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omutさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1423
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自己紹介 確かに見てるはずの映画なのに、自分のレビューを見てもまるで思い出せないのもたくさん。

基本、楽しませてくれる、幸せにしてくれる映画が好きです。
映画館の雰囲気も部屋でのんびり見るのも甲乙つけがたいです。人と同じ評価はうれしく、違う評価は面白いです。泣かされたり感動したりした映画が特に大好きな映画とは限らないと思いました。

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481.  ベルエポック(1992) 《ネタバレ》 
いかにもラテン系らしい映画です。ひとりで田舎にすむ初老の男のところに兵役を逃れた青年が来て、出ていこうとしたら離れていた娘たちが遊びに来て、青年は娘全員と関係をもつ。パゾリーニだと娘だけでなく父親とも、後から来る別れた母親とも寝てしまうところですね。母親と愛人が後から来るのですが、あっけらかんと元夫とセックスをして愛人は泣き出します。いい年をした大人達のラテンならではの映画。この父親、母親、愛人のからみが好きなので6点。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-03-04 01:39:38)
482.  喝采(1954)
ビングクロスビーとグレースケリーの少し疲れた演技が光ってます。いま見ても古さを感じさせないストーリーはこびもさすがです。ラストもホッとしました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-03-01 23:07:39)
483.  バタフライはフリー
アイリーン・ヘッカートの適度な過保護ぶりがいい感じです。ゴールディ・ホーンも「サボテンの花」ほどじゃないけど、キュートでヒップな役柄がぴったり。スタスキー&ハッチのポールマイケルグレイザーに悪い男は似合わないなあ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-03-01 23:04:01)
484.  みんな誰かの愛しい人 《ネタバレ》 
人気作家の父親と自分に近づいてくる人は父目当てだとおもう娘の関係、妻のヒモみたいに扱われれる芽が出ない作家と妻の関係など面白かった部分も多いのですが、全体的にみると、あまり興味のない他人たちのストーリーでした。登場人物に親近感を沸くことの出来る人がいなかったので、ただお話が流れていく感じでした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-20 23:14:39)
485.  ソン・フレール -兄との約束- 《ネタバレ》 
家族に難病患者がいたら、それも関係がうまくいっていない相手だったら・・・・。あまりに生々しくて見ながらどんどん鬱になってしまいました。難病の兄が弟に言う「ずっと愛していたよ」と、自分は愛されていないと想い続ける弟が兄に言う「僕もだよ」の意味の違い、ドキリとしました。大半が病院内でのシーンなので重いのもしかたがないけれど、笑い顔がほとんどなく、数少ない笑顔のシーンも救いようがない。そんな映画でした。気になったのは病人を治療するところなどで、いやらしくもないだろうシーンにボカしが多すぎて、シビアな映画が台無しになっている気がします。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-02-20 13:45:23)
486.  アンナとロッテ 《ネタバレ》 
子供の頃に孤児となった双子の姉妹が辿ったそれぞれの人生を第2次世界大戦に巻き込まれていくヨーロッパを舞台に淡々と描いています。戦争を双方の立場で中立に描いているので、その悲惨さがリアルに伝わってきました。ずっと姉を許せなかった妹が本当に許せなかったのは自分のことだったんですね。誤解されて生きていくことの苦しさ、許すことができないまま生きていくことの辛さが伝わってきました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-02-20 11:36:24)
487.  ウォール街
以前見てあまり印象がなかったので再度見ました。やはり自分には合わない映画でした。マネーゲームにスリリングさを感じないし、リッチな生活にも魅力を感じないので評価が厳しくなるのはしかたないかなと思います。マイケル・ダグラスが、この映画でオスカー主演男優賞というのも何故?という感じ。もっとも自分にとってオスカーの大半はそんなものですが。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-02-19 00:40:20)
488.  オール・ザ・キングスメン(1949) 《ネタバレ》 
日本での公開が何十年も遅れた映画でした。途中まで見るとラストが想像できてしまい目新しさはないのですが、キャプラ映画のように古き良き時代、正義はかならず報われる的な空々しさはなく、この時代も今も政界の腐敗は変わらないんだなあとシビアに見てしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-11 05:00:16)
489.  バイバイ・ラブ(1995) 《ネタバレ》 
何をやっても悪い方にいってしまう、そんな人たちがたくさん出てくるけどほのぼのと優しいコメディーでした。離婚、親子の関係が主題ですが、自分の子供の頃とダブってしまうエピソードがあって、ホロリとしました。この映画に出てくる友だち関係が、とてもうらやましかったです。結婚は誰でもする気になれば出来るけど、本当の友人がいる人は少ないのではないか、と思ってしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-02-11 04:24:14)
490.  オータム・イン・ニューヨーク
一昔前のメロドラマのようでした。ストーリーが響いてこないので、美しい風景も美しいだけで、心に響きません。リチャード・ギアとウィノナ・ライダーの組み合わせは、どうもしっくりいかなくて、スリルのない不協和音みたいでした。 
