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オニール大佐さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 580
性別 男性
年齢 50歳
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401.  悪党(ワル)にもラブソングを!
最初から最後まで全く表情が変わらない、このアイスキューブという人は実在しているんでしょうか。もしかしたらシモーヌみたいにCGで出来ているのではないでしょうか。それとも高性能のマスクでもかぶっているんでしょうか。爆笑している顔、大泣きしている顔を是非この目で見てみたいです。
[DVD(字幕)] 4点(2009-05-04 20:30:50)
402.  狼/男たちの挽歌・最終章 《ネタバレ》 
挽歌(10点)挽歌2(4点)アゲイン(7点)と順番に見てきましたが、本作がこの中で一番面白くなかったです。良かったのは安定感があったチョウユンファと真っ白い鳩、相手の殺し屋のクリスタルキングぐらい。売りであるガンアクションは新鮮味に欠け、ドラマも中途半端です。一番は話の流れ。まず動機付けでクラブ歌手が登場しますが、彼女は早々とドラマから消えます。変わって出てきたのが混雑したバスの中で平気で発砲し、死んだ乗客(二次被害)に悪いとも何とも思わない刑事。これがメインになるかと思いきや脇に置き、変わって殺し屋仲間との友情が描かれます。そして再び刑事が出てきて殺し屋と恥ずかしげもなく馴れ合い、最後取って付けた様にクラブ歌手が出てきて派手なドンパチ。こういう何ともちぐはぐな流れです。挽歌の熱いところは暴走する行動の原因をわかりやすく1点に絞っているところです。ですがこのドラマはクラブ歌手への懺悔、友との友情、刑事との友情、最後は刑事から見た殺し屋との友情と、あっちこっちに飛ぶので一つ一つが浅く、落ち着いて深いところまで見れませんでした。一応4本見たので最後トニーレオンが出ているやつも見るつもりですが、その前にパート1もう1回見ようかな。
[DVD(字幕)] 4点(2009-04-25 17:51:24)
403.  庭から昇ったロケット雲 《ネタバレ》 
感動とは程遠く、極めてかる~い感じの映画でした。夢と無謀というのは紙一重なので、熱意や情熱、人間性といった観客を味方につける要素がこういう映画には必須ですが、そこがうまく描かれていない。年齢的なものもあって主人公は比較的落ち着いていますが、奥行きがある人間には見えません。子供たちに学校を休ませるあたりもどっかの三兄弟を思い出すので諸手を挙げて賛成出来ない。彼がそこに至るまでの経緯もさらっと流すぐらいで深く説明してくれない。そういった理由で主人公に肩入れ出来ず、応援する気がおこらない。彼の家族や周囲の人物。これらを含め感動に不可欠な人物描写が全く出来ていません。作りとしては金銭問題や国家機関が絡むあたりは夢物語ではなく、現実味があって一味違うかなと思いましたが、地を這うロケットあたりから完全にベタ路線に突入。間抜けな国家機関や簡単に出来上がってしまうロケットなどでどんどん気持ちが冷めていきました。風景美や役者陣の演技などで誤魔化されがちですが、これは駄作に近い出来。監督・脚本を務めたマイケル・ポーリッシュはメジャーデビュー作という事で、若干力が入り過ぎましたかね。
[DVD(字幕)] 4点(2009-04-24 21:38:13)
404.  ハプニング
見終わってから色々考えてみたが、最終的に何がやりたかったのかわからないという結論に達した。自殺のシーンや植物の話、印象的なセリフなど何かを含んでそうな欠片はあるにはあったが、主人公たちのラストの行動やエピローグにどうしても繋がらない。きっと何かメッセージが隠されているんだろうが、自分には難しすぎる。どこかスティーブンキングを思わせる作品だったが、やるだけやって破綻するわかりやすいキングの方が自分には向いている様だ。
