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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1395
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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501.  ゴースト・オブ・チャイルド 《ネタバレ》 
お約束的展開で、先読みはそれほど難しくはないものの、スパニッシュ・ホラー(っていうカテゴリがあるかどうかはともかく)独特の雰囲気や画面の質感は個人的には好みです。ストーリーも厚みがあって登場人物にも無駄がない。ただただ恐がらせるだけのホラーではないです。 モノクロで映し出される過去の悲劇は相当理不尽ですけれど、軍事政権下では実際にあったのだろうと思わせられる陰惨なもので、これじゃ死者(特に子どもたち)は浮かばれず、屋敷に霊は残るだろうなぁ…。 
[DVD(字幕)] 7点(2012-02-12 02:14:48)
502.  9<ナイン> ~9番目の奇妙な人形~
魅力的な登場人物(?)、重厚かつ繊細な映像、なかなかに見応えのある作品でした。確かに、皆さんのご指摘にもあるように、テーマやストーリー展開に若干の物足りなさとかオリジナリティ不足の感はありますが、人形の造型が魅力的で、冒頭シーンで十分惹き込まれるものがあります。人形を人間に替えてしまえば類似作は多々あるでしょうけれど、その辺りをあまり感じさせることなく良く纏め上げられた秀作と思います。甘めかもしれないけれど、7点献上。
[DVD(字幕)] 7点(2012-01-22 20:18:25)
503.  エグザム 《ネタバレ》 
先行するシチュエーション・スリラー作品群とは似て非なるもの。採用試験を舞台にして、しかも最初っから本性丸出し、ってのは新鮮ですね。 ただ、俳優さんたちの演技はどんなもんでしょうかね?俳優さんたちがイマイチ乗ってないような気もしますし。 まぁ描ききれてない部分は、観るものが特別に注意しないとね。
[DVD(字幕)] 7点(2011-10-24 01:05:36)
504.  ヤギと男と男と壁と 《ネタバレ》 
いいですね、この雰囲気。全体を覆い尽くすブラックなコメディ風味は、淡々としていて英国式のウィットを感じます。 ここで描かれている超能力部隊の話は、おそらくは部分的には真実なんでしょうけれど、そこのところを思いっきりおバカに描いているところが象徴的。それが本作のテーマであることは間違いないでしょうね。現代アメリカが世界に対して発信しているメッセージとしてのイラン・イラク戦争を舞台に、冷戦時の米ソの超能力開発競争を盛り込んでいる、そのギャップが如何にも馬鹿らしくて小気味良いです。 ただし、万人受けはしないでしょうね。興行的には失敗かも?
[DVD(字幕)] 7点(2011-10-10 01:58:20)
505.  アンストッパブル・ハイウェイ 《ネタバレ》 
「激突」あるいは「ロードキラー」かと思いきや、物語が進むにつれ、さながらS・キングが原作かと見紛うような衝撃の展開。正直、「そう来たか!」てな感じです。この展開を受け入れるか否かによって、本作の評価は真逆に分かれるでしょうね。でもって、私は結構好きです。冒頭イキナリのエロチックシーンがあったりして、しかも、どうしようもない邦題が付けられてたりして、思いっきりチープなB級作品の雰囲気ですけれど、この救いようのない展開は結構ハマります。なので、ちょっと甘目の7点献上。
[DVD(字幕)] 7点(2011-10-10 01:25:32)
506.  エクスペンダブルズ
遅れ馳せながらの投稿。皆さんの様々なレビューが物語っているとおり、良くもあり悪くもある摑みどころのない作品です。 ただ、間違いなく言えるのは、出演している面々が嫌いじゃない限り、どこを取っても楽しめるという金太郎飴的作品であること。まるで「アクションスターかくし芸大会」みたいな(てか「かくし芸」じゃないけど)、あれよあれよと繰り出される見せ場の連続は、多少なりとも年齢的な衰えを認めざるを得ない往年のヒーローたちだけれども、それを吹き飛ばすに十分なほどの強力さ。間違っても退屈はしないです。 細かいことやテーマ云々を気にせずに、スターたちに声援を送りながら楽しみましょう。 ちなみに次回作はあるのかな?あるのだったら、次はひとつ、ストーリーでも魅せて欲しいなぁ…。
