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自己紹介 喰わず嫌い無し! ジャンルを問わず何でも観ます。

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421.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒 《ネタバレ》 
まず、私は小学校5年の時に今はもう無いテアトル東京でエピソードⅣを観て以来、30年越しで本シリーズの大ファンなので自ずと採点が甘くなる事をご容赦頂きたい。 何はさておき、先ずは世界中の注目と期待の中で想像を絶するであろうプレッシャーを背負いながら、世界中のファン達に一定以上の喜びと満足を与え、次作への期待を更に大きくさせた製作に携わられた方々を讃えたいと思う。 私の様な往年のファンの場合、大画面であのオープニングを観る事が出来ただけで感涙ものだ。 しかもこの機会を少なくとも後2回は経験させて貰えるのかと思うと、そこには只、「感謝」しか無い。 では10点満点か?と言うと、実は残念ながらそうでは無い。 ストーリーが偉大なるワンパターンで有るのはもはや「お約束」なので気にはならない。 最も大きな減点要因は、権利問題でも有ったのかエピソードⅣ~Ⅵで培われ、エピソードⅠ~Ⅲでも効果的に引用されていた音楽がそれほど多く使用されていなかった事。 往年のファンならば、「このシーンにはこの音楽でしょう!」と思うシーンが意外と多く有ったはず。 特に前半の惑星ジャクーでのミレニアム・ファルコンとTIEファイターのドッグファイトシーンは、大迫力の映像と合わせて「あの旋律」をぜひとも聴きたかった。 また、果たして予備知識なしで本作を鑑賞した方々に本作がどの様に観えているのかが気になった。 過去エピソードに登場したキャラクターの再登場や、数々の小技(モンスター・チェスや一瞬だけ登場するフォース練習用の無重力ボール等々)は、 往年のファン達には嬉しい限りだが、本作から初めてスター・ウォーズに触れる人達には何の事だか判らなかったのでは無いだろうか? 万人向けの作品創りは物凄く難しいだろうから、初めて観る人達にも判る様な作品にするは無理な注文なのだが、 本作をきっかけにしてスター・ウォーズの世界に足を踏み入れる若い世代の方々が増える事を願うばかりだ。 小難しい事をダラダラと書いてしまったが、レイ役のデイジー・リドリー(世界中の人達がハマリ役と思っている筈)や、 若い頃のデンゼル・ワシントンを彷彿とさせるジョン・ボイエガ、そして贔屓の俳優の一人で有るオスカー・アイザックの主要キャラ登用など、 魅力的な新キャラが多数登場した事も有り、次作が今から本当に楽しみでならない。 今から首を長くして待つ事としたい。
[映画館(字幕)] 8点(2016-07-25 13:00:33)(良:2票)
422.  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド 《ネタバレ》 
漫画原作の実写版映画でカタルシスを感じる描写は殆ど第一作で観させて貰った。 さて、期待の2作目且つ完結篇、どうやって拡げた風呂敷を回収してくれるのか?と思ったら、 物の見事につまらない作品になっちゃってました。 他レビュアーの皆さんが揃って指摘されている脚本や設定の粗は、もう説明不要でしょう。 私が強く言わせて貰いたい事はたった一つ。 SFアクション映画を下らんセリフの応酬だけで終わらせるな!   です。 お粗末。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2016-07-25 12:55:07)
423.  プレデターズ(2010) 《ネタバレ》 
いや〜面白かった。 劇場公開時、線が細いイメージのエイドリアン・ブロディに プレデターと闘う役なんか務まるのか? と思ったが、これがどうして。 中々の骨太キャラじゃないですか。 他キャラも個性的な面子で期待が持てます。 どう考えても人間の方が不利な中、やはり一人づつ減って行く登場人物。 さて、どうやって物語に起伏を与えるのか… と思っていた所の御大、 ローレンス・フィッシュバーン登場! サイコなキャラ付けも楽しい。 残念ながら物語は終盤失速気味になってしまうが、ヤクザのキャラが華麗に 同士討ちするシーンは拍手喝采! 数多のプレデター関連作品ではオリジナルを覗いて一番面白いと思いますよ。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-07-19 23:51:06)
424.  崖っぷちの男 《ネタバレ》 