[DVD(字幕)] 4点(2009-04-20 22:29:12)
405.  宇宙戦争(2005)
なんとか言うアイドル(ちょ、待てよっ!)じゃないけど、どっからどう見てもトムクルーズにしか見えない。いっその事、役名をトムクルーズにして、元妻役にはニコールキッドマンをキャスティングしてくれたらあと1点は上がったなぁ。
[地上波(吹替)] 4点(2009-04-12 13:06:10)
406.  竹取物語(1987) 《ネタバレ》 
時代ありきの映画だと認識していたので、自分の心をこねくり回して麺棒で大きく大きく広げてから見始めました。良かった点は、人間臭い親父のおかげで意外とすんなり入っていけた事と、各キャラクターがしっかりしていて見やすいところ。特にいかにもな小朝のキャラは好きです。また竜やUFOなども当時としては結構頑張ったと思います。受け付けなかったのはラストの取って付けた様な壮大さ(これは言ってもしょうがないか)と中盤までの現実的な作り。神秘的なものを求め過ぎたのかもしれませんが、世界観がどうもいまいちでした。話の展開上、統一した空気は作れないでしょうが、要所要所で古典的な音やBGMをもっと使っても良かったんじゃないかな。エンディングの洋楽は思いっ切り白けましたが、この時代はこういうのが多かった気がします。白けているのにどこか懐かしい気分になりました。映画として駄作とまでは言わないけど、限りなくそれに近い。それもこれも今見るから。時代の遺物でしょうね。
[DVD(邦画)] 4点(2009-04-08 19:13:09)
407.  スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー
71年に『小さな恋のメロディ』と同時公開。当時は『純愛日記』というタイトルで20分のカット版だったらしいです。少年・少女の恋話と思って見ましたが、それだけに主眼を置いているわけではなさそうです。ですが、その他の部分がわかりにくく、かつ面白くない。二人の恋話はそれなりに楽しめましたが、全体としては中途半端な作りで消化不良。女の子のエロさが妙に目立つ作品でした。思春期の少年にあんな姿見せちゃ反則です。
[DVD(字幕)] 4点(2009-04-03 22:51:38)
408.  男たちの挽歌II 《ネタバレ》 
序盤は前作に頼りきっている匂いがプンプンしましたが、まあこれはしょうがないところもあるでしょう。この映画は続編としてだけではなく、1本の映画としても突っ込みどころが多々ある作品でした。まず最初に見せた警察の潜入捜査に協力という設定。ここから徐々に離れていく様子が不自然過ぎます。相互連絡もしていないようだし、いつの間にか警察は蚊帳の外。キットの死があるので暴走はわからなくはないですがそれを止める警察が出てこないのはやっぱり不自然。死と出産のエピソードも取ってつけた感は拭えない。あとはマークの双子の弟ケンのキャラクター。ケンは今回が初出場なわけですから人物の掘り下げをきっちりやって欲しかった。確たる人物像を作らずチョウユンファに丸投げしたんじゃないかと思わせる様な、なんとも薄っぺらいキャラクターで完全に浮いていました。全体の構成としては前半の舞台を香港、NYの二つとし、中盤以降に組み合わせる事で盛り上がりを作ったわけですが、前述したようにケンが薄っぺらい人物で、熱い兄弟とうまく絡みあっておらず、3人揃ってもいまいち盛り上がらない。前作で見せた素晴らしく熱いドラマには程遠い出来でした。すっかり部下になってしまった愛すべき男キンさんと派手なガンアクションぐらいしか見るとこはなかったです。 
[DVD(字幕)] 4点(2009-04-01 18:02:45)
409.  ゾンビーノ
単なるホラーコメディで終わらず、ドラマとして何かを伝えたいのならもっと少年の目線を大事に描くべき。シュールな世界観を描く事に力を入れ過ぎて、肝心の少年の心情がうまく伝わらない。色々とこじつけて考えれば浮かび上がるメッセージもあるだろうが、やはりもっとわかりやすくダイレクトに伝わるものが欲しかった。期待した笑いもまるでついていけず、またドラマとしても後に残らない。完全にアイデア負け。 