[DVD(字幕)] 7点(2011-10-03 01:43:22)
507.  RED/レッド(2010)
遅れ馳せながらの投稿ってことで、もう語り尽くされてしまってますね。 シンプルで楽しい。適度に茶目っ気もあって惹き込まれる。濃い登場人物に心酔。でも、後半がやや弱い。ワクワク感が萎えて行く。折角ここまで頑張ったんだから、そんなこと言わないでもうひと頑張りしてくださいよ~!てな感じですね。 とは言え、単純に面白楽しいから最低でも7点献上です。
[DVD(字幕)] 7点(2011-08-22 01:51:01)
508.  デス・レース2<OV> 《ネタバレ》 
OVとは思えないド派手な演出。出演者も充実していて前作と遜色なしに楽しめます。 冒頭の銀行強盗のエピソード~受刑者たちのデスマッチ~デスレースの開催~伝説の男の誕生、とストーリー展開は変化に富んでいて実際の尺以上に感じられますけど、退屈なんかしないですよ。お約束のお色気シーンまで盛り込まれ、スピード感は十分。乱闘シーンとか、多少粗い部分もありますけれど、アクション映画大好きな方には一見の価値ありです。 あ、ラストシーン、裏ボスあっさり撃破してトドメも怠らず。んでもって、美女にそんな仕打ちなんて…でも、ある意味溜飲下がったりして。
[DVD(字幕)] 7点(2011-08-22 01:22:15)(良:1票)
509.  30デイズ・ナイト 《ネタバレ》 
見応えのある作品ですね。多少、描き方が足りない部分があるんじゃないかと感じますが、全体の纏まりの中で考えれば、娯楽作品として十分に描ききれていると思います。 とかく日本人には、ヴァンパイアものは馴染みにくいと思います。でも、この作品はゾンビものを彷彿させる吸血鬼たちの描き方で、その辺りをクリア。新鮮な恐怖の演出ですね。 ホラー作品らしいお約束的演出も多々あり、ラストでは考えさせられ、思わぬスマッシュヒットでした。
[DVD(字幕)] 7点(2011-07-26 00:37:55)(良:1票)
510.  サロゲート 《ネタバレ》 
この作品、出来としては良いと思います。比較的短い尺の中で、キッチリと物語を紡いでいると思います。 近未来の機械化された社会。完璧と見える社会であっても、人間としての悩みや心の傷は存在し、結局、人はその呪縛からは逃れられない。 このテーマと展開は、古のSF作品から始まって数限りなく作られて来たもの。特に意外性もなければ共感も持てるとは限らない。でも、それだけ万人に受け入れられるネタなんですよね。非常に解りやすい。シンプルです。 ただ、ちょっと尺が短過ぎたかな?テーマとエピソードを絞り込み過ぎてしまいましたね。そのあたりが減点理由かな?
[DVD(字幕)] 7点(2011-05-22 02:37:53)
511.  プレデターズ(2010) 《ネタバレ》 
面白いと思いますよ。流石ロドリゲスさん、ってテイストがここかしこに散りばめられ、約100分飽きずに観ることが出来ます。 基本的な設定は、古典的なSFと言う感じ。地球上に君臨する人類も、より高等な生命体にとっては「遊びの道具」に過ぎない。意外とありがちな設定です。ただ、この作品の場合には、シリーズの舞台を地球人のフィールドから、プレデターのフィールドにシフトさせたと言う点で新鮮味があり、絶望感と孤立感を際立たせています。どうやったって地球には帰れないじゃん!という状況の中で、必死に戦うスペシャリストたち。実に魅力的な設定です。 が、ちょっとばかり説明不足やら空振りやらが目立つのも確か。まず何よりも、プレデターさんは、地球上でどうやって人選して来たのか?評価基準は何なのか?性犯罪者の死刑囚とか、医者のふりしたサイコキラーなんか選んだって、最強の兵器を駆使するプレデターさんにかなう訳ないし…。肝心要のそのあたりの説得力に欠けているために、冒頭からリタイアしてしまう観客も多いのでは?ま、訳の解らないまま、何だか凄そうな面子だな、って思わせるのもこの作品の魅力ではあるのですけれどね。でも、だったらもう少し一人ひとりを得意技で活躍させてもいいのでは?とも思ったりして。何シーズンも生き抜いてきた男のサバイバル術も披露して欲しかったな…。 と言う訳で、いろいろ不満があるのも確か。7点が妥当かな?