噂に違わね無茶苦茶な脚本ですね。 でも私、こう言うノリの作品嫌いじゃ有りません。 お気楽に鑑賞するには中々の拾い物かと。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-07-19 23:37:28)
425.  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 《ネタバレ》 
何て事は無い、超人ハルクですな(笑)。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-07-19 23:33:45)
426.  恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ 《ネタバレ》 
学生の時に名画座(確か飯田橋佳作座だった筈)で鑑賞した。 お目当てが同時上映のもう一本だったので、本作には全く期待していなかったのだが、 渋いトランペットの旋律とこれから夜を迎えようとする街の情景が絶妙に混ざり合ったオープニングシーンから引き込まれ、 妖艶なミシェル・ファイファーにメロメロ(死語)になった。 映画館を出た足で秋葉原の石丸電気(泣)に行きサントラを購入、翌日興奮気味に学生仲間に本作の良さを説いて回ったが、 誰も賛同してくれる人が居らず寂しい思いをしたのも今となっては懐かしい。 DVD等のソフトを見かける事が無く、久しく再鑑賞の機会を持てなかったが漸く先日CS放送で再鑑賞。 25年以上前の印象通り以上の作品だった事に驚いた。 実兄弟俳優とこれから正に旬を迎えようとしていた女優の3人が織り成す人間模様と、それらのシーンに悉くマッチする素晴らしい音楽達。 これを珠玉の名作と呼ばずにどうするのか。
[映画館(字幕)] 10点(2016-07-15 12:56:48)
427.  月の輝く夜に 《ネタバレ》 
なんともう30年も前になりますか・・・ CSで久々の再鑑賞、当たり前だが出演されている皆さんが若い! ニコラス・ケイジの若さは椅子からずり落ちそうになる位。 逆にシェールは余り変化が見られず少々怖い。 お話は良くあるファミリードラマ。 深刻な要素は無いのでワインでも飲みながら気楽に楽しめる。
[映画館(字幕)] 7点(2016-07-14 18:24:07)
428.  マレフィセント 《ネタバレ》 
予想以上に面白かった。 とにかくアンジーがはまり役。この方、本当に楽しそうに演じていますね。観ていて気分がいいです。 鉄板の展開ばかりながら、チャラい若造王子のキスでは目覚めず、心からオーロラ姫を案ずるマレフィセント自身の「真実の愛を込めたキス」で 眠りから覚める展開はベタだけど感動してしまいました。 また、是否は別としてアニメと実写はCGと言う魔法のおかげでもはや垣根が無くなった事を痛感した次第。 絵には絵の、実写には実写の良さがあり、簡単に結論付けられる事では有りませんが、 今後の作品の幅は正に無限大だなと感慨深くなりました。 追伸:贔屓のシャーロット・コプリーもはまり役です。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-07-11 14:48:21)
429.  ロマンス(2015) 《ネタバレ》 
AKB48のファンでは無いが、大島優子の事は前から気になっていたのでCS放送を機に鑑賞。 大島さんがどの様な出自で現在に至ったのか詳しくは知りませんが、 いわゆる「アイドルグループ出身者」としてはかなり良い演技をしているのではないでしょうか? この手のどちらかと言うと地味な作品に出演した方が光る女優さんなのかな?と言う感じです。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-07-07 13:01:27)
430.  シャドー・ダンサー 《ネタバレ》 
アンドレア・ライズブロー目当てで鑑賞。 想定以上の硬派な作品。 情報屋の正体とその結末に戦慄。 英国EU離脱が決まった今、改めてアイルランドの近代史を勉強したくなった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-07-07 12:57:05)
431.  王立宇宙軍 オネアミスの翼 《ネタバレ》 
信仰心に目覚めたという背景は有るとしても、あれだけの苦労と努力をして周回軌道に乗ったのだから、 作品の中で一言でも構わないので計画が成功した喜びを爆発させる場面を観たかった。 エンドロールで主人公が帰還後に笑っているかの様な挿絵を見ることは出来るが、どうにも物足りない。 満点で無いのはそれが理由。 アンタバライ!!
