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恭人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 593
性別 男性
自己紹介 最近ブログ始めました。ジェレミーなる名前で、シナリオ分析を行う予定です。といっても、まだ日記みたいなものしか書いておりませんが^^;。お時間のある時にでも是非覗いてみて下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/i_jeremy_19

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501.  呪怨 (2003) 《ネタバレ》 
ビデオオリジナル版は未見で、本作を鑑賞。オムニバス形式でそれぞれの呪怨体験を綴り、ラストでまとめあげるパターンながら、時系列のずらし方はまずまず上手く言っている。しかし、如何せんカメラアングルがまずい。白塗り少年&母親が登場する際は、必ず画面に余白が作られており、登場するのが読めてしまい、びっくりすらしない。まとめ方も雑で、結局何をしたかったのか不明。奥菜恵はどうなっちゃったの?
3点(2003-11-29 20:21:28)
502.  ジャッカル 《ネタバレ》 
最後まで緊張感のない攻防戦。特にウィリスの変装は見ていられない。いくらなんでも極端なキャラクターにばかり変装しすぎで、笑うことはっても怖さを感じることなどできない。ギアも画面をひっぱるだけの存在感はない。そもそも脚本に一貫性がなく、ジャッカルがゲイであるという設定など活かしてもいない。こんな作品に名優シドニー・ポアチエはなぜ出演してしまったのだろう? 不思議でならない。
3点(2003-11-28 17:57:16)
503.  ジャスティス(2002・ブルース・ウィリス主演) 《ネタバレ》 
一作ごとに何かを仕掛けてくる策士G・ホブリットの作品ということで身構えて鑑賞。緊張感ある導入部以降、話の方向性がなかなか見えてこない。それはうまく謎を構築しているという意味ではなく、なんのジャンルの映画かすらわからぬために観ていてノレないということ。その果てにウィリスがおいしい見せ場を披露してもピンとこない。ファレルのキャラクターも単調で今一つ。監督、そろそろネタ切れ? 期待してるのでがんばってくれ!
3点(2003-11-28 17:39:07)
504.  60セカンズ
ドミニク・セナの演出がツボをはずしまくっていて、テンポが悪い。こういった作品の場合、中身がうすくてもそれなりに楽しめることがあるのだから、セナにはがんばってほしかった。ニコラス・ケイジはこの頃映画に出過ぎ。せっかくの演技センスも自ら放棄してしまっているようなやる気のなさを感じる。そろそろ作品を落ち着いてじっくりと選び、渾身の一作を観たいところだ。
3点(2003-11-28 14:50:19)
505.  G.I.ジェーン
論議の的となる男女平等問題。しかし、本作はその視点からは逃げている感じを受ける。というのもあまりにもデミの設定をスーパーウーマンに設定しすぎていて、本質的な男女の肉体的・精神的な差異から生じる諸問題についての言及を行っていないためである。それにしても・・・デミは様々な作品で本当に頑張っている。その頑張りはすでに男勝りであるとともに、女性の共感を得られるヒロイン像の創造という点では全く空回りしているのが事実でもある。
3点(2003-11-28 12:50:55)
506.  さよならゲーム
サランドンの母性漂う芝居自体は上手いとは思うが、やはり容姿の問題はあり。ロビンスも当時はコメディアンとしてのギャグとドラマにおける笑いの違いがつかめず痛々しい。この感じは『古畑』の西村雅彦と同じ印象。しかし、本作がきっかけとなってバランス感覚を身につけたようにも思えるので、彼にとっては大切な作品と言える。なるほど。監督はマイナーリーガー出身だったのかぁ。納得。aksweetさん、ありがとう。
3点(2003-11-28 10:34:06)
507.  鮫肌男と桃尻女
人間の心理がしっかり描けていない出来損ないのコントの羅列といった印象。良質なコメディにはきちんとした人間ドラマが流れている。それがどんなにおバカなコメディであっても。しかし、本作では我集院を初めとして瞬発力だけに頼っていて、全体のリズムもない。とはいえ、本作のような試みは好きであり、日本でも良質なおバカコメディができるための意義ある反面教師となってほしい。
3点(2003-11-28 10:08:17)
508.  ザ・デプス
『リバイアサン』『アビス』となぜか巻き起こった深海ものブームの一角を担ったB級ホラー。派手なショッキング演出の嵐でそれなりに楽しめる向きもあるだろうが、決して傑作とは言えぬ『リバイアサン』の後でも俺は見劣りしているように感じ、途中からは完全においてけぼりをくらった。
3点(2003-11-28 08:36:17)
509.  催眠
原作者はあまり好きになれないのだが、原作小説はなかなかに読み応えのある作品(その後のシリーズ作はちょっと・・・)。しかし、テレビドラマ出身の落合監督がやってしまった。どうして、終盤ホラーになっていくんだろう。それも中途半端な。原作と違うのは構わないが、きっちりと全体を計算した上で変更してもらわないと困る。
3点(2003-11-27 03:48:04)
510.  サーチ&デストロイ
どんな話かもあまり思い出せない。たしか、G・ダンがクレイジーな人々にふりまわされていたような・・・。おしゃれな映画とのふれこみだったと思うが、なんか空騒ぎだった記憶しかない。
3点(2003-11-27 03:19:44)
511.  コン・エアー
緊張感が全くないアクション大作。ブラッカイマーとしては『ザ・ロック』の夢よ再び、といった思いだったのだろうが、くせ者を揃えた囚人たちに無駄なキャラクターをつけすぎだらけているは、ウエストの演出は一瞬の楽しさばかり求め全体をコントロールできていないはで、惨憺たる出来となってしまった。これだからアクション映画は不当に見下されてしまうんだよ・・・。
3点(2003-11-26 19:39:53)
512.  コクーン2/遥かなる地球
やっぱり前作がかろうじて楽しめたのはR・ハワードの功績だと認識するためだけの作品としか思えない。ところで、当時人気絶頂だったS・グッデンバーグはどこにいった? T・ハンクスを一歩リードする人気を誇っていたのに。
3点(2003-11-26 12:33:53)
513.  高校教師/もうひとつの繭の物語
いくらTVドラマがヒットしたからって、キャスト・設定を変えてまで映画化というのはちょっと無理がある。といいつつ劇場で観てしまったのだが、荻野目慶子が演じる役の狂気を作品内でうまく消化できず、結果とても浮いた存在となってしまっていたのが印象的。過酷な運命を主人公に突きつけるショッキングさで乗り切ろうとする野島伸司の手法が映画という媒体に対応しきれなかったのが最大の敗因。
3点(2003-11-26 11:17:45)
514.  グリマーマン
当時流行のサイコサスペンスにアクションスター・セガールを組み合わせるとどんな味がするのか?・・・いつものセガール映画とあいなりました、はい。
3点(2003-11-24 19:55:08)
515.  虚栄のかがり火
ブラックコメディとして仕上げているつもりだろうが、演出に一貫性がなく、作品の持つノリを最後までつかめなかった。また当時から言われている通り、T・ハンクスはミスキャスト。それとは対照的にウィリスははまっていたなぁ。ちょっとくどすぎた気もするが、あのよれよれ感はコートを着込んでも健在。
3点(2003-11-24 12:34:03)
516.  キッド(2000) 《ネタバレ》 
『フィールド・オブ・ドリームス』に始まり、『ゲーム』『シュリ』とおすぎの奨める映画とはとことん相性が悪い俺。本作もご多分に漏れず、プロットの甘ったるさに食傷気味。そもそも自己反省というものは気づいた時に行うべきものであって、過去に溯って行うものではない。こんな夢のないことしか考えない俺はどうせ「泣けない人はバツ!」(おすぎ@シュリ)ですよ~だっ!
3点(2003-11-24 10:47:14)
517.  キンダガートン・コップ
初のコメディ映画『ツインズ』で体格差があり、しかも安心して委ねられるD・デビートを共演者にしたのは納得がいく。しかし、その成功後のコメディ第2弾で再び体格差で笑いをとろうとする姿勢は役者としてはいかがなものか? スタローンがハリウッドの伝統的コメディ(『オスカー』)で勝負したのと比べると、やはり不満が残る。もっとチャレンジを! もっと向上心を!
3点(2003-11-24 10:00:54)
518.  菊次郎の夏
「ビートたけし」の弟子達への愛情が悪い方向に転んだ作品。なぜ彼は「北野武」に徹しきれないのだろうか? 不細工な男の子(失礼・・・)を主役に据え、外見ではないキャラクターへの愛情を喚起するなど素晴らしい感性を持っているのだから、本気で「北野武」が「ビートたけし」を抑えた作品を観たいと望む。しかし、これはは無理な話なのだろうか?
3点(2003-11-23 22:37:44)
519.  ラスト・アクション・ヒーロー 《ネタバレ》 
小ネタ(カメオ出演・スタローン版T2・現実のシュワの情けなさなど)は楽しめたもののやはりトータルで考えるとだらけすぎていて眠気が起きる。そうそうこの作品、俺、観月ありさと観たんだよ。すごいだろ!!!(といっても、有楽町の劇場のエレベーターに観月ありささんとマネージャーさんが一緒に乗り込んできただけ。当然彼女は指定席。俺は・・・)
3点(2003-11-23 09:01:07)
520.  KAFKA/迷宮の悪夢
カフカが好きでJ・アイアンズが好き。この映画を楽しむ資格は充分だと思ったのだが・・・そうか・・・ソダーバーグ苦手だったんだ! 『セックスと嘘とビデオテープ』よりも映像に懲りまくり、写真としてはキレイだが中身のない映像の羅列になってしまっていた。カフカの不条理の世界とただ意味のわからない世界は似て非なるものであることをふまえてほしい。
3点(2003-11-23 05:05:31)
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