの告白 《ネタバレ》 
んー。「ばしゃ馬さんとビッグマウス(2013)」を思い出しました。どうして、こう「映画作りをモチーフとした映画(特に青春映画)」になると、常軌を逸したような感じになるんだろう。監督のゆがんだ思い入れを引き受けるような形になった、主演の今野浩喜さんにとっては交通事故みたいなもんだと思いますよ。覆面して桃子のアパートに着いてからのくだりは、目も当てられません。また、これがある意味はまり役だからたちが悪い。赤いてるてる坊主のくだりも必要なんだったか。赤いてるてる坊主を映像にしたかっただけではないか。
[DVD(邦画)] 2点(2018-08-17 17:51:51)(良:1票)
405.  カメラを止めるな!
観に行ってきましたよ。今の気持ちを例えるなら、欽ちゃんの仮装大賞の「ピンポン」を観た時のような気分なんですよ。とてつもないアイデアを発想し、それが実現可能であると判断し、やり遂げる。この映画を語る時に「映画愛」という言葉がしばしば使われていますが、なんかこの映画は監督が最初から最後までひとつひとつに目配りをして積み上げていたんだなという印象があり、そのことを「映画愛」と皆さんいっているのではないかと想像するわけです。制作費は安いが、志は高い。い〜いですよ。
[映画館(邦画)] 9点(2018-08-11 19:37:51)(良:1票)
406.  チェンジリング(2008) 《ネタバレ》 
とてつもなく見るのが億劫な作品でした。あらすじを見る限り、不条理ドラマか、ユーモアミステリーみたいなんだもん。そんなの、苦虫噛み潰したようなクリントイーストウッド監督の撮るジャンルではないじゃないですか。いや、見てみたら面白かったですよ。しかし、改めてあらすじをみると、やっぱりそんなバカみたいなことあるのだろうかと。世界仰天ニュースじゃないんだから。うーん。
[DVD(字幕)] 4点(2018-08-06 00:03:55)
407.  ジオストーム 《ネタバレ》 
悪の一味であるダンカン・テイラーに「世界が滅びるところを見たくないのか」とたずねられれば、はい、実はその通りです、と答えざるを得ない。ようするに、私がこの映画に求めていたものは、世界のさまざまな都市が、ジオストームで破壊される映像です。いっそのこと、主人公チーム、すんでのところで間に合わなければよかったのに、と思っているオレは今、あんまり良くないかもしれない。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2018-08-04 17:55:20)(笑:2票)
408.  じゃりン子チエ 《ネタバレ》 
うーん。30数年前に「じゃりン子チエ」をコミックで読んだときには、確かにコメディとして読んでました。しかし、今この作を見ると、もしかするとこんな事が、いまでも大阪のあの辺りでテツとチエを模したような営みがあるのではないかと思い、何か素直に楽しめなかったですよ。つまり、切実に、家庭環境に難がある女の子の話としてしか見れないほどのテツの救いようのなさなのです。車寅次郎が持ってる愛嬌がテツにはないんだ。なんか、真面目ですみません。
[DVD(邦画)] 3点(2018-07-24 22:38:43)
409.  全員死刑 《ネタバレ》 
「家庭の幸福は諸悪の本(もと)」(by太宰治)というお話にしたかったのだろうと思っています。確かに。いろんなことを思考停止させてしまう「家庭の幸せ」がなければ、世の中の不幸は相当なくなりそうです。家族って、どうしょうもないもんだと言われれば、ある程度そうかもねと思ってしまうワタシです。しかし。本作の4人。全くそのような、家族の雰囲気がないんですよね。良くも悪くも密度の濃いつながりがあるようには思えない。ただ柄の悪い4人が集まって、一番立場の弱い人間(次男)を追い詰めているだけ。繰り返しますが、「家庭の幸福は諸悪の本」。諸悪だけ描いて、家庭が描けていないのでは、ただ乱暴なだけの映画って事になってしまいますね。
[DVD(邦画)] 2点(2018-07-17 17:27:25)(良:1票)
410.  グレイテスト・ショーマン 《ネタバレ》 
音楽ビデオとしては、見応えアリ。9点。しかし。今更、夢を追い続けてきた男がなんだかんだあって、足下の幸せに気づく物語ですか。ストーリーは2点です。トータルで5点。「This is Me」だけのMVとして、どっかの動画サイトで観ていたら、おお、こりゃすげえってなったかも。
[DVD(字幕)] 5点(2018-07-15 08:43:11)
411.  探偵はBARにいる3
第1作目の感想で、「いい感じのTVドラマを見たような気分」と書きましたが、今回も同様。しかし、それで当方の期待通りです。今回は、「Amazon Prime」で「孤独のグルメ」と並んでラインナップされているとうれしいシリーズと書いておきます。
[DVD(邦画)] 7点(2018-07-09 17:27:32)
412.  ジグソウ:ソウ・レガシー 《ネタバレ》 
自分がこんな目に会っちゃたら、もう早々に戦意喪失してしまい、あっさりと始末されそうだなあ。本作について。ものすごい及び腰で見始めたんだけど、観終わった今、意外と怖くなかったもんねって、小学2年生の時のきもだめしの感想みたいなもんです。驚きはするんだけど、前シリーズみたいに目を背けたくなる感じではないです。
[DVD(字幕)] 5点(2018-07-09 17:12:08)