[DVD(字幕)] 8点(2016-07-05 13:34:34)
432.  カリフォルニア・ダウン 《ネタバレ》 
是否はこの場では敢えて問わないが、先の大震災によってもたらされた数多の記録映像は、ハリウッドを初めとする世界中の映像作家、否、CGクリエイターと言うべきか、に相当なインパクトを与えたのだろうな と言う思いを強くする作品。 いわゆる「ディザスター・ムービー」で水害を描いている作品は少なくないが、明らかに本作とそれ以前の作品では災害の表現が大きく変わっている。 実際に被災された皆様に取っては、フィクションで有るとは判っていても心が抉られる様な思いだろう。 能天気に作品の事をレビューする気になれないのはどうしようも無い事実だ。 (脚本:有って無いようなもの、演技:いわずもがな、点数は全てCG作成に携わられた皆様の労力に対して)
[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-07-05 13:29:15)
433.  エクソダス:神と王 《ネタバレ》 
真面目な映画。 西洋古代史や神話に興味の有る人は、今まで想像や古い映画の中でしか観る事が出来なかった世界を最新の映像で実体験できるので意義深いのでは。 クリスチャン・ベイルはカメレオン俳優だけれど、良くも悪くもブルース・ウェイン役がハマリ役過ぎたので、どんな役を演じていても、 「家にバットスーツを隠しているのでは?」と思えてしまう。 多分本人も少なからずイメージ固定化に苦慮しているのではないかと。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-07-05 13:09:49)
434.  ローマの休日 《ネタバレ》 
映画史に残る珠玉のラストシーン。 中学生の頃から何十回と観ているが、都度新しい感動をくれる。 記者会見場で記者一同を慈愛に満ちた表情で見渡し、その中にグレゴリー・ペックを見つけた時のオードリー・ヘップバーンの表情! これは100点でしょう。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2016-07-05 13:04:41)(良:1票)
435.  オンリー・ゴッド 《ネタバレ》 
いや〜、全く入り込めず。 自己満足の極地にしか観えない。 「ドライヴ」で期待した自分が間違いだったか?
[CS・衛星(字幕)] 3点(2016-07-05 12:57:13)
436.  ピッチ・パーフェクト 《ネタバレ》 
面白いんだけど、ゲロネタは止めて欲しい。 この点は日米の認識の違いを明確に感じる。 (トイレに食べ物を持ち込む描写とか)
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-06-27 12:59:33)
437.  フォエバー・フレンズ 《ネタバレ》 
キャスティングの妙。 容姿・境遇・生活環境がまるで異なる女性二人の友情を丁寧に描いた良作。 片方が病で亡くなる脚本は少々頂けないが、主役二人の名演は観て損はしない筈。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-06-27 12:54:50)
438.  デッドプール 《ネタバレ》 
皆さん冷静に想像して頂きたい。 今自分の目の前に青い毛むくじゃらの男が何故かジャンプスーツを着て現れ、「人類平和の為にはなんだかんだ」と大真面目に話をし始めたらどう思われるだろうか? 全身銀色のマッチョな大男がやってきたら? 手足から何故か糸を出して飛び回る全身タイツの野朗が現れたら?? いわゆるアメコミ物映画の凄い所は、今や究極の域まで達したといえるCGI技術を味方に付け、一歩間違えば噴飯物の世界を大真面目に創り上げている事なのだと私は思っている。 そう思いながら私はこうも考えていた。「製作陣の皆さん、息が詰まってるんじゃないかな?」と。 誰でも、ずーっと「良い子」でいるのは大変です。 どうやら、私の考えは的外れでは無かった様だ。 のっけから過去のアメコミ映画が創り上げてきたお約束を徹底的に茶化しまくり、「善人」の集団であるXメンへの加入を皮肉たっぷりに断る主人公。 これ即ち、息の詰まったアメコミ製作陣の積年の思いをそのまま具現化しているのでは。 次回作も有る様だが、「俺ちゃん」には変に良い子にならずこのままで突っ走って頂きたいと切に願う次第である。 追伸 デートムービーでは有りませんからご注意を。
[映画館(字幕)] 8点(2016-06-15 12:49:46)
439.  クリフハンガー 《ネタバレ》 
初見は映画館、CSで久々に鑑賞。 最も脂の乗っていた頃のレニー・ハーリンらしく、過激なアクションシーンの連打で見応えは充分。 ただ、女性主人公ジェシーが洞窟でコウモリの大群に遭遇して金切り声を上げる描写はいつ見ても違和感しか感じない。 あれだけ山岳に長けた女性が、既に何回も遭遇しているであろうコウモリ如きで騒ぐか? という下らない突っ込みでした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-05-26 13:30:29)
440.  共喰い 《ネタバレ》 
「ごちそうさん」以来、注目している若手俳優の菅田将暉が主役を張る作品として期待して鑑賞したが、観ていて辛すぎた。 女性を蔑ろにする生々しい描写も有り、一回観ればもう充分。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-05-26 13:25:34)
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