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-02-09 14:50:29)
491.  スミス都へ行く 《ネタバレ》 
世の中、正義がまかりとおるとは思えないので、こういう理想主義のストーリーは心から楽しめません。スミスのように正義をかざして挫折せずにいられるのは万にひとり。このストーリーはスミスに後押しする秘書の女性がついていたのでラッキーなだけだと思いました。当時、見ていれば違った評価になったのでしょうが、現在、初めてこの映画を見ての評価です。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-02-06 15:13:14)
492.  ディープ・ブルー(2003) 《ネタバレ》 
この手のストーリーや映像は最初に見たときが一番インパクトがあります。シャチがアザラシの子供を放り投げて餌をとる練習をするシーン。小魚がたくさん集まって不思議な形を作るシーン。クジラの子供が親から話されてシャチに食べられてしまうシーン。すべて、かつて他の番組で知っていたので新鮮さはありませんでしたが、衝撃的でした。深海魚の映像は初めて見ました。アンコウにしろオオカミウオにしろ怖い顔です。こんな魚に食べられるのは嫌だなあと思ってしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-31 20:55:39)
493.  ショコラーデ 《ネタバレ》 
ユダヤの残党ものの話です。幾度となく小説や映画化されてきた素材なので新鮮さはありませんでした。ところどころサスペンス的な面白さはあったものに、映画と言うよりTVドラマを見ているような気がしました。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-01-31 20:50:31)
494.  モモ
原作も大好きですが、映画の色合いも良かったです。吹き替えで見てしまったので、少し気になるしゃべり方の人がいましたが「シュレック2」みたいに映画をぶちこわすほどではなくてホッとしました。子供向け映画の定めで原作に比べて悪者が弱いなあと思いました。ニネット・ダヴォリは相変わらずの笑い顔で楽しかったです。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2006-01-26 23:24:43)
495.  ペギー・スーの結婚 《ネタバレ》 
20年くらい前に見たのですが内容を憶えていなかったので再度見ました。「バック・トュ・ザ・フューチャー」にしろ、この作品にしろタイムスリップものは、見ているうちに穴が見えてきてしまいます。ラストに夢オチにするにしても、ストーリー的に納得したかった部分が残っているので今ひとつです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-26 01:47:26)
496.  ハート・オブ・ウーマン
私にとってこの映画は「ラブ・アクチュアリー」「稲村ジェーン」「初恋の来た道」と並んで四大むかついた恋愛映画です。マリサ・トメイの怒りは、あんな理由で納得できるものでしょうか?ご都合過ぎます。この映画がつまらなかったので「恋愛適齢期」をずっと観ていませんでしたが、すごく面白かったので一本の映画で監督を評価するのは良くないなあと反省しました。
[映画館(字幕)] 2点(2006-01-24 17:18:37)
497.  ニュースの天才
そう言えば、そんなニュースもあったなと捏造事件を思い出しながら見ていましたが、今では捏造事件があまりにも多くてスキャンダル的な刺激を感じません。もしかしたら昔は捏造をあばくということが出来なかったのかなと思ったら、日本や世界で事実、もしくは史実と言われていることにどのくらい真実があるのだろうかと、そんなことを考えてしまいました。こういうことを考えたのは、この映画を観たせいでした。映画を観たあとで過去の捏造ニュースを調べてしまいました。世の中は何が真実なのか深く考えるとおかしくなってしまいそうです。映画のスティーブン・グラスは情けない、魅力のない男にしか見えなかったです。よく考えれば、すぐにばれるような嘘の記事を書き続けるのは無邪気な気さえします。ヘイデン・クリステンセンは若い頃よりも味のあるいい男になった気がします。 ピーター・サースガードも微妙な役所でしたが上手だなと思いました。  
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-01-24 13:39:34)
498.  博士の愛した数式
自分にとってはどうでもいい映画でした。記憶が続かない話、同じ記憶がぐるぐる巡る話は数多くありますが、この話が特に良いと思えないのは続かない記憶に対しての状態など細部が描けていないせいだと思います。また出演者に感情移入できる部分がなかったところもマイナスで、この2点のせいで私には3点しかつけられません。母子家庭、頑張るお母さん、一人きりの子供、記憶の続かない中年男、過去に後悔している中年女性。これだけおいしい素材を使っていながらもったいない話です。ただ景色の映像は美しかったです。
[試写会(字幕)] 3点(2006-01-22 14:18:29)(良:1票)
499.  スパイ・バウンド
1度見たのを忘れてナイワ・ニムリが出ていると知って再度見ました。見たあとに忘れてしまうような映画だったけど、好きな俳優や女優が出ていたと知って見直すのも良いかなと思いました。ストーリーはハードボイルドになりきってないスパイストーリーでした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-21 17:32:00)
500.  くまのプーさん 完全保存版
ディズニーの中ではストーリーも絵も原作にかなり忠実に描いている作品。原作の乾いた感じはもともと子供にはわかりにくいのですが、ディズニーはうまくかわいらしくアレンジしています。 絵本から顔をのぞかせるキャラクター、原作にあった歌の数々、どれものどかで楽しいです。ただ原作にないキャラクターがでてくると、いかにもディズニー的で醒めてしまいますが、面白かったです。クリストファー・ロビンの「プーのおばかさん」と言うときの、優しい声は10点ものです。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2006-01-21 05:55:58)
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