[DVD(字幕)] 7点(2011-05-09 01:25:59)(良:1票)
512.  処刑人II 《ネタバレ》 
これは正統な続編です。あくまでも前作への賞賛に応える作り。だから、前作未見の方には少しばかり物足りないかも。 そして、前作と比較してパワーアップもパワーダウンもしていないような、何故いま公開なのか?と考えてしまうほどの正統派続編。 それから、前作のダークな感じとの差を感じさせられる、随所に見られるコミカルな演出。 正直、戸惑いました。てか、ちょっと不満。勿論、やたらに送り出されている類似邦題作品とは一線を画す出来だとは思うのですが、やはり思いの行き着く先は「何故いま公開?」という感じです。これで良かったのかな?
[DVD(字幕)] 7点(2011-04-10 13:55:54)
513.  正義のゆくえ/I.C.E.特別捜査官 《ネタバレ》 
日本人である私には、我が身のことととして理解することは十分に出来ないながら、現代においても、いや現代だからこそ起きている不法入国、不法就労の現実を考えさせてくれる良作です。 ただ、予告編を観ている限りではオムニバス的な作品とは思えず、観始めてから少しばかり違和感と言うか消化不良感を感じました。ハリソン・フォードの存在感をもう少し前面に押し出しても良かったかな?それとも、主演をもう少し地味な役者さんにするとか?邦題にも少しばかりズレがあるような…。
[DVD(字幕)] 7点(2011-04-10 13:23:26)
514.  母なる証明 《ネタバレ》 
見応えのある重厚な人間ドラマですね。母の我が子への愛は、真実さえ、社会正義さえ突き飛ばしてしまう。客観的に理解出来ないことはありません。でも、感情移入はどうしても出来ない。ここで描かれる母の愛は、多くの人の共感は得られても、決して社会の中では賛同を得られないでしょう。少なくとも、およそ法治国家と呼ばれるものを形成しているのである限り、やはり罪は罪。「死人に口なし」をまかり通らせる訳にはいかないでしょう。 「あなたの息子への愛は素晴らしい。決して、おいそれと真似出来るものではない。そして、警察は結果オーライの捜査を許されるべきではない。真実を追究し解明すべきだ。しかし、あなたも息子さんも正義に生きるべきです。自分たちだけの世界で完結することは許されない。何も知らずに亡くなった少女のためにも、そして老人のためにも。」 これが私の答えです。  ちなみに、韓国作品に見られる陰惨な中に散りばめられたユーモアは、どうにも受け付けられないなぁ…。 それと、関係ないけど、世界中には自分と瓜二つの人間が2人は居るって言いますが、殺された女子高生の友だち役の彼女、「いとうあさこ」に似過ぎてませんか?本人かと思った…。
[DVD(字幕)] 7点(2011-04-10 12:56:16)(良:1票)
515.  グリーン・ゾーン 《ネタバレ》 
アクション映画としてのクォリティは高いと思うのですが、つまり、退屈することはないのですが、テーマ自体は既に誰もが疑って止まないイラク戦争における大量破壊兵器不在の問題であり、一人の米国軍人が単独行動で国際問題に迫るという非現実的とも言えるアプローチの仕方とも相まって、ちょっと気が抜けてしまうのです。 同時期に観た他の無名イラク戦争作品が意外にもハイレベルだったことがあったりして、個人的には低評価になってしまいます。 娯楽作品としては高得点とは思いながら、社会派作品なのだろうと受け止めているので、頑張っても7点献上止まりで勘弁といった感じかな?