413.  美しい星 《ネタバレ》 
コメディのシナリオを、悲劇の演出で仕上げたような一作。製作サイドは、そんなアンバランスなところがいいでしょうとでも言いたげだが、これは観ていてアイタタな作品。リリー・フランキー、仕事選べよ。
[DVD(邦画)] 2点(2018-07-05 05:27:57)
414.  富士ファミリー〈TVM〉
いいです。だから、今回は非ネタバレ的に書きたい。木皿泉的な真面目で直裁で青臭いメッセージ。おそらく好き嫌いがあるんだろう。けどオレは好きだけどね。このゴージャスな俳優陣は通常のドラマでならオゴりすぎって言いたいところですけど、正月ドラマだったことを思えばよしとしよう。基本的に弱いもの視点だから、そんなんだからマズいんじゃないかと言いたいところもあるんだけれど、でもこれでいいんだよ。みんな、ホントは弱いんだから。良作。
[インターネット(邦画)] 9点(2018-07-04 07:54:17)
415.  万引き家族 《ネタバレ》 
例えばスイミーのエピソードのように、困難な状況にあるものたちがそれが故に深い絆で結ばれているっていうようなこの監督の得意技みたいですが、納得いかないんですよね。現実には、経済的に困難な状況の人たちほど、お互いの心を詮索し合っているのではないでしょうか。おそらく母親に愛されなかった信代が、りんを我が子のようにかわいがれるのもわからない。負の連鎖は続くものと思っていますので。しかし、今日は封切り日ですので書きませんが、リリー・フランキーが雪の晩、布団の中のセリフにまいりました。父親であろうという気持ちをあきらめるとき。オレもこういうことを、言わなければならない日がいつか来そうだ。また、絶対あり得ないけれど、りん(樹里)の視線の先に、バスを降りた祥太とお父さんが立っているなんて想起させるエンディングも良いと思います。そんなことは、絶対に絶対にありえないんだけれど。【追記】リリー・フランキー、なんか田中邦衛に似てきた?
[映画館(邦画)] 7点(2018-06-14 17:23:55)
416.  パージ 《ネタバレ》 
なるほど。オープニングを見た感じでは、これは久々の面白密室系(「CUBE」など)では、と興奮したモノです。しかし、そうではなかったワケです。ワタシはこれは、ホントに理不尽にバッドエンドで終わるべきモノだったと思っています。殺人が合法になる設定ですので。もう、それこそ「ファニーゲーム」みたいな感じでうつむき切っての終わり方が良かったんじゃないか。ですので、近所の人が悪役として登場したさいには、よっしゃと思いましたが、なんか朝7時まで待つ時間の余計なこと。良い設定がもったいない。【追記】それにしても、まさかのヘンリー、あそこで撃たれてそのまんまとは!
[インターネット(字幕)] 6点(2018-06-11 20:26:32)(笑:1票)
417.  幼な子われらに生まれ 《ネタバレ》 
見続けるのが苦しい映画。思春期迎えたばかりの女の子のむき出しの反抗。映画だと思っても苦しい。浅野忠信。新境地を開拓しようとしているのだと思いますが、やはり無理してる感がぬぐえない。エキセントリックじゃないのは、苦手なんじゃない。いろいろありましたが、赤ちゃんが誕生して、物語丸く収まるみたいな構成もちょっと安易。
[DVD(邦画)] 4点(2018-05-28 22:05:23)
418.  紙の月 《ネタバレ》 
これは、文句なく面白い。印象的なセリフが多い。「お金なんてみんな同じじゃない。」「受け取ったら多分何か変わっちゃうよ。」。ワンコみたいな彼が、どんどんダメになっていく過程がすごい。彼との修羅場を描かなかったんだから、不倫映画じゃないでしょう。相手は誰でもよかったんだと、みた。愛情に狂った果てのなりゆきとは思えない。日常的に大量のお金を扱っているみなさんの共通の恐怖なのではないでしょうか。「偽物かもね、お金なんて。ただの紙だもん」。ラストのくだりは、金のない国(いや、価値の実体がはっきりしている国)に逃げおおせたと解釈したい。小林聡美、かっこいい。彼女が梨花の「紙の月」も見てみたい気がする。
[インターネット(邦画)] 9点(2018-05-21 16:27:42)(良:2票)
419.  ブルーハーツが聴こえる 《ネタバレ》 
映画のラストシーンで必ずブルーハーツの曲が流れるというシバリは何か意味があったのかな。例えば、ワンシーン、車のカーラジオから曲が流れるでもよかったのでは。曲からインスパイアされたストーリーくらいのおおらかさでよかったのではないか。ということで、一番好きなのは、5作目のわたしはヘンタイでしょうか。トリを務めた6作目。社会問題を絡めるのが好きな監督さんらしいが、父親とその他の家族の齟齬って、もっと普遍的なものでしょう。原発問題を絡めることで、メッセージがわかりにくくなっていたようです。
[DVD(邦画)] 6点(2018-05-17 21:14:33)(良:1票)
420.  アウトレイジ 最終章
だからどうしたっつうんだ、バカヤロー。
[DVD(邦画)] 2点(2018-05-14 14:21:51)
010.08%
1181.53%
2837.03%
31079.07%
4917.71%
515613.22%
616714.15%
717715.00%
820817.63%
914212.03%
10302.54%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS