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ボビーさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1016
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/gepper26/
年齢 37歳
自己紹介 いつまでもこどもでいたいから映画は感情で観る。その一方で、もうこどもではいられないから観終わったら映画を考える。その二分化された人間らしさがちゃんと伝わってくる映画が好き。

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501.  ジャンヌ・ダルク(1999)
最近、学校の世界史で『ジャンヌ・ダルク』について学んだ。初めてジャンヌが戦場に出たのは17歳の時、そして火あぶりによってこの世を去ったのは19歳の時。たった2年の間に彼女の人生は急変してしまった。一人の女の子が神の言葉を聞き、そして男たちを連れて戦場へ。おいおい!17歳の女の子がリーダーかよ!やってらんねぇ~よ!スゴ過ぎるだろ!勇気とか勇敢とか、もうそんな気持ち的な次元じゃねぇ!ヤバイよジャンヌ!
6点(2004-09-29 13:12:03)
502.  都会のアリス
これほど台詞が少なく、そして台詞をあまり必要としない映画は始めて観た。この映画は穏やかで美しい音楽や二人の息のあった素晴らしい演技や、数々の綺麗な風景など、台詞以外の部分がとても鮮麗されていて思わず見惚れてしまった。そしてストーリーは有りがちな設定だけど、その馴染みやすい平凡なストーリーは食い入るように観れてしまった。その中でも二人で取った証明写真をアリスが見つめ、笑顔になり、そして女の子らしい格好になったあの場面は、少女の“恋”の芽生えを美しく、そして繊細に描いていた。あの場面は、僕の一番のお気に入りのシーンです。そしてその後の展開は切なさがドッと込み上げてきた。大げさに言えば、片想いの恋をしている時の切なさになんとなく似ている。それほどラストは切な過ぎで、胸が苦しくなる。今も苦しい。この苦しさが消えるのに何日かかるかな?あぁ~苦しい・・・
10点(2004-09-28 23:04:55)(良:2票)
503.  早春(1956)
刺激の無い日々、平凡で退屈な毎日。そんな日々の中、男は刺激を求めた。穏やかな風景、川の流れのように静かに流れる時間の進み。僕は身を任せて画面に食い入った。そんな中、小津監督の動かないカメラが動いた。それは、男の心が動いたのを知らせるかのように動いた。ハイキングの最中、人々は歩く。それと同じペースで小津監督のカメラが動いた。目を凝らして見ていないと気遣いくらい、あっさりと動いた。そしてトラックの荷台に乗る男と女。その時はこれからの展開も気にせず笑った。その時、僕は“明るい映画”であると錯覚を起こした。しかしストーリーは急転する。男は過ちを犯し、泥沼にはまった。ふと気付けば自分の心境は複雑になり、気持ちは落ちこみ、暗い気持ちになった。ちょっと前まで感じていた、この映画に対する想いとはまったく反対になっていた。そう、まさに“暗い映画”と感じるようになっていた。これほどまで深刻な映画も小津監督は作っていたのだと知り正直驚き、そして感動した。ラストもとても良かった。カバンとハンガーにかけてある洋服を目にした時、僕自身がとても安心し、嬉しくなりまた感動した。この映画は140分と言う長さを全く感じさせない、素晴らしい作品です。
9点(2004-09-27 22:20:50)(良:1票)
504.  グランド・ホテル
たくさんの人々の人生がグランド・ホテルの中を行き交う。そしてその人と人との間にも愛や友情や憎しみや恨み、怒りや嫉妬など沢山の想いや感情が行き交っている。一人の人間のストーリーではかたる事は決して出来ない人生。沢山の人達との関わりがあるからこそ、一人一人の人生がしっかりと浮き出てくる。群像劇は人生を語っている。この映画は数多くある群像劇の先端に立つ歴史的名作。
