401. 愛を読むひと
序盤の展開に、そういう映画かと思ったら実はシリアスで真面目な作品だった。 [地上波(吹替)] 6点(2019-05-19 20:38:15) |
402. ドクター・ストレンジ
時間を操るというのは無敵感が漂うが、その使い方としては上手い方法だった。 映像の使い方を考えた作品で、飽きることは無いが、感動的とは言えない作品、 [地上波(吹替)] 6点(2019-05-19 13:20:00) |
403. ミックス。
もちろん、この面白さは意外だった。 ありがちなストーリーの中でも飽きずに観られるのは、演技のおかげか、それともそもそもこういった物語を時々欲しているからか。 [地上波(邦画)] 6点(2019-05-18 21:00:00) |
404. エイプリルフールズ
最初の10数分は観るのやめるか悩んでいたが、終盤から急に面白くなって感動すらした。 個々のエピソードも悪くなくそれぞれの物語が無理に結びつく必要は無いが、それはそれで頑張っている感じ。 自分にとっては掘り出し物だった。 [地上波(邦画)] 7点(2019-05-06 20:04:16) |
405. 名犬ラッシー(2005)
物語は普通だが、雄大な風景が時々出てきて印象的。 犬好きなら満足感も少し出て加点、という映画。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-05-03 22:13:28) |
406. シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
この映画単体での評価は難しい。アベンジャーシリーズをつなぐ作品、そして少し分かりにくい。 最後の「組織よりも、信頼できる個人を信じる」というような言葉はとても重要。 [インターネット(吹替)] 6点(2019-05-02 23:27:50) |
407. アベンジャーズ/エンドゲーム
かなりの期待とともに鑑賞。 多くの人が言及するように、マーベル(MCU)シリーズの集大成として作られている。ということで、登場人物へのリスペクトも多い展開で、マーベルファンで無い人には、中盤で多少退屈になると思う。 物語の中心は、やっぱりそれか、というものの、全体的な仕上がりはまあ良く出来ている。 広告用に使いたかったであろう象徴的なシーンもいくつかあるが、それを見せるとネタバレにツナガルのでやめたんだろうな、と感じた。 皆でアベンジャーシリーズを見送る、そんな映画。 [映画館(字幕)] 9点(2019-05-02 14:13:50) |
408. コッホ先生と僕らの革命
ある種の類型的な映画だが、これがやはり心地よい。 コンラート・コッホという人物は知らなかったが、ドイツでは有名なのだろうか。 それにしても、バイエルン地方が1927年までサッカー禁止だった、というのはかなり意外。 [地上波(字幕)] 6点(2019-05-01 10:52:13) |
409. ザ・ウォーク
一つのテーマに絞っているが、飽きずに面白い。 本番の最後の綱渡りよりもそれまでのところが高所としては怖さがあった。ただし、こういった人に付き合うのはきっと大変なんだろうな、と思う。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-04-30 19:10:02) |
410. ヒート
主人公二人とも傷を抱えている。でもどちらかというと刑事側の方が深いか。 途中ダレるが、終盤は秀逸だなので、ここまで辿り着けば評価も高くなる。 [地上波(吹替)] 7点(2019-04-30 16:08:41) |
411. イップ・マン 序章
日本軍を悪として描いているのが特徴的だが、映画としては普通のカンフーもの。 最初の期待から中盤にかけて格闘技的な少しテンションが落ち着いてくるのは惜しい。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2019-04-28 21:56:51) |
412. 名探偵コナン ゼロの執行人
登場人物間の関係がやや複雑な割に、謎の解決にカタルシスはそれ程感じない。 映画館向けなのだろうか、まあこんなものか、 [地上波(邦画)] 5点(2019-04-27 13:13:22) |
413. 大いなる西部
西部劇はあまり好みじゃない、がこれはすんなりと入っていけた。 人間関係に焦点を当てているからだと思う。ただし、終盤はちょっと長い。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2019-04-21 17:03:32) |
414. しゃべれども しゃべれども
落語を中心とした映画ってあまり観たことない。これはちょっといい話、という作品。 どんな物語も、ちょっといい男とちょっとキレイな女性が出てくると安心出来るんだろうな。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-04-20 20:17:38) |
415. ギルバート・グレイプ
重いテーマを扱っている作品。 こういった映画は上手く入り込めないことも多いが、演技の良さもあり、自然だ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-04-13 13:10:19) |
416. ロード・キラー
B級映画のノリ。登場人物、特に兄貴とかにいらつくことも多く、評価し難い。 まあ、これはこれでアリか。 [地上波(吹替)] 5点(2019-04-08 21:44:26) |
417. レディ・バード
映画けどリアル、でもその逆も言える。 自分にとって時々ある「序盤はイマイチ入れなくてやめそうになるが、終盤でグッときて観て良かった」という作品。親の子供に対する接し方は難しい。家族内のイザコザが本当に一番の憎しみにも慈しみにもなる。 [インターネット(字幕)] 6点(2019-04-07 21:19:46) |
418. ミルドレッド・ピアース
展開が速く、会話も多い。 途中から娘中心となるが、それは少し感情移入しにくい。終盤は読みやすくなるが、出来は良い作品。 [試写会(字幕)] 7点(2019-04-07 17:39:36) |
419. 8年越しの花嫁 奇跡の実話
実話、ということに惹かれる映画。 演技もいい。でも何故だろうか、凄く感動するという程にはいたらない。実話、しかも最近の、ということが逆に何か引っかかるのかもしれない。 [地上波(邦画)] 5点(2019-04-06 17:20:55) |
420. 夜は短し歩けよ乙女
独特の、それでも然程違和感の無い世界観。 途中までは引き込まれたが、ずっと付き合い続けるには相性も大事かも。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-03-31 13:41:36) |