[DVD(字幕)] 7点(2011-04-10 02:08:10)
516.  パブリック・エネミーズ 《ネタバレ》 
面白いのだけれど何か物足りなさを感じてしまう作品。 それは、この主人公に共感できないから。 大恐慌、世界恐慌という時代背景にあって、一部の富裕層からのみ略奪を繰り返す彼は、当時の一般民衆にとってある種のヒーローだったのかも知れないけれど、やはり犯罪者は犯罪者であって、無条件に賞賛できる訳もない。実際、彼の行った銀行強盗によって、どれだけの悲劇が引き起こされたのか計り知れない。当時、銀行強盗による被害に保険が掛けられていたのだろうか? そして、唐突過ぎる熱愛劇。確かに「運命的な出逢い」というのはあると思うし、否定などしないけれど、こうやって映像で突きつけられてしまうと逆に反発したくなってしまう。あの状況で映画に行くか?大胆不敵=能天気なのか? どうもしっくり来ない作品です。でも、決して長尺を感じさせない。流石の演出です。
[DVD(字幕)] 7点(2011-04-03 16:43:50)
517.  ハート・ロッカー 《ネタバレ》 
良く出来た作品であることは間違いないとは思うのだけれど、いまひとつ肝心のメッセージ性が感じられない。と言うか、期待しているメッセージが伝わって来ない。どうしても「アメリカ万歳!」的にしか感じられないからだろうなぁ… イラクでの過酷な任務。常に死と隣り合わせの生活。そのあたりはきちんと伝わっては来るのだけれど、やっぱり背景にあるのは「アメリカ=正義」という図式。そして、戦場という非日常が日常化した狂気の空間にに惹き寄せられてしまう一人の男。どう見ても彼はヒーローとして描かれている。 娯楽作品として割り切るには、この題材は重過ぎる。でも、これは娯楽作品寄りの作品でしょう。もう少し別の角度からのリアリティが欲しかったです。
[DVD(字幕)] 7点(2011-03-22 01:01:31)
518.  エクトプラズム 怨霊の棲む家 《ネタバレ》 
いくら家計が苦しいからって、「いわく付き」ですよって物件に住むか?とか、おかあちゃん、何かにつけてちょっと強過ぎるんじゃない?だから旦那がアル中になったんじゃないの?とか、病人なのに正体不明の開かずの間までくっ付いてる地下室で暮らすなよ!とか、冒頭はイマイチ感情移入できなかったけれど、話が進むにつれ惹き込まれました。 皆さんおっしゃるとおりの正統派ホラー。直球勝負ですね。必要以上にCGに頼らないところも好感持てます。よくよく考えてみれば、確かに実話っぽい作りですね。 激しい(スプラッターだったりエロティックだったり)ホラーが多い昨今、一服の清涼剤(?)ってとこで好印象です。 あ、肝心の恐さ加減ですけれど、夜中に一人で見れる程度かな?
[DVD(字幕)] 7点(2011-02-05 15:56:08)
519.  パーフェクト・ゲッタウェイ 《ネタバレ》 
衝撃のドンデン返しがあるのかと思いきや、確かに衝撃的かもしれないけれど、意外と先読み可能では? ただ、そこに至るまでの描き方はスピード感も緊張感もあって良い。ちょっと主人公カップルは浮かれ過ぎちゃってて、特にミラには感情移入困難?それも結局「なるほどですね」の伏線あったから良いのか…。それと、他のカップル怪しく描き過ぎてて、そこまで仕込む?って感じ。 ま、堅いこと言わないでリラックスして楽しむには好適な1本ですね。でもって、マーリー、綺麗♪
[DVD(字幕)] 7点(2011-02-05 14:24:29)
520.  クラッシュ(2004) 《ネタバレ》 
遅れ馳せながらのコメントです。 一言で言えば、良い意味であれ悪い意味であれ「とっても上手な作り方をした作品」ですね。多くの皆さんが絶賛しているように、2時間という尺の中でこの内容を描き切るには、まさに最良の手法、脚本だと思います。全てのエピソードを完璧に描き切るには、とてもじゃないけど2時間じゃ無理。それを破綻を最低限に描き切ったのは、まさに職人芸。受賞に値して余りあります。 ただ、何故か手放しで絶賛できない。何故だろう?やはりそれはラストのエピソードのせいだろうなぁ。途中まで、というかほぼ全編を通じて「人の心は温かい」「人は皆、人を求めている」「信じていれば必ず願いは叶う」みたいなところに収束すべくドラマは流れて行くのに、何故、あの若い警官だけが汚れて行かなければならないのか?キリスト教的宗教観だと、神はあの若者にあのような試練を与えるのだろうか?私は全くそこのところに賛同できない。 それでも上手なので7点献上せざるを得ないです。あぁ不完全燃焼。
[DVD(字幕)] 7点(2011-02-05 13:48:23)
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