9点(2004-09-26 23:01:40)
505.  駅馬車(1939)
西部劇の神様と言われ続けている、J・フォード監督作品を遂に初拝見。正直言うと今までJ・フォード作品は避けてきた。何故今までJ・フォード作品(西部劇)を避けてきたかと言うと、単純に西部劇に対してあまり興味が無かったというのもあるし、それに今まで観てきた西部劇の中で面白いと思えた作品に出会った事が無かったので、新たに違う西部劇を観ようと言う気にまったくと言って良いほどならなかった。しかし今回、勇気を振り絞りビデオを借りました。そして観賞。まったく馴染みの無い西部劇とジョン・ウェイン。人間ドラマ中心のストーリー構成に加え、終盤でのスピード感溢れる駅馬車対アパッチ族、そして最後の最後までジョン・ウェインの本当の凄さを見せずに隠し続け、じらせてじらせて最後で「ドカンッ!」。正直驚きました。 あの演出、あの配役、あのスピード感。正直スゴかったッス!でもまだ10点や9点を点けれるほど西部劇に対して慣れしてないので8点が限界です。
8点(2004-09-26 22:12:23)(良:2票)
506.  スクール・オブ・ロック
僕は今、もの凄く後悔している。その理由(わけ)は、あの素晴らしい演奏や美しい歌声から生まれる最高の音楽とパフォーマンスを、我が家のちっぽけなショボいテレビで観て、聞いてしまった自分に対し、怒りを感じ、そして映画館の巨大スクリーンでこの映画を観れなかった事に対し、とても後悔しています。こんなに一つの映画を映画館で観れなかった事に、これほどまでに言いようの無い怒りと悔しさを感じたのは我が人生の中で始めてです。今となってはどうにもならない事だけれど、ホント、マジメッッチャ悔しいです。はぁ~映画館で観たかったぁ~・・・・・・映画館で観れた人にジェラシーと劣等感を感じつつ、この映画の素晴らしさに敬意を込めて9点。
9点(2004-09-24 23:04:08)(笑:1票)
507.  黄金(1948)
ストーリーに驚く程の緊張感と緊迫感があった。自分の幸せを求める余り、今まで信頼しあった相棒すら信用できなくなってしまった男の、行動や言動には怒りを感じずにはいられなかった。ラストの終り方によってなんとか暗い気持ちにならずにすんだ。そして観賞後の今は、何故か不思議な爽快感と軽い吐き気を感じています。
8点(2004-09-24 23:03:29)(良:1票)
508.  雨月物語
恐ろしい・・・欲望を抱き過ぎて本当に大切なものを見失ってしまう、その単純な人間の心が死ぬ程恐ろしい・・・
8点(2004-09-23 05:48:34)
509.  幸福の条件(1993)
雰囲気が終始ずっと穏やかで、あの静けさはとても好きでした。配役などでは、デミ・ムーアは野球で言うなら二塁打で、レッドフォードの億万長者役はジャストミートの場外ホームランでした。ストーリーも結構好きッス。2004年アテネオリンピックの日本代表野球の結果と同じぐらいの喜びです。銅メダルですよ。
7点(2004-09-21 20:43:55)
510.  スピード(1994)
まさに“スピード”というタイトルにふさわしいアクション大作だった。バスのノンストップアクションやラストの電車でのアクション。全てが緊張感に溢れているだけでなく、ストーリーのテンポの良さもまさにスピードだった。これほどまでに完璧なタイトルの映画は無いのではないだろうか?全体的にしっかりとまとまっていて、終始興奮と緊張感に包まれた素晴らしい映画でした。
9点(2004-09-20 22:28:18)
511.  ダイ・ハード3
前作までの『ダイハード』という映画とはまるで違う映画のような気がした。登場人物や前作までのストーリーの繋がりなど、様々な所で違和感を感じた。別の映画と考えた方が、気持ち的にイライラしないので、まだ未見の方はB・ウィリスとサミュエル・L・ジャクソンのアクション大作と考えて観たら気が楽ですよ。
7点(2004-09-20 22:19:28)
