441. 猟奇的な彼女
まあまあ予想通りなはじけっぷり。主人公の笑顔が可愛いしテンポよく話は進んでいくんだけど、彼女が自分の気持ちに気付く場面、ちょっと唐突な感じを受けた。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-02-27 22:02:12) |
442. マイウェイ 12,000キロの真実
捕虜になった先の国で兵隊にされていくというのは、あまり取りあげられたことがないので興味深かった。ストーリーは、まあ脚色もされてこんなもんでしょう。オダギリがどうしても軍人、しかも大佐には見えなかったのが残念。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-02-22 20:42:42) |
443. LOVERS
ありえないと感じる部分もあるけど、映像とアクションの素晴らしさは、日本映画ではなかなかお目にかかれない。チャンツィイーは相変わらず美しい。 [DVD(字幕)] 6点(2015-02-21 18:43:21) |
444. ザ・ワーズ 盗まれた人生
メインのストーリーはよくまとまっているけど、ここまで何層にもなる展開にする必要があったのかなあ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-02-21 18:15:00) |
445. 家族(1970)
昭和は遠くなったなあという感じ。子ども達を精一杯育てた源三じいさんがお荷物になる件は、観ていて心が痛む。お金への執着心や、あっけない死も含めとてもリアルに感じた。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-02-16 12:48:31) |
446. オーケストラ!
主張するところがわかりにくく、中だるみ感強い。ラストは流石の迫力。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-02-12 23:44:20) |
447. ブレックファスト・クラブ
80年代アメリカ青春映画の代表作の一つ。まあ、今となってはこっぱずかしい雰囲気ではあるんだけど、今でいうスクールカーストの異なる階層のぶつかり合いが結構真剣で見入った記憶がある。 [ビデオ(字幕)] 7点(2015-02-09 19:53:58) |
448. レ・ミゼラブル(1998)
ラストの身の振り方もジャベール署長が一番印象的だけど、「レ・ミゼラブル」という割にはジャン・バルジャンの苦悩や絶望、またコゼットと共にいる希望などの描写がイマイチじゃないかな。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-02-09 19:40:34) |
449. ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女
ひとつひとつ見たらありふれた内容だけど、全体としてテンポ良くスタイリッシュにまとまったサスペンスになっている。原作やハリウッド版?などよく知らないからか、リスベットの存在や絡み方に若干の違和感があった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-02-07 23:18:54) |
450. 王になった男
同じすり変わりものである「デーヴ」もそうだけど、設定だけで半分は面白くなるはずの映画。最初、ヒゲ面のイ・ビョンホンが芸人のなすびに見えてしまって困ったが、民のために動き始めるあたりから王様っぽくなった。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-01-30 19:53:17) |
451. フィールド・オブ・ドリームス
高校生の時に観たからだろうか、前評判は良かったけど感動とは程遠い印象だった。キャッチボールのシーンとか、今観ると良いんだけどね。 [映画館(字幕)] 5点(2015-01-28 23:46:30) |
452. ゲーム・プラン
よくあるスポーツと親子関係をテーマにした映画。主人公のオーバーな演技がかえって良い。しかし肩の脱臼、肋骨にヒビが入ってるのに、試合に出ろっていう娘もすごい。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2015-01-26 23:24:06) |
453. スピード・レーサー
世界観は独特だし映像も綺麗だけど、なにせレースシーンがチカチカして観にくい。あとマシンがカッコよく思えず、迫力も感じられなかった。ちなみにマッハGoGoGoは大好きだった。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2015-01-24 14:52:22) |
454. 小悪魔はなぜモテる?!
何が一番面白いって、オリーヴの両親でしょ。特にお母さんはかなりぶっ飛んでるのに可愛さもあってインパクト大でした。こういう系統の映画では、扱うテーマの割にとてもさわやかな後味を残してくれる。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-01-22 09:57:09) |
455. きのうの夜は・・・
くだらない痴話ゲンカが多くてちょっとげんなりする。別れた後も自分や ふたりの関係を振り返る場面はなく、ひたすら他の相手を探していただけなので、また同じことの繰り返すんだろうなぁ。ラストの唐突感も含めそれがリアルっぽくはあるのだけど。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-01-21 08:09:43) |
456. マダム・イン・ニューヨーク
英語の話せないインド人がニューヨークで英会話教室に通うって設定だけで、エピソードに事欠かないでしょ。そこに夫婦や親子関係、女性としての生き方などを絡めることで奥行きのある内容になっている。しかしインド映画はダイナミズムやパワーがあるな。 [映画館(字幕)] 7点(2015-01-18 20:26:31) |
457. チョコレートドーナツ
当時はまだ同性愛者は市民権を得ていなかったから、「異常」だったのですね。話としては結構ありきたりな感じは受けたけど、アラン・カミングの柔らかい愛に満ちた眼差しが印象的でした。 [映画館(字幕)] 6点(2015-01-18 20:19:54) |
458. ツレがうつになりまして。
この映画の宮崎あおいは良いな。年々うつ病は増加しているけど、確かに精神疾患全般に対しての知識ってまだまだ知られていない。この映画や原作はそんな意味でとても意義あるものだろう。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-01-18 00:29:55) |
459. 森崎書店の日々
こういう邦画の自分探し、再生の物語って多くて少し食傷気味。ある意味日本は平和な国だなと感じる。でも神保町、古本屋が舞台ってのは本好きにはたまらない。神保町に行きたくなる映画。 [地上波(邦画)] 6点(2015-01-11 10:47:09) |
460. マン・オン・ザ・ムーン
実在した人物の芸風に似てるかどうかは別にどうでもいい。主人公の、観客を巻き込むパワーは凄いが、ジム・キャリーの魅力がイマイチ感じられなかった。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-01-04 23:45:14) |