[DVD(字幕)] 4点(2009-03-22 12:10:23)
410.  ダウト 《ネタバレ》 
回想ばかりの割にはそこそこ緊張感があったが、面白かったとは言い難い。まず入り組んでいる関係をうまく説明出来ていないですね。字幕の関係もあるんだろうけど、頭の中で整理しきれずスッキリ感がない。もう一つはノラ役の女優さん。この映画はきっと彼女を撮りたかったんでしょうけど、もう一つ振りきれていない印象を受けました。雰囲気作りがBGMに偏り過ぎていて、彼女自身のミステリアスさとかそういうものが出せていない気がしました。全体的には話の面白さや展開のうまさというより、雰囲気がメインの作品。最後色々付けくわえ過ぎた事で、個々のサプライズがどんどん薄くなっていったのが残念でした。B級と割り切って見ればまあまあかな。
[DVD(字幕)] 4点(2009-03-21 12:15:19)
411.  女子高生サバイバル・ドライブ
Z級でおなじみのアルバトロス女子高生シリーズ。今回は迫真のドキュメンタリーに仕上がっています。序盤は相変わらずでアホな感じや小ネタなど挟みながら進んでいきます。汚物ネタだけきつかったかな(飲みながら見たので)。ですが、それからは結構な状況になっていくので、意外や意外。真剣に見てしまいました。話はほぼワゴンの中なので閉鎖空間の緊迫感があり、また出演者の切羽詰まった演技がなかなか良かった。一番はキレた女ですね。ラストは結構なカタルシスもあり、全体的には面白かったと言えます。もちろんこれは期待ゼロというかマイナスで見た時に限りでしょうが。というか、このシリーズのレビューを真面目に書く事は想像していなかったので、嬉しい様な淋しい様なビミョーな気分です。変な要望だけどもっとクオリティ落として欲しいなぁ。※手振れ酔い注意。
[DVD(字幕)] 4点(2009-03-18 20:30:07)
412.  美しすぎる母
上流階級、家族の崩壊、そして異常な愛と、感情移入出来るところがひとつもなく、嫌悪感しか生まれなかった。個人的には『リプリー』を見た時の感覚に近いです。歪んだ母の元で育ったアントニーの一生を追った話ですが、これが実話っていうんだから驚き。同情したいが同情も出来なかった。テンポが良く本当に必要なシーンだけを繋げたという印象を受けたので、その点は評価しますが、内容も後味も悪いので軽い気持ちでは見ない方がいいです。
[DVD(字幕)] 4点(2009-03-09 19:32:09)
413.  ミスター・ベースボール
一応教科書通りに作ってあるんだけど、スポーツにおいて一番大事な熱や気持ちみたいなものを全く感じない珍しい作りでした。球場で見る観客、ラジオやTVで応援するファンの姿がちょくちょく写りましたが、正直必要なかったし、その分選手たちのドラマをしっかり作って欲しかった。余談ですがナゴヤ球場を見て94年の10・8を思い出しました。あの頃のプロ野球は熱かったなぁ~。
[地上波(字幕)] 4点(2009-03-05 20:01:04)
414.  椿山課長の七日間
美女の中身がおっさんというおいしい設定がいまひとつ生かされず、そして一番重要な西田敏行の声と伊東美咲の動きのリンク。ここが合っていないのが致命的。伊東美咲の力量不足は明らかです。人間関係が複雑で重い割にはさらっとした作りで、どろどろしたものを感じずに見れる点は良かったと思います。
[地上波(邦画)] 4点(2009-02-28 11:16:55)
415.  お楽しみはフライトで