512.  トト・ザ・ヒーロー
子供ながら姉のアリスに熱い愛を抱き、嫉妬し、そして大人のように情熱的な恋をしたトマ。僕は彼に感情移入は出来なかった。でも彼の人生には感動した。父を失い、母が崩れ、さらには愛する姉アリスを失ったトマ。本当なら他人である一家を心から愛し、逆に本当なら家族である一家を憎んだ。そして、アルフレッドに怒りは向かい、復讐を誓った。胸が張り裂けそうなほど切ないトマの人生。でもその切なさは灰となり、青空にちったトマと一緒に僕の心から消えて行った。僕にとってトマはヒーローだ。
8点(2004-09-15 18:07:00)(良:1票)
513.  レナードの朝
レナードが目覚めた後、初めて母親に面会したシーン。レナードが両手を大きく広げて、「ママ~、ママ~!」と言うシーン。全てに感動し、鳥肌が立った。一時の奇蹟でも、その人間の想いがわかっただけで、その後幸せがあると思う。この話が実話というのは本当に驚きです。ロビン・ウィリアムス&ロバート・デ・ニーロ!この2人はスゴイ!
9点(2004-09-15 17:49:21)
514.  バイオハザードII アポカリプス
ゲームを映画化するのだから、選択肢は二つしかない。一つは、ゲームとは全然違うストーリーにするという方法。それが前作だった。前作の監督は、ゲームのバイオ1の事件が起きる前の段階を映画化した。なので、あまりゲームとの接点のない感じだった。そして、今作は選択肢の二つ目の、ゲームに忠実に造るという方法をとっていた。例えば、ラクーンシティ内でのゾンビ対警察&スワットの銃撃戦は、ゲーム盤バイオ3のオープニングで流れるアニメーションにかなり忠実に造ってあったし、墓から生きかえる死者や追跡者(ネメシス)が待つ武器(マシンガンとロケットランチャー)など、細かくゲームにそって造ってあった。更には、ゲーム中に流れる不気味なBGMや、歩くたびに聞こえていた響く足音など、ゲームで強調されていた恐怖感をそそる“音”という部分が今作にはしっかりと強調してあり、ゲームをやっている時に感じた恐怖感や緊張感に近いものを感じた。ここまでゲームに忠実に造ってもらえると、ゲームをやっていた僕からしてみると凄く嬉しいし、楽しさも感じた。映画自体のストーリー展開やアクションシーンなども、とても見応えがあり、全体的に完成度も高く、素晴らしい娯楽作品だと思う。そして次回作への繋がりもしっかりと残した終わり方は、次回作への期待と不安感を残して終わって行った。ゲームでは、この映画のラストのような終わり方ではなかったので、次回作はまた新たなストーリーで造られそうなので、それに対しての期待と不安を込めて9点。
9点(2004-09-13 21:32:52)(良:3票)
515.  マイ・ガール
“詩”は心。“映画”も心。そして“人生”も心。全ては“心”だ。そしてベーダの“心”は純粋で綺麗だった。“心”に染みる映画でした。
7点(2004-09-12 20:12:40)
516.  リング(1998)
怖い!
2点(2004-09-10 23:02:09)
517.  ざわざわ下北沢
ぐずぐず下北沢。理解不能。
1点(2004-09-10 23:00:44)
518.  バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌
一作目にはメッセージ性がちゃんとあった。だからよかった。でもこれにはない。この映画はまさに駄作だ。まったくメッセージがない。こんな映画があるから日本人の日本映画離れが進むのだ。この映画は最低だ。
1点(2004-09-10 23:00:00)
519.  ローラーボール(2001)
我が映画人生、最も嫌いな映画。この映画の存在理由がわからない。
0点(2004-09-10 22:56:44)
520.  黄泉がえり
ストーリー設定は良いと思う。でも面白くない。
2点(2004-09-10 22:55:22)
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