何ともふざけた邦題ですがエロラブコメではありません。ニーナ・フリスクという女性の自分探しのヒューマンドラマとして見るのが正解だと思います。彼女はあまり愛されずに育ったんでしょう。父親はいない。母親は寂しさを紛らわすために素行不良の男と同居。兄は情緒不安定。彼女はと言えば男と寝るにはお酒が必要。男に愛されようと都合の良い女で居続ける。そんな彼女の前に理想的な男性が現れる。彼女の恋は果して!という話です。邦題・パッケージ裏のあらすじで完全にエロラブコメと思って見始めたため、話がどこに向かおうとしているのか全く見えず、何のこっちゃ状態でした。中盤以降だいたい趣旨が理解出来たけれど時すでに遅し。すべてをあらすじのせいにはしたくないけど、思い込みってのは邪魔なモンだなあと感じた。 
[DVD(字幕)] 4点(2009-02-28 10:55:12)
416.  IT/イット〈TVM〉
前半が終わり、これからどうなるんだろう・・・とワクワクしながらDVDを裏返している自分に言いたい。そこでやめておけと。
[DVD(字幕)] 4点(2009-02-24 19:28:09)
417.  アフタースクール 《ネタバレ》 
話自体はよく出来ていると思いますし、囮捜査というのは新鮮な気分でした。しかし、これに頼り過ぎて他が付いていけてないかなと感じます。まず佐々木蔵之介の扱いが中途半端ですね。前半、観客の目線だったはずの彼ですが、後半はほとんど登場しません。爽快に騙すためには最後まで彼目線をメインに置いて欲しかった。前半何だったの?と言いたくなります。彼の代わりに目線になってくれる人がいないのも問題ですね。それとネタばらしの方法がやたらと説明的なのも気になる。見ていて「なるほど!」という気分にならないのです。こういう騙され系の映画を見ている観客は、ある程度ヒントが出た時点で自分で答えを見つけようとする。だけどこの映画はそれが出来ない。細かいところまでちぎって丁寧に説明し過ぎているんです。映像でサラっと見せる努力をして欲しかった。話が面白かっただけに非常に残念でなりません。
[DVD(邦画)] 4点(2009-02-23 17:21:34)(良:5票)
418.  ビジョン・クエスト/青春の賭け
レスリングというスポーツや年上女性との距離感、主人公の成長など、どれをとっても深いものはなく青春ものとしてはライトな部類。ころころと目先のものに傾倒していく様は自分も憶えがあるので、何となく懐かしい気分になったし、脇で唯一いい味出していたバイト先の人は良かったが、他はあまり見るべきものがない。決定的にダメだったのが音楽に頼り過ぎた点。映画音楽はドラマを盛り上げるためにあるのに逆に作用していた様に思う。その中でも特に目立ったのが“crazy for you”の使い方。かける場所が間違っている上に、何度もかける始末。これでは曲の良さが台無しだ。話の流れを含め、全てに置いてバラバラな印象を受けた。あと鼻血出過ぎ。
[インターネット(字幕)] 4点(2009-02-19 18:03:29)(良:1票)
419.  オドレイ・トトゥ in ハッピーエンド
女優を目指してNYにやってきたフランス女の生活を描いた話。オドレイは相変わらずとぼけたキャラクター。人ん家の花壇で用を足すわ、履歴書はチョー適当だわ、女優を目指すだけあって図太さ抜群でした。この人ん家の主人が冴えない脚本家で、オドレイのお相手となるわけですが、バイト生活などが中心でラブは控えめ。それなのにラストは出来過ぎでやり過ぎ、まとめ過ぎ。ドキュメンタリータッチで画面が暗く見にくいのもいまいち馴染めず。
[インターネット(字幕)] 4点(2009-02-18 19:24:56)
420.  神様からひと言<TVM>
原作ファンなので見る気はなかったが何となく手に取ってしまった。まず主役の伊藤淳史はあり得ない。これは原作のファンなら殆どの人が?マークを付けるだろう。彼は元々腰が低いので徐々に変わっていく様子は出せない。陣内さんも?だが他にいないからしょうがないだろう。そしてこの話のキーワードである、ラーメン、凛子のエピソード、浮浪者などをあまりにあっさり描き過ぎていて良さが出せていない。予定調和であり得ない話だからこそ丁寧に作って欲しかった。
[DVD(邦画)] 4点(2009-02-12 20:14:24)
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